KingCamp アウトドアマット
エアーマット キャンプ エアマット KINGOODS
FIELDOOR ウルトラライト エアーマット
Sykooria エアーマット 自動膨張式
iClimb エアーマット
モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド
クライミット Inertia O Zone
SEA TO SUMMITウルトラライトS.I.マット
ISUKA ピークライトマットレス 120
THERMARESTクローズドセルマットレス
NEMO テンサーインシュレーテッド
SEA TO SUMMITポンプ ジェットストリーム
FLEXTAILGEAR 持ち歩けるエアポンプ
登山・テント泊の必需品!おすすめエアマットをチェック!
エアマットの選び方・おすすめアイテムを知って登山を楽しもう!
登山やテント泊で快適な寝心地を確保するために欠かすことのできないエアーマット。種類が豊富でどこをみて選べばいいのか初心者は迷ってしまいがちです。当記事ではエアマットの選び方と5000円以下の安いモデル・5000円のコスパに優れるモデル・10000円オーバーのハイスペックなモデルの3種類に分けてそれぞれおすすめエアマットを紹介します。上手な選び方を知って登山を快適・安全に楽しみましょう!
当記事は2021年1月27日時点の情報を元に作成しています。
登山用エアマットの選び方は?
登山やテント泊に最適なエアマットの選び方を知ろう!
初心者や登山未経験の人に多い思い込みは「寝袋があればエアマットはいらないんじゃない?」と言う疑問が挙げられます。しかしそれは大きな間違いです。
エアマットを持っていかなければ「寝心地が悪い・地面の冷気が伝わって眠れない」など体力を回復させなければならない登山で集中力の低下による事故や体調不良の原因になってしまう場合があります。最適なエアマットの選び方をそれぞれに分けて解説しますので、チェックしてみてください。
選び方1:登山の頻度や環境に応じた値段
エアマットの値段には安いものから1万円以上の高価なものまで幅広くあります。初心者が「登山を趣味にするかわからない」場合に高額なエアマットは手を出しにくい存在です。例えば車中泊で使うものなら安いものを選んでもあまり問題になりませんが、本格的な登山で利用する場合はそれなりのスペックを備えた値段のエアマットを選ぶようにしましょう。初心者でも安いエアマットを登山に使いたい場合は難易度の低い山・春〜夏の季節に限定するようにしてください。
選び方2:重量・サイズは持ち運びにつながる
エアマット自体の重量やサイズは登山時の持ち運びやすさに直結します。「キャンプ・車中泊向け」は収納サイズや重量よりも寝心地を優先したものが多く、「登山向け」はザックに収納したり外に吊るしたりしても持ち運びやすいように軽量・コンパクトな性能を重視している点が異なりますので、購入前に確認しましょう。
選び方3:幅や面積は寝心地につながる
自分の体型に合った幅・面積のエアーマットを選ぶことが重要です。コンパクトさを求めて自分の身体よりも小さな面積のエアマットを敢えて選ぶ場合もありますが、基本的にはシュラフに入った上から寝ても身体のはみ出さないものが寝心地の良さにつながります。
選び方4:タイプによってメリットが異なる
エアマットは大きく分けるとインフレーター・エアーマット・クローズドセルと分けられます。下記にそれぞれのエアマットの仕組みやメリット・デメリットなどの特徴をまとめていますので、参考にしてみてください。
タイプ | 仕組み | メリット | デメリット |
インフレーター | エアバルブを開くと自動的に膨らむ | 寝心地がよく、地面の凸凹が気になりにくい | 値段高め・穴が開くと使えない |
エアーマット | エアーポンプで膨らませる | 柔らかい寝心地、安いモデルが多い | 膨らます手間がある・穴が開くと使えない |
クローズドセル | ロール式のマット | 簡単に使える・設営撤収が簡単 | 寝心地は2つに劣る・嵩張りやすい |
登山用シュラフが気になる方はチェックしてみて!
登山のテント泊にエアマットと同時に切り離すことのできない寝袋・シュラフに関することが気になる方はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
【2020最新】シュラフのおすすめ13選!寝心地抜群でおしゃれな寝袋はコレだ!
今回は寝心地抜群でおしゃれなおすすめシュラフをたくさんの人気メーカーより紹介しています。寒さの厳しい環境下においても、体をしっかりと温めなが...
登山におすすめエアマット1:〜5000円4選!
初めての登山でも試しやすい安いエアマット
初心者が初登山・テント泊をする場合はいきなり難易度の高いトレッキングコースや積雪期の登山に挑戦する人は少ないと考えられます。「登山にエアマットが必要なの?」と考える人はいきなりエアマットに高いお金を掛けるのは気が引けてしまうものです。ここでは値段が安いのに使いやすい・寝心地がいいと評判でおすすめのエアマットを4選して紹介します。
やや重たいが快適な寝心地を求める人に
Sykooria エアーマット 自動膨張式
重量 | 1500g |
---|---|
収納サイズ | 長さ34cm×幅29cm |
展開サイズ | 長さ192cm×幅66cm |
厚さ | 3cm |
空気入れ方式 | インフレーター |
収納袋 | あり |
Sykooriaエアーマットはバルブを開くと自動的に膨張するインフレーター式の使いやすいエアマットです。3cmの厚さがあるので、地面の凸凹や冷気をシャットアウトしてくれます。やや重たくなるのが難点ですが、軽登山などではそこまで苦にならない重量と安い値段が魅力のエアーマットです。
ただのエアマットではないので程よくしっかりしていてふわふわしないので違和感なく寝れそうです。
以前友達に誘われてキャンプに行った際枕がなくて難儀したので、枕付きはいいですね。
厚みはそれほどありませんが結構快適でゴツゴツしたところでなければ大丈夫ではないでしょうか。
バルブを開いて丸めると空気はすぐに抜けるので、片付けもそれほど面倒ではなさそうです。
広々としたエアマットで寝心地重視!
KingCamp アウトドアマット
重量 | 840g |
---|---|
収納サイズ | 長さ30cm×幅13cm |
展開サイズ | 長さ200cm×幅77cm |
厚さ | 8cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
KingCamp アウトドアマットはキャンプや車中泊を目的として作られていますが、1kg以下軽量さ、ザックにも収納しやすいコンパクトさにおさまります。空気入れか口を使って膨らませるのが少し大変だと言う口コミもありましたが、クッション性の高さを評価する声も多く、寝心地を求める人におすすめ。
嵩張らず、クッション性が高く、悪くない。空気を口で入れにくいのが難点
軽量・コンパクト・安いが揃った優れモノ
FIELDOOR ウルトラライト エアーマット
重量 | 450g |
---|---|
収納サイズ | 長さ22cm×幅10cm |
展開サイズ | 長さ190cm×幅58cm |
厚さ | 5cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
FIELD DOORのウルトラライトエアマットは軽量・コンパクトなのにしっかりとした作りだと評判のエアマットです。値段も初心者でも試しやすい価格となっていますので、初めての登山・テント泊にも最適です。秋・冬のキャンプでも使えるというレビューが多数ある安心感の高いエアーマットと言えます。
収納時のコンパクトさ、膨らましやすさ、寝心地、すべて満足のいくものでした。
秋~冬のキャンプで地面からの寒さを和らげてくれます。寝心地も数段アップします。
災害の時にもあると頼もしい存在だと思いました。
足踏みポンプが付いているのにコンパクト
エアーマット キャンプ エアマット KINGOODS
重量 | 660g |
---|---|
収納サイズ | 長さ21cm×幅10cm |
展開サイズ | 長さ198cm×幅68cm |
厚さ | 幅6.5cm |
空気入れ方式 | 空気入れ内蔵 |
収納袋 | あり |
KINGOODSのキャンプエアマットは空気入れポンプがエアマットの足元部分に内蔵されているされているため、口を使ったり別途空気入れを持ち運んだりする必要がないため、とても便利。わずか1〜2分の足踏みで必要な厚さまで膨らみます。エアマット自体の厚さも6cm確保されており、地面の凸凹や冷気をシャットアウトしてくれるので、安い価格帯の中でもっとも安心感が高いエアマットです。
正直こちらの商品は素晴らしいです。
足で空気を入れるのはかなり簡単でした。
なんなら、手でも入れられます。
大体15〜20プッシュですね。
ここで紹介した登山用エアマットの比較表
商品 | ||||
---|---|---|---|---|
商品名 | Sykooria エアーマット 自動膨張式 | KingCamp アウトドアマット | FIELDOOR ウルトラライト エアーマット | エアーマット キャンプ エアマット KINGOODS |
重量 | 1500g | 840g | 450g | 660g |
収納サイズ | 長さ34cm×幅29cm | 長さ30cm×幅13cm | 長さ22cm×幅10cm | 長さ21cm×幅10cm |
展開サイズ | 長さ192cm×幅66cm | 長さ200cm×幅77cm | 長さ190cm×幅58cm | 長さ198cm×幅68cm |
厚さ | 3cm | 8cm | 5cm | 幅6.5cm |
空気入れ方式 | インフレーター | バルブ | バルブ | 空気入れ内蔵 |
収納袋 | あり | あり | あり | あり |
商品リンク |
〜5000円の中でおすすめしたエアマットは完全に登山用というよりも車中泊やアウトドア時のテント泊を想定したものがほとんどです。本格的な登山では見劣りする部分があるかもしれませんが、初心者が試しやすい価格・寝心地を持ったものばかりです。登山を趣味にしてみたいと思っている人の最初の1つとして選んでみてください。
登山におすすめエアマット2:5000〜10000円4選!
コスパに優れたエアマットが多い
登山用エアマットも5000円を超えてくるとコスパに優れるアイテムが増えてきます。値段が少し高くなる分、熱反射機能が高められたり使える適正温度の表示がされていたりと品質面がしっかり表記されたものが増えてきます。ここでは5000円〜10000円以内で購入できるエアマットを紹介します。登山に慣れてきた人や初心者でもしっかりとした品質のエアマットが欲しい人におすすめのものばかりです。
3シーズン使える登山用エアマット!
iClimb エアーマット
重量 | 440g |
---|---|
収納サイズ | 長さ24cm×幅8cm |
展開サイズ | 長さ180cm×幅58cm |
厚さ | 10cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
iClimbのエアーマットは超軽量ながら厚さ10cm・熱反射塗装加工が施され断熱性が高いエアマットです。体温を逃さず、底冷えは跳ね返すと登山に使うエアマットに求められる性能を持っています。2.5度以上の環境に使えることから冬以外の3シーズン安心して使用できるエアーマットです。
初雪がふる双六でも底冷えすること無くなんとか朝を迎えました
設営・撤収簡単!
THERMARESTクローズドセルマットレス
重量 | 500g |
---|---|
収納サイズ | 長さ51cm×幅13cm |
展開サイズ | 長さ183cm×幅51cm |
厚さ | 1.9cm |
空気入れ方式 | ロール |
収納袋 | なし |
THERMARESTのクローズドセルマットレスはロール式のタイプとなり、設営・撤収を手早く行えます。独自パターンのZライトが空気を溜め込み温かさを逃しません。登山時のテント泊で寝心地を重視する人はインフレーター式のエアマットと併用するのがおすすめ。
北海道十勝でのキャンプで使用しました。
外気温マイナス14℃。
テント内灯油ストーブでしたがマイナス1℃。
まったく底冷えすることなく、快適に眠ることが出来ました!
ショートタイプの登山用マット
ISUKA ピークライトマットレス 120
重量 | 380g |
---|---|
収納サイズ | 長さ26cm×幅10.5cm |
展開サイズ | 長さ117cm×幅50cm |
厚さ | 2.5cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
ISUKAピーライトマットレス120は収納性を重視したハーフサイズマットです。就寝中足部分が落ちにくいようにわずかですが、幅が広く作られている工夫が施されています。サイズを必要最低限に絞り、コンパクトに持ち運びしたい人におすすめのエアマットです。
私の使用が冬スタートの為、クローズドセルマットの上に敷いています。
その場合は、外気温3℃や霜が降りていても底冷えはありません。
単体では分かりません。
寝心地はとてもいいです。快眠出来ます。
コスパが高い登山用エアマットなら
SEA TO SUMMITウルトラライトS.I.マット
重量 | 550g |
---|---|
収納サイズ | 長さ26cm×幅13.5cm |
展開サイズ | 長さ183cm×幅51cm |
厚さ | 2.5cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
シートゥーサミットのエアマットはフォームを体圧が掛かりやすい部分はしっかりと使用、掛かりにくいところは軽量化のために肉抜きがされています。このことにより軽量化と寝心地の両立したエアマットです。大口径バルブは空気入れ・排出を手軽にし、設営・撤収を手早くできます。3シーズン対応のエアマットとなります。
内部ウレタンの肉抜き加工を施したマットは珍しくはないですが、SEA TO SUMMITはただ肉抜きをしているわけではなく、寝具メーカーの考え方と似た感覚で、体圧が強い部分(坐骨、肩甲骨など)は肉抜きをほとんどせず、寝た時に十分なサポートが得られるようになっています。
ここで紹介した登山用エアマットの比較表
商品 | ||||
---|---|---|---|---|
商品名 | iClimb エアーマット | THERMARESTクローズドセルマットレス | ISUKA ピークライトマットレス 120 | SEA TO SUMMITウルトラライトS.I.マット |
重量 | 440g | 500g | 380g | 550g |
収納サイズ | 長さ24cm×幅8cm | 長さ51cm×幅13cm | 長さ26cm×幅10.5cm | 長さ26cm×幅13.5cm |
展開サイズ | 長さ180cm×幅58cm | 長さ183cm×幅51cm | 長さ117cm×幅50cm | 長さ183cm×幅51cm |
厚さ | 10cm | 1.9cm | 2.5cm | |
空気入れ方式 | バルブ | ロール | バルブ | バルブ |
収納袋 | あり | なし | あり | あり |
厚さ | 2.5cm | |||
商品リンク |
5000円を超える登山用エアマットは底冷え対策がしっかりとしたものが豊富です。紹介したエアーマットは基本的に3シーズン対応のものばかりですが、ここで紹介したクローズドセル式のTHERMARESTロールマットなどと組み合わせると冬でも快適な寝心地を得られます。登山シーズンや現地の気温を考慮して組み合わせたり単体で使ったりと考えて選んでみてください。
登山におすすめエアマット3:10000円〜3選!
最高の寝心地を登山でも
10000円を超えるエアマットは登山をより快適にしてくれるアイテムです。冬山登山を計画している人におすすめ。携行性・収納性・快適性を高い次元で融合したエアマットは厳しい環境を乗り越えるベストパートナーと言えます。
シュラフの中に入れる登山用エアーマット
クライミット Inertia O Zone
重量 | 363g |
---|---|
収納サイズ | 長さ15.2cm×幅7.6cm |
展開サイズ | 長さ182.9cm×幅54.6cm |
厚さ | 4.6cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
クライミットInertia O Zoneエアマットはシュラフの中に入れて使うタイプのエアマットです。シュラフに入れることによって保温性を高め、快適な寝心地を確保しています。クローズドセルマットと併用することでより温かく快適に登山・テント泊を過ごすことが可能です。
シュラフの中に入れるタイプとなっているため、やや窮屈に感じてしまう場合はシュラフの下に通常通り敷いて使用すると問題なく使用できます。
mont-bellのダウンハガー♯2の中にセットしたうえで、快適性を優先しクローズドセルマットと同時使用。
同時使用なので快適さは言うまでもありませんが、この軽量且つ携帯性は特筆すべきだと思う。
雪上テント泊もこのセットで充分だと思うので、来シーズンは厳冬期テント泊もデビューしてみようかと。
安心感の高いモンベル
モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド
重量 | 504g |
---|---|
収納サイズ | 長さ20cm×幅11cm |
展開サイズ | 長さ180cm×幅50cm |
厚さ | 7.0cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
モンベルコンフォートエアパッドは抜群の保温性と快適性を両立したエアマットです。ボックス構造を採用し、コンパクトな収納サイズを実現。フラットなエアマットは寝心地がよく、寝返りを打っても快適に過ごせます。
不要な部分を削ぎ落とすことで軽量化。ボックス構造によってコールドスポットができるのを防ぎ、体温を逃さず底冷えから身体を守る工夫が盛り込まれたエアマットです。また連結ホール・トグルやピローストラップを配置することにより、あらゆるシーンで快適な寝心地を与えてくれます。
非常にコンパクトにたためます。
膨らませると、しっかり厚みがあり、
空気が動くこともなく寝心地も良しです。
モンベル(mont-bell) ポンプバッグ 無しで、息で空気を入れるとしんどいのでまとめて用意することをお勧めします。
キャンプツーリングのお供にもどうぞ。
軽量さと寝心地のよさを両立
NEMO テンサーインシュレーテッド
重量 | 390g |
---|---|
収納サイズ | 長さ20cm×幅7.5cm |
展開サイズ | 長さ162cm×幅51cm |
厚さ | 8.0cm |
空気入れ方式 | バルブ |
収納袋 | あり |
NEMOテンサーインシュレーテッドミディアムは冬山登山でも快適な寝心地を提供してくれるエアマットです。スペースフレームバッフルと呼ばれる独自構造を採用することにより、エアマット独特の浮遊感を解消しています。
パッドの柔らかさを微調整しやすいフラットバルブを取り入れ、付属のポンプサックであっという間に設営可能です。こちらのモデルは2枚のサーマルミラーフィルムをパッド内に配置することで暖かく、静かな寝心地が特徴。
キャンプ、2000級夏山での数度使用後の感想です。
この製品の特長は軽量、収納時のコンパクト性、寝心地にあると思います。特に重量と収納時サイズは特筆すべきものがありますね。寝心地もブカブカせず地面からの低温もほぼカットしてくれるので大変満足しています。
ここで紹介した登山用エアマットの比較
商品 | |||
---|---|---|---|
商品名 | クライミット Inertia O Zone | モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド | NEMO テンサーインシュレーテッド |
重量 | 363g | 504g | 390g |
収納サイズ | 長さ15.2cm×幅7.6cm | 長さ20cm×幅11cm | 長さ20cm×幅7.5cm |
展開サイズ | 長さ182.9cm×幅54.6cm | 長さ180cm×幅50cm | 長さ162cm×幅51cm |
厚さ | 4.6cm | 7.0cm | 8.0cm |
空気入れ方式 | バルブ | バルブ | バルブ |
収納袋 | あり | あり | あり |
厚さ | |||
商品リンク |
こちらで紹介したエアマットは厳寒期登山でも使用できる仕様のものばかりです。環境が厳しくなればなるほど体力の回復・温存は大切なこととなります。1gでも軽くしたい人はクライミット、寝心地が1番高いとの評判だったのはモンベル、軽量さ・寝心地のバランスがよい評価だったのはニーモのエアマットです。ぜひ参考にして登山・テント泊に備えてみてください!
登山用エアマットと一緒に買っておこう!
空気入れが必要なものに
インフレーター式である程度まで自動的に膨らんでくれる登山用エアマットには不要かもしれませんが、口からバルブへ空気入れをするのは「衛生面で不安」「エアマットの中にカビが生えそう」と言った不安がつきものです。そんな悩みを解決できるおすすめアイテムを紹介します。
インフレーターサック
SEA TO SUMMITポンプ ジェットストリーム
インフレーターサックがあると普段はエアマットを収納するサックとして、設営時には空気入れとして活用できます。インフレーターサックとしての機能がない場合には準備しておくと空気入れの労力を少なくすることが可能です。
電動空気入れと言う手も
FLEXTAILGEAR 持ち歩けるエアポンプ
手のひらに収まるサイズ、174gの軽量さと登山に携行しやすい電動空気入れがあるとより簡単にエアマットを膨らませます。防水レベルもIPX4と高いので、急な雨でも高い安心感があります。空気を抜くときにも使えるので、設営・撤収の時短にもおすすめです。
エアマットで登山やテント泊を快適にしよう!
まとめ
安全な登山をするためには眠る度に体力をしっかり回復させることが大切です。適切なエアマットを準備することで快適な眠りを得て、体調を保ちながら日程をこなすことにつながります。おすすめ登山用エアマットを参考にピッタリなものを選んでみてください!山のレベルや季節に応じて選ぶことがポイントです。
テント泊や登山に関することが気になる方はこちらもチェック!
当サイトでは登山のテント泊におすすめのエアマット11選!寝心地抜群の人気商品を徹底比較!以外にもテント泊や登山に関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください。
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