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【2020】いま一番釣れるのはコレ!人気アジングロッドのおすすめランキング10!

近年、アジングを楽しむフィッシャーが増加中。より多くの釣果を期待するなら、釣れるロッドが不可欠です。数多くの中から、一番釣れるアジングロッドを見つけてください。そのためには、各ブランドの中から、強い・軽い・感度の良いアジングロッドをじっくりと吟味しましょう。
2021年2月26日
ioi_asuka
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

トリプルクロス TCX-T682AJI

ソルティースタイル アジング STAS-592LS-KR

二代目ソルパラX SPX-S642AJI

アジング X 68L-S

ソアレ TT アジング S610LS 

ブルーカレント3 711

ファーストキャスト FCS-T682AJI

ルアーマチック S76UL

アジング X 68L-S

月下美人 MX アジング 510ULS-S

ロッドが良ければ釣果もアップ

Photo byszjeno09190

今、フィッシャーの間で大人気のアジング。2007年頃から注目され、今では様々なメーカーや有名ブランドがアジング関連のアイテムを製造・販売しています。そんなタックルの一つがアジングロッドです。

仕掛けやスタイルに合わせて、強い・軽い・感度などにこだわって開発され、各部においての細分化がされています。その結果、ロッドの種類があまりに細かく分けられ、それぞれのメーカーとの比較や評価が、細かすぎて難しくなっています。

特に、アジングロッドの比較選択は難しいようですが、いざご自分の感覚にぴったりと合うものに出会えれえば、釣果の方も格段にアップ。アジングが更に楽しくなること間違いなしですね。
 

アジングロッドを選ぶ際のチェックポイント

Photo bybinguyen_16

アジングロッドの購入の際、あまりにたくさんの種類があって、何を基準にして選べば良いものか迷ってしまいがち。せっかく購入するのですから、長持ちして使いやすいロッドを選びたいものですね。

様々なメーカーや有名ブランドとの製品の比較も、選ぶ際の基準になりますね。店頭に行ってロッドをチョイスする場合でも、比較&チェックポイントを知っていれば、たくさんあるアジングロッドの中から、自分に合ったものを見つけ出すことができます。

予算内で収まる上に長持ちする強いロッドをゲットして、次のお休みはアジングに出かけましょう。ここでは。選び方の詳細を以下にわかりやすくご案内いたします。

①アジングロッドの長さをチェック

アジングロッドの購入をお考えなら、まず長さのチェックをしましょう。アジングに関するタックルの中でも重要な部位の1つであるのがアジングロッドです。取り扱いメーカーによって性能の表示方法も異なっています。

メートル(m)かフィート(ft)で表示され、ロッドよって約1.7~2.5m(約5~8ft)と長さにも幅があります。初心者の方がアジングロッドを購入する場合、短いロッドを選んだ方が扱いやすいでしょう。

ただ、遠投には不向きとなりますので、ルアーを遠くまで飛ばして沖の魚を狙いたい時には、長い方がおすすめです。他社との比較も忘れずに、しっかりと吟味してください。

②アジングロッドの重さをチェック

アジングロッドは、素材や長さによって大きく重量が異なります。軽いモデルの方が扱いやすいのですが、リールにも要注意。ロッドとリールのバランスを考えてチョイスしましょう。

アジングに必要なタックルは、ロッド以外にも様々ありますので、総合的に各社を比較してよいバランスの竿を選びます。今、店頭に並んでいるものの多くが軽量のアジングロッドです。

特に初心者の方が購入するなら、その中でも軽い感じの強いロッドをチョイスしましょう。その際には、購入予定のリールや既に持っているリールとの組み合わせに注意して重量を選びます。

③アジングロッドのパワーをチェック

アジングロッドの硬さのことです。アジングではルアーやジグも軽いので、あまり硬いロッドは見られません。アジングロッドとしては、現在3種類の硬さが主流となっていて、ライト・ミディアムライト・ウルトラライトに分かれます。

アジングの場合1g以下のジグをよく使うので、適合ルアーの重量にも気を付けましょう。アジング初心者の方なら、なるだけ軽いジグやルアーが使いやすいですよ。その場合、ソリッドティップを選択すれば大丈夫です。

④アジングロッドのティップをチェック

アジングロッドの穂先の部分をティップといいます。中が空洞になっているチューブラーティップが、アジングロッドではメインになっています。操作性に優れ、太く張りがあるのが特徴です。

そして、中が空洞ではなく詰まっているのがソリッドティップ。特徴としては。そのしなやかさでしょう。軽いジグヘッドやルアーなら、キャストもしやすく使いやすいですよ。しかし、あそびが多いので、操作性はチューブラーティップに比べて劣るとされています。

⑤その他のポイント

アジングロッドの継数のチェックもしておきたいところ。大抵のロッドが2本継ぎになっていますが、まれに継ぎ目のない1本のロッドもあります。この場合、長さが1.5m~2mのまま持ち運ぶことになりますので、持ち運びで困らないように継数もチェック要です。

更にモデルチェンジについても、チェックしておきましょう。古いタイプのアジングロッドでは、性能が低いこともあります。そして、今使用中のロッドが破損した時には、パーツの在庫がないというリスクも。購入の際には、最新モデルかどうか確認しましょう。


アジングロッドの人気ブランド

Photo bypaulbr75

品質の高いアジングロッドを製造販売している釣具メーカーはたくさんあります。しかし、品質などに安心して購入ができるのは、やっぱり信頼のおけるブランドカンパニーですよね。ここでは、代表的な6つのトップメーカーをご案内します。

初心者の方なら、最初のアジングロッドを購入する場合、まずはよく知っているブランドの竿の中から数本をチョイスしましょう。そこから、手に馴染むフィット感やご自分に合ったバランス、そして予算などを吟味しての選択をおすすめします。

ダイワのアジングロッド

タックルと呼ばれる、釣り道具全般を製造販売しているメーカーのダイワです。ダイワといえば月下美人、この売れ筋のブランドをメインとした様々なアジング製品がそろいます。人気のアジングXも、エントリーモデルとしてグッドですね。最新の技術を取り入れた製品は、国内外の釣り人に評価も高いです。

ダイワで創造・販売するアジングロッドの特徴としては、しなやかさに優れたロッドがいですね。アジが掛かるまでの微妙な感度や掛けてからのやり取りもグッド。ライトソルトルアーロッドもたくさんありますよ。

シマノのアジングロッド

シマノは、様々なフィッシングに関するタックルを取り扱う、フィッシャーの間でも評価の高いメーカーです。初心者向のリーズナブルなタックルが多いのが特徴で、アーマチックやソルティーアドバンスアジングも人気です。

評価も高く人気なのが、アジング製品も多いソアレブランド。ソアレのグレードランクは5種類に分かれています。張りの良さがシマノのアジングロッド。積極的にアタリを掛けたい方におすすめします。

34(サーティフォー)のアジングロッド

アジングタックルの先駆者として、他社をリードしているのが34(サーティフォー)です。全国各地でアジング実釣や講習会を繰り返している、アジング伝道師と呼ばれる家邊克己さんを中心にして、様々なアジング用品を展開するメーカーです。

検証と確認作業を何度も積み重ねた上で誕生する製品は、どれもが安心して長期にわたって使えるものばかり。34(サーティフォー)のアジングロッドは、釣り方とロッドの組み合わせが的確にされていますので、用途に応じたモデルが選びやすいという特徴があります。

メジャークラフトのアジングロッド

コストパフォーマンスが良いことで人気を誇っているのがメジャークラフト。数多くのロッドやルアーなどを取り扱っているメーカーです。人気の高いブランドで、初心者の方でも、安心して購入できます。

メジャークラフト販売されているタックルには7つのシリーズがあります。価格が安い上に、使い勝手のよいモデルが多種にそろっています。もちろん、アジングロッドもその中の1つ、グッドなモデルをゲットしてください。

ティクトのアジングロッド

アジングタックルの先駆け的メーカーとして有名なのがティクトです。今やアジングでは不可欠なアイテムになっているのがオープンゲイプ。そこで使用されるジグヘッドは、こちらのブルヘッドが元祖になっているそうです。

ティクトのアジングロッドでは、SRAMシリーズが人気です。様々なアイテムがある中でも、中級者から上級者向けのモデルが多いのが特徴です。

ヤマガブランクスのアジングロッド

ヤマガブランクスは、国内自社工場によって行われる一貫生産にこだわっていることで、知られるロッドメーカーです。アジング製品は、ブルーカレントシリーズが対応しています。

アジングに対応するブルーカレントですが、アジングだけでなくメバルやチヌなどのライトゲームを主にして、幅広く対応できるシリーズになっています。1本のロッドで様々な魚種を狙いたい方には、おすすめですね。

初心者から上級者まで、人気のアジングロッド10選


ここでは人気メーカーの「ダイワ」・「シマノ」・「メジャークラフト」などといった、有名ブランドの逸品をご紹介します。選び方のポイントから、各メーカー・ブランドの特徴などが活かされたアジングロッドを10選でご紹介したします。

アジングロッドおすすめランキング10位

トリプルクロス TCX-T682AJI

出典:Amazon
全長6.8ft
重量---
継数2本
ルアー0.6~10g

メジャークラフト のアジングロッドで、釣り竿全体に中・高弾性カーボンが採用されています。4軸カーボンとクロスフォース製法の採用とが影響しあい、強さと柔軟性を両立したロッドを作り上げました。

ティップには張りのあるチューブラートップが搭載されています。ルアーをキビキビと動かすことでアジを誘います。購入しやすいお手頃価格も魅力ですね。アジング初心者の方の、最初の1本としておすすめですし、中級者以上の方のサブロッドとしても最適です。

アジングロッドおすすめランキング9位

ソルティースタイル アジング STAS-592LS-KR

出典:Amazon
重さやや重め
全長5.9ft
重量83g
ルアー0.2-5g
継数2本

メジャークラフトのおすすめ商品です。従来のモデルで使用していたカーボン素材を見直し、グリップ形状やガイドセッティングがリニューアルされました。特に、使いやすさにこだわって作られています。


二代目ソルパラX SPX-S642AJIは、初心者の方や力の弱い方にもおすすめのアジングロッドです。価格もリーズナブルですので、アジングに慣れた方の方の控えのロッドにも良いですね。6.4ftの竿で、使いやすく感度にも優れています。

アジングロッドおすすめランキング8位

二代目ソルパラX SPX-S642AJI

出典:Amazon
重際のやや重め
全長6.4ft
重量81g
ルアー0.6-10g
継数2本

アブガルシア製の逸品です。長さ5.9ftというショートのアジングロッドですので、港内でのピンポイントのアジ釣りに適していますね。適合ルアー重量が0.2~5g、繊細な操作もしやすいので、初心者の方のはじめての1本としてもおすすめです。

カーボンテープをX状に巻き上げた独自のブランクス構造、ネジレに強いのが特徴です。その上、不意の大物にも対応できるパワーにも注目。ライントラブルも軽減、快適な釣りが楽しめます。

アジングロッドおすすめランキング7位

月下美人 MX アジング 510ULS-S

出典:Amazon
重さ軽い
全長5.1ft/178cm
重量55g
ルアー0.3〜5g
継数2本

釣り具の人気メーカーとして有名な、ダイワの釣り竿です。ベストセラー製品となっている「月下美人」シリーズ。いかにもダイワの商品ともいえる、繊細な感覚の釣りが楽しめる逸品で、1g以下のジグヘッドリグに最適です。

ECサイトの口コミにおいても高い評価を得ている竿。55gという驚くべき軽量化の実現は、HVFナノプラスブランクの採用によるものなんですよ。繊細なフィーリングがお好みの皆さんにぴったりのアジングロッドですよ。

アジングロッドおすすめランキング6位

ソアレ TT アジング S610LS 

出典:Amazon
重さ軽い
全長2.08m
重量64g
ルアー0.5~12g
継数2本

人気メーカーシマノ(SHIMANO)の アジングロッドです。重量を据え置いたまま、ネジレとつぶれ剛性を向上させました。シンプルな構成ではありますが、強さと軽量化の両立に成功しています。

全長2.08cmで硬さがL、オールラウンドに使いやすい釣り竿ですので、様々なリグを使ってアジを楽しみたい方におすすめです。ジグヘッド・軽量メタルジグ・キャロライナリグ・スプリットなど、多種に渡るリグやルアーに対応しています。

アジングロッドおすすめランキング5位

アジング X 68L-S

出典:Amazon
重量重い
全長6.8ft
重量108g
ルアー0.5~8g
継数2本

ダイワのアジング Xは、アジング初心者のために作られたと言っても良いエントリーモデルです。お得な金額設定なのですが、さすがに有名メーカーダイワのアジングロッド、品質もデザインもしっかりとしていて、金額の安さは感じられません。

アジング X 68L-Sは、オールラウンドに使えるロッドです。微妙な感度もしっかりととらえ、剛性もなかなかに強いです。手軽にアジングを始めたい方には、最適の釣り竿となるように作られています。

アジングロッドおすすめランキング4位


ブルーカレント3 711

出典:Amazon
重量やや重い
全長2425mm
重量81g
ルアー2~11g
継数2本

ヤマガブランクスのアジングロッドです。全長242.5cmという長さで、自重が81gという軽量化に成功。軽量のジグヘッドをロングキャストしたい方におすすめ。感度にも優れたロッドで、変化のあるポイントで活躍します。

ヤマガブランクスのブルーカレント3 711を採用する場合、ダイワのスピニングリールの1000~2000番とのバランスが最高です。「SiC-SステンレスKガイド」が装備されているので、高品質のパーツを使った仕様も魅力ですね。

アジングロッドおすすめランキング3位

アジング X 68L-S

出典:Amazon
重さ重い
全長6.8ft/203cm
重量108g
ルアー0.5〜8g
継数2本

ライトルアーロッドとして評価の高いダイワのブランド、「月下美人」のコンセプトから誕生したアジングロッドのエントリーモデルです。最新技術が凝縮された高性能のロッドが、リーズナブルな金額で購入できます。

一般的なアジングロッドより、多少長めに設定されているジグヘッドの専用モデルとなっていますので、スプリットやキャロライナなどのリグにも充分に対応できます。アジング初心者の方にも、納得して使える最適なロッドです。

アジングロッドおすすめランキング2位

ルアーマチック S76UL

出典:Amazon
重さやや重い
全長7.6ft/229cm
重量90g
ルアー0.8〜12g
継数2本

安心・信用のブランド、シマノ(SHIMANO) のアジングロッドです。幅広いターゲットに適応できるバリエーションを展開しています。リーズナブル価格で、シマノ基準の品質の高いロッドがゲットできます。

レングスは少々長めの7フィート6インチ。ライトルアーゲームをメインとして、メタルプラグを使用した遠投にも対応しています。この釣り竿は、アジだけでなくメバルやシーバス、更にはアオリイカなどといった様々な魚種にも適応しています。

アジングロッドおすすめランキング1位

ファーストキャスト FCS-T682AJI

出典:Amazon
全長6.8ft/約207cm
重量---
ルアー0.6〜10g
継数2本

ルアーロッド専用メーカーならではの逸品です。徹底的に無駄を省いて、誰でもルアーフィッシングを楽しめるように、極限にまで使いやすさを追求した、最高のアジングロッドとなっています。

チューブラーティップを採用した、6フィート8インチのロッドです。推奨するジグ単は1〜2gがグッドでしょう。それでも、キャロライナリグのような5gくらいの重めの重りでも使用できますので、マイクロジグでボトムを狙ったりもできますよ。

グッドなロッドでアジングを楽しむ

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ソルトウォーターフィッシングでは、魚種に特化したルアーロッドが数多く販売されています。中でもアジングは、軽量のジグヘッドやルアーのキャストが必要なので、パワーのあるアジングロッドを使ったなら、少々投げにくく感じることでしょう。

また、アジの口は柔らかいので、ティップの柔らかさも重要です。重たいルアーを遠投するパワーロッドでは、アジの繊細なアタリを逃してしまい枡。アジングで多くの釣果を期待するのなら、他の魚種向きのロッドより、アジ専用に特化したアジングロッドを使用するのがおすすめです。

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まだまだ様々なアジングロッドが、各種のブランドより販売されています。それらのアジングロッドが気になる方には、こちらをご参照ください。