【ジャクソン】東京湾奥名物「初夏のチヌ(黒鯛)ルアーゲームの楽しみ方」をご紹介!のイメージ

【ジャクソン】東京湾奥名物「初夏のチヌ(黒鯛)ルアーゲームの楽しみ方」をご紹介!

東京湾では毎年5月頃になってくると河川中流〜河口域や港湾部などで黒鯛がルアーで釣れ始めます。この時期は昼潮で日中に潮が良く動く季節なので、明るい時間帯に釣れる黒鯛は大型サイズが多くメインターゲットになるほど。今回はルアーで狙う黒鯛釣りの楽しみ方をご紹介します!

2020年07月31日更新

Jacksonフィールドスタッフ 大塚計介
Jacksonフィールドスタッフ 大塚計介
Jacksonソルトフィールドスタッフ。東京湾奥の浦安エリアをメインにシーバスフィッシングを楽しんでます。東京湾奥の四季を通したパターンやシチュエーション、おすすめアイテムなどの記事を作成していこうと思います。よろしくお願いします。
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目次

  1. ルアーで狙うチヌゲームとは
  2. チヌを狙うポイントの選び方
  3. チヌを狙うタイミング
  4. ルアーチヌゲームにオススメのルアー
  5. ルアーチヌゲームにオススメのタックル
  6. 最後に

ルアーで狙うチヌゲームとは

湾奥で名物となっているチヌを狙うルアーゲームとは、バイブレーション系でシャローの牡蠣瀬帯、ゴロタエリアなどのブレイク沿いをテンポ良く狙っていく釣りです。もちろんクロー系のソフトルアーでじっくり誘うのもありですが、湾奥のゴロタ帯は不規則な重なり方をしているエリアが多いので、いかに根がかりしにくいリグでもかなり根がかりがきついめ。そこで巻きもので手返し良く狙っていけば魚に出会える確率は高くなります。

チヌを狙うポイントの選び方

ポイントとして目安になるのは、牡蠣瀬やゴロタなどが点在する河川中流から、河口エリアや同じく港湾部でもハードボトムが点在しているエリアを狙います。この時期はシーバスデイゲームも盛り上がってくる時期なので、シーバスを狙いつつもレンジを変えてチヌを一緒に狙う釣りも楽しめます。タックルはそのままシーバス用を流用できるのもルアーチヌゲームの良いところ。シーバス(ニゴイ)は中層、チヌはボトム付近というのをイメージしておくとわかりやすいかもしれません。

チヌを狙うタイミング

基本的には下げ潮がオススメ

初夏になると、東京湾では昼潮といって明るい時間帯に潮が大きく動くようになるので中潮、大潮の下げのタイミングで一番釣りに行くのがベストだと思います。下げの中でも下げ7分から干潮前後が特に魚に出会える確率が高いタイミングです。

大潮、中潮じゃなくても釣れる?

もちろん釣れます。ビギナーの方は大潮、中潮が良く釣れるというイメージがあると思います。(確かに良く釣れるのですが)しかし大潮、中潮はあっという間に潮位が下がってしまい、短いタイミングで上手く魚を掛けれなければその日はさっぱり釣れなかったなんて事もあります。ポイントによっては大潮、中潮では流れが早すぎて小潮のほうが釣りやすいとか、ゆっくり潮位が下がるので時合いが長く楽しめるという事もありますので是非、小潮、長潮でゆるく下げてるタイミングを狙ってみてください。思った以上にやる気ある魚が多いので楽しめます。

夜でも釣れる?

もちろん釣れますし、むしろ夜のほうがいい場合もあります。デイゲームはアングラーのプレッシャーなどもありますので、デイゲームでは喰いが悪かったなという日に夜行ってみると連発したりする事が多々。昼間のいいタイミングは仕事柄、誰しも釣りに行けることがある訳ではないと思います。しかし夜でもチヌは思っている以上にアグレッシブにルアーにアタックしてきます。また、夜はスローではないと釣れないのでは?というイメージがあるかと思いますが、夜でもデイゲームと同じ釣りで釣れます。ただ流れは昼間ほど効かないので、ルアーの通し方、巻き速度、アクションなどは現場で調整してみてください。

ルアーチヌゲームにオススメのルアー

鉄panバイブ

Jacksonから発売しているロングセラーバイブの「鉄panバイブ」シリーズ。26g,20g,14g,9gの展開で東京湾では20g,14gをメインに、流れや風などの状況で26gを使用します。ボトム付近を攻めてロストすることがありますが、鉄panバイブシリーズは価格帯も安めなのでガンガンせめれるのでおすすめです。

ちぬころバイブ

Jackson「ちぬころバイブ」。こちらは12g,8gの展開。ちぬころバイブの良いところはバイブレーションなのに根がかりしにくく、バイブレーションなのにボトムを転がせるというのが最大のポイントです。チヌをバイブレーションで狙うときは鉄panバイブで線の釣りをして、喰わなければちぬころバイブで点の釣りをするといったローテーションがオススメです。もちろん巻きでの釣りも普通のバイブ以上にタイトに攻めれます。またフロントフックをシングルフックに替えて、ちぬころクローをトレーラーとして使うとさらにアピールもできるのでぜひ2パターンで試してみてください。

ルアーを通すレンジ、誘い方

今回はバイブレーション系をメインで紹介しているので、ボトム、ボトム付近を通すのがメインになります。ただボトムにガツガツとバイブレーションを当てながら誘うとバイトする時もありますが、根がかりが増え逆にやる気のない時にガツガツくるとスレでかかってしまうことも多くなる欠点が。時折コン、コンっとボトムにコンタクトするくらいのレンジをうまくトレースできるルアーをチョイスすると一番バイトがあると感じています。その中でロッドシェイクでルアーを細かくアクションさせたり、リフト&フォールでゆっくり誘うアクションもその日の状況で有効になる場合もあるので、色々試してみてください。

キャストはアップクロス?ダウンクロス?

アングラーが立ち並ぶ激戦区ではなかなかできませんが、経験上アップクロスの釣りのほうが釣りやすいかと思います。ダウンクロスもシーバス、チヌとどちらも釣れますが、流れがガンガン効いているタイミングではボトム付近を誘いにくいのと、引き重りもありアングラーの負担も多いのでダウンクロスで狙うときは小潮、長潮の時などが良いと思います。アップクロスで誘う場合は流れとルアーが同じ方向なので流れより多少早めにロッドを立て気味にして狙い方を変えていきます。流れより少し早くルアーアクションが感じられる程度というのを意識してみてください。

ルアーチヌゲームにオススメのタックル

ロッド

ルアーチヌゲームに専用ロッドというのは多くありませんが、普段シーバスをターゲットにしているアングラーであればそのまま流用できますので8フィート〜9フィート程度長さでパワーはML〜Mクラスのロッドで十分楽しめます。ただチヌはボトムにグングン引くファイトなので潜られすぎないよう最低でもMLかバットに粘りがある竿をチョイスしてみてください。

リール

リールは各社3000番〜4000番サイズで重めのルアーがメインの釣りなのと、河川だと流れの中の釣りで、リールの巻き取りに負荷が掛かるので軽量を謳うリールよりボディにアルミやマグネシウムを採用した剛性感のあるリールがオススメです。

ライン

ラインはPEライン1号〜1.5号以内がメインでリーダーはゴロタ帯、牡蠣瀬帯が多いので根擦れ、根がかり防止も兼ねて低伸度のフロロカーボンがオススメです。太さは5号(25lb)くらいが太すぎず、弱すぎず1番使いやすいと思います。根がかり回収後、魚をランディング後はリーダーのチェックも必ずしましょう!

最後に

普段シーバスをメインに狙ってますが、5月頃になってくるとチヌのガガガッという金属的なバイトが楽しみたくなりつい夢中になってしまうくらいにエキサイトするターゲットです。恐らくルアーチヌゲームをするアングラーは元々はシーバスマンの方がほとんどだと思いますので、シーバスフィッシングをメインで始めて初夏になったらチヌターゲットにしてみるのも東京湾奥を楽しむ方法だと思います。是非気軽にできる釣りなので楽しんでみてください!

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