はじめに
自転車と言っても街乗りに適したシティーサイクルや通勤通学や短距離のスポーツサイクルに適したクロスバイク、荒れた路面を力強く走るマウンテンバイクをはじめ長距離サイクリングやヒルクライムに適したロードバイクなどがあります。ここでは、スポーツサイクリングを楽しめるGIANTのクロスバイクのを紹介していきます。エントリーモデルやコスパに優れたモデルを紹介しているのでこれからロードバイクを始めようと考えている方は是非ロードバイク選びの参考にしてください。(料金は2020/8/14時点のものです)
初心者におすすめGIANTロードバイク①
GIANTで人気のロードバイク!ESCAPERDROP
GIANTのロードバイクの中でも人気が続くモデルが「ESCAPERDROP」です。ロードバイクの特徴であるドロップハンドルを装着しておりやる気にさせてくれるデザインでありながら価格が抑えられたコスパの高い自転車となっています。初心者におすすめのポイントは、30Cの太めのタイヤを装着している点で路面からの衝撃を和らげる事で街乗りや通勤通学の足としても使えると共にコンポーネントはシマノ製のクラリスを搭載した1台です。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
GIANTのエントリーモデルESCAPERDROPのカラーバリエーションはブルーとブラックの2色が用意されており水色にも見えるブルーは鮮やかな色合いをしています。
価格 |
¥66,000 |
重量 |
10.9kg |
タイヤサイズ |
700x30C |
フレーム素材 |
アルミニウム |
変速の種類 |
16speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク②
GIANTロードバイクエントリーモデル!CONTEND1
GIANTが販売するロードバイクの中でエントリーモデルとして人気のコスパに優れた価格設定をしているのモデルがCONTEND1です。10キログラムを切る軽量モデルである事と剛性の高いアルミニウムフレームに路面からの衝撃を吸収するカーボンフォークを採用したロードバイクとなっており、ギアには評判の良いシマノ製SORAを装備しています。タイヤサイズも700x28Cを採用し比較的太目のタイヤが乗り心地を向上してくれます。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
コスパに優れたGIANTのロードバイクエントリーモデルCONTEND1のカラーバリエーションは、イエローとブラックの2色を用意しています。
価格 | ¥100,000 |
重量 | 9.6kg |
タイヤサイズ | 700x28C |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 18speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク③
GIANTロードバイク エントリーモデル!CONTEND2
はじめてロードバイクを購入する方におすすめしたいGIANTのエントリーモデルロードバイクがCONTEND2です。コスパに優れた上記モデルと同じシリーズでありますが、価格を押さえ初心者でも購入しやすくなっています。エントリーモデルとしておすすめしたいポイントは、サブブレーキを搭載しているところで、ロードバイクの特徴であるドロップハンドルの操作が未熟な方でも安心して走行を楽しむことを可能としています。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
GIANTロードバイクエントリーモデルCONTEND2のカラーバリエーションは、シルバー・ブルー・ブラックの3色を用意しています。
価格 | ¥86,000 |
重量 | 9.9kg |
タイヤサイズ | 700x28C |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 16speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク④
アルミとカーボンで剛性が高められたロードバイク!CONTENDSL2
アルミニウムフレームとフルカーボンフォークを採した軽量で剛性の高いロードバイクがCONTENDSL2です。GIANTのエントリーモデルとしてもおすすめの価格設定と機能性をしておりコスパにも優れています。フレームのカッコよさも人気のポイントでケーブル類をフレームの中に入れ事でスッキリとしたデザインを手に入れています。そしてエントリーモデルとしておすすめのポイントがチューブレスのタイヤを装備している点で、走行中のパンクの心配が激減します。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
コスパに優れたエントリーモデルCONTENDSL2のカラーバリエーションはレッド・ブラックの2色を用意しいます。
価格 | ¥135,000 |
重量 | 9.0kg |
タイヤサイズ | 700x28C |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 20speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑤
軽いアルミフレームロードバイク!CONTENDSL1
コスパに優れたエントリーモデルCONTENDSL2のワンランク上位車種がCONTENDSL1です。上質なアルミニウムを使ったフレームとフルカーボンフォークを採用し軽量で剛性の高いロードバイクとなっています。D型断面形状カーボンシートピラーは路面からの衝撃を吸収しチューブレスのタイヤを採用。コンポーネントには性能の良いシマノ製105を搭載している点もおすすめのポイントです。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
コスパに優れたCONTENDSL1のカラーはマットブラックの1色展開となっています。GIANTのロゴも黒で統一される事でかっこ良さが倍増しています。
価格 | ¥155,000 |
重量 | 8.8kg |
タイヤサイズ | 700x28C |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 22speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑥
おすすめエントリーモデル!CONTENDAR3
GIANTのエントリーモデルロードバイクとしておすすめの1台がCONTENDAR3です。12万円台とエントリーモデルとしておすすめの価格をしていながら性能の良さで評判の良いシマノSORAを搭載すると共に、高い制動力を発揮するディスクブレーキを搭載しておりコスパに優れたロードバイクと言えます。ケーブル類をフレームの中に収納したデザインもすっきりしておりおすすめのポイントです。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
CONTENDAR3のカラーはグレーの1色展開となっています。赤いGIANTのロゴがかっこいい1台です。
価格 | ¥125,000 |
重量 | 10.1kg |
タイヤサイズ | 700x32C |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 18speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑦
乗り心地が良いロードバイク!CONTENDAR2
GIANTのロードバイクで太めのタイヤを装着し初心者でも快適にサイクリングを楽しむ事ができるモデルがCONTENDAR2です。コンポーネントには評判の良いシマノ製TIAGRAを採用し700x32Cのタイヤ、制動力の高い油圧式ディスクブレーキを搭載するなど性能面と価格のバランスが良いコスパに優れたロードバイクとなっています。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
GIANTのエントリーロードバイクCONTENDAR2のカラーバリエーションはメタリックブルー1色を用意しています。
価格 | ¥150,000 |
重量 | 不明 |
タイヤサイズ | 700x32C |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 20speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑧
高いパフォーマンスモデルを選ぶなら!DEFYADVANCED2
GIANTのロードバイクを購入する際にエントリーモデルより高いパフォーマンスを搭載したモデルの購入を考えている方におすすめのロードバイクがDEFYADVANCED2です。20万円オーバーのロードバイクですが、本格的にスポーツサイクリングを楽しみたいと言う方には20万円台ロードバイクを購入しておけば間違いないでしょう。フルカーボンロードのため計量で取り回しが良いのに加え32Cのタイヤが柔らかい乗り心地を体感させてくれます。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
GIKANTロードバイクCONTENDAR2のカラーバリエーションは白と黒の2色を用意しコンポーネントにがシマノ製105を搭載しています。
価格 | ¥250,000 |
重量 | 8.9kg |
タイヤサイズ | 700x32C |
フレーム素材 | フルカーボン |
変速の種類 | 22speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑨
コスパに優れたロードバイク!TCRSL2
GIANTのロードバイクの中でアルミニウムフレームとフルカーボンフォークで8キロ台の軽量フレーム構造をしているのがTCRSL2!初心者が購入しやすい価格設定をしながら性能の良いコスパに優れたモデルでエアロ構造をしたカーボンシートピラーとチューブレスタイヤを搭載しコンポーネントには評判の良いシマノ製TIAGRAが採用されています。アルミニウムフレームロードで長距離サイクリングを楽しみたい方におすすめです。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
TCRSL2のカラーバリエーションは、ブラック・ネイビーの2色が用意されています。
価格 | ¥135,000 |
重量 | 8.9kg |
タイヤサイズ | 700x25C |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 20speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑩
コスパに優れたエントリーモデル!TCRSL1
エントリーモデルのロードバイクの中でもレースでも活躍する事ができる1台がGIANTTCRSL1です。10万円台の価格でありながら8キロ台の軽量ボディーをしており高性能アルミニウムとカーボンの組み合わせで軽量で剛性の良いフレームを手に入れています。コンポーネントには評判の良いシマノ製105を搭載し長距離サイクリングでも快適に走る事が可能で軽量で全天候仕様のチューブレスタイヤを装着しています。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
コスパに優れたエントリーロードバイクGIANTTCRSL1のカラーバリエーションはブルー・シルバーの2色を用意しています。
価格 | ¥150,000 |
重量 | 8.6kg |
タイヤサイズ | 700x25C |
フレーム素材 | アルミニウム・カーボン |
変速の種類 | 22speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑪
カーボンフレームロードバイク!TCRADVANCED2KOMSE
はじめてカーボンフレームを搭載したロードバイクに乗りたいという方におすすめのエントイリーカーボンロードバイクがこちらのTCRADVANCED2KOMSEです。空気抵抗を減らしたフレーム構造をしておりGIANTオリジナルのパワーを計測するパワーメーターを装備しエアロ構造を持つシートピーラーなど高性能でありながら価格を20万円前半に抑えたコスパに優れたカーボンロードとなっています。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
TCRADVANCED2KOMSEのカラーバリエーションはブラック・レッドの2色が用意されています。
価格 | ¥210,000 |
重量 | 7.9㎏ |
タイヤサイズ | 700x25C |
フレーム素材 | カーボン |
変速の種類 | 22speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑫
高いパフォーマンスを発揮!TCRADVANCED1SE
レースでも活躍するするロードバイクを探しているという方におすすめしたいGIANTのロードバイクがTCRADVANCED1SEです。剛性の高さと軽さが魅力のカーボンフレームを採用した事で重量を7キロ台としたモデルで空気抵抗の軽減を考えたフレームの形状とシートピーラーの形状が合わさり前方からの空気の抵抗を低減させています。足回りは全天候対応のチューブレスタイヤを装備すると共に評判の良いシマノ製ULTEGRAを搭載、高いパフォーマンスを発揮するロードバイクに仕上がっています。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
高いパフォーマンスを発揮する事ができるコンポーネントやフレームを採用したTCRADVANCED1SEのカラーバリエーションはホワイ1色の展開となっています。白にグレーのGIANTのロゴがシンプルでかっこいいデザインとなっています。
価格 | ¥280,000 |
重量 | 7.8kg |
タイヤサイズ | 700x25C |
フレーム素材 | カーボン |
変速の種類 | 22speed |
初心者におすすめGIANTロードバイク⑬
子供におすすめのロードバイク!TCRESPOIR
GIANTのおすすめロードバイク最後に紹介するモデルは身長135センチからサイクリングを楽しむ事ができるTCRESPOIRです。ロードバイクに興味を持つのにぴったりのエントリーモデルとも言えるでしょう。軽量で剛性の高いアルミフレームを採用し、安全にロードバイクのブレーキ操作ができるようにサブブレーキを採用しています。見た目のデザインもケーブル類をフレーム内に入れる事ですっきりしたかっこいいデザインとなっています。身長150センチまでが対象です。
軽いと評価の高いロードバイク入門モデルのスペック情報
子供もロードバイクの魅力に触れる事ができるGIANTのロードバイクTCRESPOIRのカラーバリエーションはブラックの1色展開となっています。黒に緑のアクセントが入る事でスポーティーに見せてくれています。
価格 | ¥74,000 |
重量 | 9.0kg |
タイヤサイズ | 24x1.0WO |
フレーム素材 | アルミニウム |
変速の種類 | 16speed |
まとめ
国内でも人気の高いGIANTのロードバイクの中から初心者におすすめできるエントリーモデルをはじめ高性能で価格を抑えたコスパに優れたモデルまで紹介してきました。ロードバイクを選ぶ際のポイントとして用途を考え、タイヤの太さやコンポーネントの種類、フレームの重量などを検討の材料にすることも大切です。そしてロードバイクにはフレームのサイズがいくつか用意されているのでサイクルショップなどで自分に合ったフレームサイズを計測してもらう事で購入した後の後悔がなくなるでしょう。
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