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雨キャンプの楽しみ方おすすめ12選!雨でも楽しめる料理や遊びを一挙ご紹介!

キャンプを楽しみにしていた日が雨予報なんて事もありますよね。しかしそこで諦めてしまうのは勿体ないと思いませんか?雨の日キャンプでも楽しめる方法はたくさんあります。雨の日キャンプの楽しみ方や雨の日でも出来る料理や遊びをご紹介してききます。
更新: 2022年5月13日
HANA0087
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雨でもキャンプを楽しむ!雨キャンプを楽しむ方法

雨キャンプを思い切り楽しみ充実させる方法は?

予定していたキャンプの日が雨予報なんて事がありますよね?みなさんはどうされていますか?雨の日でも楽しめる方法や過ごし方もあります。遊び道具やキャンプでの食事なアイデア次第で楽しめますよ。キャンセルなんて勿体ない、雨の日でも工夫次第で楽しめる事はたくさんあります。アウトドアを充実させる方法は室内で楽しめる遊びや、雨に濡れない施設を訪れてみたりすることで雨に濡れる事無く遊べる方法もあります。できることを探して楽しみましょう。

雨キャンプのバーベキューや食事を楽しもう!

雨キャンプのバーベキューが充実する方法とアイデア

雨の日でもバーベキューを楽しむ事は可能です。屋根付きのバーベキュー会場を予約すればキャンプ場での食事も晴れの日と同じように楽しめますよ。またタープなどを活用して雨を防ぐ事も出来ます、タープの下でバーベキューをしたり料理を作ったりしてキャンプ場での食事を楽しみましょう。雨の日なので時間をかけて料理メインのキャンプにしても楽しいですよ。タープひとつで雨の日でも快適なキャンプがおこなえます。雨の日でも充実したキャンプをおこないたいものですね。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方1:テント

テントの中の空間を楽しもう

雨の日は晴れのキャンプと違い野外での行動範囲がどうしても狭まってしまいます。ファミリーキャンプなどではテントの中の空間が広くとれますので家族水入らずで過ごす事も出来ますね。ソロキャンプや仲間同士のキャンプであっても、テントの中の空間を広く取る事で癒しの空間が作り出せます。テント内の空間を上手に取って室内で出来る遊びなどで楽しみましょう。テント内は自分やファミリーだけのプライベート空間なのでくつろげる空間を考えておきましょうね。

快適なテント空間の作り方

快適なテント空間の作り方でファミリーで使用している2ルームテントであれば、リビングスペースを充実させておきましょう。テーブルなどを囲みながら家族で楽しめるスペースを作ります。ゲームなどの遊びも楽しめるのでおすすめですよ。ソロキャンプやワンルームテントの場合は荷物をなるべくまとめて置き、くつろげるスペースを作っておきます。広げたシュラフなどの上に寝転んでゴロゴロするとくつろげますよ。テント内でくつろげる道具も揃えておきましょう。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方2:タープ

雨の日キャンプはタープの下で楽しもう

雨の日のキャンプでタープを設営する事をおすすめします。キャンプ場での遊び場所や行動範囲も広がるので快適ですよ。タープの下でバーベキューや焚き火も楽しめます。子供さんがいるファミリーキャンプでもテントの中にずっといるよりはタープの下で遊びを充実させてあげた方が喜びますね。タープの下にバーベキュー道具や料理に使用する道具・遊び道具などを置いておくと快適スペースに早変わりします。注意点はファミリーキャンプ・ソロキャンプ・仲間同士でのキャンプで大きさを確認して準備していきましょう。

タープ下の空間を上手に利用して楽しむ

タープ下の空間を上手に利用してキャンプを楽しんでいきましょう。雨の日のキャンプであってもベテランキャンパーさん達はしっかりとレイアウトが出来ています。料理で使う道具やテーブル・遊び道具など綺麗に並べてプライベートスペースを上手に作っていきます。ポイントはタープ内のレイアウトをしっかりしておく事ですね。注意点は雨の日なのでなるべく濡れないように晴れの日キャンプより内側に並べておきましょう。雨の日でもタープがあれば快適キャンプが楽しめますよ。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方3:本・小説

雨キャンプの日はテントの中で本や小説を楽しむ

雨の日のキャンプではいつもより時間がゆっくりと流れ、静かに過ごせる事が多いですね。ソロキャンプの方におすすめなのは、自分の好きな小説や本を持参してテント内でゆっくりと読んで過ごす事です。昔読んでいた小説をもう一度読み返すのも良いですし、普段は忙しくて中々読めない本なども読んで楽しめます。焚き火などにあたりながらタープの下で雨の音を聞きながら読書をするのも楽しいですね。晴れキャンプだと中々出来ない大人の遊びをしてみましょう。

お気に入りの小説を静かにゆっくりと読める時間は幸せ


お気に入りの小説を持参すると楽しいものです。本や小説はかさばらないので、キャンプ道具の中や着替えの中に忍ばせておけば持参出来ますね。キャンプ料理を楽しんだ後に焚き火を囲みながらゆっくりとお気に入りの小説を時間をかけて読んでいく。雨の音も良い雰囲気に演出してくれますよ。タープの下でも楽しめますがテントの中でゴロゴロしながらお気に入り小説を読む時間も幸せな時間ですね。雨の日ならでわの楽しみ方を満喫しましょう。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方4:ゲーム

雨の日ファミリーキャンプはゲームを持参しておこう

雨の日ファミリーキャンプには、テント内で遊べるゲームを持参すると盛り上がります。機械ゲームではなくトランプ遊びやUNOなどの遊びも荷物にならず人気がある遊び道具ですね。ファミリーキャンプでの注意点としては子供をいかに飽きさせないかがポイントとなりますので、子供が夢中で遊べる遊び道具を準備しておきましょうね。一緒に遊んでいるうちに大人の方も夢中になるかもしれませんよ。工夫次第で雨の日でも楽しめる遊びはたくさんありますね。

ファミリーで一緒に楽しめるゲームは楽しい

雨の日のファミリーキャンプで特におすすめな遊び道具をいくつかご紹介していきますね。まずは先ほどご紹介したトランプやUNOは定番です。大人数でも楽しめるのでグループキャンプにもおすすめです。その他はオセロも人気がありますよ。また最近流行のブロックスはファミリーや仲間同士で盛り上がれるゲームとなっています。フランスで販売された陣取りゲームのような遊び道具です。このような遊び道具であれば盛り上がるのに荷物にならないのでおすすめなアイテムですよ。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方5:バーベキュー

キャンプ場屋根付きスポットでバーベキューを楽しむ

雨の日キャンプでも食事は楽しみたいですよね。特にバーベキューはおこないたい方は多いのではないでしょうか?雨だからバーベキューを諦めるのは勿体ないですね。対策としてはキャンプ場にある屋根付きのバーベキュー施設などを使用しましょう。雨の日ならキャンプ場のお客さんも少ないので当日確認しても貸し出してくれる場合もありますよ。タープの下でバーベキューをおこなうのが不安な方や広々とした空間でバーベキューが楽しみたい方・初心者の方は屋根付きのバーベキュー施設で楽しんでしましましょう。

クールステージツーウェイグリル

出典:楽天

前もって屋根付きスポットを予約しておくのもおすすめ

前もって雨が降るのが分かってる場合には、事前にキャンプ場に連絡を取り屋根付きのバーベキュー施設の予約を取っておくのもおすすめです。当日キャンプ場で聞いてみてダメならタープの下でバーベキューをするという方なら当日でも大丈夫ですが、初めから屋根付き施設でバーベキューを楽しみたい方は確実に予約を取っておきましょう。予約がいっぱいになっていると受け付けてもたえないので注意が必要となりますよ。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方6:釣り

雨に濡れても楽しい釣りを楽しむ

釣り好きのキャンパーにおすすめな雨の日の楽しみ方は、ずばり釣りを楽しんでしまう事です。レインコートなどを持参しておけば多少な雨でも楽しめる事間違いなしですね。特に雨の日は釣りを楽しむ方も少ないのでポイントが独り占めできますよ。魚によってはとても警戒心が強い魚もいますので、人数が少ない雨の日の方が釣れる可能性が高いです。釣れた魚をキャンプでの食事で美味しくいただいても楽しいですね。ぜひチャレンジしてみて下さい。

雨の日の釣りは川の流れに注意する事!

雨の日キャンプで釣りを楽しむ場合の注意点として挙げられるのは、川の流れや川の増水などに注意しておこなうようにして下さい。自然は危険と隣合わせです。雨の量が余りにも多い場合や増水し始めたなと感じた場合はすぐに避難するなどの注意を払いルールを守って、雨の日の釣りやキャンプを楽しんでいきましょう。自分で釣りあげた魚をキャンプでの食事で食べるのは楽しいですよね。ファミリーキャンプの場合にはキャンプ場近くの釣り堀などもおすすめです。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方7:温泉

雨の日キャンプではゆっくりと温泉を楽しむのもあり

雨の日キャンプでは温泉に入りに行くのもおすすめですよ。テント設営をした後やキャンプでの食事を楽しんだ後などは雨で体が冷え切っている事もあります。そんな時はキャンプ場近くの温泉に入り温まるのも最高です。事前に温泉施設などを調べておくのもおすすめです。ファミリーキャンプの場合では子供さんが風邪などをひいてしまわないようにしっかりと体を温めてあげましょう。夏のキャンプであっても雨で体が濡れてしまうと想像以上に体が冷え切りますので注意しましょう。

雨の日は施設付きの温泉がおすすめ


タープなどを持参していなくて屋根付きのバーベキュー施設が借りられなかった方は、施設付きの温泉がおすすめです。施設付きの温泉は、ゆっくりと温泉にも入れるだけでなく食事を食べられる場所や休憩場所などもあり快適に楽しめます。施設内にはゲームセンターもあるので子供連れの方でもゆっくりと過ごせます。お風呂や食事などを温泉施設で済ませ、あとはテントの中でゆっくりと過ごす楽しみ方もありますよ。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方8:焚き火

雨の日キャンプの焚き火は静かで神秘的

雨の日に焚き火を行う事は一般的に無理だと思われている方が多いと思います。しかしやり方次第でタープの下でなくて焚き火を楽しめる方法はありますよ。雨の日でも焚き火が出来るコツは、濡れた地面や水ハケの良い場所を選んでいきます。薪に火が付くように細かい焚き付け用の薪をいつもより多めに準備して焚きつけていきましょう。火元に雨が当たらないようにしておく事も大切です。火が付いてしまえば多少の雨なら焚き火が楽しめますよ。雨の日の焚き火は静かで神秘的な炎を出してくれますよ。

タープの下で焚き火を楽しむ時の注意点

雨の日はやはりタープの下で焚き火を楽しみたい方も多いと思います。タープの下では雨が当たらないので火が消えにくく快適に焚き火を楽しむ事ができますね。ただしタープの下の焚き火は注意点もあります。火の粉が飛んでタープに穴が開いてしまうトラブルも多いですね。もしタープの下で焚き火を楽しみたいのであれば、タープの素材に注意していきましょう。火に強い素材のタープを持参する事で安心してタープの下で焚き火を楽しむ事ができますよ。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方9:語り

雨キャンプの夜は仲間と夜通し語り合う

雨キャンプの楽しみ方として、ファミリーキャンプや仲間同士でのキャンプであれば語りあえる事も楽しみのひとつですね。普段は中々忙しくて語りあえない仲間や家族と雨の日のキャンプではゆっくりと時間をとり語りあう事もできますよ。しかしャンプ場では夜早く就寝する方もいらっしゃいますので大声で話をしたり騒いだりしないように注意してくださいね。みんなが快適にキャンプライフを楽しめるレベルで語りあってみてはいかがでしょうか?

焚き火を囲みながら雨の日キャンプの夜を楽しむのもおすすめ

雨の日のキャンプフィールドで、焚き火を囲みながら美味しい料理を食べて語りあうのも良いですね。手作り料理を食べて静かな雨の音を聞きながら仲間同士で語り合うのも最高です。雨の日の焚き火の炎がとても神秘的で静かに語りあえると思います。普段仕事や日常生活に追われていると、本音で語り合ったり話したい事も話せなかったりします。雨の日の静かなキャンプは語り合うのに適していますよ。ぜひ焚き火を囲みながら語り合ってみて下さいね。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方10:観光

雨キャンプの日は施設内の観光で楽しむ!

ファミリーキャンプなどで小さな子供さんがいる時は、近くの施設内での観光してみる事もおすすめです。特に雨の日は外で走り回れない子供達は飽きてしまう可能性があります。そんな時は施設内で雨に濡れずに遊べる施設内観光が良いですよ。キャンプ場でチェックインをおこなってテントの設営が完了してから、夕方の食事までの時間施設観光をして楽しみましょう。子供達も喜びますし雨に濡れる時間も減るのでおすすめです。お昼は地元の美味しいものを食べてみるのも良いですね。

屋根付きのテーマパークや施設を回ってみよう

雨の日のキャンプで施設観光を楽しむのであれば、屋根付きのテーマパークや水族館などの施設を観光するのがおすすめです。入場してしまえば雨に濡れる事もなく夕方の食事の時間までゆっくりと過ごせる事ができますよ。キャンプ場である程度キャンプのセッティングをしておけば余裕を持って観光が楽しめると思いますよ。子供も飽きず雨にも濡れないので快適な時間が過ごせますね。雨に濡れるのが嫌な方は屋根付きのテーマパークや水族館などを上手に活用して楽しい雨の日キャンプをおこないましょう。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方11:写真

雨の日キャンプでの景色を写真に収めてみよう

雨の日のキャンプで写真を撮る事に徹してみるのも楽しいですよ。雨の日は普段と違う面白い風景が見られます。キャンプフィールドに咲いている花や草木に水滴が付いている写真や、雨がしとしとと降っているお客さんが少なめなキャンプ場などはとても良い写真になりますよ。普段では見られない雨のキャンプ場の景色やキャンプ場付近の風景などを写真に収めて楽しみましょう。雨の日だからこそ撮れる風景や被写体なども確認しておくと撮りたい構図が定まりますよ。

雨の日の景色を写真に上手く収める方法は?


雨の日の写真撮影の注意点はいくつかあります。まずはカメラを濡らさない事は大切です。防水対策などをしっかりとしてカメラを守りましょう。次に雨の日は全体的に暗くなりがちなのでシャッタースピードにも注意しましょう。ISO感度の設定やホワイトバランスの設定などを確認しながら撮っていく事がポイントですよ。撮りたい被写体にも注目です。濡れている花や葉っぱ、キャンプ場から見える遠くの山など雨だから撮れる風景や被写体がたくさんあります。水たまりなども景色が映り込んでいるので楽しい写真になりそうですね。

おすすめ!雨キャンプの楽しみ方12:料理

雨の日のキャンプではじっくり料理を作ってみよう

雨の日のキャンプはどうしても行動範囲が狭まってしまい時間が余ってしまいます。そんな時は普段作らないてのこんだキャンプ飯を作って楽しみましょう。いつもは時間が無くてお手軽なキャンプ料理を作っている方も雨の日なら、たっぷりと時間をかけて美味しいキャンプ飯が作れますね。雨でアウトドアの行動範囲が狭まり時間が余ってしましそうなら、思い切って普段作らないようなキャンプの食事にチャレンジしてみましょう。

雨の日キャンプおすすめ料理:燻製

雨の日キャンプおすすめ料理としておすすめメニューは燻製です。じっくりと時間をかけて楽しむ事ができますし、出来上がった後に焚き火を囲みながら食べるキャンプ飯や飲む時のおつまみとしても最適です。作り方も簡単で初心者の方は燻製スターターキットなども販売されていますので、ぜひチャレンジして欲しいメニューですね。

SOTO燻家スモークハウス ST-114

SOTO燻家スモークハウスは、初めてスモークにチャレンジする初心者の方でも簡単にスモークが作れるスターターキットとなります。スモーク本体の他にスモークウッドや金棒・金網などもセットに含まれています。簡単に美味しく出来るスモークスターターキットとなりますよ。コスパも最高なので手軽にチャレンジできる商品となっています。

雨キャンプの楽しみ方おすすめ12選!まとめ

雨の日でも楽しみを見つけてキャンプを楽しもう

雨キャンプの楽しみ方おすすめ12選!をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?雨の日でもキャンプで楽しめる方法やアイデアはたくさんありますね。雨の日でも焚き火をしたり、べーべキューを楽しんだりと雨でもできることはたくさんありますよ。事前に雨だとわかっている場合には遊び道具などを準備して、雨の日でも快適に楽しくキャンプライフを送りましょうね。

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