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【2021】おすすめの焚き火台8選!持ち運び楽々でコスパの良い商品はコレ!

日本には焚き火台がないと焚き火ができないキャンプ場も多く、さまざな焚き火台が発売されています。豊富な種類がある中から持ち運びやすく、コンパクトなものを中心におすすめの焚き火台を紹介します。初期費用は高くても長く使えるおすすめの焚き火台もありますよ。
更新: 2021年2月18日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

焚き火台とは

地面から熱源を避ける道具

Photo byPexels

焚き火台とは地面から熱源(焚き火)を避けて、極力地面へのダメージを抑えながら焚き火を楽しむ道具です。日本のキャンプ場では焚き火台がないと焚き火ができない場所も多く、ほぼ必須のキャンプ道具と言えます。直火で焚き火をすると地面が変色し、土のサイトでも植物や微生物に影響出ますよ。

林間サイトでは草木の根が地面の中で燃えることも考えられることから直火が許可されていない場所で直火での焚き火はしないようにしましょう。

土に影響を与えるとどうなるか

出典: https://unsplash.com/photos/2CT0_mPRQxQ

直火が許可された場所以外で焚き火をそのまましてはならない理由は景観が悪くなるから、環境に悪いからの2点になります。前述したように林間サイトでは土の中で根が焼けて木が枯れる可能性もありますが、一度焚き火をするとその場所だけ草木が生えなくなります。熱により植物の成長に欠かせない有益な微生物が死滅したり、有機物(肥料)がなくなるためです。

一部だけ植物が生えなくなると景観が悪くなりキャンプ場としての魅力が減ってします。

高さ制限に注意

焚き火台ならどんな焚き火台でもいいという場所もあれば火床の高さが15cm以上高い焚き火台というふうに高さの指定があるキャンプ場もありますよ。焚き火台を使っていても低いと地面に影響を与えやすいため注意してくださいね。芝生サイトでは、焚き火台が低いと芝生が枯れる、焼ける原因になります。いろいろな焚き火台がありますが小型のものは比較的背が低いものが多いです。

焚き火台の選び方

大きさ

出典: https://unsplash.com/photos/91wbnHezSnQ

焚き火台は大きさが選び方のポイントになります。ソロキャンプでも市販されている薪は30~40cmのため切らずにそのまま使いたい方は30cm以上のやや大きいものが使いやすくなりますよ。ただしその分コンパクトなものと比較すると収納サイズや重量が増えます。

複数人で焚き火を囲むなら持ち運びやすさよりも、大きさを重視したほうがいいでしょう。小さい焚き火台を囲んでも盛り上がりに欠けます。今回は持ち運びやすい小型サイズを中心に紹介しますね。

高さ

前述したように一部キャンプ場では高さの制限を設けている場所もあります。選び方の注意点としては持ち運びやすいソロ用や2人用だと高さが低いものも多くなる点です。事前にキャンプ場に問い合わせたり、スパッターシートなどを使って地面や芝生に影響が出ないように注意しましょう。今回おすすめする焚き火台は小型の物が多く背が低いものが多いです。

移動手段

Photo by nidate

焚き火台の選び方では移動手段(キャンプスタイル)も大切です。車と徒歩で持ち運べる荷物の量、大きさ、重さが異なりますよね。焚き火台も他のキャンプ用品と同じように移動手段で小さいタイプか大きいタイプか選ぶようにしましょう。ソロキャンプや徒歩、自転車では小さく持ち運びやすいものがおすすめですよ。

使い勝手

Photo byWaldo93

焚き火台には主に焚き火専用のものと調理ができる複合型があります。焚き火で調理するなら網などが置きやすかったり、ゴトクなどが付属しているものを選びましょう。焚き火だけしかせず、調理などは全くしないという方はゴトクない分軽量なタイプがおすすめになります。このように使い方である程度選択肢を絞れますよ。

 

使いやすさ

すぐに焚き火ができるかということも選び方のポイントになります。組み立て式だとコンパクトになる分、使うまで時間がかかり、折りたたみ式は組み立て式と比較するとコンパクトになりませんが開くだけで使えるようになるという魅力がありますよ。

慣れればどちらのタイプでも簡単にセッティングできますが、初めて焚き火台を使うなら単純な構造で簡単に使えるものがおすすめです。

焚き火台には調理向きと非向きがある

焚き火台には調理向きと非向きなものがあります。特にダッチオーブンを使いたいという方は多少重たくなったり、収納サイズが大きくなりますが、耐荷重が高くダッチオーブンを使っても安定しているものを使いましょう。12インチなどの大きいダッチオーブンを使いたいなら耐荷重の記載があるか確認しましょう。

ブランドで選ぶ


焚き火台で定評のあるブランドから選ぶという選び方も大切です。人気ブランドや有名ブランドなら口コミやレビューでどんな焚き火台かチェックしやすく、人気があるものはおすすめされていて使いやすい製品が多いですよ。例えばColeman、UNIFLAME、SnowPeakなどは焚き火台も定評がある人気ブランドで口コミやレビューたくさんありますがファミリー向けのやや大きいものが多いです。

おすすめ簡単組み立て焚き火台3選

おすすめ1:ピコグリル398

ピコグリル398

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ソロキャンプ動画で人気のYouTuberが使用している焚き火台として数年前から日本でも流行りだした人気のあるコンパクトで持ち運びやすいおすすめ焚き火です。よく似た形の焚き火台がたくさんありますが、ピコグリルが元祖になります。組み立てが非常に簡単で初心者でも数秒でセットできる焚き火台です。収納サイズはA4サイズより少し大きい程度で独創的な形状がかっこいいといわれていますよ。

輸入品かつ人気があるため価格が変動しやすいです。

おすすめポイント1:かっこいい

ピコグリル398はかっこいいギアとしてもしられていて、主にソロキャンパーが愛用している道具です。側面から見ると非常に美しい焚き火台ともいわれていますよ。また、使い方も簡単で火床を広げて脚にセットするだけでなります。シンプル構造ですが空気の通り道などきちんと計算されていてよく燃えますよ。

空気孔や中央部分から灰が落ちやすい形なので、地面への影響を減らすようにスパッターシートなどできちんと炭を受けましょう。

おすすめポイント2:持ち運びやすい

収納サイズが小さいだけではなく、厚みもあまりなく小さなザックに入れられますよ。重さも500mlのペットボトルより軽く徒歩キャンプで持ち運んでも苦になりません。コスパは価格が安定せず安いときに以外では非常に高価なギアになりますが、持ち運びやすく使いやすい製品です。

私は車を持っていないため、公共交通機関での徒歩でソロキャンプというスタイルになります。この製品は本体が約400gととても軽い上に、市販されている薪(約40センチ)をそのまま焚べることができるところが大きな魅力です。また、付属のスピット(串)が2本ついており、調理も簡易です。

おすすめ2:TokyoCamp 焚き火台

TokyoCamp 焚火台 焚き火台 折りたたみ焚火台

出典:Amazon
出典:楽天
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出典:Amazon
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収納サイズはA4サイズ(210×297mm)のコンパクト焚き火台です。前述した製品と形が似ていますが、少し重たくなっている分強度と耐久性が高いものとなり、小型のダッチオーブンなら問題なく使用できると言われていますよ。ピコグリルと比較すると安価で日本製となりますが、少し組み立てる必要がああります。

ピコグリルと比較すると重たいですが、総重量965gと軽量です。

おすすめポイント1:安定性が高い

おすすめの理由は安定性の高さです。コンパクトで持ち運びやすいということは火床が薄かったり、高さが低い場合があります。火床が薄いと耐久性が低くなり、火床の材質によっては歪みが発生することもあります。本品は耐久性が高く大きい薪を何本も乗せても安定していますよ。
付属品にゴトク(スピット)もあり焚き火料理も可能な点もおすすめ理由です。前述したように大きいダッチオーブンでなければ問題ないと評価されていて安定性は非常に高い焚き火台です。

おすすめポイント2:耐久性が魅力

火床部分は薄い金属いたですが強度がしっかりあり、安定性抜群です。ピコグリル似ている製品ですが、意匠権の出願中の似て非なるもので薪をたくさん載せたり料理をしたりとハードに使えて、収納サイズはA4サイズで持ち運びやすいおすすめ焚き火台です。高コスパの製品といえます。

…4.5kgの猫が乗ってもグラつくこともなく安定!近々火入れするのが楽しみです!
ケースもA4のブリーフケースくらいなので、荷物ケースの隙間に入って1つ荷物が減りました!

おすすめ3:79式算盤火床(79式そろばんひどこ)

ガレージブランドのためコスパで考えると割高な感じがありますが、長く使えばコスパもよくなります。また、所有欲満たしつつ非常に持ち運びやすい焚き火台でかっこいい製品名に惹かれるという方も多いのではないでしょうか?形状は前述した脚を広げて火床を設置するタイプですが火床がメッシュタイプで非常によく燃えてくれますよ。

調理にも対応していて6kgまでなら重たいものでも使え、火床がメッシュタイプですが3年以上の耐久性があります。

おすすめポイント1:軽量コンパクト

大きな薪は使えませんが、小割にしたものならきちんと乗せられます。性質上ファミリーキャンプには向いておらずソロ、多くても2人で焚き火をするときに向いています。収納サイズはA4以下となり、重さは非常に軽く本体フレームがわずか83g、メッシュ火床が約62gで本体だけだと非常に軽いです。付属ケースは190gになり総重量は335gしかありません。

付属のハードケースはコンパクトな椅子にもなり無駄がない作りになっていておすすめです。

おすすめポイント2:コスパもいい


非常に軽くて扱いやすいと人気です。A4サイズより小さいため40cmの薪は少ししか乗りませんが、一応乗せられます。ソロもしくは2人の料理も作れて非常に軽いところが評価されています。自転車キャンプなどにもおすすめです。また、交換用火床があり長く使うとコスパもいいところがおすすめポイントです。ピコグリルとは形状が異なりますが火床がメッシュのため灰受けが必要になります。

おすすめグリル兼用焚き火台3選

おすすめ1:B-6君

B-6君

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon

コンパクトなグリル兼用焚き火台です。かまど型のグリル兼用焚き火台の先駆けになった製品と言えます。非常に有名なアイテムですが発売は小規模のガレージブランドとなりColemanやUNIFLAMEのように大量生産できないことから一時入手不可になっていました。現在は安定して手に入るようになっていますよ。

収納サイズはおよそ18cm×12cm×厚み1.8cmと非常にコンパクトで持ち運びやすく、わずか500gしかありません。

おすすめポイント1:種類がある

より軽量で錆にも強く、熱による変形も起きにくいフルチタンモデルや2人でも使える少し大きいB5サイズモデル、熱燗専用オプション、グリルパンやグリルプレートなどのオプションや大きさ違いのバリエーションが豊富です。サイズが変わっても持ち運びやすく、軽さも重視した作りになっていますよ。

火を入れたときに側面のロゴが浮かび上がって見える透かしがおしゃれで、精度が高く初心者から上級者までおすすめです。

おすすめポイント2:高い精度

B-6君のポイントは精度が高いところです。ガレージブランドということで国産ならではの高い精度で作られていて熱変性しても組み立てやすく収納しやすいままですよ。サイズや素材を変えるとソロでも2人でも対応できるところも嬉しいですよね。焚き火台ですがどちらかいうとグリルとして使う方が多くBBQコンロとしてもおすすめです。

キャンパーからの絶大な信頼を得ている製品だけに気になって購入。なるほどこれはコンパクトで軽量でツーリングにはもってこいの品だ。これまで重たい焚き火台を持っていっていたのから解放されるのも嬉しい。
焚き火台は実際に使い続けると、熱によって金属が変形していくものだが、こちらの商品は変形しても組み立てや収納に問題が生じないことだった

おすすめ2:焚き火 グリル

BUNDOK(バンドック) 焚き火 グリル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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似たような形状が多いかまど型グリル(コンロ)ですが、バンドックの本品は他社と比較すると29×26×高さ18cmとやや大きいサイズです。薪受け用のアームも標準で付属し、長い薪でも入れやすくなっていますよ。焚き火台としても使えますが、かまど型タイプはBBQコンロとして使われやすく、大きめのため一気にやかずゆっくり食べるなら2人で使いやすいです。

価格も非常に安くコスパの高い製品としておすすめですよ。

おすすめポイント:調理に向いている

大きさはB6サイズ(12.8×18.2cm)よりはるかに大きいため調理に向いている焚き火台兼用グリルです。ソロで使うと肉を焼きながらアヒージョを作るなどさまざまな調理ができますよ。火床の高さは二段階に調整できて便利です。耐荷重の記載はありませんが、小型のダッチオーブンなら使えるという口コミもあり焚き火調理をする方におすすめです。

一人焼肉及び、さんま一尾を炭焼きしたいと思って購入。
20㎝ダッチオーブンを使いたくて、それも他所で購入しました。
結論として、長手方向のサイズも良く、さんま焼けますし、本体の剛性もそれなりなので、20㎝ダッチオーブンくらいなら何の問題ないでしょう。

おすすめ3:薪グリル

薪グリル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

UNIFLAMEの調理にきちんと使えるグリル(コンロ)兼用焚き火台です。ダッチオーブンもきちんと乗せられる本格的なかまど型になっています。通常サイズはソロにおすすめですが、よりソロ向けのコンパクトなものから、ファミリーキャンプでも使いやすいラージの3種類の大きさがあります。

かまど型は熱を反射するためピコグリルや他の小型のグリル兼用焚き火台よりも暖かく、冬キャンプにもおすすめです。

おすすめポイント1:調理に最適

ゴトクの高さが変えられ、火力調整がしやすくなっています。また、背面のパネルは中央部分に向かって谷折りのようになっているため大きい鍋でも使いやすいなど調理に最適な焚き火台で焚き火料理をよくする人におすすめですよ。UNIFLAMEが発売しているユニセラ鉄板などのオプションもきちんと使えるところもおすすめできる点です。

おすすめポイント2:評価が高い

薪グリルは完成された形と評価されているほど冬キャンプに頼もしいおすすめ焚き火台です。反射熱で暖をとりながらダッチオーブンを使った料理も可能です。耐荷重は分散しながらだと10kgまで耐えられますよ。かっこよさやおしゃれなところはありませんが、非常に実用性のある焚き火台になっています。夏は暑くなるので注意してくださいね。

おすすめデザイン性が高い焚き火台2選

おすすめ1:ファイヤーウォールプラス & ウィンドブレイド


少し重たいですが、洗練されたデザインのおしゃれでかっこいいカナダ発の焚き火台です。薪をスタッキングして壁のようにして燃やすユニークな焚き火台になります。シンプルな構造をしているため灰受けは必須ですが、お湯を沸かすなどの簡単な調理ができ、風防も付属するため使いやすいですよ。

変わった焚き火台ですが、使い方は非常にシンプルで着火剤(葉、松ぼっくり、フェザースティック)を一番下に敷き薪をスタッキングするだけです。

おすすめポイント1:おしゃれ

薪をスタッキングするという非常に珍しい形をしている焚き火台です。もともと調理用にはあまり向いていないため小さくてもファミリーキャンプで観賞用として十分使えるインパクトがありますよ。使い方も前述したように横に積んで下から火をつけるだけでよく燃えてくれます。シンプルでかっこよくおしゃれなデザインが高く評価されていますよ。

高さや灰が落ちることを考えると問題も多いですが、デザイン性が好きという方にはおすすめできます。

おすすめポイント2:長く使うと高コスパ

長期使えるため初期費用は高めですが、長い目でみるとコスパもあるおすすめ焚き火台です。BBQコンロとしては使いにくいですが、焚き火を楽しむには十分な性能がありますよ。他のキャンパーとかぶることもなく洗礼されたデザインがおしゃれです。前述したように灰がこぼれたり高さが低いという問題もありますが、評価の高いおすすめ製品になります。

焚き火をガンガン燃やしても、歪み無し。
芝生対策に、何かしら敷かないといけない。灰が散らばって、片付けがしづらい。

おすすめ7:野桜

野桜 焚き火

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

5枚のプレートを重ね合わせると桜型になるおしゃれでユニークな焚き火台です。誰でも組み立てられ標準的な焚き火台として機能しますよ。調理は苦手とするタイプとなりますが、焚き火を鑑賞するだけならファミリーキャンプでも使いやすいです。ColemanやUNIFLAMEなどの定番の焚き火台に飽きた型や変わった焚き火台がほしいという方におすすめです。

背が低いためスパッターシートを使ったり耐火レンガで高くする必要があります。

おすすめポイント1:サイズ違い

野桜にはソロから2人程度で使いやすい直径33cmのSサイズとファミリーキャンプでも使いやすく複数人で焚き火を囲むときに便利な直径40cmのMサイズがあり、Sサイズは825g、Mサイズが1150gと軽量ですよ。

少し組み立てにコツが必要ですが簡単に組み立てられるところもおすすめポイントです。組み立て式のため使わないときは花弁1枚のサイズになりコンパクトに持ち運べます。

おすすめポイント2:デザイン性

桜の花というデザイン性が唯一無二の焚き火台でおすすめです。野桜はもともとクラウドファンディング発のアウトドアギアで集まった募金で就労支援施設のアウトドア事業に生かされることもありたくさんの賛同者が集まったプロジェクトです。現在は楽天やAmazonで通常販売されていますよ。

まとめ

おすすめ焚き火台は豊富

出典: https://unsplash.com/photos/YCHvhwGDR0g

今回は持ち運びやすい小型のものを中心に、かっこいいものなどデザイン性を重視したり、調理を重視したものをおすすめしました。焚き火台に何を求めるかでおすすめできる焚き火台は変わってきます。ファミリーキャンプにおすすめの焚き火だと定番のロゴスやSnowpeakの焚き火台がおすすめになりますよ。

このように焚き火台は使い方によっておすすめが変わるため選び方も重要です。自分に合った焚き火台を選んでくださいね。