ごぼうの栽培方法!種まきから収穫の時期まで失敗しない育て方のポイントを解説!

ごぼうの栽培方法!種まきから収穫の時期まで失敗しない育て方のポイントを解説!

ごぼう細長いので、家庭菜園では難しいと思われがちですが、実はポイントさえ押さえれば収穫まで楽しめる野菜なのです。ごぼうは根が成長するので深さが必要なので、袋を使って栽培したりとさまざまな栽培方法があります。今回はごぼうの収穫までのポイントを紹介して行きます。

記事の目次

  1. 1.ごぼうって家庭菜園で栽培できるの?
  2. 2.ごぼうの栽培期間を知ろう
  3. 3.ごぼうを収穫するまで①:土作り
  4. 4.ごぼうを収穫するまで②:肥料
  5. 5.ごぼうを収穫するまで③:袋栽培
  6. 6.ごぼうを収穫するまで④:種まき
  7. 7.ごぼうを収穫するまで⑤:水やり
  8. 8.ごぼうを収穫するまで⑥:間引きと追肥
  9. 9.ごぼうを収穫するまで⑦:病虫害
  10. 10.ごぼうを収穫するまで⑧:収穫までの期間
  11. 11.ごぼうを収穫するまで⑨:収穫方法
  12. 12.収穫したごぼうの保存期間
  13. 13.まとめ

ごぼうって家庭菜園で栽培できるの?

ごぼうと言うと細くて長いので、家庭菜園など自宅での栽培は難しいように感じる人も多いかと思います。しかしごぼうは栽培期間や旬を守れば、家庭菜園でも十分立派なごぼうを収穫することができるのです。ごぼうを家庭菜園する場合は、畑などだけではなく袋を使った袋栽培と言う方法での育て方もできるので、広い畑などがなくても手軽にごぼうの収穫を楽しめるのです。今回は、初心者での失敗しないごぼうの育て方について紹介して行きます。今まで、ごぼうの栽培なんでしたことなかったという人もこの機会に手軽にごぼうを育ててみましょう。

ごぼうの栽培期間を知ろう

ごぼうは土の深くまで根をのばすことで大きくなります。そして栽培に必要な期間は春まきと秋まきによって旬は異なります。春まきの育て方の場合は、3月から4月に種まきをして収穫は早くて9月の終わりで遅くて2月ごろになります。収穫の期間が長いのは、ごぼうを栽培する地域や品種によって期間が異なるからです。さらに秋まきの場合は、9月ごろに種まきをして収穫時期じゃ6月から7月ぐらいになります。栽培期間が2つあることで、旬を長く楽しめるのもごぼうの特徴ではないでしょうか?

品種によっても栽培期間は異なる

ごぼうは種類や品種によっても、栽培期間は違って来ます。長いごぼうになるほど収穫までの期間は長くなるので、短くてもごぼうの味わいを楽しめる品種などもあるので、手早くごぼうを育てて収穫までしたいという人は収穫までの期間が短い品酢を選ぶのもおすすめです。また、短いごぼうの品種を選べば、畑などに深さも必要ないので、より手軽にごぼう栽培を楽しめるのではないでしょうか?

ごぼうを収穫するまで①:土作り

ごぼうな土の中に深く根を伸ばすので、土作りも深さが必要です。家庭菜園など畑での育て方を実践する場合は、深さは60㎝ぐらいが目安になります。さらに深さが必要になるので、家庭菜園の畑の場合は高畝にしてから種まきを行うのがおすすめです。また、ごぼうの場合は、袋を使った袋栽培をするのも良いでしょう。袋栽培とは、堆肥などは入っていた袋の中に土を作りそこでぼごうを栽培する方法のことです。袋の株には水抜きができるように穴を開けておくのが良いでしょう。

ごぼうに適した土壌の目安

ごぼうは種まきをする3週間前ぐらいを目安に堆肥を入れ、2週間ほど前を目安に石灰を入れて土作りをします。さらにごぼうは酸性の土壌だと育て方がうまくいかないので、事前に土のpHを5.5から6.5を目安にしておくとが良いでしょう。土壌のpHを調べる方法は、市販の土壌酸度計を使う方法やpH試験紙やpH試験液を使う方法があります。どれも園芸店などで販売しているので、予算などに合わせて調査方法を決めるのも良いでしょう。土壌の酸度によってうまくごぼうが育たない場合もあるので、注意してみて下さい。

ごぼうを収穫するまで②:肥料

ごぼうの育て方では土や肥料もとても大切です。土作りの際に使う肥料はボカシ肥や野菜作り用の肥料がおすすめです。どちらもホームセンターや園芸店で購入可能です。特に野菜作り用の肥料はバランスよく様々な肥料がミックスされているので、初心者でも扱いやすい方法ではないでしょうか?また、覚えておきたいのがごぼうは連作被害が出やすいので、同じ場所で何度もごぼうを育てることは出来ません。その為、同じ場所でごぼうを育て方をしたい場合でも4年から5年を目安に間を空けた植え方をするのがおすすめです。

ごぼうを収穫するまで③:袋栽培

袋栽培によるごぼうの育て方の場合は、袋に土を入れたら支柱を4本入れて袋を支えるのが良いでしょう。しっかりと袋が倒れないように固定しておかないと途中で袋がひっくり返ってしまうことがあるからです。袋に入れる土は先ほど紹介した土作り土を事前に作ってから詰めましょう。袋の側面には数か所穴を開けて、水やりをした際に余分な水が外に出るようにしてみて下さい。袋栽培の場合は、ベランダなどちょっとしたスペースでも手軽にごぼう作りにチャレンジできる方法です。いくつか袋を並べて栽培すれば、いくつものごぼうの収穫を楽しむこともできるでしょう。

ごぼうを収穫するまで④:種まき

ごぼうの種を購入したら、いよいよ家庭菜園に種まきを行います。だいたい株と株の間隔は10㎝から15㎝を目安に3粒から4粒撒いてあげるのが良いでしょう。また、ごぼうは種を一晩水につけてから種まきを行うと発芽がしやすくなるので、種まきを行う旬になったら給水させた種を使ってみるのもおすすめの方法です。また、ごぼうは発芽するのに光を必要とします。種の上からかける土はできるだけ少なめを目安にしてあげましょう。あまり多くの土を種に被せてしまうと光が入らなくなってしまい、うまく発芽しない場合があります。

ごぼうを収穫するまで⑤:水やり

ごぼうを家庭菜園で育てる場合は、畑の場合は水やりを気にする必要はありませんが、袋栽培の場合は水やりが必要になります。その理由は、袋栽培は畑に比べて土の量が少ないので、乾燥しやすいからです。水やりを行う目安は表面の土が乾燥している時期です。そして、夏の時期は水やりを行うタイミングも重要です。暑い日中に行うのではなく、朝や夕方など涼しい時間帯を目安に水やりを行うように心がけて下さい。涼しい時間帯に水やりを行うことで、ごぼうにも負担がかからずうまく成長するのに繋がることができるでしょう。
 

ごぼうを収穫するまで⑥:間引きと追肥

種まきしたごぼうは本場が出てきた時期を目安に間引きを行うようにしましょう。最終的には本場が3枚になる時期を目途に1つの場所に1本の苗になるようにして下さい。ごぼうは根の部分が伸びるのでなかなか成長の様子が見えませんが、土に出ている葉の状態がまっすぐのものは、根もうまい具合にまっすぐ伸びているので、できるだけまっすぐに伸びている本葉を残すように間引きする方法がおすすめです。本葉がまっすぐ成長していない場合は、土の中でもごぼうの根が曲がって成長している場合があるので、よりよい本葉を残すようにしてみて下さい。

追肥の時期

追肥の時期は間引きを行った時期を目安に行います。追肥はごぼうの株の周りに行いましょう。追肥を行うことで、ごぼうの根がうまい具合に成長してくれるのを助けてくれます。ごぼうの場合は、土作りの際に肥料を入れた後、この間引きのタイミングで追肥を行うだけです。後は、すくすくと土の中でごぼうの根がまっすぐ伸びて成長してくれるのを待ちましょう。

ごぼうを収穫するまで⑦:病虫害

ごぼうが収穫の旬を迎えるまでに注意したいのが、病虫害です。ごぼうの葉の部分が黄色く反転になっている場合は、モザイク病かもしれません。モザイク病はウイルスなので、対策はないので発病すると旬をまたずに抜き取るしかありません。その為、予防として事前にアブラムシなど原因になるような害虫を駆除するのがおすすめです。水やりなどのタイミングなどで害虫などがいないか確認する方法が良いでしょう。害虫などは早めに気が付いて対策をすることで、失敗なく収穫することができるのです。

ごぼうを収穫するまで⑧:収穫までの期間

ごぼうは種類によって収穫までの期間が事あります。長根種は種まきから150日、太短根種は100日、短根種は75日で旬を迎えます。うまいこと成長するとだいたい直径が2㎝ぐらいで旬になるので、収穫が可能です。また、ごぼうの場合は、直径が1㎝ぐらいでも若ぼごうとして食べることが可能です。自分でうまい具合収穫時期などを調整して、お好みの太さでごぼうを楽しんでみるのも良いでしょう。やはり長い品種よりも短い品種の方が収穫の期間が短くて済むので、種を選ぶ際の参考にするのもおすすめです。

ごぼうを収穫するまで⑨:収穫方法

ごぼうは旬で収穫せず、そのままにしておくとごぼうにすが入ってうまい具合に綺麗なごぼうにならないので注意しましょう。ごぼうを収穫する方法は、まず葉の部分を刈り取り、ごぼうの周りに穴を掘ります。そして両手でごぼうの根の部分をしっかり持ち、倒しながら引き抜く形で収穫しましょう。うまい具合でひっぱらないと途中でごぼうが折れてしまったりするので、注意して収穫してみて下さい。特に長いごぼうの品種の場合は、しっかり穴を掘ってゆっくり手稲にに引き上げてみるのがおすすめです。

早めの収穫もおすすめ

家庭菜園でのごぼうの栽培の場合は、自分で収穫時期を見極められるのも魅力です。若いうちに収穫したごぼうは風味も良いので、皮を抜かずにこすって皮を洗ってそのまま調理してみて下さい。ごぼうの風味を楽しめるうまい方法です。また、ごぼうの皮を剥いて調理したい場合は、ごぼうの香りは風味が詰まった皮の近くを残す為にも、皮ができるだけ薄く剥くのがおすすめです。

収穫したごぼうの保存期間

収穫したごぼうは泥がついたままなら常温のまま保存が可能です。特に冬場など気温が低い場合は、ごぼうを新聞紙に包んで涼しい場所に置いておくだけで1ヵ月ほど保存が可能です。ごぼうは、基本的に乾燥すると固くなって風味が落ちるので、乾燥しないように注意しましょう。また、夏の暑い時期は、新聞紙で包んでからビニール袋に入れて冷蔵庫に入れて保存すると2ヶ月ほど保存可能になります。土の中でいつまでもごぼうを収穫せずにいると太くなりすぎて真ん中にすが出来てしまうので、旬を迎えてごぼうが早く収穫し、正しい保存方法をするのが良いでしょう。

まとめ

ごぼうは、ポイントさえ押さえれば自宅でも簡単に栽培することが可能です。ごぼうを育てるには最初の土作りや間引きなどちょっとしたコツが必要ですが、後は、すくすくと根を伸ばしてうまい具合に成長してくれるので初心者での楽しめる野菜の1種です。ごぼうは食物繊維も豊富で収穫したての新鮮なごぼうは風味もよく味わいも良いのが特徴なので、ぜひ自宅でごぼうを栽培して旬の味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか?ごぼうは煮物や炒め物、サラダなどさまざまな使い方ができるので、料理の幅も広がる食材です。

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ライター

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2人の小学生を持つ主婦ライターです。趣味はアウトドアとインテリア。主婦ならではの体験や視点からさまざまな情報を発信して行きます。


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