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子供が喜ぶ滑り台をDIY!材料から設計、組み立てまで誰でも簡単な作り方を解説!

公園で子供が飛びつく滑り台は、diyによって自宅に作り上げることもできます。手作りできる滑り台の種類は簡単なものからあって、設置場所は室内でも屋外でも自由自在。これから子ども用に自作してみたい、滑り台のdiyをご紹介します。
2020年12月23日
はぐれ猫

滑り台のdiyについて

子供が喜ぶdiy滑り台

昔から公園の三種の神器の1つに数えらた滑り台は、1900年代の初めにアメリカで発祥したと言われています。それから間もない大正時代には、すでに滑り台文化が日本国内に輸入されていました。今では子供が自宅で遊ぶ目的で、自宅の室内や屋外にdiyされることも一般的になっています。


diyの簡単な作り方がある

公園で見かける金属製や複合的な滑り台は、diyで作り上げるのは難しいもの。しかし手作りしやすい簡単な滑り台の種類は、確実に見つけられます。diyの材料によっては1日のうちに完成するものもあるし、数日間かけてこだわりの一品を目指すのも自由。設計する段階から始めて、世界にたった1つの滑り台を作ってみてください。

滑り台のタイプ

階段のない滑り台(ウッドデッキ等にDIY)


比較的に単純なタイプの滑り台は、自宅の屋外のウッドデッキや階段、室内の構造を活用して作れるタイプです。この種類をdiyするならば、材料も少なくできるし低予算で自作を進められます。ただし自宅に滑り台を設置できる構造がちゃんとあることが、重要な条件になります。

階段付き滑り台

ウッドデッキなどの台が無いなら、diyで階段付き滑り台を目指してください。こちらの手作りできるタイプは滑り板に加えて、階段付きの台も構築する必要があります。やや大掛かりな施設になってきますが、作り方はそれほど難解なことはありません。様々な素材を使って作ることができるタイプです。


他の遊びと組み合わせた滑り台も

自宅用の滑り台は、作り方によって別の遊びと組み合わせることも可能です。例えばビニールのプールに飛び込めるタイプにdiyすれば、子供も犬も大はしゃぎ。滑り台にブランコ、鉄棒、砂場、ボルダリング壁などもくっつけ、複合遊具的に仕上げることもできます。それだけ時間も頑丈さも必要ですが、作る価値はありそうです。

滑り台の素材

ダンボールでdiy

もっとも簡単に作れるタイプが、ダンボールを素材にする滑り台。不要になったダンボール箱の再利用でdiyができ、軽量である程度の強度を持っているので、幼児の簡単な滑り台にはもってこい。数回も使えば壊れてしまいますが、作り直しは簡単なのでどんな家にもおすすめです。

木製でdiy

おすすめな滑り台は、木を主材料としてdiyするタイプです。木材はあらゆる素材の中でも加工が簡単で、女性が自作するにも無理がありません。しかも子供が安全に使える、頑丈なものが作れるので好まれています。手作りするなら、アナログな大工道具か電動工具を手元に用意しておく必要があります。

単管パイプでdiy

管理しやすさを重視すれば、滑り台には無骨な印象の単管パイプを使ってみても良いです。単管パイプは軽量で、クランプで組み合わせることによって自在な形に組み上げられます。diyでは木材の滑り板を合わせるのがおすすめで、耐荷重が高いのでかなり大きなものを手作りすることも可能です。

滑り台の場所と形の検討

室内に設置

室内に滑り台を自作する時は、生活の邪魔にならないことや安全性など含め、入念な設置場所の検討が必要です。スペースがあれば、団らんの場であるリビングに設置しても良いです。子供部屋に設置すれば、子供がいつでも遊べるようになります。室内の押し入れやロフトを改造して、滑り台を設置するdiyも楽しそうです。

屋外に設置

屋外に滑り台を配置する場合も、どこに置けば使いやすくて安全かを考慮してみてください。屋外でのdiyで生み出す滑り台は、狭い場所に作ってしまうと子供が怪我しやすいかもしれません。広くて芝生や樹木に囲まれているなどで、安全性を確保できます。庭のランドマークになるので、人に見せる置き方も重要です。

設計図を描いてみよう

考えるだけでは理想的な滑り台に近づかないので、紙の上に設計図を描いてみてください。設計図を書くなら、滑り台の場所はもちろん、室内や屋外での配置、滑り台の縦、横、高さのサイズ、素材なども描き込んで行きます。diyをするなら、できるだけ設計を練り上げるのがおすすめです。

ダンボールの滑り台の作り方①材料

ダンボールを中心とした必要な材料

まずは簡単で人気の高い、室内用のダンボール滑り台のdiy方法です。手作りに使うダンボールは、できるだけ厚手のものを集めます。仮に小さな滑り台であっても、ダンボール箱は量を揃えておくのが大切。表側になるダンボールは、できるだけ綺麗なものを使うようにすると良いです。他にガムテープ、大きめのカッターナイフなども使います。

ダンボールの加工

1枚のダンボールだけでは滑り台の強度が足りないですが、diyでは何枚も重ねたり折って使うことで、耐荷重が高められます。側面の三角形の大きな部材は、4枚以上を組み合わせる設計にして丈夫になります。肝心な滑る部分は、坂の傾斜に合わせて壁を4~5つ配置し、子供が乗っても大丈夫な強度を出す仕組みです。

ダンボールの滑り台の作り方②組み立て

骨組みの作り方

骨組みのdiyは、単純にテープで貼り付けるだけの組み立て方では、滑り台がすぐ崩れてしまいます。そのためダンボールの側面の部材にカッターで凹みを作り、そこに内壁を幾つもはめこむ設計が基本です。壁を多くすることや、ボンドで接着してからガムテープで固定することで一層強度を上げられます。

滑り板の設置

滑り板の部分のdiyでも、ダンボールは重ねたものが必要です。完成した土台にぴったりと合うものにし、ずれ落ち防止構造を付けたりと工夫するのも重要。滑り台の表面は汚れやすいので、厚手のビニールシートで覆っても良いです。側面については壁紙を貼ったりすることで、おしゃれに仕上げられます。

ウッドデッキの木製滑り台の作り方①材料

必要な材料

全て木材を使ってウッドデッキに自作する滑り台は、必要な材料も少なめです。まず滑り台の滑り降りる板は、長さ2m程度の1枚の板があると良いです。屋外のウッドデッキ構造に固定するための部材などは、ワンバイ材などの種類が使えます。diyでは基本的にビス止めをすることになります。

木材の加工

滑り台の滑る部分と側面の板は、同じ長さにしておく必要があります。diyの設計の段階で、いったんデッキに板を置いてみて、角度がきつくなりすぎないかなどのチェックが不可欠です。角度によっては取り付けが難しいので、取り付けやすい角度を探してください。

ウッドデッキの木製滑り台の作り方②組み立て

滑り板の作り方

屋外の滑り板の組み立ては、基本的にビス止めを行います。滑り台diyでは裏側の複数ヶ所にワンバイ材を当てて、ビスで固定する形が望ましいです。裏側からのワンバイ材の補強が多いほど、強度を高める構造になります。この時ビスが長すぎてはみ出すと怪我の原因になるので、サイズが合うビスにするのが大切です。

接続部の作り方

ウッドデッキを活用して滑り台diyをする場合、接続部の作り方は幾つか方法があります。簡単なのは、滑り台の片側に角材などで簡易な高い台座を自作する方法。もう一つは滑り台を取り付けるデッキにワンバイ材などで箱型や柱を取り付けて高さ調節をし、ウッドデッキにビスで固定をする手法です。

はしご付き滑り台の作り方①材料

必要な材料

比較的に大掛かりになりやすいのが、はしご(階段)付きの滑り台です。このタイプでは滑り台の滑り板のほか、角度を付けるための大きめの台座と階段のdiyも必要です。台座の制作は、角材を中心として揃えます。ビス止めだけでもいいですが、強度を高めるならボルトや金具を使うと良いです。

木材の加工

台座の自作については、設計段階で三脚型にするか立方体にするかによって、部材のdiy方法が違います。滑り台の台座の安定感を増す場合は、滑り台よりもずっと幅広のサイズに設計します。階段かハシゴを手作りするなら、子供の歩幅に合わせたサイズにするのも重要です。

はしご付き滑り台の作り方②組み立て

台座の作り方

台座を立方体にする場合、角材か太めのツーバイ材を選び出すと良いです。滑り台の台座が歪まないために、diyでは金具や筋交いを入れて補強をするのも肝心なところ。はしごは台座が高くなると長くなるので、太めの角材に手すりを付けるなどで強度を高めます。台座上部の手すりは、子供の腰の高さ程度まで組み立てるのも安全を高める方法です。

滑り板の作り方

滑り板は左右からワンバイ材などで挟み込んで、裏側にもワンバイ材などを渡して強化する作り方です。diyでは高さが高いぶんだけ長くなるので、台座上部の取り付けは左右から挟み込んで、ボルト止めにすると良いです。さらに台座と滑り板は筋交いを入れるなどして、頑丈な手作りの滑り台となります。

押し入れ滑り台の作り方①材料

必要な材料

室内の押し入れ中段に滑り台を構築する時も、木材を使うのがおすすめです。木材は滑り板の部分は広めの板材とし、側面についてはワンバイ材を使うと良いです。さらに階段を作る必要があり、これはハシゴ状に設計するなら角材、階段状とするならワンバイ材やコンパネが使えます。diyの基本はビス止めです。

木材の加工

重要な滑る部分の自作では、室内の押し入れから床面までの角度が、急激になりすぎない長さを考えるのが大切です。側面の板はワンバイ材などを選び、滑り板の長さに合わせて加工をします。はしごを滑り台diyに採用するなら、子供の足の長さに無理のない、踏み板の幅を心がけてみてください。

押し入れ滑り台の作り方②組み立て

滑り台の作り方

滑り板をワンバイ材などで挟み込む形に作り、裏側でしっかりと板材で固定をする滑り台diyが基本です。接続する場合、押し入れの上に乗せる形にするか、梁の部分で固定をします。中段は体重が掛かると壊れる可能性があり、強度を上げるために柱を立てて、床面と固定をします。さらに滑り板の下部でもL字金具で固定すると、安全性が向上します。

はしごや階段の作り方

押し入れ滑り台のdiyの場合、滑り板と同じ角度に階段を作る方法もあります。はしごの場合は、押し入れの中段と敷居の間に通して、上下でビスで固定する組み立てとします。階段を作る場合、側面には1cm幅のコンパネ材を使うのもおすすめ。階段状に切り取って、細い角材で階段の骨組みを作り、ワンバイ材などを渡して踏み板とします。

単管パイプ滑り台の作り方①材料

必要な材料

これから単管パイプで滑り台を作るならば、設計通りの長さのパイプとクランプなどを用意します。単管パイプは5mのタイプもあるので、屋外でのdiyは長い滑り台も実現できます。さらに台座も単管パイプで構築するのも簡単。滑り台の板については、使う単管パイプの長さに合わせてロングなものが必要です。

木材の加工

骨組みに単管パイプを使う場合の自作diyでも、滑り板の部分の手作りは木材を使うのがベストです。滑り板が長くなると歪みやすい傾向にあるため、できれば頑丈な木板を選びます。滑り台自作の時に単管パイプと板材との接続は難しそうですが、タルキ止めクランプやパネルクランプという種類も使えます。

単管パイプ滑り台の作り方②組み立て

台座の作り方

台座をdiyで作る時には、単管パイプの足元に基礎コンクリか、基礎ベースといったものを置きます。その上に単管パイプを固定し、まず正方形の形を作ります。横向きのパイプだけでなく、筋交いも入れたりして滑り台の強度を高められます。太い単管パイプを使う場合には、怪我防止のためのクランプカバーも取り付けると良いです。

滑り板の作り方

滑り板のdiyでも、単管パイプの骨組みを構築し、動かないように地面でしっかり固定をします。滑り台の滑り板は左右からワンバイ材などで挟み込む組み立て方が基本で、裏側からのワンバイ材とビス補強も大切。先程述べたパネルクランプなどで固定すると良いです。

滑り台の完成度を上げるDIY知識・技術

丸みを付ける加工

板材や角材などは、組み立てたままでは角が尖っている状態です。これでは滑り台を使った子供が怪我をするかもしれないので、削って丸みを付けるdiy作業が必要です。端っこに丸みを付ける上で簡単なのは、ノコギリで切り取り、全体はカンナやノミでけずるか、やすりで削り取る方法です。

防水や防腐の塗装

もし滑り台を屋外に設置するなら、防水や防腐目的の塗装が必須になります。雨ざらしにし続けることで腐食したり虫食いが発生しますが、塗装しておくと劣化を防げます。塗装は防水性や防腐性の高い塗料や、ニスを選ぶことです。diyする時はもちろんですが、塗装が劣化したら塗り重ねることで長持ちできます。

カーペットや壁紙を貼ってみる

室内でダンボール製や木製の滑り台を手作りする場合、できるだけ滑りやすくしたいものです。そんな場合、自作では滑り板の表面に、ウッドカーペットを張り付ける工夫もできます。おしゃれに見せるなら、壁紙の出番です。特に壁面が大きいタイプの滑り台は、壁紙によっておしゃれなインテリアに様変わりします。

滑り台を作ってみよう

理想の設計図を描いて自由に手作り

色んなタイプの滑り台が、意外なほど簡単に作れてしまうことがわかってきました。室内や屋外に滑り台があったら、幼い子供の遊びが充実することになりそう。自由な発想でdiyをしてみるなら、その形状や素材からよく検討することが大切。手作りは確実に設計図を描くところから始めてみたいですね。

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