人工芝の庭でバーベキューはできる?火を扱う際の対策や注意点を徹底解説!

人工芝の庭でバーベキューはできる?火を扱う際の対策や注意点を徹底解説!

近ごろ余暇の過ごし方として、人気が急上昇している自宅バーベキュー。人工芝を張った庭でもBBQしてみたいですが、火を扱うだけに不安が付きまといます。果たして天然芝と違い、人工芝の上で理想的なバーベキューが叶えられるのか。その火を扱う対策、注意点など解説します。

記事の目次

  1. 1.人工芝でバーベキューしたことある?
  2. 2.人工芝でバーベキューの注意点①火と熱
  3. 3.人工芝でバーベキューの注意点②汚れ
  4. 4.人工芝でバーベキューの対策①場所
  5. 5.人工芝でバーベキューの対策②テーブル
  6. 6.人工芝でバーベキューの対策③シート
  7. 7.人工芝でバーベキューの対策④タイル
  8. 8.人工芝でバーベキューの対策⑤消火
  9. 9.バーベキュー後の人工芝のお手入れ
  10. 10.人工芝でもバーベキューしてみよう

人工芝でバーベキューしたことある?

人工芝の過ごしやすさ

近年になり、自宅の外溝に人工芝を施工するお宅が増えてきました。それは人工芝は天然芝と異なり、1年じゅう外見の良さを維持できるためです。天然芝に比較してお手入れも簡単で、葉も地面も傷みにくい特徴も備えています。

人工芝上で火を扱うことの不安

しかしながら人工芝バーベキューにも、特有な問題点がありました。それは火に対しての弱さと危険性。人工芝は多くがポリエチレン樹脂やゴムなどの可燃性素材なため、BBQの火器が悪影響をもたらす可能性が高くなります。外溝の見た目を損なってしまえば、お庭にとってはマイナスでしかありません。

だから人工芝の火器対策が知りたい

そこで重要になって来るのが、人工芝のバーベキューの火と熱の対策。大切な庭の人工芝や外溝を守ることができる対策は、実は幾つも見つけることができます。その中にはお金をあまりかけない簡単な方法から、本格的工事をする種類まで。それを知る為にも、今からBBQの注意点を考えてみましょう。

人工芝でバーベキューの注意点①火と熱

焦げ付いてしまう危険性

もし何の対策もしないでバーベキューをすれば、火によって人工芝が焦げ付いてしまう危険性が出てきます。例えばバーナーを操作する際、誤って焦がしてしまう可能性はありがち。さらに人工芝の上に直接的に炭火コンロを置いて、うっかり種火や炭火を落として焦げ付かせる失敗も考えられます。

バーベキューコンロを倒してしまうことも

よくあるBBQコンロは炭火型、ガス式、電気式などがあり、脚の有無など種類によって外観や使い勝手も様々です。どんな種類にしても、肉がじゅーっと焼けるほどの高熱が出ている時、うっかり倒してしまうなんて憂き目もあるかもしれません。そうすると広範囲に渡り、人工芝が焦げ付く心配が出てきます。

引火してしまう危険性も

さらに恐ろしい注意点が、人工芝に引火して火事を起こす危険性です。天然芝と違い人工芝は樹脂系素材なので燃えやすく、バーベキューでは多量の油や肉、ガスや炭火などの可燃性のものを色々使います。もし油がこぼれたところに引火したら、たちまち大火事なんて話も大げさではありません。

焼け焦げた後の処置が大変

いったん焼け焦げてしまった人工芝は、天然芝のように自然な修復が不可能です。見た目悪くなった部分を除去し、新しいものを張り直す必要が出てきます。その過程も意外と煩わしいものとなり、お金もかかるもの。それを考えても、人工芝上での直接的なBBQは止めたほうが良いのです。

人工芝でバーベキューの注意点②汚れ

油汚れで見た目を損なう

人工芝ならではの油汚れの問題は、対策しないバーベキューでは付き物なので注意が必要です。BBQではサラダ油、タレの油、肉の脂などが人工芝に付着してしまいます。見た目的に人工芝が黒ずんでしまったり、油と他の細かいゴミが混ざって汚れたり、見た目よろしくない状態になりがちです。

油でベタついたままになる

さらに油汚れを拭き取ってもベタベタする問題点も、対策しない人工芝バーベキューでは後を引いてしまいます。外溝の油のべたつきは不快感に繋がるし、物やペットにも移ってしまう厄介な存在です。BBQの後、気持ちよく庭のスペースで過ごすことが不可能になりかねないので、注意は怠れません。

人工芝でバーベキューの対策①場所

火器での調理は別の場所

最も単純な対策の方法は、火器の調理は人工芝以外の場所で行うことです。別の場所とは、例えば自宅のキッチンでも良いし、人工芝を敷いていないスペースも活用の候補です。火による人工芝の焦げ付きや火災の心配はすっかりなくなるし、お金をかけずに済むこともおすすめな理由です。

駐車場を使うメリット

自宅にバーベキューで使えそうな駐車場があるなら、人工芝を避けてそこを火器での調理拠点としてみてください。駐車場の地面がアスファルト、コンクリ、砂利敷などであれば、地面の耐火性や耐久性は支障ありません。火を使っても問題がなく、油の諸問題も気にならないメリットもあります。

ウッドデッキを使うメリット

近ごろはウッドデッキのあるお宅も、住宅地では珍しくはなくなりました。人工芝を避けるなら、デッキ上のバーベキューを選んでみることです。ただウッドデッキの火災や汚れ対策もしなければいけないので、この後に紹介するテーブルやシートを組み合わせる方法は、ぜひ採用してみてください。

人工芝でバーベキューの対策②テーブル

バーベキューテーブルの活用

綺麗な人工芝の魅力を活かしてウキウキなバーベキューにするなら、用意したいのがBBQテーブル。これは外溝に常時据え付けるタイプの他、折りたたみ式で持ち運びできるタイプも色々あります。専用のBBQテーブルがあれば、諸問題をクリアする助けになることは必然です。

バーベキューテーブルのメリット

ぜひ人工芝や天然芝で使ってみたい折りたたみ式バーベキューテーブルは、BBQの時だけ設置するために普段は邪魔になりません。BBQグリルなどの火器を合体させる、または乗せる形になるので、火の諸問題を回避するのに役立ちます。テーブルは油の飛散や、お肉の落下を防げるのもメリットです。

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家庭用で使えるお手頃タイプを求めたら、山善から出ているBBQホリデイテーブルはかなりおすすめ。折りたたみ式の人気機種で、高さは37.5~70cmに変化できます。地面に座っても椅子に座っても利用可能なのも利点です。専用のグリルが付属し、装着できる特徴はかなり魅力的に感じます。

人工芝でバーベキューの対策③シート

耐火シートの活用

緑の人工芝らしさを消さないバーベキューでは、耐火シートを使ってみるのも良いです。耐火シートは防炎シートなど別名もあり、ガラス繊維製や塩ビコート製などの種類などがあります。火を直に当てても燃えにくく、仮に燃えるとしても少しずつ燃えるか焦げる程度で、業火に対しても強さが顕著です。

耐火シートを使うメリット

特殊な耐火シートの特徴がありながら、外見としてはおしゃれシートのように使える種類が販売されています。人工芝の上に敷いてみれば、火や油汚れから保護する役割が強くなるメリットは高めです。バーベキューテーブルの下に敷いても良いし、地面でゆっくりあぐらで過ごす方法もあります。

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炭火コンロ周辺スペースの人工芝をしっかり保護できる、EleinLifeの焚き火シートはおすすめです。こちらは95×100cmの小型で、ガラス繊維製なので500度までの耐熱性を発揮する高性能。非常に軽量で設置がしやすく、専用手袋やペグも付くので、人工芝以外の場所で使うにも重宝するアイテムです。

人工芝でバーベキューの対策④タイル

タイルテラスを作る

お庭を持っている主婦の憧れなのが、人工芝にも天然芝にも映えるタイルテラスの存在です。外溝に陶磁器タイルなどを敷き詰めれば、バーベキューをしても火や汚れの心配を完全に回避できます。普段から寛ぎの空間として使えるタイルテラスは、ウッドデッキよりずっと長持ちする魅力も高めです。

タイルテラスの種類

一口にタイルテラスと言えど、タイプは色々と存在しています。アンティークな見た目のボルカーノタイル、南フランスのようなヴァンスタイル、ウッドデッキ風タイル、安い価格から施工でき種類も多いロッセクラシコタイルなどです。人工芝との相性もとても良く、バーベキューの居心地を上げてくれます。

タイルテラスの作り方

小スペースで1段だけのタイルテラスなら、外溝の施工は主婦のDIYだとしても十分可能です。まずタイルテラスを設置する場所を決めて、辺の長さを測って設計図を描いてみるところから始めます。そしてコンクリブロック、タイル、鉄筋、針金、コンクリなど必要な材料を揃える必要があります。

決めたスペースを整地したら、板などを用いて外枠を作り、砂利を詰めて締め固めます。鉄筋で基礎を作って、セメントを流し込んで平らにする作業も重要。硬く乾いた後は、セメントを挟みつつお気に入りタイルを敷き詰める作業です。外溝工事は、小型テラスなら数日~1週間で完了できます。

人工芝でバーベキューの対策⑤消火

バケツの水を準備しよう

何はともあれどんな形でバーベキューを楽しむにしても、消火の対策は怠れません。人工芝でのバーベキューで必要最低限なアイテムが、バケツです。これは一般的な5L~10Lのアルミバケツでも構いません。水をたっぷり用意しておけば、人工芝が焦げそうな時にさっとかけて消火するのに役立ちます。

消化器の準備

さらに火災を想定する対策なら、バーベキュースペースには消化器も準備しておくと良いです。人工芝の火災が思ったより酷いなら、すぐに消化器の安全ピンを抜いて中身をかけます。消化器は小型ならばかなり格安で販売しているし、普段からの火災対策として使えるメリットもあります。

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とてもアウトドア派な印象がある、Freegraceの折りたたみ式バケツが人気です。おすすめな理由は外観のおしゃれさがあって、10~23Lのタイプまで選べること。普段は229~540gと軽量で、折りたたみができるのもメリットです。人工芝のバーベキューのスペースに設置しても、とてもよく似合います。

バーベキュー後の人工芝のお手入れ

洗剤での洗浄は可能?

べったりバーベキューの油汚れが付いてしまった人工芝は、洗剤で洗うこともできます。天然の洗剤を用意して、ブラシで擦り落とす、あるいは布で汚れた部分を拭き取る方法もおすすめ。大々的に洗浄する場合には、外溝の植物に悪影響が及ばないか、下水に流れ込むかを十分に確認してからが良いです。

高圧洗浄

一気にバーベキューや泥の汚れを落としたいなら、人工芝の高圧洗浄もやってみたい方法です。人工芝はポリエチレン樹脂やゴム系素材なので、ある程度の水圧には耐えられます。市販されている家庭用の高圧洗浄機は、1万円を切る安いものもあり、人工芝やタイル表面の汚れを落とす能力は高めです。

人工芝でもバーベキューしてみよう

人工芝での快適なBBQを目指して

という感じで人工芝のバーベキューに関する注意点や、その単純明確な対策が明らかとなってきました。庭の人工芝のスペースを大切に使って行くならば、今回取り上げたような幾つかの対策は欠かせません。自分のBBQににぴったりな方法を導入して、快適な自宅BBQタイムを過ごしたいですね。

バーベキューが気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは人工芝や天然芝での美味しいバーベキュー知識の他にも、色んなBBQの情報が満載です。今度のお休みはバーベキューという方は、チェックしてみてください。

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はぐれ猫
ライター

はぐれ猫

都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。


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