TOTEM 15B408
totem ロードバイク 16B410
ロードバイクに乗ろう!
ロードバイクは汎用性が高い
ロードバイクとは自転車の一種で、競技用バイクになります。しかし最近ではその汎用性の高さが評判になっており、ロードバイクは普段使い用としても人気です。どのロードバイクブランドも、最新は日常使いしやすいモデルや、初心者におすすめなモデルを発表しています。
そのため、初めて本格的な自転車に挑戦する方にとっても、ロードバイクはおすすめの種類です。通勤や通学に使用するだけでなく、休日のサイクリングにも活用できます。
どんな道でもパワフルに走れる
ロードバイクが人気の理由の一つとして、どんな道でもパワフルに走行できるという点が挙げられます。アスファルトや凸凹の多い道だけでなく、舗装されていない道路でもそのスペックを実感できるでしょう。
また、濡れた路面でも安定感のある走りが楽しめるので、毎日の通勤や通学におすすめです。普通の自転車では実感できないようなスペックなので、是非ロードバイクの性能の高さを試してみてください。
当記事は2021年11月3日時点の情報をもとに作成されております。
TOTEMのロードバイクとは
ロードバイクはさまざまなブランドから販売されていますが、TOTEM(トーテム)のモデルが人気となっています。今回は、そんなTOTEMのロードバイクに着目してみたので是非チェックしてみてください。TOTEMのロードバイクは安いにも関わらずスペックが高く、初心者にもおすすめです。
これから初めてロードバイクにチャレンジしようとお考えの方は、是非TOTEMに注目してみましょう。以下ではTOTEMのロードバイクがどんなものなのかを紹介しているので、参考にしてみてください。
中国のメーカー
ロードバイクは世界中さまざまな国のメーカーから販売されていますが、TOTEMは中国のメーカーです。TOTEMは「テンジンゴールデンホールディングス」という中国の会社から発表されており、世界中に流出されています。
TOTEMは日本ではあまり見かける機会がないので、知らない人も多いかもしれません。実際日本でTOTEMのロードバイクを購入する場合は、ネットショップや取り扱っている自転車屋に行ってみましょう。
TOTEMはさまざまな自転車を取り扱っている
中国の会社から販売されているTOTEMですが、いろいろな自転車を取り扱っています。今回はTOTEMのロードバイクのみに着目してご紹介しますが、TOTEMからは他にもクロスバイク・マウンテンバイクなどが販売されているのです。
最新の折りたたみ自転車や、BMXなども取り扱っているので気になる方はチェックしてみましょう。ロードバイク以外のモデルも販売しているので、自転車全般に関して高い技術力があるのを実感できるはずです。
価格が安い
TOTEMのロードバイクが人気の理由として、その安い価格設定が挙げられます。通常ロードバイクはピンからキリまで価格設定がありますが、だいたい10万円程度が目安です。しかしTOTEMの場合、5万円以下でどのモデルも購入できます。
そのため初めてロードバイクを購入する方や、安い価格のモデルをお探しの方におすすめです。「ロードバイクは価格の高さから手が出ない」という方でも、TOTEMのモデルなら気軽に購入できます。
TOTEMのロードバイクはルック車
安い価格で購入できるモデルを取り扱うTOTEMですが、ロードバイクの中でもルック車と呼ばれる部類に入ります。基本的に5万以下の価格で販売されているロードバイクはルック車とされるのです。しかしTOTEMのロードバイクは、毎日の通勤に使う分には十分な性能を持っています。
また、ルック車は長距離を走る用よりも、毎日の通勤や移動手段として購入するのがおすすめです。さらに、ルック車はペダルなどを自分でカスタムしやすいので、アレンジしたい人にも向いています。
ハイスペック
TOTEMのロードバイクは、価格以上のスペックの高さが人気です。TOTEMのロードバイクは他の同価格のメーカーよりも、高いスペックのロードバイクを販売しています。そのため、コスパのいいロードバイクをお探しの方におすすめです。
そんなTOTEMのロードバイクはレースへの出場も可能と言われているほどのスペックで、価格以上の走行性能が実感できます。「安いロードバイクは性能が心配」という方でも、TOTEMであればおすすめです。
コンポーネントのスペックが高い
TOTEMのロードバイクは安い価格の割に、スペックが高いことで有名です。そんなTOTEMのロードバイクは、コンポーネントのスペックが高性能になっています。ロードバイクの変速装置であるコンポーネントは重要な部品の一つで、このコンポーネントのスペックでロードバイク全体の性能が変わってくるほどです。
TOTEMではSHIMANO製の高性能なコンポーネントを採用しており、価格以上のスペックに仕上がっています。SHIMANOは日本の人気メーカーなので、安心感があるのもおすすめの理由です。
TOTEMのロードバイクの選び方
TOTEMのロードバイクは複数のモデルを発表していますが、実際に購入する場合はどんな選び方をするのがおすすめなのでしょうか?今回は、TOTEMのロードバイクのおすすめの選び方をまとめてみました。これからTOTEMのロードバイクを購入する方は、是非参考にしてみてください。
①価格で選ぶ
TOTEMのロードバイクを購入する場合は、価格で選ぶのがおすすめです。TOTEMのロードバイクは安い価格設定のものが多いため、初心者でも比較的手が出しやすい点が人気となっています。しかしいくら安いと言っても、TOTEMのロードバイクの中にも価格の差はあるので注意しましょう。
5万円のロードバイクもあれば3万円のモデルもあるので、より自分のニーズに合った価格のロードバイクを選ぶのがおすすめです。
②重さで選ぶ
TOTEMのロードバイクを購入する際、重さに着目するのがおすすめです。TOTEMのロードバイクはモデルそれぞれ重さが異なるので、自分のニーズや好みに合わせましょう。基本的に重たいロードバイクは安定感のある走りや、ペダルをしっかり感じたい人におすすめです。
一方軽いロードバイクは、初心者や女性に人気があります。ペダリングが楽なので、体力を使わなくても前に進ませやすいです。また、遠征などでロードバイクを持ち運び場合は、軽量モデルのほうが人気があります。
③口コミで選ぶ
TOTEMのロードバイクを購入する際は、口コミを参考にするのがおすすめです。TOTEMのロードバイクは価格や安いだけでなく、海外メーカーのモデルになります。そのため性能や安全性に不安を覚える人も多いでしょう。
そんな時は、実際にTOTEMのロードバイクを使用している人の口コミを参考にするのがおすすめです。走行性能や、各モデルの特徴がリアルに分かるのでイメージがしやすいでしょう。日本であまり流通していないからこそ、実際の評判や口コミを参考にして選んでみてください。
④サイズで選ぶ
TOTEMのロードバイクを購入する場合は、サイズに着目しましょう。ロードバイクは自分の身体のサイズに合わせた選び方をしないと、負担になってしまいます。バイク本体のサイズだけでなく、タイヤのサイズにも着目して選んでみましょう。
特に小柄な方や、女性の場合はサイズ選びが重要です。1モデルから複数のサイズ展開がされているので、自分に合ったサイズのロードバイクを購入しましょう。サイズが合っていれば、身体への負担も感じにくいです。
TOTEMのおすすめモデル
TOTEMのロードバイクは、日本では以下の3モデルが一般的に流通しています。そのため、それぞれのスペックや評価をしっかりチェックしてみましょう。他のTOTEMのロードバイクを買いたい場合は、中国のサイトをチェックするのがおすすめです。
また、自転車の代理店などを通すことで入手できる場合もあるので、よりたくさんのモデルから選びたい場合は検討してみてください。
①TOTEM 15B408
TOTEM 15B408
安い価格重視の方から人気のモデルが、「TOTEM 15B408」です。3万円台で購入できるロードバイクなので、TOTEMの中でも価格が低めに設定されています。マウンテンバイク用のコンポーネントを使用することで、従来のモデルよりも価格を抑えました。
また、重さが軽いのも「TOTEM 15B408」の特徴です。10.7kgと他のロードバイクよりも軽いため、女性の方や初心者さんでも気軽に操作できます。
コスパのいいロードバイク
「TOTEM 15B408」は、コスパがいいと評判です。コンポーネントにはマウンテンバイク用を仕様製ていますが、日本の人気企業であるSHIMANO製を採用しています。そのため性能や安全性の評判は高く、価格以上のクオリティです。
また、ブレーキにはSTIレバーを用いています。これはブレーキ部分だけで変速ができるため、走行中も気軽に操作できる点が高評価です。コスパに対する評判が高いので、是非チェックしてみましょう。
②TOTEM 16B410
totem ロードバイク 16B410
「TOTEM 16B410」は、デザイン性の高さが評判のロードバイクです。スタイリッシュかつ個性的なデザインに仕上がっているので、他のロードバイクと差を付けたい場合はチェックしてみましょう。TOTEMは安いロードバイクを生み出していますが、デザインにもしっかりこだわっています。
見た目を重視する方からも高い評価を得ているので、是非チェックしてみてください。また、TOTEMのロードバイクはルック車なので、カスタムして楽しめるのも人気の理由です。
スペック自体は 15B408と変わらない
TOTEMの「16B410」は、「15B408」とスペックはあまり変わりません。価格が「15B408」よりも高めなので、その分はデザイン料だと思いましょう。また、こちらの方が重量感があります。しっかりとしたペダリングを楽しみたい場合や、サイズが若干大きなロードバイクをお探しの場合におすすめです。
③TOTEM 13B407
高スペックなコンポーネントが評判となっているのが、「TOTEM 13B407」です。コンポーネントにはSHIMANOCLARISを採用しており、4万円台という安い価格以上のスペックが期待できます。そのため、他の同価格帯のモデルよりのコスパがいいと評判です。
高い評価を得ているコンポーネントはロードバイク専用に開発されているので、しっかりとした走行を実感できるでしょう。
軽量性にも優れている
「TOTEM 13B407」は、軽量性にも優れています。重さは10.3kgと他のモデルよりも軽いので、軽量性を求める方から高評価です。軽量だと長時間乗っていても疲れにくいので、休日のサイクリングにも向いています。
ルック車であるTOTEMのロードバイクはロングライドに不向きですが、「TOTEM 13B407」は長時間の走行に耐えうるスペックです。そのため普段使い以外としても活用したい場合は、検討してみてください。
TOTEMの評判
TOTEMのロードバイクを購入する場合、口コミや評判を参考にしましょう。実際に乗っている人の評価や評判を参考にすることで、TOTEMのロードバイクが自分に合っているかが分かります。SNSなどを覗くとTOTEMに乗っている人の評価や口コミがチェックできるので、積極的に調べてみてください。
安くて軽い
誰にでも予算の都合はあるので2~2.5万円くらいなら
— . (@k9bikes) May 14, 2019
重いスチールのGrandir(グランディール)などより良いロードバイクもあります
TOTEMのWレバーやサムシフターのターニーアルミです
11.8kgくらいなのでかなり軽快です pic.twitter.com/Bb8T7Zd09e
TOTEMのロードバイクの口コミには、安くて軽いとの評価が見受けられました。基本的に軽いロードバイクは、価格がアップします。しかしTOTEMの場合は、安いのに軽量なのでコスパがいいという口コミが多かったです。
ロードバイクに軽量性を求めるのであれば、わざわざ高い部品を組み合わせるのではなく、TOTEMのように安いモデルを買うのがおすすめとの口コミもありました。
スピードが速い
新しい趣味始めました!
— 匠の父 (@bdjqg985) June 30, 2019
TOTEMのロードバイク
中国製のエントリーモデルなんですが、意外や意外に速い!軽い!
バカに出来ないデス^_^ pic.twitter.com/eDZO21ik7A
TOTEMの口コミには、スピードに関する評価も見受けられました。TOTEMのロードバイクは軽量性に優れているため、その分スピードが出しやすいとのことです。軽快な走りをロードバイクに求める方にとって、TOTEMは高評価を得やすいでしょう。
安いロードバイクなのであまりスペックを期待せずに購入する方が多いですが、実際に乗ってみてその性能の高さを実感するとの口コミが多かったです。
改造できる
TOTEMのロードバイクって
— マキ(ポム) (@maki_asamura) July 3, 2019
人によりきりでいろいろな意見あるけど
ちょこちょこ改造したりとか
乗り回すには十分楽しめると思う#TOTEM
TOTEMのロードバイクは、自分で改造したい方に高評価でした。TOTEMはルック車と呼ばれるロードバイクなので、ペダルなど自分で好きなパーツを組み合わせることができます。そのため、自分好みのスペックや見た目にアレンジできると高評価でした。
TOTEMのロードバイクをチェック
TOTEMのロードバイクは、安いにも関わらず高性能で人気があります。自分のサイズに合ったTOTEMのロードバイクを購入して、乗り回してみましょう。実際の口コミを参考にすれば、TOTEMのロードバイクのよさがより実感できるはずです。
ロードバイクが気になる方はこちらをチェック
TOTEM以外にも、ロードバイクはさまざまなモデルがあります。以下の記事では、おすすめのロードバイクを紹介しているので是非チェックしてみてください。レベルやサイズに合った選び方が紹介されているので、自分にマッチする一台が見つかるでしょう。

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