Verto S3K FUTURELIGHT
セイバー4ミッドアウトドライ
X ALP MID Leather Gore-TEX
[シリオ] PF302 ライトトレック
ZGトレックGTX オタニオ
バルトロ GT131
0010106 C 1_02S 670(ネイビー)
MISURINA V GTX JP
モンベル] Maison メンズトラッキングシューズ
トレッキングシューズの人気メーカーを比較紹介!
今回はトレッキングの際に快適に履くことができる機能的なシューズを扱っている人気メーカーを紹介している内容となっています。おすすめな国産&海外メーカーの特徴と共に、見た目もおしゃれで履きやすさも抜群な人気トレッキングシューズも紹介していますので、これからは登山やトレッキングをする時に履いてみたい靴がありましたら手に入れて履き心地を確かめてみてくださいね。(記載されている内容は2020年9月11日現在の情報を元に作成しています。)
人気メーカー比較①:ザノースフェイス
どんな人気メーカー?
THENORTHFACEは1966年に設立されたアメリカ合衆国のブランドで、主に登山やキャンプなどで扱うザックや登山靴、アパレルなどを取り扱っていて、アウトドア好きの方からも多大な支持を集めている評判良いブランドです。山岳で登山の難易度が高い北側のことを指しているノース・フェイスがブランド名の由来となっています。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
Verto S3K FUTURELIGHT
サイズ | 23〜28.5cm |
---|---|
重さ | 550g (片足/25.5cm) |
THENORTHFACEの人気登山靴・バルトロS3Kフューチャーライトは、縦走登山向けで3シーズン履ける軽量で防水性に優れている評判良いトレッキングシューズになります。ナノフィルム状の防水&透湿性に優れたノースフェイスの特殊素材であるフューチャーライトを採用しています。またメイン素材には耐久性に優れているバリスティックナイロンを採用し、負荷がかかりやすい靴の部位には合成皮革を使っている特徴もあります。防滑性と耐久性の高いビブラムムラツアウトソールを採用しているので滑りやすい地面の上も歩きやすいです。サイズバリエーションも多く、足型が幅広な方にも履きやすい登山靴です。
人気メーカー比較②:コロンビア
どんな人気メーカー?
コロンビアは1938年設立で、80年超の歴史を誇るアメリカ合衆国の人気アウトドアブランドになります。ブランドが独自に開発した防水透湿性に優れたオムニテックを採用しているウェアやザックを販売しているブランドで、アウトドア好きな方からも評判が良いブランドです。ウェアのデザインもおしゃれなので、アウトドアコーデにアイテムを取り入れている方も多くいます。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
セイバー4ミッドアウトドライ
サイズ | 25〜29cm |
---|---|
重さ | size9(27.0)417g |
コロンビアのセイバー4ミッドアウトドライは、天候が変わりやすい登山中にも安心して履ける防水性に優れている登山靴です。防水透湿性の高い素材・アウトドライを採用しているため、雨の入り込みを防ぎながら、汗のべたつきを抑えて履ける靴です。重さも27cmサイズで400g程度と軽量です。また軽量でクッションの効いたテックライトミッドソールが、足裏に伝わる衝撃を緩和し、負担を減らしてくれます。サイズも多く、足型が幅広な方にも履きやすいシューズです。
人気メーカー比較③:サロモン
どんな人気メーカー?
フランスで1947年に設立されたサロモンは、ウィンターシーズンにスキーやスノボを楽しむ際に着用するウェアや防水靴を扱っている評判良い人気アウトドアブランドです。またサロモンは、ウィンタースポーツでのアイテムだけでなく、登山で役立つウェアや靴なども販売しています。デザイン性に優れた靴を多く揃えていて、登山での服装にもおしゃれに合わせられます。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
X ALP MID Leather Gore-TEX
サイズ | 25〜29.5cm |
---|---|
重さ | 530g (片足/25cm) |
サロモンの登山靴・エックスアルプミッドレザーゴアテックスは、足首周りも覆われて、しっかりとホールド感よく履くことができるミッドカット仕様のシューズです。防水性に優れ、また透湿性にも優れているゴアテックスを採用している靴なので、悪天候でも関係なく快適に履くことができます。またブランド独自のエッジングシャーシによって、しっかりと踏み込みができて、安定感よく移動できる靴です。片足25cmで約500g程度と軽量な靴です。またサイズも多いので幅広な足の方も履きやすくておすすめです。
人気メーカー比較④:モンベル
どんな人気メーカー?
モンベルは日本製の登山靴を扱っているジャパンブランドで、1975年の8月に設立されました。本社は大阪府大阪市にあるブランドで、創業者はもともと著名な登山家であった辰野勇氏です。タフな登山環境でも安心して着られるウェアや、防水性に優れていて、重さも軽量な登山靴を扱っています。日本製でありながらも、手頃なお値段で購入できるアウトドアイアテムが多いことからも評判良い人気ブランドです。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
モンベル] Maison メンズトラッキングシューズ
サイズ | 25〜28cm |
---|---|
重さ | 485g(270mm基準) |
日本製登山靴の人気ブランド・モンベルのMaisonTrekkingshoesは、ローカットとハイカットの中間ほどの位置の履き口のミッドカットシューズで、サイズのラインナップも多いので、幅広な足型の方にも履きやすい靴です。ゴツゴツとしている地面の上もしっかりと着地できるように設計されたアウトソールを採用しています。また防水仕様のトレッキングブーツになりますので、雨の日でも安心して履くことができます。重さも27cmで片足約500g程度と軽量な日本製登山靴になりますので、足に疲労感が蓄積されにくく、スムーズに移動することができます。
人気メーカー比較⑤:シリオ
どんな人気メーカー?
シリオは1993年に設立された日本人の足型にフィットする靴を開発している評判良い登山靴ブランドです。日本で靴の企画をしてから、靴作りが盛んなイタリアで設計を行っている靴ブランドです。軽量で丈夫さも兼ね備えたタフなトレッキングシューズを多く扱っています。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
[シリオ] PF302 ライトトレック
サイズ | 22.5〜29cm |
---|---|
重さ | 約580g(26cm片足) |
シリオのライトトレックは、ハイキング初心者でも気楽に履くことができる幅広サイズで軽量なトレッキングシューズになります。靴のライニング素材には、防水透湿性に優れているゴアテックスを採用していますので、登山中に天候が雨になった場合にも安心して履ける評判良い日本製登山靴です。ワイズが3E+と大きめに設計されている幅広な日本製登山靴になりますので、足型の大きめな登山初心者の方にもおすすめです。片足26CMサイズで重さが約600g程度と軽量なので、足の負担にもなりにくいです。アウトソールにはグリップ性の高いビブラム社のソールを採用しています。
人気メーカー比較⑥:スカルパ
どんな人気メーカー?
イタリア語で靴という意味を持つ「スカルパ」は、1938年に創業したイタリアでも評判の良い登山靴の老舗ブランドになります。登山はもちろん、クライミング中にも履ける機能的で堅牢な登山靴を多く販売しています。デザインも豊富で、どんな気候にも対応して履ける耐久性・防水性の高い登山靴が多いので、初めての方にもおすすめです。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
ZGトレックGTX オタニオ
サイズ | 25.5〜27.5cm |
---|---|
重さ | 625g(#42 片足標準) |
スカルパのトレッキングシューズ・ZGトレックGTXは、重厚感あるハイカットタイプの登山靴でありながら、片足600g程度と軽量なので、足にも負担少なく快適に履くことができます。アッパー素材には耐水性に優れているスウェード素材を採用していて、裏地のライニング素材にはゴアテックスを採用している靴になりますので、雨をしっかりと防ぎながらも、汗のムレを外に排出して、快適な履き心地が長時間保たれます。またアウトソールにはグリップ性に優れているビブラムサリックストレックを採用していますので、雨の後に濡れている地面の上でも、しっかりと着地できてスムーズに移動できる評判良い登山靴です。サイズバリエーションも多いので、幅広な足型の方にも履きやすくおすすめです。
人気メーカー比較⑦:ザンバラン
どんな人気メーカー?
ザンバランは、イタリア生まれの老舗登山靴ブランドになります。イタリア北部のドロミテ山塊の麓の町で創業者であるジュゼッペ・ザンバランが、山登り好きの仲間や自分が履きやすい登山靴を作り始めたのがブランドの始まりです。ビブラム社の創始者と共にゴムソールを開発して、登山靴業界に大きな革新をもたらしたブランドとしても知られています。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
バルトロ GT131
サイズ | 23.5〜28cm |
---|---|
重さ | 約800g(サイズ:42/片足) |
ザンバランのトレッキングシューズ・バルトロGTは、タフなトレッキング環境でスムーズな移動ができるテクニカルな登山靴で、サイズも幅広くありますので、足が小さな男性にも履けます。2.6〜2.8mmの厚みの丈夫なレザーをアッパー素材にしていて、足首周辺には一般的なナイロン素材よりも強度に優れているコーデュラナイロンをスリット状に入れて可動域を広げている特徴があります。またアウトソールには岩稜帯でも高いグリップ力を発揮してくれるヴィブラムMulazEVOを採用している靴です。セミワンタッチアイゼンを装着できる登山靴なので、まだ雪が残っている時期の登山でも安心して履くことができ、口コミでの評判も良い靴です。
人気メーカー比較⑧:キャラバン
どんな人気メーカー?
キャラバンは日本製のトレッキング&登山用の靴を製作している評判良いブランドです。創業は1954年で、タフな登山環境でも耐えうる堅牢で防水性に優れている日本製シューズを多数揃えています。またエントリー向けの日本製の登山靴もありますので、これから登山を始めたいと考えている方にもおすすめなブランドです。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
0010106 C 1_02S 670(ネイビー)
サイズ | 22.5〜30cm |
---|---|
重さ | 約590g(26.0cm片足標準) |
日本製登山靴の人気ブランド・キャラバンのこちらの登山靴は、防水透湿性に優れているゴアテックスを採用している高機能モデルで、幅広いカラーラインナップとサイズバリエーションがありますので、お好みで選ぶことができます。足首部分を履いている最中に痛めないように、履き口周りにはクッション性に優れている素材を入れたり、柔らかな生地を使っている靴です。指先周りはゆとりをもたせている設計となっていて、TPU樹脂カップも入っていますので、長時間指を傷めないように履ける日本製登山靴です。道が悪い場所を移動する時にも高いグリップ性を発揮するキャラバントレックソールも採用されています。また着地した際に足の衝撃負担を減らす為のインソールクッションシステムも採用されている日本製登山靴です。
人気メーカー比較⑨:ガルモント
どんな人気メーカー?
ガルモントは創業は1964年で、イタリアで評判の良い登山靴ブランドです。機能的で快適な履き心地が続く登山靴を多く揃えているブランドです。防水透湿性に優れていて軽量なゴアテックスモデルや、初心者でも気楽に履ける軽量なローカットタイプの登山靴など、幅広い靴を揃えています。
メーカーのおすすめトレッキングシューズ&特徴について
MISURINA V GTX JP
サイズ | 25〜29cm |
---|---|
重さ | 610g(26.5cm)片足 |
ガルモントのトレッキングシューズ・MISURINA・Vゴアテックスは、ライニング素材にはゴアテックスを採用しているので、雨の侵入をしっかりと防止しながら履くことができ、また移動中に汗をかいても、靴の中のムレを排出する透湿性にも優れている為、ベタつき少なく履けるトレッキングシューズです。履き口周りもクッション性に優れている柔らかな素材が使われていますので、歩いている時にも足首を痛めにくいハイカットシューズです。またアウトソールにはビブラム社の防滑性に優れているソールを採用しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?機能的でデザイン性も高いトレッキングシューズを扱っている登山靴シューズのブランドが幅広くありますので、デザインや特徴を比較して、気に入った靴がありましたら手に入れて登山やトレッキングの時に履いてみてくださいね。
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