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保温性&防水性最高!冬山でおすすめのグローブ11選!あなたに合う選び方もご紹介!

保温性・防水性に優れている、冬山でおすすめなグローブを人気ブランドよりさまざま紹介していきます。冬山での登山やバックカントリースキーなどをしている最中にも、手を雪によって冷やさないようにガードできる、機能的なグローブを集めているので比較してみてくださいね。
更新: 2022年12月30日
hanashin
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冬山用グローブの選び方

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冬山での登山やバックカントリースキーを楽しむ時に必要な、おすすめなグローブの選び方ポイントについてを紹介していきますので、手袋選びの参考にしてみてください。

選び方①:保温・防水性はあるか

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はじめに冬山で使う手袋を選ぶ際には、保温性や防水性があるかどうかを確認しましょう。

冬山での登山やバックカントリースキーをしている際に、手を冷やしすぎてしまうと、体温低下や凍傷などの危険もありますので、保温性に優れた素材が使われているかどうかや、しっかりと雪の水分がしみ込まないようにする素材が使われているかどうかも、チェックしましょう。

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また手汗などで手袋内が蒸れてしまうのが嫌な方は、透湿性という蒸れを外に排出する性質のある手袋を選ぶのもおすすめです。

選び方②:レイヤリングできるか

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第2の選び方ポイントはレイヤリングできるかどうかです。レイヤリングとは異なる手袋を重ねて身につけることで、薄手のインナーグローブを所持していれば、一番外側のメインのアウターグローブと一緒に使うことで、保温性を高められるという利点や、気温に応じても温度を調整しやすいという利点もあります。

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三本指のミトングローブではなく、五本指タイプのグローブが基本的にレイヤリングに対応していますので、レイヤリングしたい場合には、5本指タイプのアウターグローブを所持していることが前提となります。

選び方③:スマホ対応かどうか

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第3の選び方ポイントはスマホに対応しているかどうかです。スマホ液晶画面をタッチ操作できる電導素材を指先や手のひら部分に採用した冬山対応の手袋もあります。冬山でスキーや登山をしている時などにスマートフォンをいじる際にも、わざわざ手袋を外す手間を省くことができますのでとても便利です。

選び方④:指の形状

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冬山での登山やバックカントリースキーで装備する手袋には、全ての指を入れるスペースがそれぞれ独立している五本指タイプ以外にも、親指と人差し指だけが一本ずつで、中指から小指までの3本までの指がまとめて入れられるミトングローブもあります。

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一本一本の指を独立して入れられる五本指タイプのメリットは、何といっても操作性です。指をそれぞれ動かすことができるために、トレッキングポールなどのハンドル部もしっかりと掴むことができます。

ミトンタイプは、中指から小指までの3本指をまとめて束ねて入れられるために、熱を保持しやすく厚みのある手袋が多いので、防風・防寒性にも優れています。

冬山でおすすめのグローブ①:着用感よい3本指手袋

アウトドアブランド・ブラックダイヤモンドのソロイストフィンガーは、冬場の雪山登山で手を暖かく保護してくれる、保温性と通気性を重視して作られている人気手袋です。

グローブの特徴について

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リムーバブルインナーには、防水透湿性に優れているBドライを採用しており、耐摩耗性に優れている4wayストレッチナイロン素材も使われています。

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インサレーションには、保温性に優れるプリマロフトゴールドを採用していて、ハイロフトフリースの内張り付きなので、雪山登山でも手を冷やさないように、暖かく維持できる手袋です。選び方では、全部で5種類のサイズから決められる保温性に優れた手袋です。

冬山でおすすめのグローブ②:保温性と通気性抜群

保温性と通気性を重視して、冬山用グローブをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。ほかにもアルパインクライミングに適しています

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カラーバリエーションは、ブラックとアズライトの2色展開で、サイズはXSからXLまで5種類を取り揃えています。

グローブの特徴について

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こちらの冬山用グローブのおすすめポイントは、-20度まで対応できるという点です。中綿にシンサレートを取り入れることで、極寒の地域でも着用できます。

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また、こちらのモデルには防水性が備わっているのも特徴的。バックカントリースキーなどでも使用できるので、気になるという方はぜひこの機会に購入してみてください。

冬山でおすすめのグローブ③:中綿入りスマホ対応手袋

ザノースフェイス ヌプシイーチップグローブ

出典:楽天

ザノースフェイスのヌプシetipチップグローブは、内部にプリマロフトシルバーが封入されているので、雪山登山でも手が冷えすぎないようにしっかりと保温できる手袋です。

グローブの特徴について

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全ての指で、スマートフォンの液晶画面を操作できるようになっているので、わざわざスマホ操作のために手袋を着脱する必要もありません。手のひら側にはグリップ力を高めるために、URPOWEREDを施している特徴もあります。THENORTHFACEのブランドロゴも刺繍されていて、見た目もおしゃれな手袋です。

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選び方では、3種類の色の中から決められます。サイズバリエーションも多いので、1段階大きめなサイズを選んで、ウール素材の保温性に優れる薄手インナーグローブとレイヤリングして使うのもおすすめです。

冬山でおすすめのグローブ④:タッチパネルに対応

ウォーム ストレッチ トレック グローブ

出典:Amazon

5000円程度で購入できる冬山用グローブをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。カラーバリエーションが豊富で、全4色から選択可能。

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サイズ展開が4パターン用意されているので、ご自身の手に合わせて大きさを選んでみてください。肌触りのいい素材で作られた冬山用グローブなので、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。

グローブの特徴について

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こちらの冬山用グローブは、保温性の高さが特徴です。親指と人差し指、中指部分がタッチパネル対応しています。そのため、グローブを着用したままスマホの操作が可能。

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また、優れた通気性を備えているのがポイントです。手の甲部分に配置されているため、長期間の着用でもストレスを感じづらくなっています。ぜひこの機会に購入してみてください。


冬山でおすすめのグローブ⑤:ウィメンズタイプ

ウィメンズタイプの冬山用グローブをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。サイズはSからLまで3種類を取り揃えられているため、ご自身の手のサイズに合わせて購入してください。

グローブの特徴について

こちらの冬山用グローブのおすすめポイントは、体温を保ちながら不要な熱を発散させるという点です。熱反射保温機能を搭載しているほか、オムニヒートを裏側に使用。着用したままスマホを操作することもできます。

冬山でおすすめのグローブ⑥:丈長めな手袋

イスカのウェザーテックオーバーミトンは、親指と人差し指、その他の指を収められるスペースが三つある三本指タイプのオーバーミトンです。

グローブの特徴について

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手首部分から雪が入り込まないようにして、手を濡らして冷やさないように防水できる、丈が長めの手袋になります。手袋を着脱する際に便利な、リストループが装備されているオーバーミトングローブです。手の小さめな女性に適しているSサイズのオーバーミトングローブで、色は1種類のみです。

冬山でおすすめのグローブ⑦:ウェザーテックモデル

イスカ(ISUKA) ウェザーテック オーバーグローブ 

出典:Amazon

寝袋ブランド・イスカより販売されているウェザーテックオーバーグローブは、五本指タイプのオーバーグローブで、雪山登山をしている時にも快適に身に付けられます。

グローブの特徴について

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透湿防水性を高めるウェザーテック採用のナイロン素材で作られているオーバーグローブなので、雪や雨の水分からしっかりと防水できます。更に手汗をかいた時にも手袋内が蒸れにくいという特徴もあるオーバーグローブです。

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丈も長めなサイズとなっていますので、手首部分から雪が侵入してこないように身につけられます。同じく五本指でウール素材を使っている温かい薄手インナーグローブとレイヤリングするのもおすすめなオーバーグローブです。

冬山でおすすめのグローブ⑧:スマホ対応ウール手袋

THENORTHFACEの20-21秋冬新作・ウールイーチップグローブは、スマートフォンのタッチスクリーンに対応しているウールグローブです。選び方では2種類のカラーより決められ、サイズはS・Lの2サイズより選べるウールグローブです。

グローブの特徴について

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表地にウール80%・ナイロン20%の素材を採用していて、裏地には羊革の天然皮革を採用しています。手のひらが全面的にタッチスクリーン対応している仕様となっているウールグローブで、わざわざ手袋を着脱しなくてもスマホのタッチ操作ができて便利です。

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保温性に優れている温かいウールを素材にしているので、寒さの厳しい冬山でも手を冷やさないように身につけられます。五本指タイプなので、薄手のインナーグローブとレイヤリングするのもおすすめです。

冬山でおすすめのグローブ⑨:防水仕様の冬山用グローブ


テムレスグローブ ストラップ

出典:Amazon

安価で購入できる冬山用グローブをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。5000円以下で購入できるタイプなので、初めて冬山用グローブを購入するという方にもピッタリ。

防水仕様となっているため、着用したまま雪を触っても問題ありません。手が冷えづらい冬山用グローブをお探しの方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

グローブの特徴について

こちらの冬山用グローブは、ドローコードが搭載されています。ドローコードのサイズを調節することで、隙間からの風を完全に防止。また、ロングタイプの冬山用グローブのため手先だけでなく、腕部分まで防寒します。

ドローコード近くにはループが搭載されているので、使用しないときはカラビナなどでバックパックに取り付けておくことが可能です。

冬山でおすすめのグローブ⑩:ショート丈の冬山用グローブ

ショートタイプの冬山用グローブをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。価格は1万円~2万円ほどと、ほかの冬山用グローブと比べて少し値段が高くなっています。

しかし、冬山登山に適した機能が多数搭載されているため、冬山での登山を頻繁に行うという方にピッタリ。ぜひ、この機会に購入してみてください。

グローブの特徴について

こちらの冬山用グローブは、手のひら部分に天然の皮革を採用。長期間の使用による擦れを軽減します。また、立体的な形を採用することにより、装着しやすさが向上。

濡れに強いだけでなく、保温力にも長けたプロマロフトを採用しています。グリップ力、指先の操作性も抜群なので、装着したままの作業もラクに行えるのがポイントです。

冬山でおすすめのグローブ⑪:フィット感を得られるモデル

ストーム ゴアテックス インフィニウム グローブ

出典:Amazon

1万円以下で購入できる冬山用グローブをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。防風性と防寒性に優れた冬山用グローブで、ストレッチ性も備えています。

親指と人差し指部分には、スクリーンタッチに対応した素材を採用しており、着用したままスマホの操作が可能。脱着の煩わしさを取り除きたい方にピッタリです。

グローブの特徴について

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こちらの冬山用グローブは、縫い目を減らして作られています。こうすることで指先の操作性を向上し、快適な状態での作業が可能。

また、手のひら部分にはグリップ力を備えています。手にしっかりとフィットする形状で作られているので、アクティブな場面で利用したいという方にもピッタリ。ぜひこの機会に購入してみてください。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?寒さの厳しい中での雪山登山でも、手を冷やさないように守ることができる防水&保温性に優れている手袋がたくさんあります。薄手のインナーグローブと一緒にレイヤリングして使うことで、保温性を格段にあげられる手袋もたくさんありますので、紹介してきた中で気になる手袋がありましたら、使ってみてくださいね。

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