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【ハイコット・ローコット別】おすすめのキャンプコット12選!寝心地や耐久性抜群!

キャンプの快適性を一気に上がるコットは、国内外のさまざまなメーカーから発売されてキャンプ用品の1つです。ソロキャンプやバイクツーリングでのキャンプに使いやすいものなど、高さがあるハイコットと低いローコットに分けておすすめキャンプ用コットを紹介します。
更新: 2021年2月18日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

Moon Lence アウトドアベッド

Moon Lence アウトドアベッド 簡単組み立て

BUNDOK(バンドック) LOW コット BD-206

アルピデックス キャンピング ベッド

ShadoFax アウトドアベッド

Naturehike アウトドアベッド

ユニフレーム リラックスコット

クイックキャンプ フォールディング コット

Campsnail コット キャンプ

キャンプはコットがあると快適になる

キャンプでベッドが使える

出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B087BK2MZC/ref=sspa_dk_detail_3?psc=1&pd_rd_i=B087BK2MZCp13NParams&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUFGN05YSktKM05ZS0kmZW5jcnlwdGVkSWQ9QTAyMTcyMjJWVTdLTk5ZRFA0OU8mZW5jcnlwdGVkQWRJZD1BMVVRWFdEMlFCSk9KUyZ3aWRnZXROYW1lPXNwX2RldGFpbDImYWN0aW9uPWNsaWNrUmVkaXJlY3QmZG9Ob3RMb2dDbGljaz10cnVl

アウドドアでもコットがあると非常に快適なキャンプが行なえます。ただしファミリーキャンプだと少し使いにくくなるかもしれません。基本的にコットは1人用サイズのものしかなく家族みんなで使うには家族全員分必要になる場合があります。

ただし、ファミリーキャンプでも使いやすいコットもあり広げるだけで簡単に設置できるものなどはファミリーに向いているといわれていますよ。

ローコット・ハイコットとは

出典: https://www.amazon.co.jp/kalili-%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%95%B3%E3%81%BF%E5%BC%8F%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89-7075%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E5%90%88%E9%87%91%E8%A3%BD-low%E5%88%87%E3%82%8A%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97-%E5%8F%8E%E7%B4%8D%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B089VZ2XTZ/ref=pd_sbs_2?pd_rd_w=LJHZf&pf_rd_p=98aa37b9-be8c-4afb-83e7-b68aef3d17b4&pf_rd_r=1P005KHHMZ9BFW8FFA8C&pd_rd_r=2adc1e37-9668-4df5-9b23-7f3c182640fc&pd_rd_wg=YprJc&pd_rd_i=B089W1ZHK3&psc=1

ロー、ハイとはコットの高さを意味します。背の低いコットは、軽量で運びやすい傾向にあり入り口が小さなテントでも中に入れやすい特徴があります。ハイコットは背の高いコットで背が高い分、ファミリーテントのような大型テント以外では導入が難しくなりますが、ベンチにしたり荷物置き場にしたりとベッド以外の使い方ができ、より快適なキャンプが行えますよ。

近年はハイブリッド型があり脚部パーツを交換するだけで高さが変えられ便利です。

キャンプ用コットは種類が豊富

キャンプにあると便利なアイテムとして需要が高まっているコットは、キャンプブームの影響もあり、非常に製品数が多いです。普段使いできるおしゃれなものから軽量で持ち運びやすいものまでありますよ。

また、DIYが趣味の方はDIYでコットを作る方もいます。DIYコットと市販のコットを比較すると自由に高さを決められファミリーでもソロでも使いやすいですよ。装飾もすきなようにできおしゃれなコットも作れます。

キャンプ用コットの選び方

ローコットの選び方

選び方で重要なのはサイズです。小型テントに使うことが多いので高さ、収納サイズなどがコンパクトか確認しておきましょう。テントの入口よりコットが大きくて導入できない場合もあります。また、体型に合っているか幅を必ず確認しましょう。60cm前後から75cm前後まであり製品によって幅はバラバラです。

ローコットはコンパクトに収納できるものが多くソロキャンプ、ツーリングなど車以外の移動手段でキャンプをする方におすすめです。
 

ハイコットの選び方

ハイコットの選び方で重要なのは組み立て方です。ハイコットならベンチとして使えるものが多く、荷物置き場になる点も一般的です。製品によって大きく異なるのが組み立て方になります。脚を広げるだけでよかったり、生地を取り付けが必要になるものやレバーがあり少ない力で組み立てられるものもあります。

ファミリーテントなら問題なく導入できると思いますが、サイズには注意しましょう。家庭用ベッドと同じ大きさのハイコットもありますよ。

メーカー・評判

国内外のさまざまなメーカーから発売されています。特に通販では聞き慣れないメーカーコットもあるので評判など確認しながら選びというのも大切です。また有名なメーカーからも選んでもいいでしょう。

Coleman、Snowpeak、UNIFLAME、CAPTAIN STAGなどのメーカーからスポーツ用品店、キャンプ用品店のオリジナルブランドになるHilanderやVISIONPEAKS、Qualzもおすすめです。

おすすめローコットおすすめ7選

1:Campsnail コット キャンプ

Campsnail コット キャンプ

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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背の低いスタイルの標準的なコットですが低価格帯で、シンプルな構造をしているところが評価されています。14cmの低重心で安定しているためファミリーにおすすめです。ただし従来から形状のため脚部のはめ込みには力が必要になるといわれて、女性や子どもだけで使えるようにするのは難しいでしょう。

収納サイズは小型でバイクツーリング、徒歩でも持ち運びやすい大きさの45×17.5cmしかなく価格に対しよくできていると好評です。


耐久性

Campsnailというあまり聞き慣れないメーカー、そして安い価格だと簡単に壊れないか心配になる方も多いのではないでしょうか?本品のレビューには強度が高いという書き込みが多く安心して使えますよ。生地にきちんと張力が働き沈み込まないという声もあり入門におすすめできます。Campsnailはダウンシュラフやテーブルなどを作っているブランドです。

2:Moon Lence アウトドアベッド

Moon Lence アウトドアベッド

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
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「MoonLence」は通販サイトで大人気メーカーです。選び方で言及しませんでしたが、コットはなれるまでレッグのはめ込みに力が必要なものが多いです。しかしMoonLenceは簡単というレビューもありますよ。高さは17cm、幅は70cmありますが左右にはポールが入っているため、実際寝床として使える幅は短くなります。

背が低く子ども、寝相が悪い方でも安心して使え、ファミリーキャンプでも使いやすい価格帯のおすすめコットです。

コンパクトで軽い

ソロキャンプや車以外の移動手段でのキャンプにおすすめのコットです。収納サイズは38×16cmしかありません。コットだけなら1.7kg程度となります。付属品にはピロー(枕)カバーがあり着替えなどを入れると枕として利用できるなど、気の利いたセット内容になっている点もおすすめ理由です。

レビュー数も多く、Colemanなどと比べるとあまり聞き慣れないメーカーかもしれませんが、どんなアイテムがわかるところもおすすめポイントです。

3:Moon Lence アウトドアベッド簡単組み立て仕様

Moon Lence アウトドアベッド 簡単組み立て

出典:楽天
出典:Amazon
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実用新案登録のレッグになっている「MoonLence」の新型のおすすめコットです。力がなくてもレッグのはめ込みが非常に簡単になっていて、サイズは変わらず190×70cmのゆとりがあります。高さは22cmになり、新型レッグのため3.15kgと重く、収納サイズも少し大きくなっていることからバックパックで持ち運ぶのは難しいでしょう。

その分組み立て方が非常に簡単と評価されていて、汗をかきながら作業しなくても大丈夫ですよ。

誰でも簡単

自転車や徒歩でのキャンプが難しくなっていますが、本品はテコの原理でパーツをはめ込むため女性でも簡単に組み立てられるおすすめコットです。一般的なローコットと比べると脚部パーツが変わっていますが、耐荷重は150kgもあり体格の言い方でも使えますよ。

通常モデルをそのまま使いやすくしたものではないため、重さなどを比較しながら自分のキャンプスタイルに合ったものを選んでくださいね。車を使うなら簡単な本品がおすすめです。

4:アルピデックス キャンピング ベッド

アルピデックス キャンピング ベッド

出典:Amazon
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ドイツ発の人気ブランド「ALPIDEX(アルピデックス)」のおすすめコットです。幅67cmの少しゆとりある広さで耐荷重は120kg、重量は1.8Kgと軽量です。収納サイズもコンパクトでバイクでのキャンプにおすすめです。

従来からある力が必要な組み立て方法ではなく、テコの原理を使うタイプなので女性でも子供でも簡単に組み立てられ、スペックが高いところが高く評価されています。ソロにもファミリーにもおすすめです。

軽量

ドイツ発でEUで高評価を受けている信頼性と軽量で簡単に組み立てられるタイプというところがおすすめポイントです。2kg未満ためバイクツーリングでも持ち運びやすいと高く評価されていて、実績のあるブランドということでおすすめしました。

サイドフレームなどパーツ単位の購入もでき、ヘビーユースしやすく、耐久性が高いところもおすすめですよ。ALPIDEXはまだあまり知られていませんがこれからに期待できるメーカーです。

5:BUNDOK(バンドック) LOW コット

BUNDOK(バンドック) LOW コット BD-206

出典:Amazon
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パップフーテントで大人気ブランドとして一気に知名度が上がったバンドックのおすすめローコットです。シンプルなローコットで小型タイプとなり小さな入口のテントでも導入しやすいですよ。使用サイズは184×60×高さ13.5cm、収納サイズは17×12×54cmになります。

なんの変哲もないシンプルなコットですが、おしゃれな黒色で人気ブランドから低価格帯で発売されている魅力があります。耐荷重は80kgまでとなります。

軋(きし)まない

シンプルなコットですが、口コミでは軋まないと評価されています。コットはポールにテンションをかけて丈夫な生地を張っているだけのためベッドと比較すると軋みやすい物が多いです。

本品は組み立てに力が非常にいるといわれていますが、その分全く軋まないといわれていてソロキャンプ以外でも使いやすいところがおすすめポイントになります。グループやファミリーキャンプで使いやすいでしょう。寝相が悪い人にも軋まない点はおすすめできます。

6:DOD バッグインベッド


バッグインベッド

出典:Amazon
出典:楽天
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出典:楽天
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DODのコットはバイクツーリングでも持ち運びやすい収納サイズが非常に魅力的です。ザックで持ち運べるよう設計されていて51×13×16cmと比較的コンパクトになります。重量自体は少し重たい2.4kgのため長時間持ち運ぶには向いていませんが、フェスなどにおすすめです。

構造自体はシンプルですがカラーバリエーションがタン、カーキー、ブラックにベージュとおしゃれで人気の色ばかりになっていて評価も高いですよ。

大きい

収納サイズが比較的小さいのですが、使用サイズはゆとりがあり大きい72×183cmです。身長のある方には大きいと言い難いですが、横幅は一般的なコットより広めになっていますよ。ゆとりのあるサイズ感なので寝相が悪い方にもおすすめです。

耐久性もある程度評価されていて口コミの中には自宅で2ヶ月ほど普段使いしている方もいますが、問題ないといと評価されていますよ。キャンプでも家の中でも使いやすいです。

7:ShadoFax アウトドアベッド

ShadoFax アウトドアベッド

出典:Amazon
出典:Amazon
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他のコットと比較すると安い低価格帯のキャンプコットです。低価格ですが評価は高めで信頼されて言いますよ。幅が60cmの小型タイプとなりますが、耐荷重は150kgあり185cmと長さもあります。また、収納サイズが52×14×14cmと比較的コンパクトになり総重量が2kgのため車以外でのキャンプでも使いやすくツーリングキャンプにもおすすめですよ。

脚をつけるときに力が必要なものが多いといわれていますが、本品は簡単です。

価格

あまりキャンプ用品に費用をかけたくないという向いているコットです。コットはマットの代用品、それ以上の価値がありますがマットと比べると高価になります。本品は低価格帯の中でも少し安めで評価も高いキャンプコットです。安くても快適な寝心地で非常に便利なコットです。

力がなくても簡単に組み立てられる点も大切なポイントです。素早く設置できるものはファミリーキャンプにも向いていますよ。

おすすめハイコット5選

1:ハンペンインザスカイ

ハンペンインザスカイ

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
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本品はハンドポンプ内蔵型で簡単にふくらませるマットがセットになっていて、高さが変えられるおすすめコットです。コットはマットの代用品になる簡易ベットですが、マットと併用するとより快適なキャンプができます。本品はマットがセットになっている点が高く評価されていますが、大きさも評価されていてゆったり寝られるといわれています。

収納サイズは44×25×22cmとやや大きくなり、5.9kgもあるためオートキャンプにおすすめです。

セット

他のコットにはないマットがセットになった珍しい点がおすすめです。マット単体で使用できソロキャンプなどの小さなテントでもマットだけ使えますよ。コット単体で考えると少し高価ですが、マットとセットで考えるとコスパもいいです。

ロー、ハイに切り替えられるところもポイントで、低くすることで子どもでも安全に使えることからファミリーキャンプにもおすすめです。横幅が78cmもあり寝返りができるところもおすすめポイントになります。

2:Naturehike アップグレード版 アウトドアベッド

Naturehike アウトドアベッド

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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安価で性能がいいキャンプ用品が多く一定の人気があるネイチャーハイクの高さが切り替えられるコットです。ハイコットの中では軽量な部類で2.3kgしかありません。大きさは平均的な約190×65×38cmです。カーキ、ネイビー、ブラック、オリーブのおしゃれな色合いなど魅力がたくさんあります。

また、前述したようにハイコットとしては非常に軽く、収納サイズも52×19cmと持ち運びやすいところも人気です。

コスパ

本製品は非常にコスパのいいコットとして高く評価されています。高さ調整機能、組み立てやすさ、大きくはありませんが、少しゆとりのある190×65cmで体格のいい方でも使いやすく、寝心地も快適と評価されていますよ。ブランドにこだわりがなく、できるだけ安い価格でキャンプ用品を揃えたいという方におすすめです。

動いても軋みにくいという評価が多く、音がしないことからソロキャンプからファミリーキャンプまで使いやすいですよ。

3:ユニフレーム リラックスコット

ユニフレーム リラックスコット

出典:Amazon
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人気ブランドUNIFLAMEのおすすめコットです。紹介してきたコットと脚部の形状が大きく違います。本品は組立不要の収束式で広げるだけでコットとして使えるようになりますよ。収納するときも非常に簡単です。組み立て式より頼りない感じに見えますが、耐荷重は80kgまであり椅子の代用品としても使えます。

この80kgというのは1スパン辺りとなり3人で腰をかけてもそれぞれ80kg未満なら問題なく使える高い耐久性です。


組み立て不要

収納サイズは約77×32×18cm、約7.5kgと大きめですが、組み立て不要で広げるだけですぐに使えるところがおすすめになります。前述してきたどのコットも脚をはめ込んだり生地にポールを通すといった作業が必要になり時間がかかります。本品は大きいですが広げるだけで素早く使えますよ。その分大きく重たいのでオートキャンプでしか使えません。

力がなかったり、組み立てるのが苦手という方におすすめのコットです。

4:スノーピークコット ハイテンション

コットハイテンション

出典:Amazon
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おしゃれなデザイン性も評価されていて自宅で普段使いしている方も多く、ベッドの代用品として活用できる耐久性が高いコットです。ハイコットというほど高くはなくちょうどいいサイズで使い勝手も抜群です。絶妙な高さのためキャンプ用品をコットの下に片付けるのは少し難しくなっています。

大きさは200×65×300cmと少しゆとりのあるサイズでベンチのようにも活用できるスノーピークらしいアウドドアでも家の中でも使いやすいコットです。

快適な寝心地

フレームがXになっていて荷重がかかると横に広がるような受け止め方をします。横に広がるように荷重を受け止めることで生地にしっかり張力が働き、沈み込みすぎない快適な寝心地になりますよ。キャンプでも家の中でも使われている理由がこの快適性です。ベッドの代用品としても使われているぐらいですよ。

また、普段遣いできる耐久性の高さも魅力的なキャンプ用品です。

5:クイックキャンプ フォールディング コット

クイックキャンプ フォールディング コット

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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折りたたみ式のコットのため脚を開くだけですぐに使えてソロキャンプに便利なタイプです。少しゆとりのある191×65cmとなり43cmの高さがあるためベンチに活用したり、コットの下に荷物を置くことで床面積を最大限活用できますよ。耐荷重は100kgとなり小型のローコットよりも非常に安い価格帯になっています。安くキャンプ道具を買い揃えたい方におすすめです。

クイックキャンプはワンタッチテントなどを発売している日本のメーカーです。

価格

コスパというと価格とある程度機能性の両立が必要になります。本品はコスパというよりもずば抜けて価格安いおすすめコットになります。価格が安い分、総重量が8kgと少し重たくなっています。オートキャンプなら問題なく使えますが、フリーサイトで持ち運ばないと行けないという場合は、他のコットと比較にならないほど重たく感じるでしょう。

重さ以外では、強度と安定性の高いスチール製でぐらつくことがないなどキャンプ用品としては評価が高いです。

まとめ

コットで快適なキャンプを

キャンプで使うコットはバックパックで持ち運べるものや、高さがありベンチとして使えるものなどさまざまな種類があります。どんなふうにキャンプに行くのか、家でベッドの代用品として使うのかなど使用方法を考えてキャンプに最適なコットを選んでくださいね。今回おすすめしたコット以外にもキャンプ向けコットはたくさんあります。キャンプの快適性をいっきによくするギアのため使ったことがない方は使ってみてくださいね。