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ダイワの両軸リール13選!モデル別に性能やインプレを徹底解剖!

ダイワの両軸リールで釣りを満喫。でも選び方を間違えたら期待の釣果も上がりません。インプレの比較評価も参考に、ダイワから販売の新作両軸リールをチェックしましょう。数多くのタックルの中でも、リールは重要アイテム、船釣りならカウンター付きのリールがおすすめです。
2021年3月26日
ioi_asuka
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ベイトリール キャタリナ IC (右/左ハンドル)

カウンター付リール 18 紅牙 IC (右/左ハンドル)

カウンター付両軸リール 18 スパルタン MX IC

両軸リール ゲンパオウ イシダイ ライト 20H

ダイワ(Daiwa) ベイトリール ミリオネア カゴ 300

両軸リール フネ X (右/左ハンドル)

両軸リール 17 ダイナスター 150/250/300

ダイワ(DAIWA) 電動リール タナコン 1000

両軸リール 16 プリード

両軸リール アドミラ (右/左ハンドル)

両軸リール 21 バサラ (2021モデル)

両軸リール フネ XT (右/左ハンドル)

カウンター付両軸リール 17 タナセンサー

ダイワで人気の両軸リールとは

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ダイワに代表されるさまざまな釣り具メーカーから販売されているリール。釣り具の中では、重要なアイテムです。その中でも良く使われるのが両軸リールで、ブレーキシステムであるスプールの両側を、軸受けと固定しているタイプです。

スプール軸が回転することによってラインが放出されたり、そして巻き取ったりすることのできる仕組みで、仕掛けを真下に落とし込むような場合などに使用されています。また、遠投による石鯛釣りでも使用頻度が高いです。

両軸リールのメリットとデメリット

ハンドルの回転をスプールから直接に伝達できる両軸リール、スピニングリールと比較しても、巻上げ力が強くなっている特徴で、メリットといえるでしょう。大きめのスプールにすることで、深海を狙う船釣りも可能になっています。

逆にデメリットは、バックラッシュの発生です。バックラッシュとはラインの出とスプールのスピードがかみ合わないと、ラインがまとまらなくなってしまう現象。商品によって、ブレーキ機能搭載のタイプもありますのでチェックしましょう。

ルアーゲームになるとベイトリール

ベイトリールは、ベイトキャスティングリールの略称です。ルアーフィッシングで良く使用され、基本的な構造は両軸リールと同じです。一般的にベイトリールは、ルアーゲームで使うモデルを示します。

海釣りをメインにすることを想定したものが両軸リールで、スプールもラインがたくさん巻ける大型モデルが中心です。船釣りでは、ライン放出量が見られるカウンター付タイプもあります。また、深海での釣りや大型魚を目的にした釣りでは、電動のタイプは必携です。

両軸リールの選び方

ダイワ新作の両軸リールにおいても、左巻き用・右巻き用、更には両方OKといった3種類が販売されています。利き手や使い勝手なども、選び方の重要な要因です。特に初心者の方なら、利き手に合わせたハンドルを選びましょう。

巻き取る際にロッドの持ち替えが面倒な上級者の方には、利き手とは逆ハンドルをチョイスすることも。ダイワなどの有名メーカーでは、ハンドルの左右が入れ替え可能なモデルも販売されています。インプレなどの比較をチェックするのも良いでしょう。

糸巻量

さまざまな釣りタックルの中で、モデルによって大きく異なるのが糸巻量です。特に船釣りなどでは、数百mの深海にまで到達することもあり、ラインの量が少ないと大きな支障となることも。糸巻量はラインの種類や号数で異なり、PEラインの号数で示されています。

ラインを多く巻くことができるのは、番手が大きいもの。特に統一された規格はなく、同じ番手でもダイワなどのメーカーによって、糸巻量が異なりますのでご注意ください。

ギア比

リールの選び方の一つに、ギア比があります。ハンドルを1回転させた際に、スプールの回転数を示す比率です。大きな値ほど、多くのラインが巻き取れます。ハイギアという用語がありますが、これはギア比の大きいタイプのこと。ハイギアの方が、巻き取りも早くなり疲れません。

ルアーにアクションを加えたりしたい場合には、ゆっくりと巻き取れるタイプの方が適しています。ですので、目的とする獲物や釣り方などによって、選び方も変わってきます。

ドラグ力


ダイワの新作ルアーの購入の際、ドラグカのチェックも重要なポイントとなります。ラインに魚などの負荷がかかった時の力がドラグ力です。ですので表示された負荷以上の魚に対応することは、パワー不足となりかなり難しくなります。

もしリールのドラグ力より相当に重い魚がかかった場合、正直どうしようもありません。ドラグをいっぱいに緩めて凌ぐだけとなります。ドラグカを見る場合、実用ドラグ力に注目。実際使用する数値設定ですので、選び方の判断基準にとなります。

おすすめのダイワ両軸リール13選

日本の釣具最大手メーカーであり、さまざまなジャンルの釣具タックルを幅広く手がけるダイワ。両軸リールにおいても、充実した幅広い品ぞろえが見られます。タイラバや石鯛釣りなどのモデルもそろい、インプレでの比較評価も上々です。

独自最新テクノロジーの採用も特徴。ダイワの技術力が生かされた防水構造で防水性は抜群。その上、耐久性・回転性能も申し分ありません。ブレーキ力の調整もされるので、初心者の方のみならず中級者の方にも人気の商品となっています。

ダイワの人気両軸リール1:キャタリナ IC

ベイトリール キャタリナ IC (右/左ハンドル)

出典:Amazon
自重215g
標準巻糸量0.8-250、1-200
ギア比7.1
最大ドラグ力5㎏

ダイワの「キャタリナ IC」は、人気のおすすめ両軸リールです。自重225gという軽量モデルですが、船釣りでは欠かせない剛性の高い商品となっています。フレームには、スーパーメタルを採用。大物へのアタックで負荷がかかった状態でも、パワフルな巻上げ力で獲物を逃がしません。

最大ドラグ力が5kgの商品で、タチウオや中型青物用となっています。巻上げスピードが表示されるIC機能が付いています。LEDバックライトも搭載で、夜釣でも便利に使用できるモデルです。

ダイワの人気両軸リール2:紅牙 IC 100P-RM

カウンター付リール 18 紅牙 IC (右/左ハンドル)

出典:Amazon
自重ーーー
標準巻糸量0.8-250、1-200
ギヤー比4.9
最大ドラグ力5㎏

ダイワの「紅牙 IC 100P-RM」は、船釣りからタイを狙う用に作られた、タイラバ専用の両軸リールです。最大ドラグ力は5kgに設定、糸巻量はPE0.8号で50mがあります。「ドラグ引き出しクリック」が搭載されていますので、音を聞いてライン放出量やそのスピードがわかります。

巻き上げも力強く行うことができる、軽快な安定した操作ができる一品。とても扱いやすいいので、気持ちよく使えるリールがご希望の方におすすめします。

ダイワの人気両軸リール3:スパルタン MX IC

カウンター付両軸リール 18 スパルタン MX IC

出典:Amazon
自重210g
標準糸巻量2-200
ギア比6.3
最大ドラグ力5㎏

ダイワの「スパルタン MX IC」は、船釣り用の小型両軸リールです。その特徴の一つがICカウンターの搭載。船からのルアー釣りでも餌釣りでも活躍してくれる商品です。糸長・下巻き・引き出しという入力方式があるICカウンターです。

仕掛けの投入時間が確認でき、微妙なアタリに素早くアプローチして、効率的に攻められる釣りが楽しめます。スーパースプールフリー仕様の採用で、仕掛けの落下も高速に。LEDライトも内蔵され、夜間の釣りにも」グッドです。

ダイワの人気両軸リール4:幻覇王 石鯛 LIGHT 20H

両軸リール ゲンパオウ イシダイ ライト 20H

出典:Amazon
自重470g
標準糸巻量5-360、6-300
ギヤー比6.4
最大ドラグ力8㎏

ダイワの「幻覇王 石鯛 LIGHT 20H」は、磯から遠投をする用の石鯛釣りのために開発された両軸リール。最大ドラグ力を8kgに設定、石鯛モデルにしては自重も軽量に抑えられています。手軽に楽しむライト石鯛釣りにもOKです。

人気の両軸リール「幻覇王 石鯛 LIGHT 20H」を購入して、思いきり石鯛を釣り上げましょう。「マグシールド」はダイワ独自の防水構造、防水性・耐久性・回転性能に優れた人気の商品です。

ダイワの人気両軸リール5:ミリオネア カゴ 300

ダイワ(Daiwa) ベイトリール ミリオネア カゴ 300

出典:Amazon
自重370g
標準糸巻量6-200
ギア比6.3
最大ドラグ力8㎏

「ミリオネア カゴ 300」は、ダイワがカゴ釣り用に作ったおすすめの両軸リールです。磯からの青物狙いに最適の一品。耐久性が高くハイギアに設計された両軸リールを使えば、6.3のハイギヤが活かされて手返しの早い釣りが満喫できます。

最大8kgという強力パワーのUTDドラグがあれば、突然にかかった大物でも大丈夫、安定の滑り出しが実感できます。思い切り遠投が楽しめる、初心者の方にも是非おすすめしたいダイワのモデルです。

ダイワの人気両軸リール6:フネX 100H

両軸リール フネ X (右/左ハンドル)

出典:Amazon
自重190g
標準糸巻量1.5-200、2-150
ギア比6.8
最大ドラグ力5㎏

ダイワの「フネX 100H」は、コンパクトで軽量なおすすめの両軸リールです。コンパクト形状ながら、なんと糸巻量はPE1.5号を200mも巻ける優れもの。ライトゲームをメインに、幅広い魚種にも対応できます。

ロングハンドルと滑りにくいEVAノブで、操作性もグッド。仕掛け重量によってブレーキ力も調節できます。初心者でも、ルアーやフライを飛ばしやすいのがポイント。スーパースプールフリー仕様のルアーで、仕掛け落下もスムーズです。

ダイワの人気両軸リール7:17ダイナスター 250

両軸リール 17 ダイナスター 150/250/300

出典:Amazon
自重305g
標準巻糸量3-230、4-170
ギヤー比5.1
最大ドラグ力5㎏

シンプルなデザインが人気の両軸リールなのが、ダイワの「17ダイナスター 250」。船釣りがメインとなっていますが、さまざまなシーンでも使える便利な一品です。突然にかかる大物にも対応可能で、ボディは剛性の高いスーパーメタルフレーム、耐久性の良さと力強い巻上げが自慢の商品。

更にはダイワの技術力を生かした、バランサー付ロングハンドルと滑りにくいEVAノブが搭載されていて、操作性も抜群です。操作のしやすい手巻きリールがご希望の方におすすめです。

ダイワの人気両軸リール8:電動リール タナコン 1000

ダイワ(DAIWA) 電動リール タナコン 1000

出典:Amazon
自重1510g
標準巻糸量12-600/16-440
ギヤー比2.3
最大ドラグ力22㎏

ダイワのおすすめ「電動リール タナコン 1000」は、ラインの巻上げや仕掛け投入が電動で行える両軸リールです。軽量でありながら剛性が高いのもポイント。手のひらにしっくりと収まる形状で、握りやすく力も入りやすいのが特徴です。

中深場でアタックできる、キハダ・キンメ・ムツ・タラなどの釣りが楽しめます。ダイワの技術力が結集した、ワッシャーを5枚も使ったギアにより、最大ドラグが22kgという大きなパワーを実現。大物とのファイトも安心して集中できます。

ダイワの人気両軸リール9:プリード 150H

両軸リール 16 プリード

出典:Amazon
自重296g
標準巻糸量ーーー
ギヤー比6.3
最大ドラグ力4㎏

ダイワの「プリード 150H」は、充実の基本性能が自慢の船用両軸リールです。ダイワのスーパースプールフリー仕様の人気の高いリールで、スムーズに落下する仕掛けに大満足です。リーズナブル価格のリールですので、船釣り初心者の方にもおすすめします。

「プリード 150H」は、さまざまな船小物釣りに大活躍間違いなし。軽量でハイパフォーマンスが特徴の人気小型両軸リールです。カレイ・カワハギ・マルイカなどに最適な上、タイラバの入門用としても利用できます。

 

ダイワの人気両軸リール10:アドミラ 100H

両軸リール アドミラ (右/左ハンドル)

出典:Amazon
自重135g
標準巻糸量1-200
ギア比6.8
最大ドラグ力3.5g

ダイワの「アドミラ 100H」は、船用のおすすめ両軸リールです。自重が135gという、圧倒的軽さを誇ります。フレームなどに、マグネシウム製のエアメタルハウジングを使った設計で、軽量でありながらも高い剛性を持ち合わせています。

T-ウィングシステムのレベルワインダーですので、キャスティング性能も高くなっていて、仕掛けの落下もなめらかです。カワハギ・イカメタルのような誘いが重要となるターゲットには、軽量の「アドミラ 100H」が力を発揮します。

ダイワの人気両軸リール11:ミリオネア バサラ 100SH

両軸リール 21 バサラ (2021モデル)

出典:Amazon
自重295g
標準糸巻量2-150、3-100、3-120、4-90
ギヤー比7.3
最大ドラグ力7㎏

ダイワの「ミリオネア バサラ 100SH」は、剛性の高さを自慢とする、金属のモノコックボディが特徴の丸型の両軸リールです。ダイワの技術力を駆使して作られた、マグシールドボールベアリングがピニオンギア部に搭載され、塩噛みといったトラブルも軽減しています。

剛性の高いボディと滑らかな回転を、長期間維持するダイワの「ミリオネア バサラ 100SH」。滑らかに効き続けるATDは、ラインブレイクの軽減を行いながら魚の体力を奪うやりとりも可能です。


ダイワの人気両軸リール12:フネXT 150H

両軸リール フネ XT (右/左ハンドル)

出典:Amazon
自重205g
標準糸巻量2-200、3-130
ギア比6.8
最大ドラグ力5㎏

ダイワの人気両軸リールの一つが「フネXT 150H」です。高い剛性が自慢のスーパーメタルフレームを使って仕上げられた両軸リール。長めに設定されたシングルハンドルと大型EVAノブの併用で、パワフルな巻き上げが行えます。

糸巻き量もPE2号が200mと、さまざまなシーンで使用ができる汎用性の高い商品です。タコ釣りやライトジギングなどにもおすすめ。剛性・パワー・巻き心地の3つがそろったライトゲームリールなのが、ダイワの「フネXT 150H」です。

ダイワの人気両軸リール13:タナセンサー 150H

カウンター付両軸リール 17 タナセンサー

出典:Amazon
自重240g
標準巻糸量1.5‐250、2‐200
ギア比6.3
最大ドラグ力5㎏

ダイワの「タナセンサー 150H」は、おすすめの両軸リールです。巻取り長さはハンドル1回転あたり69㎝で、ギア比が6.3になっています。最大ドラグ力が5㎏に設計されていて、そこそこの大きめの魚なら問題ありません。

正確なタナを簡単・確実に攻略できる、便利なカウンターが搭載されているダイワの人気商品です。まさに、ダイワ発の小型手巻きリールの決定版です。タナセンサーシリーズに、軽量でコンパクトなパワフル150サイズが登場しました。

ダイワ両軸リールの特徴

日本の釣具最大手のダイワは、さまざまな釣具タックルを幅広く手がけるメーカーで新作も次々と登場。ライトゲーム用から大物対応モデルまで幅広く対処できる両軸リールがそろいます。タイラバ用や石鯛釣り用など、新作の魚種専用モデルも充実。

ICカウンターなど、独自の最新技術の開発も特徴。さまざまな機能に優れ、インプレで他社と比較しても引けを取ることはありません。仕掛けの重さでブレーキ力を調節できるモデルなら、初心者でも安心して使えます。

ダイワ両軸リールで大物をゲット

Photo byAnestiev

両軸リールは、パワーと糸巻量が実感できるリール。初めて手にした時は少々戸惑うこともありますが、慣れるととても便利に使えます。購入時に選び方がわからない時は、ダイワなどのメーカー品や新作を選ぶのもよいですし、インプレの比較評価を参考にするのも良いでしょう。

機能的にも釣具タックルの充実から、ICカウンター搭載でルアーの深度も簡単に判明。更にはブレーキ性能の向上で、初心者も使いやすくなっています。お気に入りの両軸リールを見つけてください。

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