ベイトリール 19 バス X 80SH (2019モデル)
ベイトリール 20 TATULA SV TW タトゥーラ
ベイトリール 19 スティーズ CT SV TW 700XH
ジリオン SV TW 1016SV-XXH2016年モデル
ダイワ(DAIWA) フネ X 100H 両軸リール
モアザン PE TW 1000XH-TW (2019モデル)
ダイワ(DAIWA) 21 紅牙 IC 150P
ベイトリール 18 RYOGA 1016H
カウンター付リール(タイラバ)18 紅牙IC100P-RM
アルファス SV TW 800HL [2021年モデル]
ベイトリール 19 タトゥーラ TW 100H
21 スティーズリミテッド SV TW 1000/1000H
ベイトリールは『ダイワ』がおすすめ!
釣り具を販売する『ダイワ』は釣りを楽しむ人ならだれもが知るトップメーカーです。釣りを始めたばかりの『ベイトリール初心者』に対して中級者や上級者の方たちがインプレする商品があります。
タックルはすべて『ダイワ』を使っているという釣り好きさんも多くいらっしゃるので、これから始める人も、ダイワに興味のあるアングラーも、ぜひ製品を比較して良さを実感してみてください。
ベイトリールの選び方
ベイトリールの選び方で注目することは、なにを釣るかです。釣る魚を決めてからベイトリールを選びます。アイナメとマゴチなど、魚の種類によって使うベイトリールは異なります。
ベイトリールのサイズが小型や中型などに変わったりすることもあるので、まずは釣る魚を決めてからベイトリールを選ぶという選び方をしましょう。ダイワにはソルトウォーター対応が多くあるので、対応のものを選んでおくと海釣りも楽しめます。
おすすめは『釣り方』重視
釣りたい魚によって使うベイトリールは変わりますが、釣り方によっても使うベイトリールは変わります。狙う魚によって釣り方から始まり、ブレーキの効き目やギア比などで様々な製品を比較することができます。
そしてどれが一番合うタックルなのかを釣りたい魚で考える選び方をしましょう。『釣り方や狙う魚にタックルはあっているが扱いにくい』というようなこともあるので、自分の扱いやすいベイトリールで釣りを楽しんでください。
ベイトリールのおすすめ3選
ダイワのおすすめ『ベイトリール』を個別で初心者、中級者、上級者に向けて、ご紹介します。どれも人気でおすすめされるものばかりなので、使ったことがある人は多いかもしれません。
新作の2021年モデルではなく、インプレされることの多い『ダイワのおすすめ旧型モデル』をご紹介します。
ダイワ』ベイトリール 20 TATULA SV TW
ベイトリール 20 TATULA SV TW タトゥーラ
ダイワのベイトリールの中でも最も初心者におすすめするのは『タトゥーラ』です。ダイワの『TATULA SV TW タトゥーラ』は2020年モデルで、新作とまではなりませんが去年出たばかりのおすすめのモデルになります。
自重は『190グラム』の軽量で先代よりもコンパクト設計です。ドラグ力は『5キログラム』、ギア比の展開に伴って、ハンドルスクリューのカラーが変わっています。パープルのギア比は『8.1:1』、レッドのギア比は『7.1:1』、ゴールドのギア比は『6.3:1』です。
初心者向け
釣り上級者の方が初心者におすすめする製品の多くがダイワの『タトゥーラ』です。低価格ではありませんが、タトゥーラは初心者こそ使いやすいとインプレが多くあります。
これからベイトリールを扱う初心者は多くがおすすめする『TATULA SV TW タトゥーラ(2020年モデル)』を選んでみると、初めてのベイトリールでもスムーズに釣りを楽しむことができるでしょう。ソルトウォーターも対応しているので海釣りデビューも同時にできます。
『ダイワ』ベイトリール 19バス X
ベイトリール 19 バス X 80SH (2019モデル)
ダイワのベイトリールの中でも人気があるおすすめの上位モデルは、バスフィッシングにおすすめの『ダイワ(DAIWA) ベイトリール19バスX』です。自重は200グラムをきる『195グラム』と軽量で、ギア比は『7.5:1』でドラグ力は5キログラムになります。
中級者向け
ダイワの中でも中級者が扱うにはとてもおすすめの製品です。上級者にも人気の製品なのですが、初級者や上級者よりも経験のついてきた中級者の方が使いやすいおすすめのベイトリールになります。
まだロックフィッシュをしたことがないという方も、ロックフィッシュゲームのデビューに最適のタックルになるでしょう。価格も手を出しやすく、扱いやすいのにバス釣り以外でもソルトウォーター対応、万能ベイトリールです。
『ダイワ』ベイトリール 19 スティーズ CT SV TW 700XH
ベイトリール 19 スティーズ CT SV TW 700XH
2019年モデルなので2021年モデルの新作ではありませんが、トラブルが少ないためストレスなく釣りを楽しむことができるおすすめの製品だとインプレされています。
自重は『150グラム』のかなり軽量型で、ギア比は『8.1:1』、ソルトウォーター対応です。ソルトウォーター対応なだけでなく、このベイトリールはバス以外にも活躍するので特におすすめの製品になります。
上級者向け
ダイワの『スティーズ』は価格や性能から上級者に好まれる製品ですが、上級者はよく『初心者におすすめ』とインプレしています。おすすめの理由は性能です。
価格が高いだけあって初心者には手の出しにくいモデルですが、機能は充実していて初心者がこのスティーズを使用すると他の製品じゃ物足りなくなる、とまで言われるほどのダイワの人気製品になります。
インプレされるベイトリールは初心者にこそおすすめ
中級者や上級者の方がインプレするものの多くがおすすめで、扱いやすくブレーキがかかりやすいなど性能の良いものが多いです。そのため、性能がいいものだからこそ、慣れていない初心者におすすめだとインプレされます。
初心者の方はインプレされる製品をソルト対応、ブレーキの効果などの性能を比較する選び方をしてみるのもよいでしょう。経験者などから、おすすめされるベイトリールにはずれはありません。
旧モデルを選んでみる
人気モデルにはソルト対応も多く、旧モデルでも性能が良いものが多くあります。少し価格も下がっていたりするので、選び方の一つに人気モデルの旧モデルを選んでみるのもおすすめです。
釣り方はもちろんですが、このような選び方もあるので自分にあったタックルをそろえてみましょう。ダイワには人気モデルのベイトリールがたくさんそろっているのでぜひ手に取ってみてください。
おすすめのソルト対応ベイトリール【1選】
ベイトリール 19 タトゥーラ TW 100H
ベイトリールには万能リールとも呼ばれるおすすめのベイトリールがあります。ギア比や糸巻き量、ブレーキのかかり加減などがほとんどの釣り方に対応するものです。
選び方はいろいろありますが、その中でもやはり注目する点は『ソルト対応かどうか』でしょう。そこでいろいろな製品を比較しておすすめするのがダイワの『タトゥーラ』になります。こちらはおすすめの2019年モデルです。
釣り方別おすすめのベイトリール【5選】
アイナメ釣り
アイナメ釣りのファイトに重視するベイトリールの特徴は耐久と素早さです。『7:1以上』のハイギアをおすすめします。アイナメ釣りにおすすめの太さは最低『16ポンド以上』の太めのラインを巻けるものを選びましょう。
『ダイワ』ジリオンSV TW 1016SV-SH
ジリオン SV TW 1016SV-XXH2016年モデル
アイナメ釣りにおすすめのベイトタックルはダイワの『ジリオンSV TW 1016SV-SH』です。ジリオンの自重は『200グラム』と重めですが、ドラグ力が『5キログラム』、ギア比は『9.1:1』になります。
スプールがスムーズに回転してストレスなく巻き取ることができ、マグネット式のブレーキを使用しているためにバックラッシュが起きにくいです。
カワハギ釣り
カワハギ釣りに使われるハワセ釣りは、上級者向けの高度なテクニックが必要です。カワハギ釣りに対応したダイワのベイトリールのおすすめをご紹介します。
『ダイワ』 フネ X 100H
ダイワ(DAIWA) フネ X 100H 両軸リール
ダイワの『フネx』はギア比『6.8:1』で、自重『190グラム』、ドラグ力は『5キログラム』です。カワハギ釣りにおすすめですが、船釣りにもおすすめだと多くインプレされています。
ブレーキの効果も悪くなく、船釣り全般で活躍するので、カワハギ以外にもタイラバなどで楽しむことができるおすすめのベイトタックルです。
ロープロファイルがおすすめ
カワハギ釣りのタックルの選び方ですが、丸型よりもロープロファイル型の方がおすすめです。おすすめのロープロファイルの方が握りやすいので、カワハギ特有の繊細なアタリにも対応することができます。
ヒラメ釣り
近年ではヒラメをサーフで釣る方が多いですが、船でヒラメを釣ることを楽しむ人もいて、船かサーフかでソルトウォーター対応のタックルの選び方は変わります。
船からヒラメを狙うのは初心者には難易度が高いです。ヒラメ釣りは耐久が大事で、オモリの感触に注意しましょう。
『ダイワ』モアザン PE TW 1000XH-TW (2019年モデル)
モアザン PE TW 1000XH-TW (2019モデル)
ヒラメ釣りにおすすめのダイワのベイトリールは『モアザン PE TW 1000XH-TW (2019モデル)』です。2019年モデルなので少し前ですが、この製品は今でも愛用する人が多くインプレもたくさんあります。
ギア比は『8.6:1』で、自重は少々重めの『205グラム』です。ドラグ力は6キログラムと大きめの魚にも対応しています。
ドラグの調整をしっかり
ヒラメ釣りではドラグの調整が重視されます。大きなヒラメがかかることもあるので、ベイトタックルの選び方はドラグがスムーズに機能するものを重視すると良いでしょう。簡単に設定できるブレーキも大きな特徴でおすすめの理由です。
シーバス釣り
シーバスはゲームフィッシュ対象の魚で、朝から日没、夜まで楽しむことができるのが特徴です。シーバス釣りにはスピニングリールを使用する頻度が多いのですが、シーバス釣り向けのおすすめベイトリールをご紹介します。
『ダイワ』RYOGA 1016H(2018年モデル)
ベイトリール 18 RYOGA 1016H
シーバス釣りにおすすめのダイワのベイトリールは『ベイトリール 18 RYOGA 1016H』です。2018年モデルのリョーガですが、2021年現在でも愛用する方や、インプレを見たり聞いたりして、新規で購入する方が今も多いベイトリールになります。
剛性に優れる丸型のベイトリールで、自重は『255グラム』、ギア比は『6.3:1』のノーマルギアです。
タダ巻きテクニックが活躍!
ダイワの『リョーガ(2018年モデル)』はブレーキの効果がよく、スプールの回転もスムーズです。シーバス釣りの特に大切な巻き取りもスムーズに行え、ストレスなくファイトできます。インプレの多くがスプールのスムーズな回転と巻きの感度が高評価です。
タイラバ釣り
タイラバ釣りでおすすめと言えばダイワの『紅牙』です。紅牙はタイラバ専用のタックルで、今回はダイワの『紅牙21』の『前のモデル』をおすすめのインプレと共にご紹介します。
『ダイワ』紅牙(2018年モデル)
カウンター付リール(タイラバ)18 紅牙IC100P-RM
タイラバ釣りでおすすめのダイワのベイトリールはタイラバ専用の『紅牙(コウガ)』です。ダイワの『紅牙』はタイラバ釣り向けの他のリールと比較しても、タイラバ専用とだけあって、マダイを釣るには一番のタックルになります。
タイラバ釣りには欠かせないベイトタックルです。今回おすすめするのは紅牙の2018年モデルでカウンター付きリールになります。ギア比は『4.9:1』で、ドラグ力は『5キログラム』です。
タイラバ釣りでは速度が大事!
タイラバ釣りでは巻き取りの速度が大切で、重くなくスムーズに巻き取ることができるとインプレされています。カウンター付きのタックルなので速度表示もされていて、軽く扱いやすいだけでなく便利さも兼ね備えているのが特徴です。
少し古いモデルですが、他の新しい製品と比較してもおすすめのベイトタックルになります。ダイワの『紅牙』だけで比較しても『2018年モデル』は人気のモデルです。
ダイワのおすすめ新作モデル【3選】
新作モデルはモデルチェンジするものと、性能を少し変えたものの両パターンが多くあります。モデルチェンジをすることは少ないですが、するのとしないのとで比較するとモデルチェンジをしたときの方が話題になることが多いです。
今回は人気モデルの新作をご紹介します。長く愛されるベイトタックルのモデルもありますので、先代の人気モデルと比較してみてください。
『ダイワ』 21 紅牙 IC 150P
ダイワ(DAIWA) 21 紅牙 IC 150P
ダイワの紅牙モデルの新作です。ギア比は『4.8:1』で、ドラグ力は『5キログラム』になります。自重は『220グラム』と少々重めですが、先代の紅牙と比較すると『110ミリメートル』とハンドルが長くなりました。ロングハンドルになったことで今までのファイトとは一味違います。
『ダイワ』アルファス SV TW 800HL [2021年モデル]
アルファス SV TW 800HL [2021年モデル]
新作モデルの一つには、こちらもダイワの人気モデル『アルファス』です。自重『175グラム』で、ギア比『7.1:1』、ドラグ力は『4.5キログラム』になっています。ソルト対応で、先代のモデルと比較しても性能があがっているのが特徴です。
マグネット式ブレーキは特にバックラッシュになりにくいのですが、このアルファスはドラグをしっかり締めることで最大ドラグ力が発揮されます。
『ダイワ』スティーズリミテッド(2021年モデル)
21 スティーズリミテッド SV TW 1000/1000H
ダイワの『スティーズリミテッド』も人気のモデルで、こちらも2021年新作モデルになります。ソルトウォーター対応の製品ではありませんが、とても性能はよく、なによりも見た目がカッコいいと人気です。
新作の中でも価格は高めですが、ブレーキの設定は簡単でバス釣りにも適しています。マグネット式ブレーキが使われているのですが、他のマグネット式ブレーキと違ってどのルアーにも対応するという、新作ならではの高性能の製品です。
スティーズリミテッドは価格にあった性能
価格が高いので手が出しにくいですが、新作モデルではマグネット式ブレーキが進化しています。より釣りを楽しめる製品になっているので、ダイワのスティーズリミテッドを購入するか悩んでいる方はこの機会に手にしてみるのも良いでしょう。
ダイワのベイトリールで釣りを楽しもう
ダイワには初心者、中級者、上級者と関係なくおすすめのベイトリールがあります。魚や釣り方よってリールを使い分けるのも釣りのおもいしろいところです。たくさんのリールを比較し、自分にあった選び方でダイワのベイトリールを使って釣りを楽しみましょう。
『ダイワ』のタックルが気になる方はこちらをチェック!
今回ご紹介したダイワにはベイトリール以外にもおすすめのタックルがあります。ロッドの方もぜひチェックしてみてください。
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