北海道のルスツスキー場を大満喫しよう！気になる特徴と口コミをご紹介！

ルスツリゾートのスキー場を知ってる？

北海道の留寿都村にあるリゾート

冬は確実に選びたいルスツのスキー場は、北海道西部の留寿都村にある施設です。ルスツリゾートは敷地に鉄道も走る広大な面積が特徴で、、夏に行けばアトラクションが多彩な遊園地や屋外の巨大プールが楽しめる場所。そして積雪の多くなる冬に訪れると、羊蹄山のそばで広大な面積のスキー場を滑れることで支持されています。

広大なスキー場だからマップが必須

まず全体のマップを見て、ルスツリゾートの大きさを知っておくのがベストです。ルスツのスキー場は、マップの通りウエストMt.、イーストMt.、Mt.イゾラという3つのピークを舞台とする、圧倒的スケールが特徴的。4つのゴンドラ、14のリフトも備え、ゲレンデには初心者～上級者向きまで37コースを数えます。あまりに広すぎて、マップを見ても覚えきれないほどです。

スキー場の娯楽要素

冬期のルスツのスキー場を訪ねれば、スキーの他の娯楽の要素も揃います。ゲレンデに幾つもあるお食事処は、訪れるたびに楽しみな場所。2つのホテルが隣接し、内部にもお食事のレストランがあったり、温泉やプールを備えた魅力もあります。ルスツなら冬の色んなアクティビティも充実です。

基本情報

ルスツスキー場の行き方

新千歳空港から無料バスのルスツ号で

現地を訪れるときは、札幌から留寿都村のスキー場まで直行する、無料シャトルバスのルスツ号の利用がおすすめです。札幌からスキー場まではおよそ2時間の道のりが無料なため、かなり評判を得ています。新千歳空港からは宿泊者専用のバス、ビッグランズ号が出発しています。こちらは所要時間は120分で、大人は有料ですが幼児なら無料です。

車でお出かけ

車でルスツリゾートまで行くなら、新千歳空港からは西へおよそ90分、札幌からは国道230号を通って90分の道のりです。スキー場では、冬期に3,000台収容の特大駐車場を完備しています。スキー客ならば日帰りでも宿泊者でも、駐車場料金は無料です。

ルスツスキー場のウエストMt.

ウエストMt.の特徴

遊園地やホテルに近いところのウエストMt.は、標高715mの小高い山です。ルスツスキー場のマップを見ればゲレンデには4つのリフトが伸び、12本のコースが用意されています。600m前後の短距離コースが目立ち、最長は2,000mのレインボーコース。最大斜度29度が特徴のタイガーコースや、急斜面を滑るジャイアントコースなども魅力的です。

ウエストMt.の口コミ

ホテルからも近いために、ルスツのスキー場ではウエスト中心にする利用者は珍しくないようです。場所によって積雪はパウダースノー全開で、スノーボードでもナイターが楽しみやすいという理由でも好まれています。ウエストは距離が短いけど楽しいコースが多いとの評判があり、ジャイアントコースは急斜面が面白いと高評価です。

ルスツスキー場のイーストMt.

イーストMt.の特徴

マップの中央に確認できる、ルスツスキー場のイーストMt.。標高868mの山には2つのゴンドラと6つのリフトがあり、全部で9つのコースを用意しています。ここでは2,300mのイーストビバルディ、2,500mのティーニュなど長距離なコースが魅力。さらに最大斜度40度のスーパーイーストや、33度のアクロスA・Bコースなど上級者向きも揃う特徴があります。

スキーコースの口コミ

とんでもない急斜面コースは、ルスツを訪れた中級者以上の口コミでも評判でした。しかし初心者がゲレンデに行くと地獄でしかないという、現実的な意見もあるので要注意です。イーストビバルディコースは、スキー場内でも絶景であると讃えられています。イーストもパウダーな積雪が楽しみですが、悪天候に見舞われやすいとの話も目立つのは、気になるところです。

ルスツスキー場のMt.イゾラ

Mt.イゾラの特徴

いちばん高いピークは、イーストの隣のイゾラです。標高994mの山にはリフトが6つあり、マップ上には山頂から山麓まで17のコースを数えます。特徴的なのは、ルスツスキー場で最長となる3,500mのイゾラグランコース。さらに最大30度のヘブンリーリッジAコースなど上級者向けや、難易度の低い初心者向けコースも多様に選べるところです。

スキーコースの口コミ

イゾラのゲレンデはコースが多過ぎて、スキー場マップがないと迷子になりそうと言われています。口コミでは積雪十分な山頂からは、羊蹄山や洞爺湖の絶景がすごいと評判です。ルスツのイゾラはパウダースノー当たり前で、ロングコースは長すぎてヒザがくがくになると言われています。悪天候に見舞われがちで、何も見えなくなるとの怖い意見も見られました。

ルスツスキー場のスノーパーク

2つのスノーパーク

多くのスノーボードファンがルスツスキー場を目指してくるのは、充実のスノーパークがあるからです。ウエストMt.のサイドカントリーパークは倒木や切り株を使って、積雪と森林が一体化したようなスノーボード専用コースが特徴的。イーストMt.のフリーダムパークはスキーヤーも楽しめるパークで、安全性が高いジャンプアイテムなどが揃っています。

スノーパークの口コミ

2020‐2021シーズンのルスツでは、スノーボードのパークが作られないことが決まっているため、残念がる口コミの声が続出しています。スキー場のパークはとにかく他より広くて、大きいという好評な意見が目立ちます。積雪は上質な中、フリースタイルでとことん遊べるアイテムが充実していることも、スノーボードの上級者からも評価が高いポイントです。

ルスツスキー場のキッズパーク

クレヨンしんちゃんのパーク

ウエストMt.に行くと、有名なクレヨンしんちゃんとコラボしたキッズパークで遊べます。ルスツスキー場で子供が夢中になれるひろばでは、定番なそりやチューブやバイクが魅力。クレヨンしんちゃんクロスは、ジャンプ台やバンクなどの特徴があり、子供がスキーを上達するにももってこい。森の中を冒険できるキッツリーランも楽しみです

キッズパークの口コミ

日頃からかすかべ防衛隊に憧れている人なら、ルスツのキッズパークで楽しめること間違いなしです。スキー場利用者の口コミでも盛り上がっている様子が伝わり、子供がスキーやスノーボードを気軽に学べることも評判なポイントです。おにいさんにクレしんシールを貰えたり、しんちゃんに出会えたりとファンにとってはメリットが大きいようです。

ルスツスキー場のレンタル

レンタルステーション

手ぶらで訪れてもレンタルがあって安心なのが、ルスツリゾートのスキー場です。レンタルステーションはホテルの各地にあるので、訪れるならマップが必須。ここにはSALOMON＆ATOMICのアイテムが用意されています。スキーからスノーボードまで、最新式が勢揃いする特徴があるので、ゲレンデでかっこよい見た目で滑れることは確実です。

レンタルの口コミ

自宅に忘れ物をして訪れる人も続出なルスツのスキー場ですが、そんな人もレンタルはよく利用しています。レンタルステーションの口コミを見れば、サロモン製品が使えることで評判です。わずかなレンタルだけなら安く済ませられるので、スノーボードだけをレンタルなど、工夫して利用してみるのもおすすめします。

ルスツスキー場のスクール

スクール

もしスキーに自信が無いなら、ルスツのスクールの体験がおすすめです。スキー場にはスキーやスノーボードはもちろん、クレヨンしんちゃんキッズスクールまでもあります。基礎的なところから始めて、上級者向きな動きまでもできれば、ルスツのパウダーな積雪のゲレンデをもっと楽しく過ごせるようになります。

スクールの口コミ

広いルスツのゲレンデを訪れ、みっちり時間をかけてスクール体験をする人も目立ちます。口コミではスクールを受講するのは楽しいと評判で、初心者が上手になれることが人気の理由です。大人がスキー場で自由に滑っている間、子供はスクールに預けておく利用方法を採用している家族もいます。

ルスツスキー場のアクティビティ

色んな種類のアクティビティ

積雪が豊富なルスツリゾートのスキー場には、幾つもの冬のアクティビティが用意されています。その種類は犬ぞりや乗馬やアイスフィッシングなど、動物系が多いのが特徴。スノーシューを履いて進むネイチャーツアーでは、ルスツの森の中で野生動物にも遭遇できます。さらにスノーモービルやスノーラフティング、珍しいヘリスキーまでも楽しめるところです。

どうぶつ系アクティビティの口コミ

珍しいので評判なのが犬ぞりで、大きな犬は人懐こく、グイグイ引っ張られるのが楽しいと口コミで語られています。ネイチャーツアーは誰も歩かない積雪の名k、森の中で楽しい体験ができると好評です。アイスフィッシングでは氷の下のニジマスが狙えるとあって、釣り好きにはたまらない時間になっています。

マシン系アクティビティの口コミ

白銀の世界を疾走できるルスツのスノーモービルは、初心者は難しいというのが口コミでは目立つ感想ですが、かなり支持されています。スノーラフティングは気軽なほうで、豪快で楽しいとの声が聞かれる種類です。スキー場のヘリスキーはとても高額でお金持ち向けのアクティビティですが、余裕があればやってみたいという意見が見られました。

ルスツスキー場の冬期イベント

Mt.イゾラのファーストトラック

まだ滑った痕跡がどこにも無い、朝一番の綺麗な積雪の中を滑れるファーストトラックが人気です。このルスツスキー場の特別イベントは、1月と2月の日曜日の朝の時間にMt.イゾラで開催されます。無料送迎バスで案内されると、マップにある3,500mのイゾラグランコースなどあらゆるコースが選べて、理想的なパウダーランが叶えられます。

冬の花火大会＆たいまつ滑走

冬のクリスマスや大晦日の夜に開催される、花火大会とたいまつ滑走イベントも注目です。ルスツのスキー場が大晦日を迎えた時は、積雪の中で1,200発の花火が打ち上げられて感動いっぱい。無料ホットドリンクも提供されてほっこりできる中、スクールインストラクターによるたいまつ滑走が始まって、ゲレンデは不思議な雰囲気で満たされます。

ルスツスキー場のゲレンデの食事

スキー場の4つのレストラン・カフェ

とても広大なルスツリゾートには、スキー場のゲレンデに4つのお食事処があります。1つはウエストMt.の食堂のホルンで、ここはルスツ高原ポークの生姜焼き定食が大人気。スティームボートはイゾラ山麓にあり、とろとろたまごのオムライスが人気。イゾラ2000ではお寿司が見逃せません。イーストMt.のローンパインでは、スパカツが名物です。
 

ルスツのゲレ食総選挙で無料券ゲット

マップでも確認してきたいルスツゲレンデの食堂やカフェでは、毎年のようにゲレ食総選挙を開催しています。この1番のグルメを決定するイベントに参加すると、マンスリー賞でスキー場のゲレ食1食無料になる券がもらえます。この無料券があれば次回にゲレンデに行くのが楽しみになるので、総選挙は参加してみてください。

スキー場レストラン・カフェの口コミ

口コミでダントツで美味しいと評判になっているのは、やはり総選挙上位なったとろとろたまごのオムライスや、生姜焼き定食です。上位の商品なら外れはないと言われるのが、ルスツスキー場のお食事。スノーボードで滑りながら、食べ歩きをしてみてもいいかも知れません。

ルスツスキー場の営業

営業の期間

雪遊びが好きな人が大注目のルスツスキー場のウィンターシーズンは、12月の上旬からスタートしています。2020年の場合は、12月10日が初滑りを迎える日です。営業期間は翌年の春まで続くのが通常で、2021年の場合は、3月31日が最終日の予定となっています。

営業の時間

通常は朝9時が、ルスツスキー場の営業のスタート時間です。ゲレンデで滑れる時間は毎日16時までとなっていますが、ホテルの施設は夜遅くまで営業している場所が目立ちます。ゲレンデのお食事については、ホルンは夜まで営業しますが、その他は夕方15時台で終了となるところが多めです。

チケット・シーズンパス

ルスツのゴンドラ・リフト券は1日券から7日券まで色々揃っていて、長期滞在にも向いていると評判です。さらにスキーやスノーボードでは6時間券、4時間券、ナイター券を求めることもできて、近隣都市からの通いも可能。北海道の加森観光の他のスキー場も利用するなら、とてもお得なシーズンパスや早割リフト券を求めてみてください。

ルスツのホテル宿泊

ルスツリゾートホテル

宿泊のプランで満足するなら、ルスツリゾートホテルがおすすめ。このスキー場のホテルはジュニアスイートからドッグコテージまで用意していて、冬の宿泊は自在です。シンボルであるメリーゴーランドは写真映えする名所で、宿泊中にショッピングも充実。日帰りでも利用できるダイニングは無数のお店が集結し、広々した温泉や造波プールまでも楽しめる名所です。

ウェスティンルスツリゾート

雪原にそびえている高層タワーは、ウェスティンルスツリゾートです。メゾネットタイプの客室があり、ヘブンリーベッドを備えていて居心地は抜群と口コミでも高評価。スキー場と合わせて24時間楽しめるフィットネス、美味しいダイニングや温泉も自在に使えます。2日以上滞在すると、ヘリコプターの無料遊覧が楽しめる特典があるのも人気の要素です。

冬のルスツリゾートに行こう

特大スキー場でたっぷり滑ろう

すごい規模を誇るルスツリゾートは、スノーボードやスキーで滑ってみたくなるコースで溢れていました。パウダースノーの積雪の中のパークも楽しみな上、評判なグルメやホテルや無料の要素までも充実しているから、時間も忘れて楽しめそう。ひとまずスキー場のマップや施設をじっくり眺めて、当日のプランを決めてみたいですね。

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