検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【2020】静岡で外せないおすすめのお土産TOP13!今話題の絶品名物をご紹介!

静岡県には霊峰富士や温泉が多い伊豆半島など、魅力のある名所がたくさんあります。またおすすめの名産やお土産品の品数も豊富で、コスパや日持ちの良い物も多く、選ぶ際に迷ってしまいそうです。今回は静岡のおすすめのお土産を厳選してランキング型式でご紹介していきます。
更新: 2021年3月4日
fumiyama
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

静岡には話題の名物やお土産が盛りだくさん!

静岡県には世界遺産に登録されている霊峰富士や三保の松原、また風光明媚な温泉が点在する伊豆半島など、魅力ある観光名所が随所にあります。またお茶を始めとして特産品も多く、お土産も和・洋菓子など品数も豊富で、ご当地グルメとして人気のモノもあります。

さらにコスパや日持ちの良いモノも多く選ぶ際に迷ってしまいそうです。今回は静岡のおすすめのお土産を厳選してランキング型式でご紹介していきます。

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第13位

人気の名産:「お茶の葉クッキー」

「お茶の葉クッキー」は、静岡市の「一條亭」が、県の特産品であるお茶を素材にして作った、葉っぱの形をしたサクサクとした食感のクッキーです。また「静岡県ふじのくに新商品セレクション」で金賞を受賞し、さらに「しずおか葵プレミアム」の認証品にもなっている地元でも人気のグルメです。

流行りのお菓子の特徴は?

このクッキーには、よく見るとランダムな場所に小さな穴が開いているのが特徴となっています。これは当店のキャラクター「あおむしくん」が食べた跡、というリアル感を演出したデザインです。食べる前に、この穴を見つけるのも人気となっています。

また北海道のバターやミルクを使い、無添加、無着色ですので安心して食べられます。コスパもよく良く日持ちもするので、お土産や贈答品にもうってつけです。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県静岡市清水区幸町16-31
【連絡先】0120-952-122
【営業時間】10:00~18:30
【アクセス】JR「入江岡駅」から車で6分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第12位

人気の名産:「MACARON MONAKA(マカロンモナカ)」

「マカロンモナカ」は、熱海駅から近い場所にある大正時代から続く老舗「常盤木(ときわぎ)羊羹店」が作る評判のグルメです。店の建物も大正期のノスタルジックな造りとなっています。

当店の主人が「若い人にも喜ばれる和菓子を作りたい」という思いで作られたのが、マカロン風の食べやすいサイズの最中です。

テレビでも紹介され広く知られるようになり、そのおしゃれな形が特に女性に人気となっています。日持ちも良いのでお土産や贈答品にも最適です。

流行りのお菓子の特徴は?

「マカロンモナカ」は、4つの味が楽しめます。1つ目は、桜餡の最中で、桜の香りが広がる上品な甘さです。2つ目は、みかんの皮入り餡の最中で、柑橘系の香りが楽しめます。3つ目は高知特産の柚子餡の最中で、香り高さが人気となっています。

4つ目は、地元静岡の抹茶餡の最中で、濃厚な抹茶の味と香りが誰にでも親しまれています。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県熱海市銀座町9-1
【連絡先】0557-81-4421
【営業時間】10:00 ~ 18:00
【アクセス】JR「熱海駅」から徒歩15分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第11位

人気の名産:「半熟ぷりんロール」

「半熟ぷりんロール」は、静岡市内で「魔法のケーキ屋さん」の看板を掲げる洋菓子店「ぷるみえーる」の人気のグルメです。この店の建物も名前に相応しく、童話に出てくる家のような形をしています。そして当店のシェフの魔法により作られたのがこのロールで、食べると誰もがその美味しさの魔法にかかるとされています。

流行りのお菓子の特徴は?

「半熟ぷりんロール」の美味しさの秘密は、半熟のプリンをクリームにミックスして練り上げ、柔らかいカステラで巻きこんでロールにしている点です。長さも30cm近くありコスパも良く、食べごたえも充分です。甘さも控えめで、お茶請けやまた日持ちも良いのでお土産やギフトにも人気となっています。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡市駿河区みずほ3-6-1
【連絡先】054-258-9565
【営業時間】9:30~19:30
【アクセス】JR「静岡駅」から車で10分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第10位

人気の名産:「あげ潮」

「あげ潮」は、浜松市にある創業1949年の老舗「まるたや洋菓子店」で作られている、口に入れるとサクサクした食感が人気のクッキーです。名前はこのクッキーにより「上げ潮」のように運気が上ることを願って付けられています。

また「まるたや」では「美味しいお菓子が引き出す食べる人の笑顔と幸せなひととき」を大切にしていて、昔から変わらぬ丁寧な手作業をメインに、誰にも喜ばれるグルメを作っています。


流行りのお菓子の特徴は?

このクッキーには、レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツやクルミなどが入っていて、クッキーの甘さとフルーツの甘酸っぱさのバランスが良く、誰もがとりこになる味で、お茶請けにもピッタリです。コスパも良く日持ちもするので、お土産やギフトにもふさわしいスイーツです。

話題の土産店の基本情報

【住所】浜松市中区神田町367
【連絡先】053-441-9456
【営業時間】10:00~18:00
【アクセス】JR「浜松駅」から車で6分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第9位

人気の名産:「富士山麓のなめらかプリン」

「富士山麓のなめらかプリン」は、富士市にある「スプーン一杯のしあわせ」をテーマにしている手作りプリン専門店「メゾン・ド・リブレ」にて、丹精を込めて作られています。

2011年〜2013年まで「富士のふもとグルメコンテスト」に三年連続で「グランプリを受賞し、殿堂入りを果たした富士の麓の人気地元グルメになっています。今ではその噂が口コミなどで広がり、市内のみならず市外からも多くの人が買いに訪れます。

流行りのお菓子の特徴は?

このプリンは素材にこだわり、地元農家の卵と朝霧高原の牧場の「搾りたて牛乳」のみを使っている無添加手作りのプリンです。素材の味を生かし、自然な風味を壊さないように低温で時間をかけて焼き上げ、その名が示す通りのなめらかさが特徴となっています。

プレーン味の他に、チョコやコーヒーなどのフレーバーもあり、季節限定でいちごやバナナ、ハローインにはカボチャ入りなどもあります。無添加ということで日持ちの点でなるべく早く食べることがすすめられています。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県富士市川成新町293-4
【連絡先】0545-67-8766
【営業時間】9:30~18:00
【アクセス】電車:JR「新富士駅」から徒歩約10分。
車:東名「富士IC」から約15分。

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第8位

人気の名産:カクゼン桑名屋「8の字」

「カクゼン桑名屋」は、明治に創業した老舗の和菓子店で、昭和の時代になって1960年に「8の字」を商品化し袋に入れて販売し、その「8の字」の形とサッパリとした味が大人気となりました。

1977年には、お菓子のオリンピックとも言われている「全国菓子大博覧会」にて「名誉大賞」を受賞しました。また静岡市民が選ぶ逸品「しずおか葵プレミアムAWARD」も受賞するなど、地元グルメとしても親しまれています。

流行りのお菓子の特徴は?

この「8の字」は、素材として厳選した小麦粉や砂糖、卵などを使っている無添加の昔ながらの焼き菓子です。大きさも丁度良く、口に入れるとサックリとしたクッキーのような食感で、どこかノスタルジックな味わいです。コーヒーや紅茶、緑茶など、どんなドリンクとも相性が良く、コスパや日持ちも良いので、お土産にもピッタリです。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県静岡市駿河区中原713
【連絡先】054-285-7668
【営業時間】9:00~15:00
【アクセス】JR「静岡駅」から車で7分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第7位

人気の名産:雅正庵「鞠福(まりふく)」

静岡市内にある「雅正庵」では煎茶や抹茶などの静岡茶の販売と、お茶をふんだんに使った和菓子やバウムクーヘンを作っているお店です。当店ではお茶を使ったスイーツの教室やイベントなども行っており、また喫茶室もありますので、お店の自慢のスイーツと特選のお茶がゆっくり楽しめます。

流行りのお菓子の特徴は?

当店を代表する和菓子「鞠福」は、高級抹茶のクリームをこし餡でくるみ、さらに外側を滑らかな口当たりの伸びのよい羽二重餅で包み込んでいる人気の銘菓です。「抹茶味」の他に「ほうじ茶」や「生クリーム」などのテイストが楽しめます。コスパも良く、日持ちは30日ですので、美味しい味が長い間楽しめて、ギフトにも最適です。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県静岡市葵区千代田7丁目1-47
【連絡先】054-267-3008
【営業時間】10時~19時
【アクセス】車:新東名「新静岡IC」から約10分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第6位

人気の名産:「治一郎のバウムクーヘン」


「治一郎」は浜松市に本店を置く洋菓子店で、しっとりとして飲み物がなくても美味しく食べられるバウムクーヘン作りを目指して、何回もの試行錯誤を重ねた後に出来上がったのが「治一郎のバウムクーヘン」です。

名前の「治一郎」は当時の職人さんの名をとって付けられたとのことです。販売店は本店の他に、静岡県内や全国展開をしており、オンラインショップでも販売しています。

流行りのお菓子の特徴は?

このバウムクーヘンは、厳選された小麦やミルク、卵などを原材料にして、24層もの薄くレアな層をじっくりと焼き重ねています。高級感のある卵の黄味色をしており、見るからに美味しそうな外観をしていて、口に入れると、しっとりとしていて、さらにふんわりとした食感が、誰をも「味のとりこ」にする絶品です。

日持ちは約2週間なので、お土産や贈答品にもピッタリです。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県浜松市西区大平台3丁目1番1号
【連絡先】053-485-4750
【営業時間】9:00~18:30
【アクセス】JR「浜松駅」から約7km

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第5位

人気の名産:バリ勝男クン

焼津港は、鰹の水揚げ日本一として知られています。そして当港で水揚げされた新鮮な鰹をじっくりと手間をかけてスナック菓子に仕上げられたのが、「バリ勝男クン」です。この名前は「バリバリとした食欲!」と「食べるとバリバリ仕事ができる!」にかけて名付けられているそうです。

そして今やその美味しさは全国的にも有名で、「第21回全国水産加工品品評会」では、東京都知事賞」を受賞しています。またコスパも良く、日持ちもするのでお土産やギフトにも最適です。

流行りのお菓子の特徴は?

この「バリ勝男クン」は、水揚げされた鰹を特殊加工し、秘伝の「しょうが醤油」で味付けし、バリバリと軽い食感に仕上げています。つまんで食べられるように少し大きめにカットされ、アクセントとしてピーナッツを加えているのが特徴です。

おやつはもちろんやビールなどのおつまみにも最適ですが、後を引く美味しさなどで、一度食べたら止まらない点が要注意です。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県静岡市葵区黒金町49番地 静岡駅ビル「パルシェ」
【連絡先】054-292-5066
【営業時間】9:30〜21:00
【アクセス】JR「静岡駅」構内すぐ

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第4位

人気の名産:田子の月もなか

「田子の月もなか」は、静岡市内に本店を置く老舗「田子の月」菓子店を代表する銘菓です。当店は「富士山の豊かなめぐみに感謝」を菓子作りの基本として、お菓子を通して世の中を明るくしたいという創業の精神を引き継ぎ、厳選された材料を使い心のこもった手作りでと菓子作りを続けています。

流行りのお菓子の特徴は?

当店の「田子の月もなか」は、十勝産の小豆と氷砂糖を使ったあっさりと甘い粒あんの中にお餅が入っていて、それを香ばしい皮で包んでいる絶品です。この皮と餡子、餅の三つの味が口の中でミックスされ絶妙の味を作っています。

緑茶や抹茶、またコーヒーや紅茶にもよく合い、コスパの良い点も評判になっています。県内の各店舗や喫茶室、通販でも販売しています。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県静岡市葵区本通西町35-3
【連絡先】054-255-0005
【営業時間】9:00~18:00
【アクセス】JR「静岡駅」から車で6分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第3位

人気の名産:ミホミ「こっこ」

「こっこ」は、南アルプス山系を源とするふんだんな伏流水を使い、地元の新鮮な卵から作られるミルククリームをたっぷり入れて、ふんわりと蒸したケーキです。外側の黄色い柔らかい生地が、中の白いクリームを包んでいて、小さな卵のような可愛いデザインとなっています。

またパッケージには可愛いひよこが描かれていて、特に子供や女性に人気のグルメとなっています。

流行りのお菓子の特徴は?

「こっこ」は、新鮮な卵や特製ミルクを使い、また全国でも水質の良さを誇る安倍川の伏水流を生かすために、焼き菓子ではなくあえて蒸し菓子にしています。そのため、ふんわりと仕上がり、しかもしっとり感があるのが特徴となっています。

「こっこ」の味としては、プレーンな卵味の他に、バナナやチョコ、抹茶、いちご味なども揃っています。

直営の「こっこ庵」の他に、県内の駅や空港、サービスエリアや土産物店、通販などでも購入でき、コスパも良く人気となっています。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県静岡市駿河区中原696-1
【連絡先】054-281-9336
【営業時間】10時00分~17時00分
【アクセス】JR「静岡駅」から車で8分


静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第2位

人気の名産:やまだいち「安倍川もち」

「安倍川もち」は、江戸時代に、徳川家康が安倍川岸の茶店に立ち寄った際に、つき立ての餅に上流でとれる砂金に見立て黄な粉をまぶした餅を食べ、大層気に入り安倍川にちなんで「安倍川餅」と名付けたという言い伝えが残っています。

和菓子の老舗「やまだいち」ではこの「安倍川もち」を昭和25年に復活させ、それ以来静岡のお土産の代名詞にもなっている定番のご当地グルメです。また「東海道中膝栗毛」に出てくる「喜多さん」が描かれた包装紙もおしゃれで人気となっています。

流行りのお菓子の特徴は?

この「安倍川もち」は、国産の餅米を使い、毎朝炊き上げている手作りで、常に変わらない柔らかい感触が特徴となっています。また餅の味を引き立てる「黄粉」は、国産大豆を使い、こだわりの製法で細やかで香りよく仕上げられています。

また、餡は北海道産の小豆を使って上質なこし餡を作っており、美しい黒紫色に仕上っていて、餅との相性も抜群です。その他に抹茶味などもあり、お茶請けにも最適です。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県静岡市駿河区登呂5丁目15-13
【連絡先】054-283-1663
【営業時間】11:00~16:00
【アクセス】JR「静岡駅」から車で9分

静岡のおすすめの絶品お土産ランキング第1位

人気の名産:春華堂「うなぎパイ」

「うなぎパイ」は、昭和36(1961)年に浜松市の「春華堂」で誕生して以来、今日まで60年以上にわたり、たくさんの人に愛され親しまれ続けているロングセラーの静岡を代表する定番のグルメになっています。現在でもたくさんのパイ職人さんにより丁寧に手作りされていて日持ちもよく、軽いサクッとした食感が大人気です。

第27回全国菓子大博覧会で「外務大臣賞」を受賞し、またgooランキングの「好きな全国の名物土産ランキング」でも、北海道の「白い恋人」や「長崎カステラ」に次いで銅メダルに輝いています。

流行りのお菓子の特徴は?

このパイは、浜名湖の名物となっているうなぎのエキスなどの厳選された原料に、バターやガーリックを加え、ブレンドして最後に秘伝のタレを塗って仕上げています。ひと口食べるとサクッとした食感で、バターとパイの甘味が口の中に広がり、誰にとっても忘れられない美味しさとなります。

本店の他に、浜松駅ビルや全国のデパート、空港などでコスパの良いお土産として人気となっています。また割れ易い商品なので通信販売はしていないとのことです。

話題の土産店の基本情報

【住所】静岡県浜松市中区鍛冶町321-10
【連絡先】053-453-7100
【営業時間】10:00〜20:00
【アクセス】JR「浜松駅」から徒歩5分

まとめ

【2020】静岡で外せないおすすめのお土産TOP13のご紹介、いかがでしたか?静岡には富士山をはじめ、魅力ある見どころがたくさんありますが、お土産品の点でも歴史のあるモノやご当地グルメ、またコスパの良いモノなど品数もたくさんありますね。

今後、静岡に旅行や観光で訪れた際にはおすすめのお土産を外さないように、当記事が参考になればと思います。

静岡の他の情報が気になる方はこちらもチェック!

静岡のおすすめの水族館や人気コテージ、海水浴場などの情報が気になる方はこちらもチェックしてみてください。