スノボバッグの選び方について
選び方①：適した容量のバッグを選ぼう
スノーボード用バッグを選ぶ際は「容量」にまず目を向けるのがおすすめです。部活やスノーボードの遠征や合宿などで1週間分の荷物を必要とするのであれば、自然と容量の大きなバッグが必要となります。反対に日帰りや一泊程度のスノボ旅行であれば、数日分の着替えなどもいらなくなりますので、容量が小さめなバッグでも十分です。目的に適している容量のバッグを選ぶようにしましょう。
選び方②：安定感良く背負える機能付きか
背負うタイプのスノーボードバッグを選択するのであれば、長時間背負っていても体が疲れにくく、滑走中にも体からずれないようにしっかりと密着させられる機能が付いているリュックを選ぶのがオススメです。ショルダーストラップ以外にも、ヒップやウエスト付近で止められるベルトや付いていたり、胸元付近で留められるチェストベルトが付いているリュックであれば密着性も抜群で、激しく滑走している最中もずれにくいので、スノーボードに慣れていない初心者の方に身に着けやすいです。
選び方③：ウィール付きバックかどうか
スノボ旅行・遠征などで大量の荷物を持ち運ぶバッグを必要とするのであれば、ウィールという「車輪」が付いているタイプのスノーボード用バッグを選択するのもおすすめです。バッグの底部に車輪が付いている他にも、バッグ上部に伸縮するタイプのハンドルも付いている事で引いて移動する事が可能となり、大量の荷物を背負って移動する時よりも負担少ないので、体力にあまり自信のない女子の方にもおすすめです。
おすすめ①：シンプルで使いやすいマムートリュック
スイスの人気アウトドアブランド・マムートのスノーボード用バックパック・エクセロンクーリエは、コンパクトで軽量なフリーライディング用バックパックで、スノーボードで必要となるウェアをはじめとする持ち物を入れて快適に携行できるリュックです。25L容量なので、日帰りでスキー場にスノボをしに行く時にも丁度良いおすすめバックパックです。
スノーボード用バッグの特徴
雪が表面に付着しても中まで浸透しない防水性も備わっているバックパックです。外側からアクセス可能なフリースライナー付きラップトップコンパートメントが付いています。フロントポケットにはキークリップ付きの内部ポケットもあります。リュックの内部にはメッシュ付きインナーポケットも付いています。背負う為に必要なショルダーストラップは荷重コントロールを促す設計となっています。バックカントリーの滑走中にも男子・女子ともに快適に背負える超軽量なリュックサックなのでおすすめです。
おすすめ②：滑走中も快適なベストリュック
3万円以下で購入できるスノーボード用リュックをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。フロント部分にベルトを搭載しているタイプのリュックなので、どのようなシチュエーションでもリュックが上下に動きません。
スノーボードはもちろん、キャンプや登山といったアウトドアにも取り入れられるアイテムとなります。
スノーボード用バッグの特徴
こちらのスノーボード用バッグは、体に密着するようにベストタイプとなっています。体全体でリュックを固定できる形状のため、走行中でもズレづらいのが特徴的。
また、小物を整理しておけるフロントポケット、ゴーグルを収納用のフリース裏地ポケットを搭載しています。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめ③：スノボ旅行でも役立つ大容量バッグ
スノーボード用アイテムを色々と揃えている人気ブランド・エビスより販売されているコンテナウィールは、一泊二日のスノボ旅行などで、ウェアや持ち物を楽に携行できるよう、ウィールと呼ばれているキャリーが付いているスノーボード用バッグです。
スノーボード用バッグの特徴
濡れた持ち物を分別して収納可能なサイドポケットが付いていて、フロントポケットと付属されているストラップを使用することにより、ボードを搭載する事もできます。同じくエビスより販売されているコンテナトートバッグをキャリーオンバッグとしてセットで使用するのもお勧めとされているキャリー付きバッグです。防水性や防汚性に優れているPVCコーティングを裏地に採用している600デニールポリエステルを素材に採用しているので、雪や雨の染み込みからウェアや持ち物が濡れてしまわないよう守れるキャリー付きバッグで、男子だけでなく女性にもおすすめな商品です。
おすすめ④：使用中の型崩れを防止するバッグ
長期間愛用できるスノーボードリュックをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。耐摩耗性と撥水性に優れた素材を採用しており、長時間使用しても型崩れしづらくなっています。
また、着用中に服を傷めづらく、ムレづらいメッシュ素材を背面部分に採用。大容量のため、スキーブーツの収納も可能となっています。
スノーボード用バッグの特徴
こちらのスノーボード用バッグの特徴は、カラーバリエーションが豊富だという点です。シンプルなブラックやグレーをはじめ、おしゃれなブルーやレッドも取り揃えています。
また、内側には雨や雪に対応する防水性のある布地を採用。浸水を防げるだけでなく、汚れを予防。お手入れも簡単に行えるので、ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめ⑤：女子も背負える収納性の高いリュック
スウェーデンの人気アウトドアブランド・ホグロフスより販売されているスクロー27は、スノーボードで滑るためのボードを取り付けて楽に携行でき、男子・女子で使えるバックパックです。
スノーボード用バッグの特徴
フロント部分にはスノーボードで使う持ち物の収納用として、セパレート仕様のコンパートメントを配しています。メイン収納部にもアクセス簡単で、スノーボードウェアをはじめとする持ち物も簡単に取り出せますので、バックカントリーでも扱いやすいです。フィット感も良く背負う事のできるヒップベルトやチェストベルトも付いていますので、バックカントリーでの滑走中にもズレないようにして安全に持ち物を背負えます。防水性もある生地で出来ているリュックサックなので、スキー場のゲレンデやバックカントリーでの滑走中に雪が付着しても中まで水分が染み込まず、持ち物が濡れないように守れます。
おすすめ⑥：安定感よく背負える軽量リュック
安定感があり、長時間背負ってもストレスを感じづらいスノーボード用バッグをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。バッグの総重量は約680gと非常に軽量で、安定感のあるベルトを搭載。
ウエストベルトとチェストベルトを搭載されているため、走行中もバッグが上下に動くのを防止します。ぜひこの機会に購入してみてください。
スノーボード用バッグの特徴
こちらのスノーボード用バッグは、サングラスを収納できるポケットを搭載。小物を分けて収納できるため、持ち運ぶアイテムが多いという方にもピッタリです。
また、1万円以下で購入できるというのもぽいんとの1つ。予算を抑えながら機能性の高いスノーボード用バッグをお探しの方にピッタリ。タウンユースにも利用してみてください。
おすすめ⑦：女子スノーボーダーも楽に背負えるリュック
スウェーデンの人気アウトドアブランド・ホグロフスより販売されているタイトミディアムリュックサックは、重さが約500Gと非常に軽量で、女子スノーボーダーにも体の負担を抑えながら快適に荷物携行ができる人気リュックサックです。
スノーボード用バッグの特徴
雪の水分から中に入れたウェアなどの持ち物を濡らさないように守る防水性もあります。内側と外側にはそれぞれポケットが一つずつ付いていて、小物入れておくのに便利です。取り外しできるピッケル用ループやキーホルダーも付いています。選び方では3種類の色からお好みで決める事ができるバックパックです。
おすすめ⑧：スノボ遠征にもおすすめなバッグ
FISCHER Z00019
出典:Amazonフィッシャーというブランドメーカーより販売されているこちらのスノーボード用バッグは、長期のスノーボード遠征などでも役立つ容量が126Lサイズのキャリー付きバッグです。
スノーボード用バッグの特徴
ブックスタイル開閉式のバッグで、上下の収納部の間にジッパー式の仕切りもついていて、仕分け収納に便利です。快適に持ち物を移動させられるウィールというキャリーが底部に付いています。ソフトなグリップ感の伸縮ハンドルが付いている大型のスノーボード用バッグです。男子だけでなく、女子のスノーボーダーの方にもおすすめな商品で、表面に雪が付着してもしっかりと防水できる素材でできているので安心感もあります。
おすすめ⑨：バートンのキャリー付き人気バッグ
人気スノーボードブランド・バートンのマルチパス40Lは、1泊〜2泊程度のスノーボード旅行でスノーボードウェアをはじめとする持ち物を入れて携行するのに役立つキャリー付きのトラベルバッグになります。
スノーボード用バッグの特徴
伸縮式のハンドルも付いていますので、キャリーを転がしながら楽に移動できます。大容量ながらも軽量なスノボバックで、防水性に優れているボトムやマガジンスリーブを採用しています。雪や雨の水分をしっかりと弾いて、中身に入れている持ち物を濡らさない素材で作られています。内側サイドには圧縮ストラップも付いていて、コンパクトに荷物携行できます。ほぼ全ての航空会社の持ち込みサイズ制限をクリアしているキャリーバッグでもあります。
おすすめ⑩：ボード装着も可能なダカインリュック
米国のオレゴン州フッドリバーを拠点としているスポーツ用品メーカー・ダカインのバックカントリーにおすすめなバックパックで、スノーボードで必要となるウェアなどの持ち物はもちろん、ボードを装着して楽に携行可能なリュックサックです。
スノーボード用バッグの特徴
表面に雪が付着しても水分が染み込みづらく、持ち物を鳴らさないように守ることができる防水リュックです。チェストベルトやヒップベルト付きのリュックサックなので、スキー場のゲレンデや手付かずで自然が残っているバックカントリーでの滑走中にも、しっかりとの体に密着させて荷物を快適に持ち運ぶ事のできるリュックサックです。選び方では2種類の色から選べます。男子スノーボーダーだけでなく、女子スノーボーダーにもおすすめなバックパックです。
おすすめ⑪：安価なスノーボード用バッグ
安価に購入できるスノーボード用バッグをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。5000円以下で購入できるので、予算をできるだけ抑えたいと考えている方にピッタリ。
また、こちらのスノーボード用バッグは、カラーバリエーションが豊富です。全6色から選択できるので、お好みに合わせてスノーボード用バッグを選んでみてください。
スノーボード用バッグの特徴
こちらのスノーボード用バッグは、パッカブル仕様を採用しているという点です。使用しないときはコンパクトに折りたたんでおけるので、サブバッグとしての利用もおすすめ。
また、50Lという大容量バッグとなっているため、荷物が多いという方にもピッタリです。サイド部分にメッシュ素材を採用し、バッグ内のムレを軽減します。
おすすめ⑫：大容量のスノボリュック
大容量のスノーボード用バッグをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。スノーボード用のブーツや小物を分けて収納できるようになっているため、汚れを防止したい方にもピッタリ。
また、こちらのスノーボード用バッグは1万円以下で購入できます。そのため、予算を抑えたいという方にも適しているアイテムです。
スノーボード用バッグの特徴
こちらのスノーボード用バッグは、防水セパレート構造を採用しています。濡れているアイテムも収納可能です。また、背面部分にはパッドを搭載したストラップを採用し、長時間の着用でもストレスを感じづらくなっています。
チェストストラップには、高さを調節できる仕様を採用。荷物の重さやご自身の体型に合わせて調節してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？スキー場のゲレンデや、手付かずの自然が残っているバックカントリーなどで荷物を持ち運びするのに役立つスノーボード用のバッグが色々なメーカーより販売されています。また長期のスノーボード遠征や、1泊から2泊程度のスノーボード旅行で役立つキャリー付きで移動もしやすいバッグもありますので、目的に合わせた使い方ができるバッグを選んで活用してみてくださいね。
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