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【緑の花特集】グリーン系の花の種類や花言葉を一挙ご紹介!アレンジ方法も!

引き寄せられる魅力を放つ緑の花は、普段から身近にありますか?緑の花を目にすれば、独特な花の種類は何か、花言葉が何かと知りたくなってしまいます。緑の花が持っている花言葉、他の植物とのアレンジの仕方も含めて、取り入れたい魅力を一挙にご紹介です。
2020年12月5日
はぐれ猫

緑の花を知ってる?

緑の花の品種・種類は意外とある

多くの植物の葉っぱは緑ですが、花まで緑になる種類は身近には限定的です。しかし街のお花屋さんやホームセンターに出かけてみれば、春夏秋冬の季節ごとに、稀に緑の花を見かけることがあります。ネットで探せばその品種・種類は30以上も確認できるので、意外と探せばあるといった印象です。


ガーデニングやフラワーアレンジメントに

独特な緑の花だから、そのままの姿で鑑賞するのも楽しみです。ガーデニングに取り入れやすい種類ばかりで、花束やパリスタイルなど、様々なフラワーアレンジメントや寄植えでも注目されます。緑の花の良さを使って自分なりにアレンジすれば、お部屋も瞬時におしゃれに早変わりです。

植物図鑑並みに詳しく花言葉が知りたい


いま地上で花を付ける植物には、必ずと言っていいほど花言葉が付いています。これは19世紀以降に西洋で誕生したもので、日本国内では明治時代から普及しました。多くの緑の花にも独特な花言葉が付きもので、植物図鑑にも乗っていることがあります。その言葉や意味が分かれば、見知らぬ緑の花にますます興味が湧いてしまいます。

育てたい緑の花①春の女王

クレマチス・ピクシー

世界に300種あるつる植物のクレマチス(センニンソウ)の中で、緑の花を付けるのがピクシーという品種です。つる性植物の女王とも呼ばれるだけに、ピクシーは花の直径が10~15cmもある大型の種類。栽培すれば花は春3月から4月に見ることができ、ブーケやリースにするアレンジや、他の花と合わせるパリスタイルにも向いています。


花言葉は「旅人の喜び」

不思議な「旅人の喜び」という花言葉は、むかし欧州で宿の入口にクレマチスを飾り、旅人を出迎えた風習にちなむもの。自宅の庭に飾るにも、とても相応しい緑の花となります。「精神の美」は、感銘を与える見た目に由来します。「策略」とは昔クレマチスの汁で肌をかぶれた状態にした物乞いが、人々の同情を引いたという逸話が由来でした。

育てたい緑の花②春夏の男爵

アルストロメリア

ユリ科の一種アルストロメリアは、スウェーデンに実在した男爵にちなむ名前を持つ植物です。南アメリカ原産で、アンデス山脈の寒い気候に順応しています。直径5~8cmの花は品種によって黄色や紫などカラフルな色となり、黄緑や緑の花を付けるものもあります。育てると春から夏にかけて花びらの大きな花が咲き、花束などフラワーアレンジで幅広く使えます。

花言葉は「未来への憧れ」

カラフルな花を持つアルストロメリアに共通する花言葉には、「未来への憧れ」があります。これは緑の花が一度咲くと、2週間ほど長持ちすることが関係しているようです。さらに「持続」という花言葉も、花持ちが良いことが由来になっています。もう1つの「エキゾチック」は、欧州人にとっては珍しく、異国情緒たっぷりに感じられたことにちなむものです。

育てたい緑の花③春夏の不思議

ニゲラ・グリーンマジック

ニゲラで珍しい種類が、人目を引くグリーンマジック。花びらがないという、突然変異の個体を栽培品種にしたもので、名前も魔法で生み出されたような見た目に由来します。寄植えやブーケなどのアレンジでも人気な種類です。直径4cmほどの小さい緑の花は、栽培では春4月から初夏の頃まで見られ、花の後のぷっくり膨らんだ種も魅力的です。

花言葉は「ひそかな喜び」

このグリーンマジックの緑の花には、「ひそかな喜び」という気になる花言葉があります。グリーンマジックを育てる人にとっては、不思議な小さい緑の花が咲く様子は、密かな喜びになるに違いありません。さらに不思議な見た目から、「当惑」「戸惑い」といった、とても相応しいと感じる種類の花言葉もあります。

育てたい緑の花④春夏の気品

アマリリス・ブプレリウムグリーンゴールド

一輪だけでも存在感が際立っている、ブプレリウムグリーンゴールドも人気があります。これはアマリリスの緑の花を付ける品種。通常は春から夏、太い茎の先に直径10~20cmほどの大きな花を咲かせて見せます。華やかで気品がある姿は評判で、アレンジでは生花や花束にも活用される傾向が高めです。

花言葉は「誇り」

緑の花だけの固有な花言葉は見つかりませんが、アマリリスに共通する花言葉があります。大きな花を誇らしげに咲かせることから「誇り」が代表的な花言葉です。儚げな様子があるからなのか、アマリリスには「内気」というちょっとマイナス思考な花言葉もあります。

育てたい緑の花⑤春夏の美人

アジサイ・アナベル

アンナという美人さんが名前の由来になったアナベルは、北アメリカ東部が原産地のアジサイの種類です。開花すればアジサイの花らしく、小さい緑の花が半球状に密集した姿です。花の時期は春の終わりから、夏の7月頃まで続きます。日本産のアジサイとは違った色合いで、ドライリースにしたりやバスケットアレンジもぴったりです。

花言葉は「ひたむきな愛」

様々な色合いを見せるアジサイ自体には、「移り気」や「浮気」といった花言葉があります。緑の花を含むアナベルのほうは、それとは対照的に「ひたむきな愛」という言葉が付けられていました。これはアナベルの白の品種も含めて、純粋で綺麗な印象が反映されたものです。

育てたい緑の花⑥春夏のまりも

ガーベラ・ポコロコ

完全にマリモにしか見えない不思議なポコロコは、れっきとしたガーベラ系の緑の花です。この植物の原産地は南アフリカで、名前はスペイン語のちょっと変が由来になっています。自然で育てると春から夏にかけ、直径3.5cmほどの見るからに変な頭花が付きます。ポコロコは1年中流通していて、アレンジはパリスタイルや花束で好まれています。

花言葉は「全進」

丸々としているポコロコの緑の花は、勝手に転がって行きそうな見た目からか、「前進」という花言葉を持っています。また花としてはとても珍しい丸々とした形状から「神秘」や「究極の美」といった花言葉も。「我慢強さ」という種類ものあるので、アレンジして花を贈るにも相応しい印象です。

育てたい緑の花⑦初夏のキキョウ

トルコキキョウ

パッと見てカーネーションと見間違えやすいのが、アレンジでも人気なトルコキキョウです。この花の名前は、つぼみの形状がトルコ人のターバンに似ていることが由来だとか。トルコ人も好きそうな緑の花は直径5cmほどで、通常は初夏に咲く花です。アレンジ方法はカラフルなパリスタイル、ブーケなどが一般的です。

花言葉は「清々しい美しさ」

小柄なサイズのトルコキキョウは、その見た目から 「すがすがしい美しさ」という花言葉を持っています。緑の花は特に清々しい印象を強く感じる種類です。これに関連して、「優美」という花言葉もあります。見ていれば元気になれるということで、花言葉では「希望」も含まれています。

育てたい緑の花⑧夏の個性

リューカデンドロ

夏に個性的な花を付ける、リューカデンドロを知っていますか。その名前はギリシャ語で白い樹木という意味合いを持っている、ヤマモガシ科の花です。奇妙な緑の花は自然界では夏の6~8月に開花し、徐々に羽子板の羽のような姿になります。アレンジ方法は生花でよく見かけられ、ドライフラワーのリースやスワッグにもぴったりな種類です。

花言葉は「閉じた心を開く」

花はゆっくりと時間をかけて開いて見せるので、リューカデンドロの花言葉には「閉じた心を開く」というものがあります。ちょっと誰かの心を開きたい時にはぴったりです。さらに「沈黙の恋」という花言葉もあります。物静かなリューカデンドロの黄緑の花の様子が、こんな言葉を引き出したようです。

育てたい緑の花⑨夏のデンファレ

パロロサンシャイン

人気のデンファレにも、爽やかな黄緑の花を咲かせてくれる種類があります。この品種はパロロサンシャインという聞き慣れない名前。デンファレの本来の自生地はニューギニアなどの熱帯地域です。夏に咲く花の直径は4cmと小さい感じですが、胡蝶蘭のような小さい緑の花が幾つも縦に連なる様子が可愛いと評判で、生花や花束にもよく使われます。

花言葉は「お似合いの二人」

可愛いデンファレの代表的な花言葉は、「お似合いの二人」。デンファレは木などに着生する植物で、ぴったりくっつく姿からこの花言葉が生まれています。他にも「魅惑」や「有能」といった種類も。デンファレの小さい緑の花の見た目がとてもポジティブな印象なので、信頼する人や恋人に対して贈るには相応しく感じます。

育てたい緑の花⑩夏秋の大文字

ダイモンジソウ

秋を代表する山野草ではユキノシタが有名ですが、その近縁な種類にダイモンジソウがあります。漢字で書けば大文字草で、花の下部2枚の花びらが長く、大文字の形状なことが名前の由来です。全国の夏から秋の山野に行けば、白や赤の花と混じって、小さい緑の花を付ける株も見つけられます。

花言葉は「 恋の訪れ」

とても小さい可憐な花を付ける秋のダイモンジソウは、恋に関係する花言葉が目立ちます。例えば「恋の訪れ」や「好意」、そして「情熱」などです。春から秋を中心に登山者が全国で緑の花に出会えるからか、「自由」という種類もあります。「不調和」は、秋に見られる小さい花の形状が上下で非対称なことが理由です。

育てたい緑の花⑪秋のキク

ポットマム

まるでひまわりのような見た目のポットマムは、鉢植えに向いた背丈の低いキクです。アメリカで1950年代に品種改良されたもので、名前は鉢(ポット)とマム(母)が由来。栽培すると秋に咲く花の直径は4~10㎝で、赤や黄色など様々なカラーがあり、緑の花を付けるポットマムも選べます。アレンジはバスケット、花束など色々と応用が利きます。

花言葉は「清らかな愛」

見るからに優しい表情をしている、秋に人気のポットマム。そのためか花言葉には「清らかな愛」があります。ポットマムを秋の部屋に置けば緑の花に癒やされるので、ぴったりな花言葉です。とても堂々とした見た目にちなむ「高潔」や、「気持ちの探りあい」という恋愛に関する種類もあります。

育てたい緑の花⑫冬のカエル

ラナンキュラス・エムグリーン

よく目立っている大きめな緑の花を冬に咲かせる、エムグリーンも魅力的です。これはラナンキュラスの種類の1つで、ラナンキュラスとは小さいカエルを意味する言葉。葉っぱがカエルの脚のようだからこの名前が付いています。毒を含みますが食べなければ問題なく、冬に咲く花はパリスタイルアレンジにも向いています。

花言葉は「晴れやかな魅力」

鮮やかな緑の花を見せる、エムグリーンの花言葉は2つ。1つ目は見た目をそのまま表す「晴れやかな魅力」。もう1つは「名声」です。冬に他のどの緑の花より大きく人目を引いてしまう存在感が、名声に繋がっているようです。この花はどんな部屋に飾り付けても、主役になってくれます。

育てたい緑の花⑬冬春のローズ

クリスマスローズ

冬に飾る人が多くなるのが、人気者のクリスマスローズ。この植物は日本国内ではヘレボルス属全般であると考えられがちですが、本来は冬のクリスマスの時期に咲く種類だけの名前なのだとか。時期になると、直径4~6㎝くらいの緑の花を付けます。アレンジ方法はドライフラワーも人気で、リースやスワッグにされる傾向が高めです。

花言葉は「不安を和らげて」

ちょっとネガティブな印象を含むのが、クリスマスローズの花言葉です。代表的なものには「不安を和らげて」というものがあり、冬に咲く上にうつむき加減な緑の花の特徴が、そんな内向的な花言葉を生み出したようです。他に「慰め」「安心させて」など、メンタルの弱さを伺わせるような花言葉が目立っています。

育てたい緑の花⑭冬のシキミア

ミヤマシキミ・キューグリーン

不思議な花を求めるなら、ミヤマシキミ(深山樒)のキューグリーンもおすすめです。この可愛い名前の花は日本原産のミカン科で、学名はスキミア・ジャポニカといいます。イギリスやオランダのほうで改良されて、緑の花が付く品種が誕生しました。栽培すると冬に咲く花は、まるで小さいマッチ棒の集合体のよう。アレンジはパリスタイルが好まれています。

花言葉は「 寛大」

存在感のあるミヤマシキミの花言葉の1つは「寛大」です。冬に咲く幅広な緑の花は、確かに寛大さを感じさせます。もう1つには「清純」があり、冬の単純な見た目なキューグリーンは、明らかに清純そのもの。こんな花言葉だから、アレンジした花束などを贈り物にするにもおすすめです。
 

フラワーアレンジメントのおすすめ

パリスタイル

花々を綺麗に飾り付けられる、人気のパリスタイルのフラワーアレンジは覚えたいものです。森の中の植物の情景をラフに表現したような生花のスタイルは、緑の花を使ってみるにもぴったりです。パリスタイルにはシャンペトルブーケ、ブーケドマリエなど幾つかの種類があります。色んな種類の花と植物をまとめ上げれば、どんな空間にも似合います。

バスケットアレンジ

気軽に自由に緑の花を飾ってみるなら、バスケットアレンジもおすすめ。これは色んな植物を切ってまとめて、かわいいバスケットに飾るというフラワーアレンジメントのスタイルです。パリスタイルに比べて安定感があり、テーブルなどの台の上を飾るのに適しています。

スワッグ

昔から欧州でクリスマス飾りとして使われたのが、スワッグと呼ばれるおしゃれアイテムです。この名前はドイツ語で壁飾りを意味し、古来より幸運&魔除けのアイテムとして重宝されてきました。緑の花は生花でもドライフラワーもスワッグにでき、壁にかければクリスマスだけでなく1年中おしゃれに彩ります。

緑の花で飾ろう

どんな季節も緑の花を使ってみよう

こんなにも色々な種類の緑の花があるなんて、知っていましたか?大型から小さい種類まで、独特な個性ある緑の花は、見るものに安らぎを与えてくれます。春でも冬でもショップでは色んな緑の花が入手できるので、これからいろんなスタイルで飾ってみたいですね。
 

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