ダイワ| ポータブルロッドケース130P ブラック
ダイワ(Daiwa) エアポータブルロッドケース 04743015
ダイワ| F ロッドケース(A) 128RW ブラック
ダイワ(Daiwa) ロッドケース FF 155RW(K) レッド 04700490
ダイワ|F ロッドケース(A) 128RW ブラック
ダイワ(Daiwa) ロッドケース サーフロッドケース160PW(D)
ダイワ|ダイワ へらロッドケース 130(E)ブラック
ダイワのロッドケースおすすめ12選 ロッドケースの基本知識
ロッドケースはロッド(釣り竿)の持ち運びを楽にするだけなく、不意の衝撃やトラブルから守ってくれる存在。 思い入れのある道具、特に釣り竿は釣り人の分身です。 大事な釣り竿をいつまでもトラブル無く扱うためにも、ロッドケースにも気を配った製品選びをしてみませんか?
ロッドケース選びで注意したいこと
ロッドケース選びには、竿の長さがそのロッドケースに収まるかに最も重きを置くべきです。 穂先がはみ出てしまっていてはロッドケースの保護能力を完全に生かすことができません。 必ずロッドの全長を収納できるロッドケース選びをしましょう。 仕舞寸法に適した竿であっても、リールの位置によっては穂先がはみ出てしまう場合もあります(リールインタイプのケース) お手持ちの釣り竿のパーツごとのサイズの把握やリールのサイズにも気を配りましょう。
ロッドケースの種類
ハードケースはしっかりとした作りで衝撃に強く、大事なロッドを確実に保護してくれます。 自家用車、バス、飛行機、電車などによる長距離の移動が伴う遠征や足元が悪い場所を歩く際には特におすすめします。 もちろん、海釣り公園や堤防で使用しても問題ありません。 まずは普段使いでも安心なハードケースから選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
ソフトケースは軽量で持ち運びが楽で、不要の時には折りたたんで自動車、バイクの収納部や自宅の収納に保管しておける柔軟さが魅力。 ハードケースと比較すると安価な点も人気の理由です。 バイクでの釣行に重量を軽減したいとき、駐車場から釣り場まで距離が短いとき、想定されるトラブルが少ない時などにはハードケースにも劣らない能力を発揮してくれるでしょう。
ダイワ製ロッドケースの魅力とは
以上はロッドケースの基礎知識でした。 では、数あるメーカーの製品ではどれを選べば良いのか その答えはダイワブランドの製品です。
ダイワ製ロッドケースを選ぶべき理由
DAIWA(ダイワ)製品は数々の先進技術を投入したロッド、特にリールの開発には多くの実績を誇り、釣り業界のトレンドをいち早く取り入れて業界をリードしています。 花形となる製品だけでなく、釣り糸(ライン)やルアー、釣り針、あらゆる小物類までを網羅したラインナップの豊富さでも釣り人のニーズを満たして広い支持を受けています。 今回ご紹介するロッドケースも釣り具のトップメーカーが送り出した信頼のおけるもの。 ダイワ以外には真似できない製品知識とノウハウがあってこそ実現可能なものなのです。
ダイワのロッドケースおすすめ12選 ルアーロッド編
ダイワ| ポータブルロッドケース130P ブラック
ポータブルロッドケースのリールインタイプです。 ソフトケースに分類されます。 ロッドにリールを取り付けたまま収納でき、釣り場でリールを取りつける手間が要りません。 2ピースロッドが2本、ロッド単体なら3本まで入る容量に軽量なのでポータブル性が高いです。 生地は比較的丈夫で値段も手ごろなのが人気の理由。 内側にあるポケットが便利です。 リール付きで2本以上のロッドを収納する場合は、リール同士の接触に注意しましょう。 同社の製品には「段差収納システム」によって解決している製品もあります。
リールインタイプと同様の内部
こちらはポータブルロッドケースのストレートタイプ(リールなし)です。 振り出し竿が2~3本収納できて、薄いながらも緩衝材入り。さらにお求めやすい価格になっています。 釣り場でリールの装着が必要になりますが、ガイドのリングが大きくてガイド数が少ないロッドなら装着の手間が少なくて済みます。 お手持ちのロッドが条件に合っていれば選択肢に入れるのも良いでしょう。ヘラ竿、フライロッドも収納可能です。 スリムなシルエットなのでポータブル性もより高く、バイクや自転車での持ち運びもよりし易くなっています。 肩掛けベルトのみなので持ち手も欲しいとの声も見られました。
こちらはストレートタイプのハードボード内蔵ケースです。 ハードケースでありながら軽量でコンパクト、内部でロッドがぶつからないための固定ベルトとセパレーターを内蔵しています。 こちらには持ち手も付いているのでポータブル性も確保されていて、総合的に使い勝手が良いのが人気の理由。 カラーバリエーションはホワイトとレッド、サイズも100、125、150とあってロッドの長さに幅広く対応しているのも魅力です。 細身の分、下部のボトムカップが小さいのでお手持ちのロッドのグリップエンドの大きさを把握しておくとよいでしょう。
ダイワ(Daiwa) エアポータブルロッドケース 04743015
プラスチック段ボール製で軽くて頑丈なのでポータブル性が高いです。 航空機の預け入れ荷物制限もクリアしているので長距離の遠征にもうってつけ。 容量が大きくリールごと収納できます。持ち運びもラクラク。 あまり荷物を多くしないで済むルアーフィッシングにおすすめできます。
ダイワのロッドケースおすすめ12選 磯 防波堤編
ダイワ| F ロッドケース(A) 128RW ブラック
Fロッドケースはリールインタイプのケースです。 リール付きで2~3本のロッドを収納できる大容量に65センチの柄杓に玉枠が入る大型ポケットがとても便利。 側面には玉ノ柄ホルダーも備えられています。 内蔵のクッションがロッドをしっかりと保護。 それでいて軽量なのでポータブル性能も十分、釣り具の持ち運びにも疲れを感じにくいです。 足場の悪い釣り場や磯場などを長く歩く場合はおすすめできるケースです。 カラーバリエーションとサイズバリエーションも非常に豊富で、ロッドの長さや自身の好みのカラーに合わせられるのも人気のようです。 さらにワイドタイプとストレートタイプもラインナップに入っています。 ストレートタイプには三脚が収納できるので、砂浜や防波堤での投げ釣りに適した装備が持ち運べます。
大容量の収納が可能な点が評価の高いロッドケース。 リールを取り付けたままでも外したままでもスタイルに合わせた運用が可能、リールが付いている場合は段差収納システムでリール同士の破損を防ぎます。 玉ノ柄固定ホルダー、予備竿を区別できるセパレーター内蔵、トップハンドルとボトムハンドルでポータブル性を確保。 磯渡しや沖堤での持ち運びが簡単に。 ロングポケットのサイズは80cmでヒシャク、玉枠もラクラク収納。 PU,PVCレザー素材でコマセに汚れても洗浄が簡単です。 多用途のインターラインワイヤーポケット付き。
ダイワ(Daiwa) ロッドケース FF 155RW(K) レッド 04700490
強化ボードを内蔵しておりロッドケース全体の保護と軽量化がポータブル性に繋がっているロッドケース。磯、沖堤の持ち運びも楽です。 段差収納ポケットで2セットのロッドが収納できます。 大容量なのでリールを外したロッドなら更に収納が可能。 多用途の80cmの大型ポケット装備、PVC表面素材で汚れにも強くなっています。 サイズバリエーションは135、145、155とカラーバリエーションもレッド、シルバー、ゴールドの3種類。 この価格帯で容量を重視するならおすすめの製品です。
新たにラインナップに加えられたセミハードタイプのロッドケース。 カラーバリエーションはレッドとシルバーの2種類。 サイズはスリムタイプ、リールインタイプ、リールインワイドタイプの3種類(いずれもリールインタイプ) 大型ポケットに玉ノ柄ホルダーや段差収納システムなど充実の機能ながら高級ケースよりも価格がかなり抑えられています。 防波堤、磯、サーフなど場所を選ばずに活躍できるこれからのスタンダードになりそうなおすすめロッドケースです。
ダイワのロッドケースおすすめ12選 投げ釣り編
ダイワ|F ロッドケース(A) 128RW ブラック
リール付きの振り出し竿が2本収納できる投げ釣り、投げ竿に適したロッドケース。 段差収納システムによってリール同士が干渉せず、固定ロッドベルトで竿をしっかり固定できます。 大型リールが4つ収納できるリールプロテクター付きで、サーフ用三脚と四つ折り玉網が収納可能な86cm大型ポケット。 上部にクリアポケットまで備えられたおすすめの大容量ロッドケース。 肉厚肩パッド付きショルダーベルトで重量が嵩んでも持ち運びの負担を軽減してくれるポータブル性が魅力です。
ダイワ(Daiwa) ロッドケース サーフロッドケース160PW(D)
こちらはサーフロッドケースのストレートタイプです。 仕舞寸法は160cmまで収納可、並継ロッドは4本、振り出しロッドなら6本に玉ノ柄も収納できる大容量ロッドケース。 リールインタイプと同様に内蔵ハードボードで大切なロッドを保護してくれます。 上部クリアポケットや肉厚肩パッドショルダーベルトも同じく装備。 19cmの水くみバケツと4つ折り玉網が収納できる大型サブバック搭載で取り外しも可。 サーフ用の三脚も収納の88cmのロングポケットもあります。 収納可能な三脚は1セットなので、置き竿に出来る分だけを釣り場に持ち込むのが良いでしょう。
ダイワのロッドケースおすすめ12選 へら竿編
ダイワ|ダイワ へらロッドケース 130(E)ブラック
3層タイプの収納でハードボード、クッション内蔵で高価なへら竿もガッチリと守ってくれます。 へら釣りの繊細なウキや仕掛け、小物にもこだわりを持つ方には安心して預けられるこちらのケースをおすすめします。 水に強いので、練りエサなどで汚れても手入れがしやすくなっています。 日差しが強い季節には重宝するパラソルホルダーも備えられています。
ダイワ製ロッドケースおすすめ12選 鮎竿編
2室構造のハードプロテクターが高価な鮎竿を内側と外側の衝撃からしっかりガード。 替え穂を収納できる専用スペースもあり、トラブルへの対策も取れるようになっています。
おわりに
高価な竿であってもそうでなくても、魚を掛けた時の緊張感と釣りあげた時の達成感は他に比較できるものはないのではないでしょうか
現在おもに使われているカーボン素材の釣り竿は衝撃に弱く、ある程度なら修理は可能ですが損傷が大きい場合は全体の交換を行うしかありません。 カーボンロッド、グラスロッド両方とも薬品や加熱では分解することができず、リサイクルや廃棄処理も困難なために埋め立て処理されています。
加えてカーボンロッドの素材の炭素繊維を1キロ製造するのに20キロ分の炭酸ガスを排出してしまいます。
釣り竿を大切に扱っていくことは環境に配慮するということにもなります。 魚とのやり取りで竿を破損することはやむを得ません。 しかし、ケースに入れておけば防ぐことができるトラブルを避けるためには、お手持ちのロッドやリールのサイズに合わせて適切な製品を選びましょう。
段差収納システムでリール同士のぶつかりにキズ、破損を軽減。 釣り竿だけでなくリールもしっかり保護できます。