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ブローウィン140Sが売り切れ続出!再注目の理由と買えないときの選択肢を紹介!

「ブローウィン 140S」が大流行!基本的な特性と人気爆発のポイント、同系統の人気ルアーをまとめて紹介しています。活躍の場は陸っぱりシーバスだけじゃない!「ブローウィン 140S」のブローウィンジャークをマスターして、釣果アップを目指しましょう!
更新: 2024年3月1日
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この記事で紹介しているアイテム

ブローウィン140Sが超人気!

品薄が続く人気ミノーをチェックしてみよう!

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ブルーブルー「ブローウィン 140S」が今冬大流行中!欲しくても買えない、在庫がどこにもないという状態が続いています。今回は改めて人気に火が付いた「ブローウィン 140S」の概要と人気の秘密、近い釣り方ができるルアーをまとめてご紹介します。シーバス向けルアーですが、青物ファンの方も要チェックです!

ブローウィン140Sとは

ブルーブルーのシーバスミノー!

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「ブローウィン 140S」は、ブルーブルーのシーバス向けミノーです。140mm23g、#4フックを3つ搭載した王道的スペックなルアーで、ブルーブルーを代表する定番ルアーとして人気があります。

重心移動はタングステンのウェイト球3つ、潜行レンジが約1m、そしてアクションは暴れすぎず、しっかりと水をつかむウォブンロール。デイナイトを問わず使える万能ルアーです!

今年の人気ルアーに!

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ブロ―ウェインは7年ほど前にリリースされたミノーで、常に定番的な人気を持っていたものの、探せば買える人気ミノーというポジションのルアーでした。この「ブローウィン 140S」が、ただいま品切れを連発!現在は買いたくても買えない、好きな色の在庫が見つからないという状態が続いています。

もともと品薄傾向のあるメーカーのルアーではありますが、なぜここまで売れているのか、人気の秘密をチェックしてみましょう!

ブローウィン140Sのアクション

豊富なアクションパターンが持ち味!

シーバス
Photo by bm.iphone

「ブローウィン140S」は、ミディアムスピードのタダ巻き以外のアクションも超魅力的!デッドスローなドリフト、そしてジャーキングがこのミノー最大の特徴です。

ドリフトは河口や干潟のシーバスゲームに強いアクションで、弱弱しく流れながら、エサ感を演出できる使い方。流れがあれば、この使い方が非常に有効です。

ジャーキングは今冬品薄を呼んだポイント!左右に頭を強烈にスライドさせながら、フワっと止まるアクションがデイのシーバスを魅了します!

各アクションを動画でチェック!

「ブローウィン 140S」の水中アクション動画です。タダ巻きからジャーキングまで、幅広いアクションが紹介されています。

注目のポイントはやはりジャーキングで、強烈なキレとボディが横を向くほどの姿勢変化、余韻の残るフワっとした抜けが魅力的。磯場で流されるスローリトリーブも、出しどころの多い釣れるアクションです!

ブローウィン140Sがボートで人気爆発!


サワラキャスティングで絶好調!

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元々人気のあった「ブローウィン 140S」が強烈な品薄を起こしているのは、強烈に効くオフショアターゲットの好調がポイント!東京湾を中心に数年前から人気のサワラキャスティングで、「ブローウィン 140S」は釣れる定番ルアーとして定着を始めました。

ブローウィンのジャーキング自体は陸っぱり、ボートシーバスですでに効果実証済みのテクニックでしたが、今期のサワラ好調もあって、秋冬で需要が一気にアップ。

冬のブローウィンジャークが浸透、ボートでの実績も十分に蓄積されて、楽しむ人が増えたというのが品薄の原因と言えそうです。

サワラキャスティングを動画でチェック!

「ブローウィン 140S」のジャーキング自体は、今年からというものではなく、数年前からショア、オフショアで多用されていたテクニック。ボートで定番だった人気ルアーを押しのける、「ブローウィン 140S」は強烈に釣れる、という人気は年々勢いを増しています。

ショアでも動画のようなジャーキングはシーバス、サワラに効果的!ハイアピールなアクションが魚を集め、捕食のスイッチを入れてくれます!

ブローウィン140Sは青物にも効く!

ショアからのキャスティングでも高実績!

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冬はショアでもキャスティングが熱い!サゴシとサワラ、そして混ざる青物に対しても、「ブローウィン 140S」は非常に効果が高いです。

堤防のデイシーバスで混ぜるケースも多く、釣果報告多数。鋭い動きを好む青物に対しては、やはりジャーキングが有効です。近年青物をプラグで狙うスタイルが人気ということもあって、こちらもブローウィンの人気を加速させているポイントと言えそうです。

青物をメインと考えた場合はちょっと飛距離が不足するケースがありますが、届いた時の食わせ能力はピカイチ!釣り場の条件があれば、冬のライトショアプラッギングでも頼もしい選択肢になります!

青物狙いもジャーキング!

青物狙いもハイアピールなジャーキング!磯でも使えて、ヒラスズキにも効果があります。出番の多い140サイズにスロー、ジャーキングの2アクション体制で狙えるターゲットが広め!どちらも器用に、高い次元でこなすのが「ブローウィン 140S」人気のポイントです。

堤防からサゴシ、イナダを狙う時にも有効で、シーバス狙いとの平行も可能!人気のあるターゲットを満遍なくカバーできる1本です!

ブローウィン140Sロッドも登場!

ジャーキングスペシャルの「バルバル99」

2020年末、ブルーブルーからジャーキングにこだわったシーバスロッド、「バルバル99」がリリースされました。タフなシーバスをアクション入力で釣りきろう、というコンセプトのロッドで、スペックはMAX42g、PE2号まで対応と強めの構成。「ブローウィン 140S」でランカーシーバス、サワラにはもってこいのロッドに仕上がっています。

「ブローウィン 140S」をやり込むならこのロッドもチェック!陸っぱりでも「ブローウィン 140S」はまだまだ売れそうです!ただし、現在はどこの店舗でも品切れとなっており、BlueBlueの公式サイトでは2022年の10~11月頃に再入荷予定となっています。

「バルバル99」の動画をチェック!


「バルバル99」の解説動画です。 ロッドの特徴やアクションの付け方、「ブローウィン 140S」を使った実釣シーンもチェックできます。

「ブローウィン 140S」のジャーキングに適したロッドがどんなものか、曲がりを見たい方は動画の2:40頃をチェック。ティップが柔らかくベリーまでしっかり曲がって、ハリもある程度感じられる絶妙なセッティングです。

リアグリップも長めで、連続ジャークの入力が簡単!ベリーはかなり入るような調子で、ジャーキングアクションの中で、複数のパターンを使い分けできるロッドです!

ブローウィン140Sが欲しい!

おすすめはブルーブルー公式

人気の過熱ぶりから、欲しくても買えない状態が続いている「ブローウィン 140S」。ブルーブルーのルアー自体がやや品薄気味な傾向がありますが、ここまでの過熱ぶりはソルトルアーでは珍しいです。

購入する方法にはたくさんの種類がありますが、最もおすすめなのはブルーブルー公式サイトからの購入。

他のショップでは不透明な入荷のタイミングが、おおよそですが記載されているというのがおすすめのポイントです。定価ながら送料無料があって、〇〇円以上購入でプレゼントも!WEB限定カラーも非常に魅力的です!

ブルーブルー推しの店舗を見つけよう!

もう一点、品薄ルアーをゲットする方法としておすすめなのが実店舗のチェック。特に人気の高いアイテムは、実際にお店に来てくれている人へのサービス的な扱いで、少量店頭のみに並ぶというケースがあります。

ブルーブルーコーナーが大きい、シーバス、ボートシーバスに力を入れているお店は要チェック。ツイッターや店舗ブログの入荷情報を細かくチェックしておきましょう!

ブローウィン140Sの使い方!

使い方動画を2本紹介!

「ブローウィン 140S」を買う前に使い方を見ておきたい、という方向けに動画を紹介!スローとジャーキング2パターンのシーバス実釣動画をご紹介します。

スローな使い方はリップレスミノーやシンペンへの慣れがいる釣り方ですが、ジャーキングは少し練習すれば初心者の方でも簡単。

何度も行ううちに、ミスアクションが減って最適なリズムと力加減が身に付いてきます。どちらの使い方も超高実績なので、「ブローウィン 140S」をゲットしたらぜひ練習してみてください!

①デッドスローがランカーに効く!

スローな「ブローウィン 140S」の使い方解説動画です。デッドスロー、ドリフトな使い方で、流れてくる弱ったエサに反応するシーバスにアプローチします。

動画内で特に細かく説明されているポイントはリーリングについて。ルアーが泳ぐスピードではなく、ルアーの引き抵抗を感じないような速度調整がポイントになります。

流れを受けていれば弱ローリング&S字で生命感は十分、どのぐらいやれば動くのか、動かなくなるのかの判断が難しい釣り方なので、まずは流れがハッキリ出ているところで挑戦してみましょう!

②陸っぱりでジャーキング!

流行中のブローウィンジャーク、手軽に試せる堤防デイシーバスの実釣動画です。どの程度のふり幅、速度感でジャークするのか、実際の動きを見てから購入を検討したい方は要チェック。

タダ巻き以外は難しそうと感じがちですが、ティップ、ベリーが柔らかい竿であれば、ジャークは初心者の方でも簡単!動かしている分イメージが簡単、デイならルアーの動きを表層で確かめながら調整する方法もあります。

着水後はウェイトを戻さず後方重心で沈降、ジャークでウェイトを戻してアクションスタート、この操作も覚えておきましょう!

ブローウィン140Sを買えないときはこのルアー!

ジャーキング系ルアーを2つご紹介!


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「ブローウィン 140S」は手に入らないけど、ジャーキングはやってみたい!そんな方におすすめのルアーを2つご紹介します。「ブローウィン 140S」に比べるとどちらも入手難易度は低く、探せば好きな色も選べる選択肢。

もちろんアクションには違いがありますが、ジャーキングでシーバス、ボートサワラ、青物と狙えるルアー達です。ウェイトもほぼ同一で、タックル構成も同じでOK!「ブローウィン 140S」を買えない時は、この2つからスタートです!

①ダイワ「ダーティンZ 140S」

オフショアルアー ダーティンZ 140S

出典:Amazon

ダイワが2020年秋にリリースした、新作ジャーキングミノーです。「ブローウィン 140S」に酷似した形状から話題になったルアーではありますが、村岡昌憲氏は動画で気にしていない、とのコメントを発表。ブルーブルーの代表であると同時にダイワの契約プロでもあるので、話は穏便にまとまったようです。

使い方、アクションはブローウィンジャークにかなり近いものが楽しめる仕上がり!「ブローウィン 140S」よりも少し下のレンジを探る釣り方がマッチします。

販売予定の「ブローウィン 140S ジャーキングエディション」はさらに「ダーティンZ 140S」に似ているとのコメントもあったので、3つを上手く使い分けながらジャーキングの世界を楽しみましょう!

②O.S.P「ルドラ 130S」

東京湾ボートシーバス、そしてボートサワラで圧倒的な釣果実績を誇る、バス向けのジャーキングミノーです。

130Sが定番中の定番ですが、モデルラインナップが豊富でサスペンド、ミディアムスローフローティングも展開中。サイズ違いの阿修羅、ヴァルナと揃っていて、こちらは小さいモデルになります。

「ブローウィン 140S」と同じイメージで使うなら「ルドラ 130S」!古いルアーなので飛距離はイマイチと感じるシーンがありますが、動きすぎないウェイトは強力なアクションを生み出します!

ブローウィン140Sを試してみよう!

手に入ったらさっそくジャーク!

まだまだ入手困難が続く「ブローウィン 140S」。少しづつ出荷されるようなので、入荷情報をマメにチェックしながらゲットできるタイミングを待ちましょう。「ブローウィン 140S ジャーキングエディション」の情報も要チェックです!

シーバスが気になる方はこちらもチェック!

シーバスが気になる方は、下記のリンクをチェック!ジャーキングと並んで外せないボートシーバスの黄金パターン、コノシロを狙ったビッグベイト向けのロッド8選と、陸っぱりでのベイトシーバス入門におすすめのダイワ「ラテオR ベイトモデル」をご紹介します。こちらもぜひ合わせてチェックしてみてください!