PLATT ロードバイクハンドル
(PRO) VIBEカーボンコンパクトスーパーライト
ゴリックス ドロップハンドル
UPANBIKE バイクドロップハンドルバー
UPANBIKE アルミ合金製ドロップハンドル
RXL SL カーボン ドロップ127ハンドル
DIXNA(ディズナ) ジェイフィット モア ハンドル
fizik シラノ R5 ドロップバー スネーク 400
Dixna ニーザーハンドル
ワンバイエス ジェイカーボンネクスト
ロードバイク用ハンドルの選び方
選び方①:サイズ
ロードバイクハンドルを選ぶ時にはハンドル幅をチェックするのがおすすめです。ハンドル幅は左右のハンドルの端から端をつないだ長さのことです。主に自分の肩幅と同じくらいの長さを基準として選ぶのがおすすめです。自分の肩幅よりも長さがないと、空気抵抗を抑えられるメリットがありますが、ハンドルの操作性も悪くなります。ハンドル幅が肩幅よりも長いと運転時の操作性は安定するけれども、空気抵抗が増えてしまうデメリットがあります。
選び方②:素材
ロードバイク用のハンドルの選び方では、素材が何かもチェックして検討するのがおすすめです。主にスチール・アルミ・カーボンがあります。スチールは鉄なので、この三つの素材の中では最も重みがありますが、丈夫さも際立っています。スチール素材のハンドルは価格もお手頃な物が多く、コスパも良いです。続いてアルミ素材になりますが、こちらは素材自体が軽量なので、重さの軽い商品が多いです。軽量ではありますが丈夫さもきちんと兼ね備えています。お値段も低価格なハンドルが多いです。最後にカーボンになりますが、こちらは炭素繊維のプラスチック素材で、この中の素材である最も軽く、そして強度にも優れています。ただしカーボン製のロードバイク用ハンドルは三つの中で最もお値段が高い特徴があります。
選び方③:形状
ロードバイクハンドルを選ぶ際には形状も比較して選ぶのがおすすめです。英文字のUを横向きにしたような形で、深く前傾姿勢をとる事ができるシャロー形状、下のハンドル部分が横に直線になっている特徴のあるアナトミック形状、リーチ・ドロップ幅が浅い特徴があり、コンパクトハンドルという呼ばれもあるアナトミックシャロー形状がありますので、自分が握りやすい形状のハンドルを選択するようにしましょう。
おすすめ①:強度に優れているカーボンハンドル
ワンバイエス ジェイカーボンネクスト
サイズ | 360mm、380mm、400mm、420mm |
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重量 | 228g |
素材 | カーボン |
東京サンエス株式会社が展開しているオリジナルメーカー・ワンバイエスより販売されている人気ハンドル・ジェイカーボンネクストは、軽量でありながらも、強度に非常に優れている炭素繊維のプラスチック素材・カーボンでできていて、愛用して乗っているロードバイクの乗り心地を高められるにぎりやすいドロップハンドルです。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
ドロップ部は奥行きがある設計なので、レースやロングライドの際にも前傾姿勢を取りやすいです。またドロップ部は外径が小さい特徴もあるので、小さな手の方にも握りやすいです。上部への肩カーブには手のひらを優しく支えてくれる面が形成されているドロップハンドルです。
おすすめ②:PLATTのカーボンハンドル
PLATT ロードバイクハンドル
サイズ | 31.8×380/400/420/440mm |
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重量 | 約200±25g |
素材 | カーボン |
こちらは、高級感と軽量さを持ち合わせた最高のハンドルです。強いと耐久性のある材料を採用しており、長時間使用できます。間工学に基づいたグリップで、炭素繊維を採用することによる、重量に比べ非常に高い剛性を実現。
強度、振動吸収性に優れルックスも高級感あるカーボンハンドルでもあります。ぜひこの機会に購入してみてください。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
こちらのロードバイク用ハンドルは、コンパクト設計で、アップライトポジションで快適にライディングできるスタンダートなドロップハンドルバーです。
ほとんどのロードバイクに適しているので、ぜひこの機会に取り入れてみてはどうでしょうか。ロードバイクに乗るのが、さらに楽しくなること間違いなしです。
おすすめ③:シマノプロの高品質カーボンモデル
(PRO) VIBEカーボンコンパクトスーパーライト
サイズ | リーチ/ドロップサイズ:80mm/130mm、クランプ径:31.8mm |
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重量 | 185g |
素材 | UDカーボン T800&M4075 |
自転車パーツの人気メーカー・SHIMANOPRO(シマノプロ)より販売されているロードバイクのドロップハンドル・VIBEカーボンコンパクトスーパーライトは、サイズの種類が40・42・44cmありますので、お好みで選ぶことができます。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
コンパクトなハンドル形状で、小さな女性の手でも握りやすいです。また重量も200gに満たない超軽量なドロップハンドルでありながら、カーボン素材でできているので強度に優れています。正面や手で掴む部分にはメーカーのPROの文字も入っていてワンポイントになっています。現状のハンドルから変更すれば、乗り心地もアップさせられるおすすめなドロップハンドルです。
おすすめ④:ゴリックスのコスパ良い人気ハンドル
ゴリックス ドロップハンドル
サイズ | クランプ径/31.8mm 、ドロップ/130mm、リーチ/86mm |
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重量 | 294g |
素材 | アルミ |
種類多くのサイクルギアを揃えているメーカー・ゴリックスのコスパ抜群なドロップハンドルになります。ショートリーチなのでブラケットも握りやすいハンドルです。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
ロードバイク以外にも、シクロクロス・グラベルロード・ツーリング車などの種類にも適応しています。ブラックカラーなのでバーテープなどでカスタマイズもしやすい特徴もあります。コンパクトサイズで重さも約300g程度と軽量です。しっかりと前傾姿勢を取ることができる形状で、既存のハンドルから取り替えることによりロードバイクの乗り心地も高められます。価格も安いドロップハンドルなのでコスパも良く人気があります。
おすすめ⑤:お手頃価格のアルミハンドル
UPANBIKE アルミ合金製ドロップハンドル
サイズ | 中間直径:31.8mm、ハンドル端穴径:23.7mm |
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素材 | アルミニウム合金 |
軽量で丈夫さも兼ね備えている素材・6061アルミ合金素材のコンパクトなハンドルで、ロードバイクの乗り心地を高めることも出来るコスパ良いドロップハンドルです。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
ハンドル部を握りやすい形状なので、ロードバイク乗車時にも前傾姿勢を取りやすく、サイクリング中も軽快なライドを楽しむことができるライドです。色は黒だけなので、バーテープでハンドル部をカスタムもしやすく、より握りやすいようにもできます。選び方では、25.4mmラウンドと、31.8mmラウンドの2種類のサイズから選ぶことが出来ます。品質良くお値段も安いので、コスパも良いおすすめハンドルです。
おすすめ⑥:人気アルミニウムハンドルバー
UPANBIKE バイクドロップハンドルバー
サイズ | クランプ径:31.8mm ハンドルバーの長さ:420mm 幅:40mm 外径:23.8mm チューブの厚さ:3mm |
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重量 | 約350g |
素材 | AL7075アルミニウム合金 |
コストパフォーマンスに優れているロードバイク用のハンドルバーを探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。3000円程度で購入できるので、手軽にカスタマイズしたいという方にもピッタリ。
ハンドルバークランプ直径31.8mm、ハンドルバー長さ420mmに適合します。ぜひこの機会に購入してみてください。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
こちらのロードバイク用のハンドルは、特殊なプロセスフラットデザイン、人間工学に基づいたデザインを採用しています。空気抵抗を減らし、乗り心地を向上させてくれるでしょう。
振動を抑えてくれるだけでなく、軽量で強いのが特徴的。ロードバイク初心者でも取り入れやすいモデルとなっているのもポイントとなります。
おすすめ⑦:高品質で安いカーボンハンドル
RXL SL カーボン ドロップ127ハンドル
サイズ | 31.8×400mm |
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重量 | 約210g±10g |
素材 | T700カーボンファイバー |
RXLSLというメーカーより販売されている軽量で強度に優れている特徴を持つカーボンハンドルになります。高品質なカーボン素材を使っていながら、お値段も安いのでコスパも高い人気ドロップハンドルです。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
アルミ合金と比較しても軽量で、かつ外観も美しく、色も明るめな炭素繊維であるカーボン素材でできていて、耐圧性や耐久性に優れています。風を受け流すことのできる耐風設計で、コンパクトでシンプルなデザインの人気ドロップハンドルです。選び方では40・42・44cmの3種類のサイズから選ぶ事が出来ます。正面にはメーカー名が施されています。握りやすいように円を描くように曲がっているハンドルで、前傾姿勢を取りながらの乗り心地も良いです。
おすすめ⑧:ディズナの人気モデル
DIXNA(ディズナ) ジェイフィット モア ハンドル
サイズ | ハンドルバー径/31.7mm、リーチ/75mm、ドロップ/130mm、ハンドル幅/400・420・440mm(外-外) |
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重量 | 305g |
素材 | 7050アルミニウム |
コストパフォーマンスに優れているロードバイク用のハンドルを探しているという方には、こちらの製品がおすすめです。5000円程度で購入できるので、初めてハンドルを購入する方にもピッタリ。
素材は2014-T6アルミを使用しており、カラーはブラックとシルバーの2色から選択することができます。お好みで選んでみてください。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
こちらのロードバイク用のハンドルは、ハンドル幅を360、380、400、420の全4パターンから選択できます。重量は約265gとなっており、ハンドルクランプ径は31.8です。
初心者でも取り入れやすいロードバイク用のハンドルとなっているので、ぜひこの機会に購入してみてください。さらにロードバイクが楽しくなること間違いなしです。
おすすめ⑨:フィジークのアルミ合金ハンドル
fizik シラノ R5 ドロップバー スネーク 400
サイズ | ハンドル幅/400・420・440mm(C-C)、リーチ/85mm、ドロップ/140mm |
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重量 | 約300g |
素材 | アルミ |
人気サドルメーカーのSELLERoyal社が展開しているメーカー・フィジークのロードバイク用ドロップハンドル・シラノR5アルミドロップバーは、軽量で丈夫な6061アルミ合金のコンパクトなハンドルバーです。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
脊髄の柔軟性が高い方に適している形状で、深い前傾姿勢をとることができるようになるので、既存のロードバイクに取り付ける事で、乗り心地をアップさせられます。選び方では40・42・44cmの3種類のサイズから決められます。正面にはメーカーの名前も記されていてワンポイントになっています。お値段も安いハンドルバーで、コスパも良いです。
おすすめ⑩:前傾姿勢での運転もしやすいハンドル
Dixna ニーザーハンドル
サイズ | S(380/430mm)・M(400/450mm)・L(420/470mm)・LL(440/490mm) |
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重量 | 320g(M) |
素材 | アルミニウム合金 |
ディズナというメーカーより販売されているこちらのドロップハンドルは、アルミニウム合金を素材として使って作られているので、重さがMサイズでも320gと軽量で、かつ丈夫です。また見た目もコンパクトでスリムです。選び方では4種類のサイズから決める事が出来ます。
ロードバイク用ハンドルの特徴について
ハンドル部分が上向いているので握りやすいです。またトラブルは下方に移動させて、攻めの前傾を取りやすいポジションに設計されていますので、長時間のロングライドでも活躍してくれます。既存のロードバイクについているハンドルから変えることで乗り心地を向上させることもできるおすすめな人気ドロップハンドルです。お値段も安い商品でコスパも高いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ロードバイク用のハンドルには様々な形状があり、また素材が異なるモデルがたくさんあります。古くなってきて操作性が悪くなっているハンドルを取り替えるだけで、ロードバイクの乗り心地も向上させられます。使ってみたいハンドルがありましたら、購入して取り替えてみてくださいね。
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