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スノーボードのビンディング次第で滑りが変わる!種類や選び方のコツを解説!

スノーボードのビンディングはただ板にブーツを取り付けるだけの道具だと思っている方もいるのではないでしょうか。バインディングとも呼ばれるビンディングは実はスノーボードを行う上で非常に重要なギアの1つなのです。そんなバインディングの重要性について解説します。
2021年5月25日
海龍
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スノーボード用ビンディングの選び方を徹底解説!

Photo by 極地狐

スノーボードを行う際にはスノーボード板、ビンディング、ブーツの3点セットが必要です。中にはこの3点がセットで販売されている店舗もあります。スノーボードを始めて最初の時期はそのセットでも十分スノーボードが楽しめるでしょう。

しかし、自分のスタイルが分かってきたら自分に合ったギアを選びなおしてみてはいかがでしょうか。特にビンディングは重要性について把握していない方も多いかと思います。

この記事ではそんな、ビンディングの種類をはじめ、選び方や扱いやすい初心者におすすめの商品を紹介するのでぜひ参考にしてください。

スノーボード用ビンディングのパーツ名

Photo byKrocmokocour

ビンディングの各部位の名称とその役割を解説します。パーツ名が分かると、ビンディング選びやメンテナンスの際など何かと便利なのです。そのため、パーツ名が分からない方はぜひ覚えておいてください。

ラチェット

Photo byHans

ラチェットはストラップの金具の部分です。ストラップの長さを調整したり、緩めたりする際に使います。カチカチという音が癖になる、という方もいるのではないでしょうか。

ビンディングの中でも特に触れる機会が多いため、定期的に破損していないか確認しましょう。

アンクルストラップ

足首の固定につかうパーツをアンクルストラップといいます。ブーツを取り付ける際には必ず使用するため、ブーツのサイズに合わせられるように調整が可能です。ホールド感を左右する重要な箇所でもあるので、傷がないか定期的に確認しましょう。

トゥストラップ

つま先を固定するパーツをトゥストラップといいます。基本的にブーツの固定はアンクルストラップとトゥストラップで行うのです。ブーツの上を覆うタイプとブーツの先端を覆うタイプがあり、使いやすい方を選びましょう。

ハイバック

Photo byWokandapix

ハイバックは足首からふくらはぎに沿うようにできており、スノーボードのあらゆるアクションを補助してくれるパーツです。ハイバックの性能はビンディング選びの基準の1つともされる程重要なパーツなので、初心者の方は特に注目してみましょう。

ヒールカップ

ブーツのヒール部分を置く箇所です。使うブーツの大きさに合わせて調整ができるようになっています。ビンディング選びの際にはブーツがヒールカップの中にしっかりと納まっているのか確認しましょう。

ベースプレート

ビンディングの土台となる重要な箇所です。雪面からの衝撃を吸収し、足の力を効率よくスノーボード板へ伝える大事な役目があります。ベースプレートの性能は日々進化しているので、新しいビンディングに変えると性能が全く違うこともありますよ。

センターディスク・ビス・ワッシャー

Photo byPIRO4D

ビンディングはセンターディスクの穴とボードの穴に合わせてビスとワッシャーで固定しスノーボード板に取り付けます。そのため、スノーボード板とセンターディスクの穴とが合うものを選ばなければなりません。

また、この穴の位置を調整することでスタンス角度や幅、前後を動かせるため、重要な箇所でもあるのです。


スノーボード用ビンディングの種類

Photo byspinheike

スノーボード用のビンディングは、ストラップ型、クイックエントリー型、ステップインシステムの3タイプがあります。また、スノーボードのトップメーカーでもあるBurtonの独自のタイプもあるのでそれぞれの特徴などを解説します。

ストラップ型ビンディング

最もオーソドックスとされるビンディングです。非常に種類が多いため、選び方が分からない、という方もいるでしょう。足首とつま先を固定するので、フィッティング感が非常に高く、安定したスノーボーディングが楽しめます。

しかし、取り付けが面倒で慣れるまでは腰を下ろさなければなりません。ゲレンデを利用した際、よくリフト付近で座っているスノーボーダーを見かけるかと思いますが、その方の多くがこのタイプのビンディングだといえます。

リフトの近くで取り付ける際には他の人の邪魔にならないような隅で取り付けましょう。

クイックエントリー型ビンディング

ハイバックが後ろに倒れるため、リアエントリーとも呼ばれます。ハイバック側からブーツを入れてハイバックを起こすことで固定できるタイプで、リフトから降りてすぐに滑り出すことが可能です。

ワンタッチで素早く着脱できますが、取り付けの際にはブーツやビンディングについている雪を落とす必要があります。また、種類が少ないため、気に入ったデザインがない可能性がある、というデメリットもあるので、デザインにこだわる方は注意が必要です。

ステップインシステム型ビンディング

ビンディングの上にブーツを乗せることで固定ができるタイプです。ただ乗せるだけなので素早くワンタッチで着脱できます。しかし、転び方次第では外れてしまうため、初心者向きではないといえるでしょう。

また、種類が極めて少ない上、専用のブーツを使うため、デザインで選ぶ自由度は低くなります。現在ではほとんど使用されていないため、ビンディング選びの際には最初から除外するべきでしょう。

ステップオンシステム型ビンディング

スノーボードギアの一流企業にして最も人気のメーカーであるBurton独自のタイプです。全てのビンディングのメリットを兼ねそろえているため、着脱は素早くホールド感も高い特徴があります。

しかし、ボードへのセッティング方法が特殊なため、Burton製のスノーボード板にしか取り付けられません。また、ビンディングの中でも高価な部類に入るため、スノーボード上級者の方向けのタイプだといえるでしょう。

スノーボード用ビンディングの選び方

Photo byBugster

スノーボードを快適に楽しむためにもビンディング選びは重要です。何も考えずに選んでしまうと、滑りにくくなってしまいます。ここからは、スノーボードの楽しみを左右するビンディングの選び方の基準を説明するのでぜひ参考にしてください。

ボードとバインディングの接続方法

Photo byspinheike

通常スノーボード板とビンディングの接続にはビスとワッシャーを使います。前記でも説明しましたが、スノーボード板の穴とセンターディスクの穴を合わせてビスとワッシャーで取り付けるのです。そういった取り付けができるタイプの穴を4×4といいます。

しかし、中には4×4以外のスノーボード板も存在するのです。タイプが異なると、そもそも取り付けができません。そのため、ビンディングと板の穴が合うタイプをセットで選ばなければならないのです。

自分のスノーボードスタイルに合わせる

Photo byazulesnet

スノーボードをしていると自分のスタイルが見えてくるのではないでしょうか。そんなスタイルに合わせることも選び方の基準です。初心者の中にはスノーボード板などに注目しがちで、ビンディングはあまり気にしない方もいるかと思います。

しかし、それではせっかく良いスノーボード板を選んでも十分に性能を発揮させることができません。そのため、スノーボード板とブーツ、ビンディングはそれぞれ同じタイプをそろえなければならないのです。

ブーツとの相性

Photo bybellkagold

現在自分が使用しているブーツとの相性も、ビンディング選びの基準です。注目すべきはヒールカップの形と、ブーツをビンディングに乗せた際につま先がはみ出ていないか、ハイバックが短すぎないかです。

主にこの3点に注意してブーツと合うビンディングを選びましょう。いずれも当てはまっていないとスノーボード中に足が痛くなったり、滑走が非常に不安定になったりするので注意しなければなりません。

ハイバックとベースプレートの特性


Photo byRi_Ya

ハイバックとベースプレートはビンディング選びの基準ともなる箇所です。いずれも柔らかいタイプと硬いタイプに分けられますが柔らかいタイプが初心者にはおすすめです。というのも、柔らかいパーツは衝撃の吸収性や低速時の安定感が高くなります。

一方で固めのパーツだと、高速時には少しの力で板がコントロールできますが、低速時ではバランスを崩すことがあるため、上級者向きとされています。初心者の方は高速で滑る機会がほとんどないため、柔らかめがおすすめなのです。

ボードの硬さに合わせる

Photo bySkitterphoto

ビンディングとスノーボードの硬さも選び方の基準の1つです。いずれも柔らかい方が安定感が増すため、初心者向けとされています。また、どちらか一方が固く、もう一方が柔らかいと、力が伝達できません。

足の力が柔らかい方に吸収されてしまい、スノーボード板の操作が思うようにできなくなるのです。そのため、現在使用しているスノーボード板を確認してから、ビンディングを選ぶようにしましょう。

ショップ店員に聞く

Photo byjarmoluk

初心者の方が最も効率よく選べる方法はショップ店員に聞くことでしょう。スノーボードショップにいる店員はほとんどがスノーボード熟練者です。そのため、店員に聞けばレベルに応じたおすすめの組み合わせで商品を選んでくれます。

自分に合ったタイプが分からない、という方はショップ店員に直接聞くことも有効なビンディング選びの方法の1つです。

メーカーやブランドによる選び方

Photo byspinheike

中級者から上級者向けの選び方になりますが、お気に入りのブランドやメーカーで選ぶのもビンディング選びの方法の1つです。スノーボードを続けていると、メーカーごとの特徴が分かってくるかと思います。

そんなメーカーの概要や特徴を簡単に説明するので、ビンディングのメーカーについて興味がある、という方は参考にしてください。

UNION BINDING(ユニオン バインディング)

ユニオンバインディングはアメリカで発足したスノーボードビンディングを専門に扱うメーカーです。ユニオン独自のフォージドカーボンが使用されたビンディングが特に有名で、軽量且つ非常に頑丈という二面性を持ち合わせています。

そのビンディングの性能は誰もが納得するほどで、趣味でスノーボードを行う方からオリンピック選手に至るまで非常に幅広く使われているのです。付け心地が非常に良いビンディングが多く、初心者でも容易にボードのコントロールができますよ。

FLUX(フラックス)

日本のメーカーで、日本人の足に合う最高のビンディングをコンセプトとしている企業です。そのコンセプトの通り、日本人の足の独特ともいえる形状に合ったビンディングやブーツが多く、高い人気を誇ります。

そのため、非常にホールド感が高い製品が多く、日本だけでなく海外でも高い人気を誇るビンディングメーカーの1つです。最高のフィッティングで、安定したスノーボードを楽しみたい、という方には特におすすめですよ。

Burton(バートン)

スノーボード界を代表するメーカーで、スノーボードを行っている方はおそらく知らない方はいないでしょう。道具選びに迷ったらバートンだともいわれる程、非常に豊富な製品を取り扱っています。

しかし、バートン社のビンディングを選ぶうえで注意しなければならないことは前記でも紹介した取り付け方法です。構造が異なるボードとビンディングを選んでしまうと、ボードに取り付けることができません。

そのため、ビンディングを選ぶ際には必ずスノーボード板の取り付け部分を確認する必要があります。

NOW BINDINGS(ナウ バインディング)

スケートテックという独自の技術を開発したメーカーで、非常に高い人気を誇ります。アイススケートからヒントを得て設計されたスケートテックという技術はベースプレースが特殊な構造となっており、小さな力でも効率よくボードに伝達できるのです。

また、ベースプレート以外にもビンディングのパーツのほとんどに独自の技術を採用しており、主にフリースタイルスノーボーダーに愛用されています。

初心者におすすめのスノーボード用ビンディング3選!

ここでは、スノーボード初心者の方におすすめの、ビギナー向けビンディングを3選で紹介します。初心者の方でも容易なコントロールが可能なスノーボード用ビンディングや評判が良い商品もあるため、選び方の参考にしてください。

SALOMONスノーボードビンディングRHYHM

SALOMON スノーボードビンディング RHYTHM

出典:楽天
出典:Amazon
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ターンのしやすさ、コントロールすべてがバランスよく滑れるビギナー向けのビンディングです。凹凸がある地形、パウダースノーなどあらゆる雪質でも快適な滑走ができます。ハイバック、ベースプレートなどほとんどのパーツに最上級の技術が採用されている商品です。

初心者のスキル向上を第一優先として設計されており、初心者の方にはまず使っていただきたいスノーボード用のビンディングとなります。


SALOMONスノーボードビンディングRHYHMの口コミ

SALOMONスノーボードビンディングRHYHMの口コミ評価を調べてみると「操作性が良く、使いやすい」「スノーボード中級者にもおすすめ」といった評判が良い商品だということが理解できました。

しかし、中には「Burtonのスノーボード板には取り付けられなかった」といったレビューも見られました。バートン製のスノーボード板を使用している方は穴の形が合わないこともあるため購入前に確認してみましょう。

使いやすくてセッティングのしやすさも操作性もいい

Burton CUSTOMRe:Flex

Burton CUSTOMRe:Flex

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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スノーボード界の一流企業であるBurton製のバインディングです。軽量且つ頑丈で、初心者におすすめビンディングとなります。ソフトなフレックスが特徴であらゆる地形に対応できるため、ゲレンデでは申し分ない性能を発揮することでしょう。

人間工学に基づいて設計されたハイバックや、新しく採用されたブーツを包み込むようなリアクトストラップにより、安定感が高いスノーボードが可能。また、クッション性が高いことも魅力の1つです。

Burton CUSTOMRe:Flexの口コミ

Burton CUSTOMRe:Flexの口コミレビューを調べると「フィット感が良く滑りやすい」「大きい足でもしっかりとフィットする」といったフィット感に関する良い評判のレビューが多くみられました。

しかし中には「セッティングを行って足の大きさに合わせなければならない」といったレビューも見られました。セッティングを行い、自分のサイズに合わせなければなりませんが、一度合わせれば、あとは良好なフィッティングでスノーボードを楽しめますよ。

フィット感が良く、使いやすい。

FLUX BINDING PR

FLUX BINDING PR

出典:楽天
出典:Amazon
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日本のスノーボードバインディングメーカーであるフラックスのバインディングです。日本人の足の形に合った設計のため、日本人ならばほとんどの方が快適なフィット感を体感できることでしょう。

軽量なナイロン素材が使われている上、工具なしで調整ができるなど、初心者の方にうれしい機能が備わっているバインディングです。フレックスはミディアムとなっておりやや硬めなので、滑りに慣れ始めた方に最適ですよ。

FLUX BINDING PRの口コミ

FLUX BINDING PRの口コミレビューを調べたところ「最高のフィット感」「ホールド感が高い」といったフィット感に関する良い評判のレビューが多くみられました。やはり日本のバインディングメーカーだといえるでしょう。

ビンディングの中ではトップクラスのフィット感を体感できるFLUXのビンディング。買い替えの際にはぜひ検討してみてださい。

早速使ってみました。最高のフィット感です。

ビンディングは非常に重要なスノーボードギア

Photo bymystraysoul

ビンディングはブーツと板を接続するための道具だと思っている方もいるかと思いますが、実はスノーボードの滑りに直接影響する重要なパーツです。そのため、ビンディングを選ぶ際には板やブーツと同様に慎重になる必要があります。

今までビンディングは特に気にせず選んでいた、という初心者の方はぜひ一度、真剣に検討してみてください。自分に合ったビンディングを使うことでこれまでとはまるで違うスノーボードを楽しむことができますよ。

スノーボードギアの買い替えを検討している方はこちらもチェック

今回の記事ではスノーボードのビンディングに付いて紹介しました。初心者におすすめの評判が良いビンディングも紹介したので、選び方の参考になったことかと思います。しかし、せっかく買い替えるのであればスノーボードギア一式を変えてみませんか。

そんなスノーボード板をはじめ、スノーボードブーツやウェアなどスノーボードに必要な装備の買い替えを検討している方はこちらの記事もチェックしてみてください。評判が良い商品の情報が具体的に掲載されていますよ。