シマノアジング用ルアーが魅力的
アジング用ルアーは強い味方になってくれる
アジ釣りと言えば、どういった仕掛けをイメージしますか。サビキなどの仕掛けが最初にイメージできるかもしれませんが、シマノのワームやメタルジグルアーなどを使ったアジングもかなりおすすめです。
アジングは手軽な仕掛け、タックルで行えるため、女性やビギナーのアングラーにも人気のある仕掛けなのは間違いありません。アジング用ルアーはたくさんのメーカーから発売されていますが、中でもシマノのアジング用ルアーは人気なのです。
シマノアジング用ルアーの魅力
とにかくシンプルなタックル
シマノのアジング用ルアーの魅力は、とにかく仕掛けやタックルがシンプルだと言うことでしょう。ワーム系にこだわればキャロライナリグやジグヘッドを使った仕掛けなどがありますが、それでも餌釣りに比べるとかなりシンプルです。
シマノのアジング用ルアーはシンプルだからこそ遠投も気軽に行なえます。仕掛けの絡みを意識することなく遠投をすることができますので、アジの釣果もアップしていくでしょう。エステルラインなどと組み合わせれば、よりルアーの遠投が可能になります。
広範囲を効率よく狙える
シマノのアジング用ルアーの魅力として、広範囲を効率よく狙えることも魅力の一つでしょう。シマノのルアーでシンプルにメタルジグなどを使えば、広範囲に遠投を繰り返し、そして狙っている深さにいち早くルアーを送り込むことができます。
シマノのルアーなら、自然と釣果もアップしてくのです。キャロライナリグやジグヘッドを使ったワーム系のアジング用ルアーでも、同じような効果を得ることができますので、ぜひシマノのアジング用ルアーを試してみてください。
おすすめシマノアジング用ルアー8選
1：シマノペンシルベイト ソアレ ライズショット スティック 60S AR-C
このシマノのアジング用のルアーは、大型のアジやメバルを釣るために開発された仕掛けです。他のタックルと合わせることなく、単体で遠投ができるアジ用のルアーのため、風などの影響を受けにくく、手軽に遠投できます。
メタルジグやワームとは違い、リアルな動きを再現できるのも、このシマノのメバル用ルアーの魅力でしょう。このシマノのルアーならフォーリング時にも効果を発揮できるため、さまざまな状況でアジにアピールできるタックルだと言えます。
2：シマノメタルジグ 熱砂 メタルドライブ 38g XG-K38T
シマノのアジング用のルアーと言えば、メタルジグがイメージできるのではないでしょうか。このルアーは、遠投ができることはもちろん、潮の流れにも負けない動きでアジにこれ以上ないアピールができるメタルジグです。
このシマノのルアーは小さなサイズのメタルジグなので、アジングだけではなく、他の魚にもアピールできます。仕掛けもシンプルなため、多くのアングラーに無理なく使えるでしょう。細めのラインとタックルとの組み合わせ、さらにルアーの遠投が可能です。
3：シマノアジング ソアレ ライズショット DI 46SS
独特なカラーリングが特徴的なこのシマノのアジング用ルアーは、サイズ46㎜、自重3gとタックルとしてはアジング用としてベストな仕掛けができあがります。大型のアジにも向いているルアーで、エステルラインとの組み合わせも可能です。
このシマノのルアーは、ただ巻きでもシンプルなタックルでも釣果が伸びることでしょう。ベテランアングラーだけだはなく、このシマノのルアーは、ビギナーでも手軽にアジングを楽しむことができるのが大きなポイントです。
4：シマノソアレ メタルショット TG 24g 36T ゼブラグロー SS-224Q
シンプルなメタルジグルアーを求めているときには、このシマノのルアーをチョイスしてください。複雑なタックルや仕掛けを必要とせず、メタルジグを付けてアクションを付けるだけで、十分、アジングを楽しむことができるメタルジグです。
このシマノのルアーなら細めのラインとの組み合わせも可能で、メタルジグの自重を活かして遠投もできます。また、ボトムへ沈むスピードも早いため、魚がいるスポットにいち早くメタルジグを送り込むことができるという魅力もあるのです。
5：シマノ ソアレ エージグ SS-265Q 6.5g 10T
小型のシマノのメタルジグを求めているときには、このルアーがアジング用としてはベストかもしれません。プラグやワームでもアジング用としては高い効果を発揮してくれますが、メタルジグのアジに対するアピール力は抜群です。
しないのだとメタルジグはとくに、フォール時のアピール力に優れています。遠投をして、そのままフォールしているときにアジがヒットしたということも頻繁に体験できるメタルジグです。エステルラインとの組み合わせもおすすだと言えます。
6：シマノ ソアレ モモアジ 1.8インチ SW-118P オキアミグロー 10T
アジング用に開発されたこのシマノのワームは、稚魚をイメージされたフォルムになっています。タックルとしては、ジグヘッドとの組み合わせもよく、キャリリグでも効果を発揮してくれるでしょう。伸びの少ないエステルラインで細目の仕掛けで攻めるのもおすすめです。
かなりリアルな見た目のため、ナチュラルな釣り方を目指したアジングをするときには、このワームが強い味方になってくれるでしょう。アジング用の数あるワームの中でもかなりおすすめのワームです。
7：シマノソアレ カップリング 2インチ
さまざまな釣りに活用できるこのワームは、独特な動きを見せてくれるタイプのルアーです。ジグヘッドリグはもちろん、キャロライナリグでも高い効果を発揮してくれる動きをしてくれます。すれているアジには、細めのエステルラインと組み合わせてみましょう。
このルアーはカラーリングにもこだわっているのです。アジに自然にアピールできるカラーから、曇っている日でもしっかりと認識できるカラーまで幅広くラインナップされています。ぜひ購入してみてください。
8：シマノワーム ソアレ スローダイバー 1.4インチ
このシマノのルアーは稚魚にもそして虫系にも見えるフォルムを持っているルアーです。アジング用だけではなく、メバルなどにも高い効果を発揮してくれるルアーだと言えます。ジグヘッドとの組み合わせた、キャロライナリグとの組あわせなど、幅広い仕掛けでアピールできるでしょう。
また、カラーリングパターンがかなり豊富なため、その日の状況に合わせてカラーをチョイスしてみてください。仕掛けによっては遠投も可能なルアーのため、アジングビギナーでも安心して使えます。
シマノのアジング用ルアーおすすめリグ
キャロライナリグ
シマノアジング用のルアーでぜひ試して欲しいリグが、キャロライナリグです。キャロライナリグと呼ばれるこのリグは、とにかく遠投に優れており、今まで届かなかったスポットにルアーを簡単に送り込むことができるリグだと言えます。
また、キャロライナリグはシンカーがあれば簡単に作れるリグのため、キャロライナリグはビギナーにもおすすめなのです。キャロライナリグはシンプルながらも効果の高いリグなのは間違いありません。また、伸びにくいエステルラインとの相性もいいです。
ジグヘッド
シマノのアジング用ルアーで、ジグヘッドリグもおすすめのタックルです。ジグヘッドリグは、ワームのヘッド部分にシンカーを付けたかなりシンプルなタックルだと言えます。ただ、シンプルだからこそ、複雑な動きをするのもこのジグヘッドリグの魅力です。
ジグヘッドリグは、基本的にはジグヘッド部分がラインに対してフリーになっているため、複雑な動きも見せることができます。エステルラインとの相性もいいため、ぜひジグヘッドでアジングを挑戦してください。
フロートリグ
フロートリグは、その名の通りリグを浮かせるイメージで使えるリグです。バランスとしてはキャロライナリグに似ていますが、キャロライナリグでは水面に近い魚を狙うことはできないため、ライズをしているような場面ではこのフロートリグが有利になります。
フロートリグなら軽量の仕掛けでも遠投できるというメリットも生まれるのです。あまりメジャーな仕掛けではありませんが、エステルラインとの相性もよく、上手に活用することで超過アップが期待できる仕掛けだと言えます。
エステルラインの活用
それぞれの仕掛けにはエステルラインを活用してみましょう。エステルラインはポリエチレンを使ったラインで、伸びが少ないという大きな特徴を持っています。伸びが少ないということは、それだけ高い耐久性があるということです。
エステルラインは小さなアタリも感じやすいという特徴もあります。いずれにしてもエステルラインはメリットがかなり多いラインのため、積極的に活用するべきです。少し高価ですが、エステルラインは使う価値が高いと言えます。
シマノアジング用ルアーのコツ
まずはポイントをチェック
シマノのアジング用ルアーは、どれもハイスペックを誇るものばかりです。しかし、そもそもアジがいないスポットでアジングをしても釣れることはありません。シマノのアジング用ルアーに関わらず、まずはポイントをチェックすることが先決になります。
アジは回遊していますので、この回遊のクセを掴めばそこがポイントになるでしょう。例えば夜であれば照明が当たっているスポット、満潮時に防波堤などで潮が当たっているスポットなどを重点的に探ります。
タナ取りも重要なポイント
アジング用のルアーでいくら誘ってもアジがアタックしてこない場合は、アジがいるタナが取れていない可能性もあります。潮や時間帯によっては、アジは深場に移動したり、水面に現れたりするのです。
いち早くアジの群れに当たりたい場合は、まずはいろいろなレンジを探ってみることが一番でしょう。同じタナばかりを狙うのではなく、いろいろなタナをチェックして、早めにアジの群れに当たるようにします。一度、群れに当たれば入れ食いになる可能性があるでしょう。
ルアーを頻繁に変えてみる
アジングをしていて、どうしても釣れないとき、ルアーを変えるだけで急に釣れ出すということは決して珍しいことではありません。ルアーやワームのカラーを変更するだけで効果を発揮することもあるのです。
アジなどの魚は状況によって同じルアーでも釣れるときもあれば釣れないときもあります。少しの変化を加えるだけでアジにスイッチが入ったように釣れ出すこともありますので、同じパターンにこだわるのではなく、変化を上手に加えましょう。
アジが反応するアクションを覚える
アジは活性が高いときには、ルアーをただ巻きしただけで簡単に釣れてしまうのです。しかし、活性が低いときには、アジが反応するアクションを加えてあげることで、釣れないと思っていたアジでもヒットに結びつけることができます。
例えばダラダラとただ巻をしている最中に、急なシャクリを加えてみましょう。シャクった後は、少しだけルアーをフリーフォールさせるなどのアクション加えれば、アジは反応してくることがあります。ぜひ試してみてください。
シマノのアジング用ルアーで最高の釣りを
シマノのアジング用ルアー大きな釣果が期待できる
紹介したシマノのアジング用ルアーで、ぜひ実際に海に行ってアジングに挑戦してみてください。シマノのアジング用ルアーを上手に活用すれば、今まで釣れないと悩んでいたアジングがきっと楽しくなるはずです。
また、紹介したおすすめの仕掛けについても合わせて試してみてください。今までルアーでイメージ通りのアジングができないと感じていたアングラーは、おすすめの仕掛けにすることで今まで得たことがないような釣果を得られるかもしれません。
アジング用ラインが気になる方はこちらをチェック！
アジング用のラインはどういったタイプを選ぶべきか迷っているアングラーは多いでしょう。また、アジング用にはどのくらいの太さのラインがベストなのかわからないというアングラーもいるはずです。
おすすめのアジング用のPEラインや太さなどの情報が詰まっていますので、ぜひチェックしてください。チェックすれば、きっとイメージ通りのアジング用を楽しむことができるでしょう。
アジングのラインおすすめ14選！PEラインや太さ情報などご紹介！
アジングでのライン選択について、各ラインの特徴とアジングでの使い方の解説、ラインの素材別に特徴とおすすめの製品を紹介しています。14選で金額...