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コアマンVJシリーズのインプレは?気になる種類や正しい使い方を解説!

初心者から上級者の中でも有名なルアー『コアマンVJシリーズ』はみんな1個は持っている定番なルアーです。初心者でも簡単に釣れる為、オススメの商品になります。この記事ではコアマン VJで釣れる魚や飛距離などインプレやスペック、アクションについてご紹介します。
2021年4月22日
monasu
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目次

この記事で紹介しているアイテム

コアマンVJ-16

コアマンVJ-22

コアマンVJ-28

コアマン VJは大人気ルアー

コアマン VJシリーズとは?

コアマン vjシリーズはみんなが欲しかったルアーを『シーバスのプロ達』が形にした商品になります。また、ヘッドに特徴があり『バイブレーションジグヘッド』という、ルアーの中では新しく独自に設計された特殊な金属ジグヘッドとアルカリシャッド『コアマンワーム』を装着することでまるで小魚のような動きのバイブレーションを生み出します。

そして、3種類のサイズがあるので、場所によって使い方を変えたりもでき、純正のフックは『がまかつ,トレブル』も優れた性能で評価も高いです。

コアマンVJのインプレは?

コアマン vjの1番の特徴は『速度変化』で起きる『食わせアクション』になり、泳ぎ方が派手すぎずバイブレーションは弱めですが細かく、強く波動を出している為ワームのアピール力は強いです。

飛距離は1番軽いvj-16でも他のルアーよりかなり飛び、速度を変えたりすると小魚のように不規則に動く為、食わせの為の間を作っています。そんなvjシリーズの最大アピールポイントは、『動と静』の両方を兼ね備えている所です。

初心者に嬉しい釣果

ルアー釣りが初めての方は「ルアーの選び方がわからない」という方も多いと思います。その中でも圧倒的な釣果があり、初心者から上級者まで信頼されているルアーが『コアマン vj』シリーズです。

『シーバスの餌』と言われるほどよく釣れ、絶対みんな一つは持っていると言ってもいいぐらいの高い評価を誇っています。そんなコアマン vjシリーズは、選べるサイズや重さが3種類あり、水深、飛距離重視、近距離戦など場所によって選び方や使い方が分けられます。

コアマン VJはバリエーションが多い!

さまざまな色やサイズのコアマンvj

カラーバリエーションも15種類以上あり、釣れる魚や時間帯、水の状態によって選ぶことができ『バイブレーションジグヘッド』は、シルバーとゴールドヘッドが人気です。『アルカリシャッド』は、フィールドによってさまざまな選び方があります。

その中でも高評価なワームは「カタクチイワシカラー」や「マイワシカラー」になり場所、釣れる魚を選ばない万能カラーです。また、アピール力の強い「ピンクバック」や「チャートチャート」はナイトゲームにも強く評価がトップクラスとなっています。

重さは3種類

コアマン vjシリーズには、16g、22g、28gの3種類の重さとサイズがあり、その飛距離は軽い16でも完全に反則レベルによく飛び、選び方は場所によって重さを決めます。 16gは着水してから、すぐ浮き上がるため主に浅め、22gは少し重さがあるので水深3mぐらい、16gよりもさらに以下に有効的です。

新しく追加された28gはかなり遠く、深水5m以下のレンジや港湾や沖堤などで、最大限に活用出来る仕様になります。


VJシリーズのスペック

vj-16のスペック

16はヘッド部分が水圧の抵抗を流し、浮き上がりが早い仕様になっている為、水深が浅い場所で根掛りになりにくいので、岸やウェーディングでのエリアで大活躍してくれます。そしてこの『コアマンVJ-16』の『バイブレーションジグヘッド』に最も適したロッドが同じくコアマンから発売されている『デイスター』です。

16の性能を効率よく発揮できるような作りになっており、ほかのルアーにももちろん使用できますが、16との相性抜群なタックルになります。

コアマンVJ-16

出典:Amazon
重さ16g
全長90mm
フックがまかつトレブル13#10
カラー15種類

vj-22のスペック

16と比べ6gほど重さとサイズが加わった22は、飛距離がアップしており選び方は標準的な使い方が22で、16と使い分けることで磯やサーフなどさまざまな場所に対応できます。

また、ワームも16の『アルカリシャッド』から22で使用できる『デカカリシャッド』が発売されており、そのシルエットは大きなベイトフィッシュにピッタリです。さらに16ではなかったワームのカラーもあり、重さやサイズに合った力強い動きが可能になっています。

コアマンVJ-22

出典:Amazon
重さ22g
全長110mm
フックがまかつトレブル13#10
カラー8種類

vj-28のスペック

2019年に重さの設定が2つより重くなったヘビーウェイトのVJ-28が発売され16、22よりもさらに深いレンジ辺りを攻めることができる使い方があります。28は沈下速度が上がり、ルアーを見切られ防止になる為、釣果につなげる事が出来ます。

また、16、22のフックは「か弱い、小さい」と言われていた『がまかつトレブル13#10』が進化し、『がまかつトレブル13#8』になったので掛けた後も外れにくくなりました。

コアマンVJ-28

出典:Amazon
重さ28g
全長113mm
フックがまかつトレブル13#8
カラー10種類

コアマン vjのインプレ・使い方

重さが違う3種類のインプレ・使い方

コアマンVJシリーズには、重さやサイズの違うVJ-16g、22g、28gの3種類があります。また、16gの『バイブレーションヘッド』のワームは『アルカリシャッド』でしたが、22g、28gからは『デカカリシャッド』というワームの大きさも変わります。

しかし、ワームの種類が変わってしまうとコアマンVJシリーズ最大の魅力の『バイブレーションジグヘッド』の威力も変わってしまうんではないかと思われますが、デカカリシャッドはアルカリの時と威力は変わらず、さらに力強い動きができるのです。

vj-16のインプレと使い方

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シリーズの中でも軽い16でも飛距離がある分、重量のあるルアーなので基本は港湾や沖堤な場所の方が得意とします。16の特徴は自動的に発動される『千鳥アクション』です。ボディの特徴を活かして、巻き方はただ巻きするだけでも、この千鳥アクションを発動させる事ができます。

食わせのタイミングでは、『ストップ・アンド・ゴー』でルアーの動きを一瞬止め、レンジを一定にキープすることが有効になります。16が向いている場所などは、浅い所や表層などで、時間帯はナイトゲームなどがいいです。

vj-22のインプレと使い方


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16は重さが軽い為、少し浮き上がってしまい表層や中層中心な感じですが、22は少し重くなっているので、一定のレンジをキープしやすいです。少しずつボトムを巻くことができるので操作しやすく、シリーズの中でもオールマイティーに使えるためより多くの釣果があります。

また、派手なアクションでテールが動いてくれるため、ゆっくり巻いてもしっかり動いてアピール力が維持でき存在感があります。22は遠くのポイントでも届くように飛距離が欲しい時、16では攻められない時に有効です。

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vj-28のインプレと使い方

vjシリーズはオールシーズン、どんな時間帯・場所でも活躍できるルアーと言われています。22と同じで、16では浮いてしまうような場所でも、レンジをキープしながら、しっかりと引けるので魚からのルアーの見きられ防止にもなっています。

なのである程度水深のある沖堤防の方が28の力を最大限に引き出せ、基本はボトムを取ってただ巻きで引いてくるのが一番有効です。他のシリーズでは攻められない10m以上の深水でも28ならボトムも取りやすく、さらに深いレンジをゆっくりと引くことができます。

POINTコアマン vjシリーズの選び方

  • 16はシャローエリアや表層向け
  • 標準で安定したレンジをキープしやすいのが22
  • 28は2つが届かない、より飛距離が欲しい場所に

コアマン VJのワーム・フックの使用感

アルカリ ・デカカリワームの選び方

アルカリ シャッドの少し大きいサイズとして『デカカリ シャッド』があり、天気や時間帯、水の濁りによって選び方があります。カラーで魚の種類や釣果が変わり、キラキラが入ったアルカリ シャッドは、シルバー・ゴールドのヘッドにどちらにも合わせやすい配色で、キラキラもたくさん入っているため、晴天時は特に強いカラーです。

また『イワシ ゴールド』のワームカラーは晴天だけど水の濁りがある時などベイトが少なく、ルアーを目立たせる時には1番最強なカラーになります。

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薄暗い時間帯や曇天、薄濁りでは派手なカラーが欠かせません。特に『パニック グリーン』はかなり派手になっていて、曇天でも水の中の強い濁りに対してとても分かりやすく、目立ちやすいので濁りがある時でも釣果があると、とても評価が高いです。

『ショッキングピンク』は色んな種類によく効き、かなり目立つ為寄せに強いカラーになっております。また、このワーム全て熟練職人によるハンドメイドになっており口コミでも高評価です。

コアマンVJシリーズのワームの付け方

アルカリ、デカカリ シャッドは、一つ一つコアマンスタッフの手作業によって、ジグヘッドとワームをセッティングして販売しております。ワームの上はVJ用の、下はPH用のヘッドをさす所で、まずガイドの位置にヘッドの先端を刺します。

真っ直ぐになっているかを確認しながら、アルカリ シャッドの先から少し後ろを持ち、刺し込んで行き、バイブレーションジグヘッドとアルカリシャッド間に、小さな隙間が出来ないか、きちっと密着しているかをしっかり最終確認をして終わりです。

純正フックの小ささには理由あり

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コアマンVJシリーズの純正フック『がまかつトレブル』は、貫通性能が優れ、口周りの良い場所に刺さる為、釣果に繋がる素晴らしいフックです。しかし「フックのサイズが小さい、か細い、弱い」などの口コミがあり、大物な青物などを釣りたい時にはタックルに合わせて、フックだけ交換している方も多くいます。

そのままがまかつトレブルのフックでリングを使い、フックチェーンにしている方や、がまかつトレブルのフックはお値段も高い為、サイズも近くよく似た「カルティバ」のフックに交換している方もいました。


コアマン vjシリーズの釣れる魚

サバなど青物もなんでも釣れる

このコアマンルアーは、ほぼ小魚と言えるアクションなのでなんでも釣れると言われており、特に28の飛距離は高評価で大型のシーバスや青物、ヒラメやマゴチなどにも有効です。何が釣れるかわからない場所に行く時に持っていけば、とりあえず結果が出ると言われています。

サゴシなどのエリアでvjを使ってしまうと、鋭い歯なのでワームが傷ついたり千切れてしまったりなどもあるみたいです。アルカリ シャッドはけしてコスパが良いという商品ではないので、消費が激しいとまた揃えるにはかなり金銭的にダメージが大きい事になります。

コアマン vjシリーズのまとめ

コアマン vjは用途に合わせた万能ルアー

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圧倒的な飛距離と釣果、ただ巻きするだけでアピール力があり、多くのファンから今や無くてはならないルアーとなっているvjシリーズです。16から28まで選び方によって、おそらく永久に使い続ける事ができるルアーになります。

まだこのルアーを使ったことのない人は、かなり楽しめること間違い無しのルアーです。口コミでも高評価で釣りが初めてで、なにを購入すればいいかわからないという初心者にこそオススメ出来るルアーになります。

ワームは区切られたケースに収納

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あまりにも釣れすぎて、ついつい色んなワームを購入してしまった時はワーム同士の色移りなどがないように綺麗に分けて収納しましょう。せっかくの釣れるルアーもケースで曲がった跡がつくと、コアマンVJの良さが発揮されません。

また、コアマンからもさまざまな収納ケースが発売されており、ワームの事を考えられたワームが丁度フィットするような作りになっており、ルアーを集める時は、細かく区切られたケースを検討した方が良いと思います。​​​​​​

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