いい旅にはいいお土産!
観光スポットを巡ったり、飲食店でご当地グルメを味わったりと旅の楽しみは尽きませんが、忘れてならないのが旅先で購入できるお土産です。ほとんどの観光スポットにはお土産を販売するお店が営業しており、地元の工芸品や名産品などたくさんのお土産が並べられています。特に手軽に購入しやすいお菓子や漬物など食べ物のお土産は観光客に大変人気があります。帰宅してから旅の余韻に浸るためにも、ぜひ思い出に残る最高のお土産をゲットしたいものです。
小田原周辺の名物土産おすすめランキング発表!
これからご覧いただくのは小田原周辺で購入できる食べ物のお土産の情報です。海産物や銘菓などお土産にしてみたいたくさんの食べ物がありますが、その中から選りすぐった13種類のお土産をご紹介していきます。それぞれのお土産の特徴や魅力をわかりやすく解説します。お土産の購入場所の情報も盛り込みました。ぜひお出かけ前に本記事を活用してお土産をチェックしてみてください(記載の情報は2020年7月22a日現在のものです)。
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第13位】
田中屋本店の十郎梅干し
小田原で収穫された梅を使った美味しい梅干しです。十郎は小田原市内の丘陵地を利用して生産されている梅の品種で表面の皮が薄いのが特徴です。加工には少々手間がかかりますが、梅干しにするとその特徴がいきて高品質な梅干しに仕上がります。長い時間をかけてじっくりと熟成させてつくる十郎梅干しは絶品で、ご飯のおかずやおにぎりの具にしても大変美味しくいただけます。長期保存もできるのでお土産には最適ですね。
お土産のココが人気!
この美味しい梅干を長年にわたって提供し続けているのは、大正11年創業の有名惣菜店「田中屋本店」です。佃煮や漬物など小田原の味をたくさんラインアップしており、十郎梅干しもこのお店の人気商品の一つになっています。スーパーなどで販売されている安い梅干しとは一線を画す美味しさのため、手土産にしても喜ばれること間違いなしです。小田原駅前の「ハルネ小田原」にも店舗があるので、小田原観光の帰りに立ち寄って購入してみてはいかがでしょうか。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市栄町1-1-7 ハルネ小田原地下商店街プラザ
【連絡先】0465-22-6434
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩2分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第12位】
山安の干物
魚介類を使った食通をも唸らせる絶品グルメです。小田原周辺の海では昔から海産物が豊富に水揚げされており、それを使った加工品がたくさん製造販売されてきました。特に干物は小田原の名物グルメの一つになっており、観光客の間でも小田原土産として人気があります。昔は水揚げされた新鮮な魚介類を遠方まで運ぶことができなかったため、保存が効く干物という加工法が確立されました。美味しい干物なら毎日でもいただきたいですね。
お土産のココが人気!
グルメ好きへのお土産に最適な美味しい干物を製造販売しているのは、文久3年創業の干物専門メーカー「山安」です。全国でもトップクラスの干物の生産量を誇る有名メーカーで、小田原のみならず世界各国から選りすぐりの魚介類を仕入れて干物をこしらえています。干物の命ともいえる塩にもこだわっており、珊瑚の海から採取する海水を使った天然天日塩を使用しています。贈答用としても自信をもっておすすめできるグルメな干物です。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市栄町2-1-29
【連絡先】0465-21-1137
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩2分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第11位】
梅納糖
梅が名産の小田原らしさを感じる有名な銘菓です。梅にもさまざまな味わいのものがありますが、梅納糖に使用するのは酸味ではなく甘みの強い肉厚の品種の梅です。完熟した梅をそのまま丸ごと砂糖と蜂蜜を使って漬け込みそれを干してお菓子に仕上げています。甘みと酸味のバランスが絶妙で、一つあればお茶が何杯でも飲めてしまいます。砂糖と蜂蜜のシンプルな味付けのため、梅そのものが味わえてナチュラルでヘルシーなのが魅力的です。
お土産のココが人気!!
このシンプルでありながら絶品の銘菓を製造販売するのは、明治4年創業の老舗菓子店「ちん里う本店」です。駅ビルの中に店舗があるのでお土産を購入するには大変便利ですね。梅納糖は一つずつパックされているため、高級感があって手土産にしても決して恥ずかしくないお菓子です。また、不揃いな梅納糖がパックされたお徳用も販売されているので、そちらは自分用のお土産に購入してみてはいかがでしょうか。不揃いであっても味は全く変わりません。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市栄町1-1-9 ラスカ小田原1F
【連絡先】0465-24-7791
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩すぐ
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第10位】
うす皮あんぱん
一日1,000個前後の数を売り尽くす有名な菓子パンです。直径6cmほどの小さなあんぱんで、一見するとお菓子にも見えてしまいます。皮が非常に薄く中には餡子がぎっしりと詰め込まれているため、手で持つとサイズの割にかなりの重量感があります。通常の小豆餡だけでなく、ウグイス餡や宇治抹茶餡、いも餡など種類も多彩で、どのあんぱんも皮が薄いためとても食べやすく、美味しいので一つ二つとつい手が伸びてしまいます。
お土産のココが人気!
このスイーツ菓子のようなあんぱんを製造販売するのは、大正10年創業の老舗ベーカリー「柳屋ベーカリー」です。小田原市内でも非常に人気のあるベーカリーで、商品によっては夕方までに売り切れとなってしまうあんぱんもあります。素材が入荷したときにしか提供されない季節限定のあんぱんも販売されており、特に「幻の黒豆」は優しい甘さと素朴な風味が美味しい完成度の高い一品です。ただ、日持ちしないため早めに消費するようにしましょう。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市南町1-3-7
【連絡先】0465-22-2342
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩15分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第9位】
五郎力餅
第14回全国菓子大博覧会で特等賞を受賞している有名なお菓子です。地元である曽我の地に伝わる曽我兄弟と弟の五郎時政にちなんで名付けられたお菓子で、国産の小豆でつくったこし餡と白餡を柔らかい求肥で包み込んでいます。求肥の部分がきれいな薄ピンク色をしており、透明感があって中のこし餡が透けて見えるほどです。とにかく食感が柔らかいのが特徴で、渋いお茶があれば次々と手が伸びてしまいそうな完成度の高いお菓子となっています。
お土産のココが人気!
この由緒ある小田原の定番和菓子を手掛けるのは、明治40年創業の老舗和菓子店「曽我乃正栄堂」です。正栄堂といえば神奈川県指定の銘菓「曽我せんべい」が有名ですが、贈答品として利用するなら品格が感じられる五郎力餅をチョイスするのがおすすめです。小田原提灯が描かれたおしゃれな菓子折りもお菓子の魅力をより高めています。常温保存でも賞味期限が15日ほどと比較的日持ちするので、多めに購入してお茶請けに利用してみてはいかがでしょうか。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市曽我別所808-1
【連絡先】0465-42-0724
【アクセス】JR「下曽我駅」より徒歩1分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第8位】
杉兼商店の焼きちくわ
食べだしたら止まらなくなる絶品の魚介を使ったグルメです。ちくわといえばおでんや煮物などに入れると美味しい食べ物ですが、ご紹介する焼きちくわは生でそのまま食べるのが一番の美味しい食べ方です。魚のすり身の中には長ネギと生姜が練り込まれており、何もつけずに食べても風味が良くて食が進みます。ワサビ醤油につけて刺身のようにして食べるとさらに美味しさがアップするので、ご飯のおかずにも酒の肴にもピッタリと合います。
お土産のココが人気!
スーパーの安いちくわとは一線を画すグルメなちくわを製造販売するのは、昭和11年創業の老舗蒲鉾店「杉兼商店」です。老舗であることを感じさせる風格のある店舗ではたくさんの練り製品が販売されており、お土産にパックされた商品もたくさん並んでいます。焼きちくわは5本入りのパックで販売されているので、10日の賞味期限を考慮した上で好みの量を購入するといいでしょう。冷蔵庫に入れておくとあっという間に食べ尽くしてしまうに違いありません。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市本町3-6-20
【連絡先】0465-22-5051
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩13分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第7位】
小田原のマンホールの蓋からお城の方に行く途中にあるポンデケージョで話題のお店『グリット』にも寄ってきました!ちょうど焼きたてのが買えたのでお城の日陰のベンチでいただきました(๑´ㅂ`๑) シューカレーもスパイシーで美味かったよ!ご飯欲しいくらいw pic.twitter.com/vX1aTz7g15
— ほりでい (@e299cat) April 30, 2018
グリットのポンデケージョ
近年では日本の家庭でもつくられるようになっているブラジル生まれのグルメなパンです。ポンデケージョとはポルトガル語で「チーズのパン」という意味があり、外はサクッと、中はモチッとした食感が特徴です。食感の秘密はメインの材料として使用しているタピオカ粉で、このパンをブラジルでは朝食やおやつに食べる習慣があります。本場ブラジルではチーズ風味のパンですが、ご紹介するお店のパンはさまざまな風味付けされています。
お土産のココが人気!
このお菓子感覚で食べられる美味しいパンを製造販売するのは、おしゃれな店舗が素敵なポンデケージョ専門店「グリット」です。店内にはおしゃれなイートインスペースも用意されており、飲み物などと一緒にポンデケージョを味わうことができます。日替わりでいろいろな風味のパンが提供されますが、「ペペロンチーノ」はぜひ購入したい一品です。ガーリックのいい香りがして食欲をそそりますね。日持ちしないため早めの消費がおすすめです。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市本町1-11-14
【連絡先】0465-23-1927
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩12分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第6位】
小田原うさぎ
月で跳ねるウサギをデザインしたおしゃれなパッケージが有名な人気のお菓子です。パッケージを開くと中からはパッケージと同じウサギが焼き印されたどら焼きが現れます。減農薬で栽培された北海道十勝産の小豆をつかって餡子をこしらえており、生地は国内産の小麦粉に新鮮な卵とハチミツを入れてつくられています。パンケーキのようなしっとりとした生地が絶品で、つぶ餡の甘さと中に埋め込まれたバターの塩分が素晴らしいハーモニーを醸し出しています。
お土産のココが人気!
この女性にも好まれそうなおしゃれなパッケージのお菓子を製造販売するのは、明治38年創業の老舗菓子店「和菓子 菜の花」です。地元でも有名なお菓子のお店で、次々と生み出される新しいお菓子やおしゃれ感のある菓子折りやパッケージなど、魅力いっぱいのお菓子を購入することができます。どら焼きは人気商品のため週末などは夕方になると売り切れることもあります。確実に購入するなら早めの来店がおすすめです。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市栄町1-1-9 ラスカ小田原1F
【連絡先】0465-24-3441
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩すぐ
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第5位】
小田原城最中
観光スポットの小田原城をデザインした有名なお菓子です。最中の皮で小田原城の形がリアルに再現されているのが特徴で、美味しいお菓子ですが食べてしまうのがもったいないようです。その最中の皮は新潟県の契約農家から仕入れる黄金餅米が材料となっており、中にたっぷりと詰め込まれた餡子は北海道産の最高級小豆を3日間炊き上げたものが使用されています。甘さも控えめなため食べ飽きず年齢を問わず好まれる味わいです。
お土産のココが人気!
小田原らしさが感じられる美味しいお菓子を製造販売するのは、最中を専門に手掛ける老舗「小田原種秀」です。製造した最中の皮を他の和菓子店などにも卸しており、皮のプロフェッショナルゆえに小田原城の細かな部分まで再現することが可能となっています。定番の小田原城最中のほかにも、チョコレート最中やキャラメル最中、季節限定最中などいろいろなバリエーションが揃っています。賞味期限も長くお土産に最適です。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市本町1-13-14
【連絡先】0465-22-6238
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩14分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第4位】
MARUKOのバウムクーヘン
幻のバターを使った絶品のバームクーヘンです。このお菓子に使用されているバターは乳酸飲料の有名メーカー「カルピス」が製造するバターで、カルピスの製造工程の途中で分離した乳脂肪からつくられています。バター1箱分を確保するのに約40本分のカルピスが必要となるため、このバターは非常に貴重で高級品です。MARUKOのバームクーヘンはこの高級バターがたっぷりと使用されており、食べるとバターの風味が口いっぱいに広がります。
お土産のココが人気!
しっとりと美味しいこのお菓子を手掛けるのは、有名なバームクーヘン専門店「MARUKO」です。MARUKOでは全部で3種類のバームクーヘンを提供しており、それぞれに特徴や味わいが異なっています。幻のバターが強く主張している「まるバタ」や、同じ神奈川県の相模原で生産されるこだわり卵でつくる「まるたま」、フランス産のプレミアムなチョコレートでつくる「まるチョコ」というラインナップです。おしゃれでグルメなバームクーヘンは手土産にも最適です。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市酒匂1-9-15
【連絡先】0465-42-9655
【アクセス】JR「鴨宮駅」より徒歩13分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第3位】
どうぶつかまぼこ
おしゃれで可愛らしい動物の顔が人気の魚介を使った名物グルメです。蒲鉾の表面にはカエルやパンダ、ブタやサルなどの顔がデザインされており、千歳飴のように蒲鉾のどこをカットしてもおしゃれな絵柄が現れます。遊び心があって女性や子供ならすぐに手にとってみたくなりますね。もちろんデザインだけでなく蒲鉾の味も一級品で、ワサビ醤油につけてさっといただくと絶品です。賞味期限も10日ほどと日持ちするのも魅力的です。
お土産のココが人気!
この話題づくりにも役立ちそうなおしゃれな魚介グルメを手掛けるのは、文化11年創業の老舗メーカー「籠清」です。良質の水を求めて工場を移転したり、蒲鉾に使う魚のすり身を石臼でつくるなど、蒲鉾づくりへのこだわりを強く感じさせます。どうぶつかまぼこ以外にも季節限定のおしゃれな花がデザインされた「切り出し蒲鉾」もラインナップされています。おしゃれなだけでなく高級感もあるので手土産にしても喜ばれるでしょう。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市本町3-5-13
【連絡先】0465-23-4530
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩14分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第2位】
一夜城ロール
有名なパティシエがつくる小田原定番のスイーツグルメです。「鎧塚 俊彦」氏といえばグルメ好きなら誰もが知っている人気パティシエですね。東京都内にも店舗がありますが、小田原の地でもこのパティシエの手がけるスイーツグルメを堪能することができます。その中でも有名なのが小田原限定のロールケーキです。小田原名産のミカンを使ったジャムが使用されているのが特徴で、口に入れるとミカンの香りとほのかな酸味が感じられます。
お土産のココが人気!
この小田原の名産品を使った絶品のスイーツグルメを手掛けるのは、鎧塚氏の小田原のお店「ヨロイヅカファーム」です。このお店は相模湾を見下ろす素晴らしいロケーションが特徴で、お菓子づくりに使う材料を自ら育てる農園を敷地内に備えています。一夜城ロールは小田原の檜の間伐材を有効利用してほしいという行政の声から生まれた商品で、ロールケーキの下には檜の板が敷いてあり、檜の香りがケーキにほのかに移っています。板は旅の思い出にぜひ保管しましょう。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市早川1352-110
【連絡先】0465-24-3150
【アクセス】JR「早川駅」より車で6分
小田原周辺の名物土産おすすめランキング【第1位】
ういろうのういろう
600年の歴史を誇る小田原定番の銘菓です。米粉に砂糖を入れたものを蒸し上げたのがういろうで、羊羹のように寒天を入れずに蒸すことで形を整えています。室町時代には接客用のお菓子として用いられていましたが、明治時代になると祝いの席や御茶席などの際に提供されるようになりました。米粉ならではのもっちりとした食感と上品な甘さが特徴で、お世話になっている方への贈り物としても大変喜ばれるお菓子です。
お土産のココが人気!
この長い歴史を持つ美味しい銘菓を製造販売するのは、伝統の八棟づくりの店舗が特徴の老舗菓子店「ういろう」です。このお店を代々営む外郎(ういろう)家は室町時代から続く商家で、外郎家の二代目である大年宗寄が賓客の接待のためにこのお菓子を考案しました。まさにういろうの元祖ですね。全部で5種類のういろうがラインナップされていますが、特に黒いういろうは黒砂糖の深いコクがいきていて絶品です。お土産にする場合には早めに消費するようにしましょう。
ご当地土産はココで買おう!
【住所】神奈川県小田原市本町1-13-17
【連絡先】0465-24-0560
【アクセス】JR「小田原駅」より徒歩14分
小田原で絶品のお土産をゲットしよう!
ここまで小田原周辺の名物土産おすすめランキングをお届けしましたがいかがでしたか?思い出に残る素敵なお土産を探すなら下準備が肝心です。ぜひ本記事を参考にして小田原ならではのご当地土産をチェックしておきましょう。
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