おたふく手袋 B-94
ロックブロス ネックウォーマー 冬用
EXIO(エクシオ) 防寒 ネックウォーマー
KINGREE バラクラバ スキーマスク
ブレスサーモバラクラバ
LONG Neck Ver. 3Way
TaoTech フード ネックウォーマー
HAMIST フェイスカバー
DRYTECH MASK MSK023
スキーマスクについて
スキーマスクは、スキーをする時に防寒対策に役立つ便利なアイテムです。一般的なマスクのように、耳かけが付いている商品もあれば、上から顔を潜り込ませるようにかぶれるスキーマスクもあります。
またスキーマスクには、鼻の周辺に呼吸しやすいように、無数の通気孔が備わっている商品もありますので、そういった商品の場合には、身につけているスキーゴーグルのレンズも、曇らないように快適に使えます。
またスキー以外にも、同じウィンタースポーツであるスノーボードをする際にも役立てられる防寒アイテムです。
今回は人気のブランドより、耳かけタイプやかぶるタイプのスキーマスクを多数紹介していますので、気に入ったスキーマスクがありましたら使ってみてください。(記載されている内容は2023年1月10日現在の情報を元に作成しています。)
スキーマスクを手作りする方法は?
スキー用マスクは、手作りで作ることもできます。使用する材料も100均などで揃えられますので、コストも抑えられます。
手作りでスキーマスクを製作する際に使用する材料は、フリース素材の膝掛けやバンダナ、板ゴム、マイクロファイバー素材のカットした足ふきマット、裁縫セットなどになります。
手作り方法の工程①:バンダナを三角に折る
まず、最初に四角形のバンダナを三角に折ってから、山折り部分から1センチほど下の位置を、縫い針と糸を使って縫います。
手作り方法の工程②:足ふきマットをセットして縫い付ける
マイクロファイバー素材の足ふきマットを、鼻に当たる位置にくるようにセットしてから、縫い針や糸を使って縫い付けます。
手作り方法の工程③:板ゴムを取り付けて完成
バンダナの重ね合わさる部分をしっかりと確認してから、板ゴムを取り付けて完成となります。
おすすめ①:スキーゴーグルも曇らないマスク
おたふく手袋 B-94
素材 | 合成ゴム・ナイロン |
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カラー | ブラック |
おたふく手袋というブランドより販売されている、こちらのマスクは、降るタイプのマスクとなっています。頭からかぶるタイプのマスクで、目元以外をしっかりと寒さから守ってくれるアイテムです。
スキーでは冷たい風を直に受けてしまうため、このような降るタイプのマスクを利用すると、寒くなりづらくてスキーに集中できます。
スキーマスクの特徴について
1000円以下で購入できるコストパフォーマンスがいい商品で、初めてスキーマスクを購入する人にもおすすめです。顔のほとんどを覆いつくすサイズのマスクとなっているため、スキーのほかにサイクリングなどで活躍します。
かなり暖かいと評判の製品なので、ぜひこの機会に購入してみてはどうでしょうか。スキーがより楽しくなるはずです。
おすすめ②:レンズも曇らないフィット感よいマスク
ロックブロス ネックウォーマー 冬用
素材 | フリース、ストレッチ生地 |
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カラー | グレー、ブラック |
人気ブランド・ロックブロスのこちらのスキーマスクは、鼻の周辺に数十個の通気穴が設置されていますので、息苦しさを感じにくく、またマスク内部が蒸れないように身につけられます。
耳かけはなく、頭の後ろ部分でずれないように留められ、メンズとレディースが使用できる商品です。
スキーマスクの特徴について
通気性がよいため、スキー用のサングラスを装着している時などにも、レンズが曇らないように防止できます。防風性に優れているネックウォーマー付きのフェイスマスクで、顔半分から下全体をしっかりと防寒できる便利なアイテムです。
縁部分はストレッチ性の高い素材で作られていて、鼻周りにもピッタリとフィットして身につけることができる商品です。
また内側には、肌触りがよいソフト起毛素材が使われています。スキーはもちろんですが、スノーボードや登山などでも防寒対策するのにおすすめな、ネックウォーマー付きフェイスマスクです。色は、ブラックとグレーの2色から選ぶことができるかっこいいマスクです。
おすすめ③:立体的なスキーマスク
MIV3264
カラー | ブラック |
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立体的なスキーマスクをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。空気孔が設けられており、立体的に作られているため呼吸がしやすくなっています。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
スキーマスクの特徴について
こちらのスキーマスクのおすすめポイントは、徹底してフリーライドを想定して作られているという点です。特殊なパウダープロテクションを備えており、しっかりとした保温効果があります。
おすすめ④:通気性よいネックウォーマー付きマスク
EXIO(エクシオ) 防寒 ネックウォーマー
素材 | 防寒・吸湿速乾性の高い生地 |
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カラー | ブラック×イエロー、ブラック×グレー、ブラック×パープル、ブラック×ピンク、ブラック×ブルー、ブラック×ワイン |
エクシオというブランドより販売されている、こちらのスキーマスクは、使わないときは、小さく丸めて保管することができます。スキー用としてだけでなく、スノーボードをする時などにも防寒対策できるかっこいいマスクです。
スキーマスクの特徴について
鼻や口元をガードするマスク以外にも、首を冷気によって冷やさないように、しっかりと防寒することが可能なネックウォーマーも付いている商品で、メンズとレディースが一緒に使える人気商品になります。
カラーバリエーションも非常に多いので、好きな色から選んで使うことができます。また通気性に優れているエアホール構造を採用しているので、呼吸もしやすくてスキー用のゴーグルやサングラスのレンズも曇らないようにかけることができます。
また耳元にかける耳かけなどは特にない商品で、上から被って身につけられます。
おすすめ⑤:おしゃれさ抜群のマスク
KINGREE バラクラバ スキーマスク
素材 | ポリエステル |
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カラー | 複数あり |
ほかの人とは違った個性をスキーマスクで演出したいのなら、こちらハーフタイプのマスクがおすすめ。さまざまなデザインの柄があるので、お好みに合わせて選ぶことができます。
口元を覆いつくすサイズで下部分が余りますが、ネックウォーマーやインナーの中に収めることで、より防寒性を高めることができておすすめです。
スキーマスクの特徴について
こちらのスキーマスクは、メッシュポリエステル100%で作られていて、通気性抜群です。口元を覆っていると口や鼻から出る水蒸気が影響し、蒸れてしまうことがあります。しかし、こちらのスキーマスクならそんな心配はありません。
スキーやスノボーだけでなく、ランニングやハイキング時のマスクとしても最適なので、ぜひいろいろな場面で利用してみてください。
おすすめ⑥:吸湿発熱素材・ブレスサーモ採用マスク
ブレスサーモバラクラバ
素材 | ポリエステル、吸湿発熱素材ブレスサーモ |
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カラー | ブラック |
人気スポーツブランド・MIZUNOのブレスサーモバラクラバは、スキー場でスキーを楽しむ際に身につけられる防寒アイテムです。マスクとしてだけでなく、ネックウォーマー・帽子としても使用できる人気商品です。
スキーマスクの特徴について
ミズノのかっこいいブランドロゴが正面に付いています。
人体から発せられた水分を吸収して発熱する作用を持つ、ブレスサーモを使用していますので、寒さが厳しい冬の時期にスキーを楽しむ時にも、目元を除いた顔全体や首元を温めながら快適に身につけられるアイテムです。
通常のマスクのように、耳かけなどは特にありません。また通気性がよい特徴もあるので、スキーゴーグルやスキー用のサングラスを身につけている時にも、レンズが曇らないように使うことができます。
おすすめ⑦:3つの使い道があるマスク
LONG Neck Ver. 3Way
カラー | ブラック、グレー |
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いろいろな使い道のあるスキーマスクをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。マスクとしてだけでなく、ネックウォーマーやフードウォーマーとしても、使用できるアイテムとなります。
スキーマスクの特徴について
こちらのスキーマスクのおすすめポイントは、フリース素材を使用しているという点です。肌触りがいいだけでなく、保温性の高さが特徴的。熱を逃がすことなく、冷気をシャットダウンしてくれます。
おすすめ⑧:おしゃれなデザインのスキーマスク
TaoTech フード ネックウォーマー
素材 | 100% 素材構成比情報なし(ポリエステル) |
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カラー | 全15色 |
デザイン性を重視したスキーマスクをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。カラーバリエーションは、全15色を取り揃えており、お好みで選択できます。また、シルエットが丸く、綺麗なラインが特徴的です。
スキーマスクの特徴について
こちらのスキーマスクのおすすめポイントは、透湿性や防水性に優れているという点です。表面に撥水加工生地、2層目にはTPUフィルムを使用することで、水を弾きながら湿気を外に放出します。
おすすめ⑨:可愛いデザインのスキーマスク
HAMIST フェイスカバー
素材 | ポリエステル |
---|---|
カラー | ピンク、パープル、ブラックなど |
可愛らしいピンクカラーも取り揃えているこちらのスキーマスクは、徐勢にもおすすめです。細かい穴が開いているので、息苦しくなることはありません。また、しっかりとしたストレッチ性があるので、耳が痛くなることもないでしょう。
耳にかけて利用するほか、頭にかぶったり、リストバンドやヘアゴムとして使用することもできます。
スキーマスクの特徴について
防寒と通気性を兼ね備えた、多機能のチューブ型スキーマスクで、長時間つけていても肌や耳への負担が少ないです。UVカット機能を施しているため、スキーやスノボーで気になる反射による日焼けを防ぎます。
万が一雨が降ってしまっても、すぐに乾くので不快感はありません。気になるという人は、ぜひこの機会に購入してみてはどうでしょうか。
おすすめ⑩:ゲレンデでも暖かいハイエンドモデル
DRYTECH MASK MSK023
素材 | マイクロフリース |
---|---|
カラー | ブラック |
サイズ展開は、SとMの2種類で、女性はS、男性はMの使用がおすすめ。マスクには、ストラップのアジャスターがついており、長さを調節すれば、スキーなどの激しい動きにも対応できます。
またストラップは、マスクを外しても首にかかるようになるので、無くしてしまうことがありません。しっかりとした速乾性があるので、蒸れやすい季節も安心です。
スキーマスクの特徴について
ドレゲンのスキーマスクは、おしゃれなデザインが特徴的です。表地は100%ポリエステルで作られていますが、裏地には10%ほどコットンが配合されています。コットンは肌に対するストレスを減らすため、肌を気にする方にもおすすめ。
口元のみを覆うタイプのマスクとなっているので、手軽に取り入れられるのがポイントです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?スキーはもちろんのこと、スノーボードの際にもフィット感よく身につけることができる、かっこいい&可愛いスキーマスクがいろいろなブランドより販売されています。
市販で販売されているものだけでなく、手作りでも作れるので、ご紹介した作り方を参考にして試してみてくださいね。
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