検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ダイソーのおすすめスプレーボトル7選!アルコール対応&外出先でもお手軽除菌!

ダイソーにはさまざまな便利商品がそろっていますが、それはスプレーボトルも同じです。スプレーボトルには園芸用、旅行用とカテゴリー別に数種類の商品が販売されています。今回はダイソーのスプレーボトルをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
更新: 2021年2月5日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ダイソーのスプレーボトル

フリー写真素材ぱくたそ

ダイソーのスキンケア関係の売り場に行くと、スプレーボトルをはじめとしたさまざまな容器が販売されているのがわかります。お家で便利に使えるような大き目の容器から、真空、携帯用のスプレーボトルなんかもありますね。

大きさやデザインも異なるものがたくさん販売されているので、迷ってしまいそうなほどあります。また、中にはアルコール対応のものや真空タイプのものまであるので用途に合わせて選べるんです。(2020年9月15日現在の情報です)

ダイソーのおすすめスプレーボトル7選!

フリー写真素材ぱくたそ

ではさっそく、ダイソーのスプレーボトル容器をご紹介していきます。ダイソーのスプレーボトルにはどのようなものがあるのでしょうか。

旅行先で化粧水などを入れられるスプレーボトルから、無水アルコールなどの消毒液が入れられる容器、持ち運びができる容器、真空タイプのボトルなど、さまざまな種類を集めてみました。入れるものによっても、適したスプレーボトルは変わってくるので入れるものに合った商品を選んでください。

ダイソーのおすすめスプレーボトル①アルコール対応

アルコール対応の最新スプレーボトルがおすすめ!

無水アルコールなどの消毒液を入れる場合は、普通のプラスチック容器に入れてしまうと容器自体が溶けてしまう可能性があるので入れることができません。

無水アルコールなどのアルコール系のものを入れる場合には、必ずアルコール対応と書かれた容器を使うようにしましょう。この商品は最近発売されだしたダイソーのスプレーボトルで、容量が30ml、50ml、100ml、120mlとそろっているので必要な容量を選んで購入してください。

ドット柄のかわいいスプレーボトル

これもアルコール対応の容器なので、無水アルコールの消毒液も入れられます。容量は50mlで、かわいいドット柄のデザインが描かれています。

なお、消毒液にはアルコール以外にも次亜塩素酸系の消毒液もありますが、それに使う容器はアルコール対応ではなく遮光性のあるタイプの容器を選ぶようにしましょう。もし遮光性のボトルがない場合は、普通の容器にアルミホイルを巻いて遮光性を持たせることもできます。

ダイソーのおすすめスプレーボトル②アトマイザー

アトマイザーなら携帯用としても使える

次はアトマイザーです。アトマイザーは香水を入れる容器として販売されているものですが、香水自体がアルコールなので無水アルコールなどの消毒液を入れることもできます。

容器は小さいものが多く、5mlや6ml、10mlなど大きさもさまざまな容量で販売されています。アトマイザーは何といっても、かわいい容器なのがおすすめな点。女性が好みそうなラインストーンの入ったデザインボトルなので、携帯用に持ち運びするときも気分が上がりそうです。

バラの素敵なスプレーボトルに無水アルコール消毒液を入れて

先ほどのスリムなスプレーボトルのほかに、写真のようなおしゃれなバラの形のアトマイザーもあるんです。色の種類もあり、ピンク以外にパープルやホワイトもあります。

もちろん、ここでご紹介した二つ以外にも、星柄の描かれたアトマイザーや無地のシンプルな容器もあります。ダイソーには一種類しかない、ということがほとんどなく、デザイン違い、容量違いのものが種類豊富にそろっているので、好きなものを選んでください。

ダイソーのおすすめスプレーボトル③真空

真空タイプのスプレーボトルもおすすめ

ダイソーには真空タイプのスプレーボトルもあるんです。真空タイプのスプレーボトルは、普通のスプレーボトルと何が違うの?と思う方もいるかもしれません。

例えば普通のチューブがついて吸い上げるタイプのスプレーボトルだと、なくなってきたときに傾けないとスプレーが出てきません。真空タイプのスプレーボトルであれば、使うたびに底が上がってくるので、スプレーが出なくなるということがなく最後まで使い切ることができます。


使っている化粧水を真空ボトルに入れて

真空ボトルに日ごろ使っている化粧水を入れるために購入したそう。自宅で使っている化粧水がスプレータイプの容器ではない方も多いですが、ダイソーのスプレーボトルに入れかえれば簡単に化粧水のスプレーができます。

もちろん旅行に持ち運びたいときにも使えますし、お家でもっと使いやすくしたいときにも便利に使えます。真空タイプなので、どんな傾きでもスプレーが出てきます。気になった方はぜひ真空スプレーボトルを使ってみてください。

ダイソーのおすすめスプレーボトル④旅行用

旅行関係に使えるプラスチックスプレーボトル

アルコール対応でもない、旅行用などに持ち運びで使えるスプレーボトルも種類豊富にそろっています。持ち運びができる携帯用のスプレーボトルがあれば、お家にある化粧水などを小分けして旅行に持っていけますし、旅行以外にもお出かけの時に持ち運びたいものを入れることもできます。

容量も種類がたくさんあるので、旅行の日数や使う頻度に合わせた容量のものを選ぶといいですね。なお、こちらはアルコール対応ではないのでその点はご注意ください。

サンリオとのかわいいコラボ商品がある

シンプルな無地のスプレーボトルが多くそろっている中で、写真のようなサンリオの絵が描かれたスプレーボトルもあるんです。一種類というわけではなく、マイメロやキキララなど、キャラクター違いで販売されていたり、容量違いのものが販売されているので好きなキャラクターのものを選ぶといいですね。

また、店舗によって取り扱っている商品も異なる場合があるので、数店舗回ってみるのもいいかもしれません。

セットになっているものもある

写真のような100mlが二つ入ってセットになったボトルも販売されているんです。特にこれはセットになって袋もついているので二つセットで持ち運びもできて便利に使えそうですね。

しかも二つ色が同じではなく、違う色になっているので一目で入れたものが分かるというのも素晴らしい。使いやすさも考えられた商品がダイソーにはたくさんそろっていますが、このスプレーボトルも使いやすさが追及された商品となっています。

持ち運びに便利な携帯用の15ml容器

こちらは持ち運びに便利な携帯用のスプレーボトルです。アルコール対応のものではないので無水アルコールなどの消毒液は入れられませんが、次亜塩素酸系のもを入れて携帯用として使うことは可能。

遮光性ではないので、アルミホイルなどで遮光するといいですね。もちろん消毒液だけでなく、化粧水などを入れて持ち運びたい方にもおすすめの商品。人によって使いたい用途は異なってくるので、自分の使い方に合わせて選んでください。

キラキラきれいなスプレーボトル

こちらはキラキラのスプレーボトル。女性が好みそうな素敵なデザインですね。このタイプも色違い、形違いで種類があるので、好きなものを選ぶといいですね。通常のスプレーボトルなので無水アルコールの消毒液は入れられませんが、化粧水などを入れるのに便利に使えます。おしゃれなので化粧品関係にもぴったりなのではないでしょうか。

ダイソーのおすすめスプレーボトル⑤園芸用

園芸用の霧吹き

旅行関係以外にも、スプレーボトルが販売されている場所があります。それが園芸コーナー。園芸コーナーには容量が大きい400mlや500mlの霧吹きが販売されています。こちらはシンプルな霧吹きですが、色付きの霧吹きやデザインの描かれたスプレーボトルなんかもあるので好きな容器を選ぶといいですね。シンプルな霧吹きを選べば、シールを剥がして自分でデコレーションすることもできます。

形違い、容量違いで


こちらも、先ほどの霧吹きと同じ種類の霧吹きですが、形と容量が少し違います。無地のスプレーボトルに入れてしまうと、中に何が入っているのか分からなくなってしまいます。

ガーデニングなどで数種類の薬を霧吹きに入れて使いたいという方は、違うボトルに入れることで間違いも少なくなるのではないでしょうか。もちろん文字で記すこともできますが、形や色違いで入っていると見てすぐに取り出すことができます。

おしゃれな霧吹きを使って気分も上がる

こちらはおしゃれなデザインの描かれたスプレーボトルです。シンプルな無地のデザインもいいですが、おしゃれな英文字の描かれたスプレーボトルも楽しく使えそうでいいですね。たとえ、園芸で使うだけの霧吹きであっても、おしゃれなものが使いたいと思う方もいるのでは?おしゃれなものであればお部屋の中に置いてあっても違和感はありませんし、気分も上がるのではないでしょうか。

おしゃれな霧吹きがたくさんある

ダイソーの霧吹きコーナーの写真です。無地のものもありましたが、写真のようにお花柄の書かれたかわいいスプレーボトルも種類豊富にそろっています。たくさんあるのでどれを選ぼうか迷ってしまいそうですね。

園芸用のスプレーボトルはアルコール対応ではありませんが、次亜塩素酸系の消毒液なら入れられます。もちろん遮光タイプではないので、アルミホイルなどで覆って遮光性のボトルにして使ってください。

次亜塩素酸系の消毒液を入れるなら

次亜塩素酸系の消毒液は遮光性のものを

フリー写真素材ぱくたそ

アルコール対応のスプレーボトルはありましたが、次亜塩素酸系の消毒液を入れるような遮光性のボトルはダイソーでは販売されていないところが多いようです。ですから、ダイソースプレーボトルを使って次亜塩素酸系の消毒液を使いたいというときには、自分で遮光の処理をしなければなりません。また、他にも遮光性のボトルを用意する方法があるので、そちらも参考にしてください。

アルミホイルを巻く

この方法については何度かお伝えしていますが、普通のスプレーボトルでも、アルミホイルを巻くことで遮光性の効果をつけることができます。お家で使う場合、持ち運びに使える携帯用のスプレーボトルでも、次亜塩素酸系の消毒液を入れる場合は普通のプラスチック製でもいいのでそれにアルミホイルを巻くことで、安心して消毒液が使えます。

次亜塩素酸が入っていた容器を再利用する

この後ご紹介するのですが、ダイソーには次亜塩素酸系の消毒液も販売されています。次亜塩素酸系の消毒液が入っていた容器が使い終わった後に、その容器を次亜塩素酸系の消毒液に再利用すれば問題なく使えるのではないでしょうか。もちろん、ダイソーだけではなく次亜塩素酸が入っていた市販のスプレーボトルも使えますので、持っている方は再利用するのも一つの手です。

番外編:ダイソーの消毒関係商品

ダイソーの次亜塩素酸消毒液

最後に、ダイソーの消毒液関係の商品を番外編でご紹介します。他のお店では、消毒液が100円で購入できることはありませんが、ダイソーなら100円から消毒液が手に入ります。もちろん、商品によっても200円商品なんかもありますが、ほかの店舗で購入するより断然安く手に入ります。こちらは次亜塩素酸系の消毒液。容量は100ml入っています。ミストで出てくるので便利に使えるのではないでしょうか。

無水アルコールの携帯用消毒液もある


無水アルコールで作られた消毒スプレーも販売されています。容量も持ち運びが便利な携帯用の30mlサイズが100円で販売されているので、携帯用として便利に使えます。次亜塩素酸系の消毒液や、ジェル系の消毒液だとつけた後に肌に残った感じが気になりますが、無水アルコールの消毒液ならつけてすぐに乾いてくれるのでその点でも便利なのではないでしょうか。

ダイソーの除菌ジェル

こちらはダイソーの除菌ジェルです。ジェルタイプの除菌ジェルも販売されており、容量は60mlです。アルコール除菌ジェルには種類があり、写真のようにアロエ成分が入ったものや、ユーカリの匂いがついた商品もあるので、手にやさしいものや香りがいいものを使いたい場合はジェル系の消毒液を購入するのがおすすめです。

忘れちゃいけない除菌シート

除菌タイプのウェットティッシュも種類がたくさんそろっています。ウェットティッシュがたくさん入った左側の100枚入りから、シールを剥がして使える通常タイプのウェットティッシュもあります。

また、大容量タイプだけでなく、右側の25枚入りのものもあるので持ち運びも簡単。消毒液はスプレーでもいいのですが、除菌シートなら身の回りを拭いたりするのに便利に使えるのでは。純粋タイプとアルコール系の商品がそろっています。

携帯用に便利な消毒綿

こちらは小分けになった消毒綿です。消毒綿が14袋入っていて小分けになっているので化粧ポーチなどに入れて持ち運ぶときにも便利なのではないでしょうか。アルコール系の消毒綿なので、つけてすぐに乾きます。身の回りのちょっとした除菌はもちろん、手指にも使えるので、食事前の消毒や、出かけた先での消毒でも便利に使えるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、ダイソーで販売されているスプレーボトルをさまざまご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。無水アルコール消毒液を入れられるスプレーボトルから、最後まで便利に使える真空容器、さらに園芸の霧吹きボトルもありました。

旅行関係と園芸関係だと、カテゴリーが違うので、売り場は別々になっていることが多いです。必要なシーンに合わせてスプレーボトルを選んで使うようにしてください。

スプレーボトルが気になる方はこちらもチェック!

スプレーボトルに関しての記事は、今回のもの以外にもたくさん特集されています。スプレーボトルの人気ランキング、ハッカ油のスプレーボトルのおすすめ商品、セリアのスプレーボトルなど、今回の記事以外に気になることがあればぜひこちらも合わせて読んでみてください。