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【レベル別】最新!アジングロッドのおすすめ10選!手軽にアジ釣りを楽しもう!

おすすめのアジングロッド10選です。初心者向けの製品からハイエンドなロッドまで、クラス別におすすめを紹介しています。アジングロッドの選び方も紹介しているので購入を検討されている方は是非ロッド選びの参考にしてみてください。
更新: 2022年2月27日
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※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

シマノ ルアーマチック S76UL

メジャークラフト トリプルクロス TCX-S582AJI

ティクト スラム アルティメットチューン UTR-58T

ダイワ アジングロッド アジングX 68L-S

シマノ 19 ソアレ BB アジング S64UL-S

ダイワ 月下美人 MX AJING 510UL-S

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 74

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 510

ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 62 TZ

おすすめアジングロッド10選をご紹介!

アジングロッドを見つけよう!

おすすめのアジングロッドを クラス別に10本ご紹介。 初心者向けの選び方と 慣れている方向けの選び方を紹介しているので ロッド選びの参考にしてみてください!

初心者向けの選び方をご紹介!

初めてのアジングロッドを選ぼう!

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初心者向けアジングロッドの選び方をご紹介。 ジグヘッドの釣りでアジング!と決めている方には 6フィート、5gまでに対応するライトなモデル、 色々な釣りに使ってみたい方には 7フィート、10gまでに対応するモデルがおすすめです。 ポイントをチェックして 初めてのアジングロッドを選んでみましょう!

初心者向けアジングロッドの選び方 予算配分を決めておこう!

これからタックルを揃える方はコスパ重視がおすすめ!

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アジングタックルをこれから揃える方は、予算の配分を決めておきましょう! アジングのみにこだわる方、他の釣り道具を持っている方は ロッドとラインにこだわるのがおすすめ。

アジのアタリは非常に小さいので、繊細なティップを持つ専用ロッドの感度が重要になります。コスパの高い1万円前後の初心者向け製品も紹介しているので、おすすめロッドをチェックしてみて下さい!

流用を考える場合はリールを優先!

アジング以外にも色々試してみたい方には 流用も考えてトータルのコスパを優先、 リールにこだわるのがおすすめです。 2000番台のリールにスプール交換、 ラインの巻きなおしで様々な ルアーゲームが楽しめます。

初心者向けアジングロッドの選び方 リールとロッドのバランス

ロッドとリールのバランスをチェックしよう!

アジングロッドは短めで細めと、感度を優先した設計になっているので、他の釣りに比べて自重が非常に軽いくなっています。軽いほど小さな違和感を感じやすくなりますが、リールが重く手元に重心が寄りすぎると感度が鈍るので、軽さをウリにしたロッドには、軽量なリールを組み合わせましょう。

重いリールには重めのロッド!

バランスがポイントになるので、重めのロッドに軽量なリールの組み合わせよりも両方重いほうが使いやすいと思います。リールの候補を検討してから選ぶ方法を試してみましょう。

初心者向けアジングロッドの選び方 モデルについて

アジングロッドのモデルをチェックしておこう!

アジングロッドのモデルは ジグヘッド向けのショートロッドと 遠投向けのロングロッド、 複数の釣り方を楽しめる万能型の 3タイプがラインナップされています。 各モデルの特徴をチェックして 自分にピッタリのロッドを見つけましょう!

1/3.初めてのアジングにおすすめ!ジグヘッド向けモデル

アジングでメインになるのは、2g未満の軽量ジグヘッド仕掛け。他の釣りに比べてかなり軽い仕掛けを使うので、ロッドも軽さに対応出来るモデルが必要になります。

ジグヘッド専用、ルアーウェイトが5gまでとなっているようなモデルは、重い仕掛けが使えない分、軽い仕掛けをより使いやすくした設計で操作性と感度に優れます。

6フィート未満と短めなのも特徴です。ジグヘッドの釣りは、アジングで特に使用頻度の高い釣り方なので、初めはジグヘッドのみ使用と考えると、コスパに優れる選択肢になります。

2/3.色々やりたい方におすすめ!バーサタイルモデル

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アジングに近い釣り方で楽しめるメバリングやハードルアー、ジグヘッド仕掛けに重さを追加するキャロや飛ばしウキを使ってみたい方には、万能性の高いバーサタイルモデルを選んでみましょう。

長さ6フィートから7フィート、ルアーウェイトは10g程度となっているロッドが使いやすくなります。アジングから始めるけど、どの釣りにするかまだ分からない、釣れる魚が分からないという場合には、このタイプのロッドがおすすめ。

器用貧乏にならず、どの釣りもそれなりにこなせるロッドは、ミドルクラス以上の製品になりますが、2本分を1本と考えればコスパもバッチリです。

3/3.2本目におすすめ!遠投系モデル

釣り場の状況や時間帯によって、岸際でアジが釣れない場合があります。軽量ジグヘッドの飛距離には限界があるので、遠投系の仕掛けを使って沖のアジを攻略しましょう!

仕掛けに重量を追加して飛距離を伸ばせる遠投系の仕掛けはキャロ、メタルジグが定番、仕掛け自体が重くなるので感度優先のチューブラーティップよりも、操作性に優れるソリッドティップのロッドがおすすめ。

長さは7フィート以上、ルアーウェイトも15g程度とワンランク強いモデルです。遠投しないと釣れない釣り場に行くと分かっていれば1本目もありですが、基本的には2本目としておすすめするモデルです。

初心者向けアジングロッドの選び方 長さについて

初心者の間は短めのロッドが使いやすい!

それなりに飛距離が出せる7フィート台のロッドは、感度やレスポンスの面でショートロッドに劣ります。ジグヘッドの釣りのみでアジングを楽しむ方には、6フィートまでの短いロッドがおすすめ。

安価なモデルでも高い感度で釣りが楽しめます。流用しながら好みの釣りを見つけたい場合は、チューブラーティップよりもソリッドティップ、7フィート台のモデルを選んでみてください。

釣りに慣れている方向けの選び方をご紹介!

専門性の高いモデルがおすすめ!

釣りに慣れてくるとロッドの質感にも こだわりが出てきます。 自分がやりたい釣り方も イメージ出来るようになるので 専門性の高いモデルから 好みに近いロッドを探してみましょう。 メーカーごとに異なる質感も 大きなポイントになります。

アジングロッドの選び方 釣り方に合ったモデルを選ぼう!

ジグヘッド専用は超軽量にこだわろう!

ルアーウェイト表示はメーカーによって表記の仕方に違いがありますが、基本的には真ん中あたりがベストな重さになるよう設計されています。アンダーが0.3gに設定されているようなロッドは、設計がギリギリで融通が利きませんが、超軽量ジグヘッドの使用感はバッチリ。

操作性や感度も抜群なので、専門性の高い5フィート台のロッドがおすすめです。柔らかめで曲がるロッドが流行傾向にあるので、そちらも是非試してみてください。

バーサタイルならワンランク上がおすすめ

アジングが初めてでも釣りに慣れていると、ロッドの振り抜けや潮流を掴む感度、手に持った時の一体感など、求めているロッドのレベルが高くなります。

中間的なセッティングは、軽い仕掛け、重い仕掛けのどちらもそこそこな使用感になりがちなので、ワンランク上のシリーズもチェックしてみて下さい。ミドルクラスから選ぶ場合は、専門性の高いモデルを選ぶ方が、コスパと満足度の両方が高くなると思います。

アジングロッドの選び方 ロッドの長さを選ぼう!

ショートロッドのメリット

ショートロッドのメリットは 感度とレスポンスに優れている点です。 掛ける釣りをハイレベルに楽しみたい方、 ダートアクションをメインにしたい方は 短いロッドを選んでみましょう。 同じモデルでも5フィート台のロッドは 振りぬけ、ジグヘッドの存在感が変わります。

ロングロッドのメリット

飛距離を出せる事がもっとも大きなメリットです。沖の大型を狙う遠投系の仕掛けをメインにする場合は、7フィートクラスのロッドを選びましょう。ジグヘッド単体との併用を考えず、ティップはチューブラーよりもソリッドがおすすめです。

エギングロッドやロックフィッシュロッドで兼用できますが、アジに合わせた繊細なパワーバランスは、感度や乗りの良さで代用ロッドを大きく上回ります。

アジングロッドの選び方 ティップのタイプについて

チューブラーティップ

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内部が空洞でハリの強いチューブラーは掛けるアジングに最適、アジングといえばチューブラーと言う時代がありました。ハリの強さからバイトを弾きやすく、掛ける技術が必要になりますが、ミドルクラスでも高い感度を表現出来る事が魅力です。新製品はチューブラーティップでもソリッドティップに近い特性を持つロッドが増えています。


ソリッドティップ

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現在主流になりつつあるソリッドのアジングロッドは、感度を高めながらノリの良さ、操作性を確保できる チューブラーのような特徴も兼ね備えています。

両方の特性をバランス良く組み合わせたロッドは、ミドルクラス以上の製品になりますが、上級者でも満足して楽しめる ロッドに仕上がっているので、是非チェックしてみて下さい!

おすすめのモデルをご紹介!

おすすめアジングロッドをご紹介!

コスパの高いアジングロッドをクラス別に分けてご紹介!新作も紹介しているので、これから購入される方は是非チェックしてみて下さい!

初心者におすすめのアジングロッドはこちら!

1.シマノ ルアーマチック S76UL

シマノ ルアーマチック S76UL

出典:Amazon
出典:Amazon

シマノのルアーマチック S76ULです。これから釣りを始める方におすすめ! 価格を抑えながらルアーロッドらしい使用感と感度を備えたアイテムです。

メバルとアジを一緒に狙う方、投げて巻くだけのただ巻きで遊ぶ方におすすめ。耐久性の高さと価格が魅力の製品です。

シマノ ルアーマチック S76UL

2.ダイワ アジングX 68L-S

ダイワ アジングロッド アジングX 68L-S

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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ダイワのアジングX 68L-Sです。入門向けの価格ながら、感度、デザイン性とも優れるコスパの高さが魅力の製品です。ダイワの人気ライトゲームシリーズ、月下美人をベースに価格を落としたモデルなので、実釣に必要な性能はバッチリ! ソリッドティップでこれから釣りを始める初心者の方にもおすすめ出来るロッドです。

ダイワ アジングX 68L-S

3.シマノ 19 ソアレ BB アジング S64UL-S

シマノ 19 ソアレ BB アジング S64UL-S

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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シマノのソアレBBアジング S64UL-Sです。軽量でシャープな使用感を楽しめる、従来よりも強力なソリッドティップを採用したアジング専用ロッドとなっています。

ミドルクラスに迫る使用感のBBシリーズは、他のジャンルでも高く評価されているので、実績とコスパはバッチリ。中級レベルまで満足して使い続けられる製品で、脱初心者を目指して細糸に軽量ジグヘッドのアジングらしい釣りを満喫したい方におすすめです。

シマノ 19 ソアレ BB アジング S64UL-S

乗り換えにおすすめ!ミドルクラスのアジングロッドはこちら!

4.メジャークラフト トリプルクロス TCX-S582AJI

メジャークラフト トリプルクロス TCX-S582AJI

出典:楽天
出典:楽天

メジャークラフトのトリプルクロス582は、2017年に発売されたアジングロッドです。ソリッド、チューブラー両方をラインナップ。(ソリッドには長さ表示582の前に「S」の文字、チューブラーには「T」の文字があります)

コスパの高さが評価されているメーカーなので、予算を抑えながら乗り換えたい方は是非チェックしてみて下さい。

TRIPLE CROSS LIGHT GAME | メジャークラフト|Major Craft Web
バス 、シーバス、エギング、ショアジギング、フラットフィッシュ、ロック&ライトゲーム、オフショア、トラウトのロッドメーカー「メジャークラフト」のサイトです。

5.ダイワ 21 月下美人 MX AJING 510UL-S

ダイワ 月下美人 MX AJING 510UL-S

出典:Amazon

ダイワの月下美人MX アジング 510UL-Sです。ダイワの人気シリーズ、月下美人MXから2021年に発売されたジグヘッド用のモデルをご紹介。中級者が求めるスペックを満たす、コスパの高いモデルです。

ソリッドティップモデルには、他ジャンルのロッドでも人気のメガトップ搭載で感度は抜群。リールが映えるレッドカラーで、軽量な同シリーズリールとの組み合わせもバッチリです。

ダイワ 月下美人 MX AJING 510UL-S

6.ヤマガブランクス 20 ブルーカレントⅢ 74

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 74

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ヤマガブランクスの ブルーカレントⅢ74です。ハイエンドに迫る性能で、ミドルクラスアジングロッドの中でも特にコスパが評価されているロッドです。

0.3gから7gまでを扱える懐の広さがありながら アジのショートバイトを捉える繊細な感度を実現。アジ、メバルどちらも高次元でこなしながら ヤマガブランクス独特の粘りとカーブを楽しめるロッドに仕上がっています。

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ

7.ヤマガブランク ブルーカレントⅢ 510

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 510

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ヤマガブランクスの ブルーカレント510です。汎用性の高いバーサタイルなブルーカレントⅢ 74と同じ2020年発売のシリーズロッドですが、こちらは操作性および感度を重視したモデルとなっています。

ショートレングスに削り込んだチューブラーで、軽量ジグヘッドを使った掛けるアジングにおすすめ。専門性の高い攻撃的なロッドを使ってみたい方は、是非チェックしてみて下さい。

ヤマガブランク ブルーカレントⅢ 510

上級者におすすめ!ハイエンドアジングロッドはこちら!

8.シマノ 21 ソアレ XR S60SUL-S

シマノ ソアレ XR S60SUL-S

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノの21 ソアレ XR S60SUL-Sです。大手メーカーシマノ製、2021年発売のロッドです。シマノらしいシャキッとしたブランクスながら、流行を捉えた柔らかいティップを搭載。

S60SUL-Sは、しなやかなブランクスが大きな特徴で、ハイレスポンスのソリッドティップを搭載した、ショートゲームを存分に味わえる曲がり込みのよいロッドです。

タフなコンディションには掛け調子のS64UL+-S、近距離戦に最適な超ショートロッドのS48UL-Sもラインナップされています。

シマノ ソアレ XR

9.ヤマガブランクス ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 62/TZ

ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 62 TZ

出典:Amazon

ヤマガブランクスのブルーカレント ジグヘッドスペシャル 62/TZは、東レが開発したナノアロイ技術によって作られたブランクスと、トルザイトリングガイドを採用しています。ファイトする時にはキレイナ曲がりとタメで魚を制御し、足場の悪い場所などでもキャストしやすい、ルアー操作にこだわったブルーカレントTZのジグヘッドモデルです。

ムチのようにしなるロッドアクションで、軽量ジグヘッドを直線的にキャストする事が出来ます。強いパワーと繊細な感度を両立できる美しいベントカーブは、ヤマガブランクスロッドが初めての方でも持てば分かるほど、強烈な個性と高い完成度を持っています。

ヤマガブランクス ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 62/TZ

10.ティクト スラム UTR-58T-one-TOR

ティクト スラム アルティメットチューン UTR-58T

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ティクトのスラム UTR-58T-one-TORです。先径0.9mmのチューブラーを搭載、軽量な自重も魅力のハイエンドロッドです。極細ティップがソリッドのような操作性の良さを再現。

ロッド全体も、しなやかなソリッドのように感じられる味付けですが、チューブラーらしい響くような感度は抜群です。扱いやすいのに感度が高い、相反する性質をバランスよく纏め上げた使用感で、上級者を満足させるアジングメーカーらしいロッドに仕上がっています。

ティクト スラム UTR-58T-one-TOR

好みのロッドでアジングに挑戦!

繊細な釣りを楽しもう!

ティップのタイプやロッドの強さ、 ブランドイメージなど お気に入りの理由は人それぞれです。 アジングは釣りの楽しさ、 釣果がロッドによって大きく異なるので 好みに近いシリーズから 釣り方に合った1本を見つけてください!