ロードバイク用ボトルの選び方ポイントは？
選び方①：容量
ロードバイク用のドリンクボトルを選ぶ際には、容量を比較して選ぶ事も重要です。気温が高くて汗をかきやすい時期などは、そのぶん水分の量も必要となりますので、最低でも500ミリリットル以上のサイクルボトルを購入するのがオススメです。またサイクリングをする時間や距離によっても水分補給の頻度は異なってきますので、自分に適した容量のボトルを手に入れるようにしましょう。
選び方②：サイズ・重さ
ロードバイク用のドリンクボトルを選ぶ際には、サイズも忘れず確認するようにするのがオススメです。ロードバイクのサイクリングが初心者の方であれば、手で持った時にもしっくりとくる握り心地で、体力を消耗している時に片手で持った時にも水分補給しやすい重さのドリンクボトルを選ぶのがおすすめです。また自転車のフレーム部に取り付けるボトルケージの中に、しっかりとフィットさせて固定できるサイズのドリンクボトルを選ぶのがおすすめです。振動が伝わりやすい悪路を移動する時にも、落下を防止する事ができます。
選び方③：キャップがあるかどうか
ロードバイク用ドリンクボトルには、水分補給をしない時に飲み口のバルブを汚れないようにガードできるキャップがついている商品もあります。若干水分補給の時には手間取りますが、衛生面が気になる方はキャップ付きのボトルを選択肢に入れるのも良いでしょう。
選び方④：飲み口の種類
ロードバイク用ドリンクボトルの飲み口の種類には、プル式ノズルという、飲み口バルブを上げ下げできるタイプがあります。このプル式ノズルは、上げたら水分補給ができるようになり、ノズルを押し下げればドリンクが出ないようにロックをかけられるようになっています。逆さや横に倒した場合でもドリンクが漏れないようにロックできるので、バッグ内に入れても持ち運びできます。またプル式ノズル以外にも、ボトルを軽く押すとドリンクを出す事ができ、逆さ状態にした場合でも水が漏れない「ジェットバルブ式」もあります。お好みの飲み口のドリンクボトルを選んで使うようにしましょう。
選び方⑤：保冷・保温機能がついているか
サイクルボトルの中には外部からの熱気や冷気を遮断し、保冷・保温ドリンクの冷たさや温かさを長時間キープできる真空断熱構造のステンレスボトルもあります。一般的な保冷ボトル以外にも、寒さを感じやすい秋・冬にサイクリングをしたいという方であれば、保温機能がついているサイクルボトルを選ぶのも選択肢の1つとして考慮するのがおすすめです。
おすすめ①：プル式ノズルで飲みやすい！
アメリカ合衆国の人気自転車ブランド・Cannondaleより販売されているダイアゴナルロゴボトルは、ブランドのロゴマークが対角に配されているスタイリッシュなグリーンの保冷ドリンクのボトルになります。
おすすめボトルの特徴について
Bpaフリーの身体にも安全な素材でできているドリンクボトルで、ボトルケージにもすっぽりと収められるサイズです。適度な柔らかさのドリンクボトルで、力を必要以上に入れなくても簡単に水分補給ができるメリットがあります。またドリンクノズルも適度な大きさで飲みやすいです。リークフリーのプル式ノズルを採用しており、押し下げた時には中身が漏れないようになっていますので、サイクルリュックの中に入れてもリュックの中に入れながら安全に持ち運びすることもできます。また開口部が大きく設計されているドリンクボトルなので、氷も入れやすく、使ったあとにも洗いやすいという特徴もあります。
ロードバイク用ボトルの詳細
【サイズ】直径74mm、高さ215mm
【容量】約600ml
【素材】BPAフリーの安心素材
【カラー】グリーン/ブラック
【ブランド】キャノンデール
おすすめ②：カラバリ豊富でコスパも良し！
水分補給システムのパイオニア的存在のアメリカブランド・キャメルバックより販売されている保冷ドリンクボトル・ポディウムチル21OZは、カラーバリエーション豊富で、お値段も安いので、通販サイトでも売れ筋の人気ドリンクボトルです。
おすすめボトルの特徴について
様々なボトルケージに合う形状・サイズで、出し入れも簡単に行うことができます。しなやかな素材でできている保冷ドリンクボトルになりますので、軽い力でもドリンクを出すことができ、水分補給も簡単にできるので、ロングライドやサイクリングなどです体力を消耗している時などにも扱いやすいというメリットがあります。またドリンクが出るノズルも小さめで飲みやすいです。サイクルリュックなどに収納する場合には、ノズル回転させて完全ロックすれば、中でも漏れないように安全に携行することができます。また飲み口は取り外し可能で洗いやすいです。
ロードバイク用ボトルの詳細
【容量】620ml
【素材】TruTasteTM ポリプロピレン
【カラー】ブラック、カスタムブラック/ブラック、ホワイト/ブラック、カスタムホワイト/ブラック、ティール、レイクブルー、フィアリーレッド、ピンク/ウルトラマリン、リフレクティブイエロー
【ブランド】キャメルバック
おすすめ③：お得なタイヤレバー付きボトル
人気自転車用品メーカーのゴリックスより販売されているこちらの自転車用ドリンクボトルは、サイクリングやロードバイクの最中に水分補給もしやすく、値段が安いことから人気も高い商品です。
おすすめボトルの特徴について
たっぷりと水分補給できる610mlサイズで、しなやかな素材でできているボトルなので、軽く力を押すだけでドリンクを出せるメリットもあり、スムーズに水分補給ができます。さらに飲み口部分も口元にしっかりと収まるコンパクトサイズなので飲みやすいです。広口なので、使ったあとにも洗いやすいというメリットがある保冷ボトルです。また自転車のフレームに取り付ける様々なボトルケージにも、ぴったりと収まってくれるサイズ感です。購入すればタイヤレバーが1つついてくるというメリットもある人気商品です。
ロードバイク用ボトルの詳細
【サイズ】ボトル：高さ22cm,直径φ7.2cm、タイヤレバー：長さ126mm,幅22mm、厚み11mm
【重量】ボトル約61g、タイヤレバー約27g
【容量】610ml
【素材】ボトル：食品用PP、医療用シリコン（BPA不使用）、タイヤレバー：ナイロン
【カラー】チェレステ
【ブランド】ゴリックス
おすすめ④：ボトルケージ付きでコスパ抜群！
こちらはアメリカ発のサイクルボトルブランド・コアラボトルより販売されているドリンクボトルで、ドリンクボトルを購入すれば自転車のフレームに取り付けられるボトルケージも一緒に手に入れられるメリットもあることから人気の高い商品です。
おすすめボトルの特徴について
ボトルケージは耐衝撃性に優れたポリカーボネートで作られており、ボトルケージについている磁石の作用と、ボトルネック部分の磁気リングでワンタッチで簡単にドリンクボトルを取り外すことができます。またボトルを入れている時には、強い振動が加わっても地面に落下しないほどの強力な固定力を誇っていますので、悪路を進む時にも安心です。ドリンクボトルも軽く力を押すだけで薬に水分補給ができます。飲み口も口全体にしっかりと収まるサイズ感なので、ドリンクも飲みやすいです。またキャップを開ければ広口なので、中まで綺麗に洗いやすいドリンクボトルです。
ロードバイク用ボトルの詳細
【容量】ボトル-22oz、ケージ 53g、リング17g
【素材】ボトル(ポリエチレン)、ケージ(ポリカーボネート)、リング(400シリーズステンレス)
【カラー】レッド、グレー、クリア、グリーン、ブルー、イエロー、オレンジ
おすすめ⑤：食洗機対応でお手入れ簡単！
アメリカの人気自転車ブランド・Cannondaleのロゴフェイドボトルは、710mlサイズの大容量ボトルで、たっぷりと水分補給用のドリンクを携行したいというサイクリストの方にもおすすめな保冷ボトルです。
おすすめボトルの特徴について
氷を中に入れやすく、また使った後も中を洗いやすい広口キャップを採用している人気の保冷ボトルです。また流量の多いMofloバルブを採用していて、ドリンクをスムーズに飲みやすいボトルでもあります。Bpaフリーの身体にも安全な素材で作られていて、リークフリーのプル式ノズルを採用していて、押し下げした時には、中身が漏れないようになっているため、リュックに入れても安全に持ち運びできる保冷ボトルです。食洗機対応で、選び方では2色より決めることができます。
ロードバイク用ボトルの詳細
【サイズ】直径74mm、高さ235mm
【容量】710ml
【素材】BPAフリーの安心素材
【カラー】スモークグレー、キャノンデールグリーン
【ブランド】キャノンデール
おすすめ⑥：保冷&保温両対応！
イタリアの人気サイクルアクセサリーブランド・エリートより販売されているサーモボトルは、固定物として世界最軽量の断熱素材であるナノゲルを採用して作られているドリンクボトルです。
おすすめボトルの特徴について
保冷だけでなく、保温ドリンク対応のメリットもある人気サイクルボトルです。ソフトな握り心地で、軽く押すだけでドリンクを出せるためドリンクも飲みやすいです。泥や埃からノズルが汚れないように守れるキャップも付いていて、飲まない時には漏れないようにもできます。広口キャップでかつ食洗機にも対応しているので、使ったあとも洗いやすいです。様々な形状のボトルケージにもフィットしてくれるサイズで、高品質でありながらもお値段が手ごろなのでコスパも良いです。
ロードバイク用ボトルの詳細
【素材】Nanogel（ナノゲル）
【カラー】スモーク/ホワイト、ホワイト/グレー、ホワイト/ブルー、ホワイト/レッド
【ブランド】エリート
おすすめ⑦：2種類のサイズから選択可能
こちらのRAPHAウォーターボトルは、625mlサイズと、750mlサイズの2種類の容量から選べるメリットがある水分補給用の保冷ボトルになります。
おすすめボトルの特徴について
ビスフェノールAを含まないbpaフリー素材を採用して作られているため、安全で安心して使うことができる保冷ボトルです。氷も簡単に入れられる大きい開口部を採用していて、使ったあとにも洗いやすいプラスチック製の衛生的なボトルです。またプル式のバルブを採用しており、押し下げた状態にすれば、横に倒してもドリンクが漏れないようになっているため、リュックでも安全に持ち運びできます。またバルブは吸引しやすい形でドリンクも飲みやすいです。
ロードバイク用ボトルの詳細
【容量】625ml、750ml
【素材】BPAフリー（ビスフェノールAを含まない）
【カラー】625mlはブラック、ハイビズピンク、ネイビー、ホワイト、グレー、750mlはブラック、グレー
おすすめ⑧：おしゃれなツールドフランスモデル
イタリアブランド・エリートのツールドフランス2019を記念して作られた特別なデザインを採用している保冷用のドリンクボトルになります。
おすすめボトルの特徴について
柔らかく握りやすい素材で出来ていて、新型の吸引バルブを採用しているので、ドリンクもスムーズに飲みやすいボトルです。また広口のキャップを採用しているため、中に氷を入れてドリンクを冷やしながら持ち歩けるメリットもあります。またロングライドやサイクリングを終えたからは、中の隅々まできれいに洗いやすいので、衛生的に保ちながら使っていくことができます。
ロードバイク用ボトルの詳細
【容量】500ml
【カラー】ホワイト
【ブランド】エリート
おすすめ⑨：名入れ可能な人気ボトル
サイクリングはもちろん、ジムでのトレーニングや、登山やトレッキングなどアウトドアでの専用水筒としても活躍してくれるナルゲンの人気トライタンボトルになります。
おすすめボトルの特徴について
広口でドリンクも飲みやすいドリンクボトルです。外側の表面にはドリンクの残量を確認するのに便利な目盛りがついていますので、ペース配分を考えてドリンクを飲めるメリットがあります。横に倒しても中身が漏れないブランド独自の機密性の高いキャップシステムを採用しているボトルで、パッキンがついていない為に使った後にも洗いやすいです。ボディに繋がっているキャップを採用している為、サイクリング中に紛失しないように防止できるメリットもあります。
ロードバイク用ボトルの詳細
【サイズ】約口径45mm、約直径70mm×高さ175mm
【重量】約90g
【容量】約500ml（満水容量）
【素材】本体／飽和ポリエステル樹脂、キャップ／ポリプロピレン、ループ部／ポリエチレン
【カラー】グレー、スレートブルー、パープル、スプリンググリーン、クリア、セルーリアン、ウッズマン、クレメンタイン
【ブランド】ナルゲン
おすすめ⑩：水漏れ防止弁付き
タックスより販売されているサイクルボトル・Shantiは、5カラーバリエーションも非常に豊富で、値段も手ごろなことから人気の高いサイクルボトルです。
おすすめボトルの特徴について
中に入れているドリンクが漏れないようにしてくれる水漏れ防止弁がついている保冷ボトルになります。またキャップ上部をひねれば完全にロックができるため、リュックサックの中でも安全に持ち運びできます。同ブランドのボトルケージと一緒に使用すれば、振動が伝わりやすい荒れた道などを進むときにも、ボトルが落下する心配もなく携行できます。また吸引バルブも口に収まりやすい形状で、ドリンクも飲みやすいです。
ロードバイク用ボトルの詳細
【容量】500ml
【カラー】CLEAR／WHT、CLEAR／RED、CLEAR／ORG、CLEAR／GRN、CLEAR／FLUO-YEL、CLEAR／FLUO-PNK、CLEAR／BLU、CLEAR／BLK
【ブランド】Tacx
おすすめ⑪：長時間保冷・保温可能！
ベネフィットのザ・コールディストウォーターは、保冷だけでなく、保温にも対応して使用することができる全米で大人気のドリンクボトルで、サイクリングはもちろん、ジムでのトレーニングや屋外でのスポーツでの水分補給に役立てられます。
おすすめボトルの特徴について
高品質なステンレス素材の真空断熱二重構造となっており、氷をマックスに入れた場合で36時間の保冷効果を持続させられます。また保温であれば12時間ドリンクの温かさをキープできるボトルです。中にも氷を入れやすい広口設計で、ドリンクも飲みやすいです。また使った後も洗いやすいドリンクボトルです。またキャップはしっかりと中身が漏れないように閉じられるので、サイクルリュックの中に入れても安全に持ち運びできます。
ロードバイク用ボトルの詳細
【サイズ】高さ26.5センチ×幅7センチ（口径 4.5センチ）
【重量】345g
【素材】ステンレス
【カラー】ブラック
おすすめ⑫：可愛いアニマル柄デザイン
PDWのベリーグッドドッグ・ラッキーキャット/サイクルボトルは、可愛らしい犬・猫の絵柄が表面に施されている保冷ボトルです。
おすすめボトルの特徴について
内部の独自加工によって飲み物の色素沈着を防ぎ、かつ臭いや味も残らないので、衛生的に使っていけるサイクルボトルです。また開口部が広いため、氷を入れることも簡単で中も洗いやすいです。プル式キャップで、押し下げたら横に倒してもドリンクが外に漏れないようにできます。柔らかな素材で出来ていて握り心地も良い為、ドリンクも飲みやすい保冷ボトルです。
ロードバイク用ボトルの詳細
【サイズ】直径74mm、高さ240mm
【容量】約768ml
【素材】BPAフリー（ビスフェノールAを含まない）安心素材。
【カラー】トランスペアレント（透明：ベリーグッドドッグまたはラッキーキャット）
おすすめ⑬：水分補給&お手入れ簡単！
Montonのバイクウォーターボトル・ディメンションズは、体にも害のない安全なbpaフリーの低密度ポリエチレンを素材にして作られているサイクルボトルです。
おすすめボトルの特徴について
ノズルを押し下げた状態では、逆さにした場合でもドリンクが漏れないようになっているため、ボトルケージだけでなく、バックの中でも持ち運びやすいです。開口部は広口なので氷の補充もしやすい上に、使った後は中を洗いやすいというメリットもあります。また側面側は中身の量を確認できるデザインとなっていますので、ペース配分を考えながら水分補給ができるメリットもあるボトルです。
ロードバイク用ボトルの詳細
【容量】620ml
【素材】BPAフリープラスチック、フードグレードシリコン
【カラー】ピンク／シルバー、ブルー／ホワイト、ホワイト／シルバー
【ブランド】Monton
まとめ
いかがでしたでしょうか？ロードバイクでのサイクリングをしている途中にも、スムーズに取り出してドリンクを飲みやすいサイクルボトルがたくさんの人気メーカーより販売されているので、好みの商品がありましたら使ってみてくださいね。
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