日帰りで焚き火もバーベキューも満喫！東京でおすすめのデイキャンプスポット10選！

東京都について

東京都は日本の首都であり、関東地方に位置している都です。かつては江戸と呼ばれていた東京は23の区で構成されていて、約1300万人が暮らしている世界有数の大都市でもあります。そんな東京都には333mの高さを誇る東京タワーや、世界一の高さを誇る自立式電波塔の東京スカイツリーをはじめとして、六本木ヒルズや表参道ヒルズなど幅広いジャンルの観光スポットがあり、国内・海外問わずに毎年多くの観光客が訪れています。

東京でデイキャンプを楽しめるスポットを紹介！

今回は東京都内でデイキャンプを楽しめるおすすめなスポットを紹介します。日帰りで焚き火を使ったバーベキューを楽しめるスポット以外にも、場内を流れている綺麗で浅瀬の川で水遊びをすることができるキャンプ場も紹介しています。手ぶらで行ってもバーベキューができるバーベキューセットやレンタルの貸し出し品数も充実しているおすすめなキャンプ場を豊富に紹介しています。（記載されている内容は2021年1月3日現在の情報を元に作成しています。）

東京でおすすめのデイキャンプスポット10選

①大岳キャンプ場

東京のあきる野市にある「大岳キャンプ場」は、東京都の天然記念物である”大岳鍾乳洞”に併設していることでも有名なキャンプ場で、日帰りでのデイキャンプを楽しむ場としても一年を通して人気の高い施設です。下流側・上流側にそれぞれフリーサイトがあり、どちらも四人用テントで約8〜12張という内容です。テント設営費用は一張り1500円で、タープ設営費用は一張り1000円になります。

焚き火を使った直火でのバーベキューもできるキャンプ場で、炭や薪の持ち込みは不可となっているためキャンプ場内にある売店にて購入するというルールが設けられています。炭は3kgで1000円で購入でき、薪は500円という値段で購入できます。バーベキューの利用時間は11時から16時までと時間制限があります。東京近郊からのアクセス良いキャンプ場で、一年を通して営業している施設になりますので、休日を利用して日帰りで子供や友人と共にお出かけするのもおすすめです。

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②キャンピングガーデンモク

都内近郊の西多摩郡・檜原村にある「キャンピングガーデンモク」は、都内からも多くの観光客で賑わう自然の観光スポット・秋川渓谷を見下ろせる絶景のロケーションの中にある人気キャンプ場になります。4月から12月下旬頃までのシーズン営業をしているキャンプ場で、定休日は特に設けられていません。テントの側に車を付けられるオートキャンプサイトは一区画一泊で4000円かかります。

日帰りでのデイキャンプを楽しめる施設で、駐車料は1日1台500円で入場料は大人が300円、3歳までの子供であれば200円で利用することができます。キャンプ場内には設備の整っているコテージもあり、6人用タイプは18000円、10人用タイプは3万円での利用が可能です。宿泊に伴って使用するためのテントやマット、バーベキューの焚き火台と一緒に併用する鉄板や、その他もろもろの調理器具などのレンタルもありますので、ほぼ手ぶらでデイキャンプをしにお出かけする事もできます。

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③神戸園キャンプ場

都内から車を走らせて1時間半程度の近郊にある西多摩郡檜原村には、林間にキャンプサイトが整備されている「神戸園キャンプ場」という人気施設があります。秋川の上流にある東京都指定の天然記念物である神戸岩に向かう途中にあるキャンプ場で、宿泊するキャンプだけでなく、日帰りで気軽にデイキャンプやバーベキューを楽しめます。

車を側につけてキャンプを楽しめるオートキャンプ場でもあり、オートサイトは一区画一泊で3500円で利用できます。3月下旬ごろから11月の末日頃までの営業としており、定休日などは特に設けられていません。寝泊まりに必要なマット・毛布などの貸し出しや、焼き網・焚き火台などのバーベキュー用品や、調理に必要な道具類などの貸し出しも行っています。近隣には秋川国際マス釣り場もあるので子供と一緒に釣りを楽しみに出かけることもできます。

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④平和島公園キャンプ場

都心近郊にある東京都大田区平和島には、芝生が整っていて開放感もたっぷりな「平和島公園キャンプ場」というキャンプ場があり、友人や恋人や家族みんなで楽しくデイキャンプをしながら過ごす事ができます。オールシーズン営業しているキャンプ場で、定休日などは特に設けられていません。こちらのキャンプ場は渓流・山岳・草原の三区域に分かれていて、お好みの場所でデイキャンプを楽しむことができます。

キャンプ場使用料は一区画2600円で、23区内に在住している方であれば2200円という少し割安な料金で利用することが可能となっています。レンタルなどは特にないので、バーベキューを行う場合にはご自身で焚き火台や食材などをご用意しておく必要があります。料金の支払いに関してはカードは不可で現金払いのみとなっています。京浜急行線平和島駅から歩いて15分程度と比較的アクセスも良く、都内近郊からも電車で気軽に向かうことができるキャンプ場です。

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⑤川井キャンプ場

都内近郊から電車で約一時間半程度という奥多摩町にある施設「川井キャンプ場」は、大自然の中で子供や友人と一緒にキャンプを楽しめる人気のキャンプ場です。デイキャンプで利用できるからフリーサイトは、小学生以上の子供から大人まで1名様1000円という安い料金で利用できます。河原フリーサイトだけでなく3名から15名までに対応するログハウスや、15名から20名にまで対応する設備の整ったコテージもあるキャンプ場です。

バーベキューで必要となる焚き火台などの道具類や調理用品、寝具や暖房器具などのレンタルも行なっているので、日帰りでバーベキューを楽しむ場合には、食材のみを購入してほぼ手ぶらでお出かけすることもできます。期間限定でマスのつかみ取りなどのイベントも行われており、子供と一緒に楽しむ事ができます。周辺にはスリリングな川遊びを楽しめるビッグスマイル・奥多摩ラフティングベースもありますので、ラフティングをしてみたいという方は利用してみるのもおすすめです。

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⑥ 日影沢キャンプ場

東京都内の八王子市には、高尾山の林間にあって夏場は涼しく快適にデイキャンプを楽しめる「日影沢キャンプ場」があります。毎年多くの観光客で賑わっている高尾山の北側に設置されているキャンプ場で、無料で利用できるとしても人気です。無料での利用は可能ですが、事前に申し込みが必要となっている特徴もあります。テントを張れるサイトは10張あって、野外炉・炊事場・管理棟・図書館・水洗トイレなどの共有設備があります。

自然たっぷりで静かな穴場的なキャンプ場で、自然の木々に囲まれているのでバードウォッチングも楽しむ事ができます。通年営業で定休日などは特に設けられていない都内近郊の人気キャンプ場で、現金払いのみとしています、周辺にはゆっくりと子供と疲れを癒せる立ち寄り温泉もたくさんありますので、キャンプを終えた後に行ってみるのもおすすめです。

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⑦若洲公園キャンプ場

都内近郊にある「若洲公園キャンプ場」は、東京湾の景色を眺めながらキャンプを楽しめる場所としても人気の施設で、焚き火台を使ったバーベキューを日帰りで楽しめる他にも、近くでのキャンプも楽しむことができます。レンタサイクルもありますので、自然の中を気持ちよく自転車で駆け抜けることもできます。宿泊するキャンプは大人は600円からで子供は300円からという料金で利用可能で、デイキャンプは大人300円で子供が150円という低料金で利用できます。

近隣には子供と一緒に楽しく過ごせるレジャー施設や立ち寄り温泉もたくさんあります。テントやキャンプ用品、焚き火台や焼き網などのバーベキュー関連の道具類も貸し出しているので、食材さえ用意しておけばほぼ手ぶらでバーベキューを日帰りでしに出かけることもできます。通年営業しているキャンプ場ですが、定休日は火曜日と指定しています。春休み・夏休み期間中に関しては無休で営業している都内近郊の人気キャンプ場です。

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⑧コテージ森林村

都内から約1時間半程度のあきる野市内にある「コテージ森林村」は、奥多摩の秋川渓谷にて子供や友人と共にデイキャンプを楽しめる場として親しまれている人気スポットになります。バーベキュー用のコンロや調理に必要な道具類も様々レンタルしていて、なおかつ創業60年の精肉店から仕入れている良質なお肉が含まれている特選バーベキューセットも種類が多く揃えているので、手ぶらで気軽に日帰りバーベキューをしに出かけられます。

通年営業しているキャンプ場で、定休日などは特に設けられていません。コテージ1棟につき2台まで無料の駐車場もありますので、車2台を使って大人数でデイキャンプをしに出かける事もできます。近隣には秋川国際マス釣り場というマス釣りを楽しめる人気スポットもあり、子供と一緒に楽しく釣りをしながら過ごすこともできます。

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⑨城南島海浜公園キャンプ場

都内近郊の大田区城南島には、羽田空港に発着する飛行機や大型船を眺めながらキャンプをすることができる「城南島海浜公園キャンプ場」があります。東京都内の23区内にある唯一のオートキャンプ場としても知られており、宿泊だけでなく日帰りでデイキャンプを楽しむこともできます。3月から11月までのシーズン営業で、水曜日を定休日としているキャンプ場になります。

車をテントのそばに停車できるオートキャンプサイトは4000円で利用することがあり、日帰りでのデイキャンプであれば2000円で利用可能です。なおデイキャンプでの日帰り利用については11時から21時までと時間制限があります。オートキャンプサイトだけでなく、一般的なキャンプサイトもありこちらは大人600円・小中学生300円での利用が可能です。なおデイキャンプの場合には半額となります。バーベキューで焚き火台と併用して必要な鉄板や網などのレンタルもしているので、万が一忘れた場合にも安心です。

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⑩ 氷川キャンプ場

都内近郊から車で1時間半〜2時間程度で到着する奥多摩町にある「氷川キャンプ場」は、大自然の中で川遊びやバーベキューを楽しめるので毎年多くの利用客で賑わっているキャンプ場です。オールシーズン営業していて、定休日などは特に設けられていないキャンプ場です。バーベキューに必要な道具類やキャンプで料理を作るための道具類などの貸し出しもしているキャンプ場で、カードでの支払いは不可となっており現金払いのみ対応しています。

日帰りでのデイキャンプで河原を利用する場合には一名様600円の料金がかかります。一泊のテント泊の場合には1名様800円の料金がかかります。JR奥多摩駅を下車して歩いて5分程度で到着するキャンプ場なので、車を使わなくても電車で気軽にお出かけすることも可能です。車で来た場合には1400円の駐車料がかかります。デイキャンプの場合には半額の700円の駐車料金で済ませられます。

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東京のデイキャンプスポットのまとめ

いかがでしたでしょうか？東京都内には電車でも気軽に行けるデイキャンプのできるスポットヤ、都心からも車で1時間半から2時間程度という近さで、大自然の中でデイキャンプを楽しめる施設が色々とありますので、紹介したスポットの中で気になる場所がありましたら利用してみてください。

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