ソト レギュレーターストーブ ST-310
Boundless Voyage Ti1571B
キャンプ飯は缶詰で調理する簡単レシピでキマリ!
キャンプ飯で大活躍する缶詰。どこでも購入できるし、持ち運びもそう不便ではありません。しかも、開けてただ食べるだけではもったいないさまざまな料理方法があります。今回は、アウトドアで大活躍する缶詰の人気のおすすめレシピについてご紹介します。直火で調理したり、バーベキューで仲間と楽しんだり、サッと炒めておつまみにしたり、簡単に作れて喜ばれる缶詰のキャンプ飯レシピ、ぜひ次のキャンプの参考にどうぞ。
アウトドアのキャンプ飯を楽しむための準備
アウトドアの醍醐味を楽しむために
キャンプに出かけようというとき、あれこれ持って行こうとしてしまいます。アウトドアでの楽しみ方は、それぞれのスタイルによって千差万別ですが、あまりいろんなものを持っていくと、アウトドアのよさが減ってしまうし、キャンプに行くこと自体が面倒になってしまいます。あるもので済ませる気持ちで気軽にアウトドアへと出かけないと、毎日の料理と大して変わらなくなってしまいます。少しぐらい不便があっても、何とでもなるキャンプ飯の良さを満喫するためにも、気軽にアウトドアへ出かけましょう。
キャンプギアは軽量かつ少量がおすすめ
キャンプに持っていく道具は最小限に抑えたいものです。とくにソロキャンプではキャンプ飯もスマートに済ませたいものであるし、登山キャンプで重たい荷物を背負うのは至難の業。多くを持って行っても使わないものもたくさんあります。とくに料理に関する道具は最小限に押さえましょう。キャンプ初心者の方やはじめての方は、高額なキャンプ道具を買いそろえる前に、とりあえず家にある道具を持って行き、一度キャンプをやってみてから、必要に応じて購入していくことをおすすめします。
シングルバーナー
ソト レギュレーターストーブ ST-310
バーナーがないと調理ができません。キャンプ用のバーナーはいろいろなタイプがありますが、ソロキャンプや登山キャンプの方はシングルバーナーがおすすめです。家族でキャンプに出かける場合も、あまり多くを持たない方が楽。キャンプ場によっては、場内を歩いて移動することも多いため、荷物は最小限に押さえましょう。
料理もできて食器としても使えるクッカー
Boundless Voyage Ti1571B
調理道具と食器類を別々に持っていくと荷物が倍になります。そんなに重くないという考え方もありますが、キャンプではとにかく荷物は少ない方が便利です。このため、おすすめなのが、料理もできて食器としても使えるクッカーです。器具が少ないと洗いものも少なくて済むのでメリットはたくさんあります。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ①
バーベキューの食材で「サバ缶+しいたけ」
サバの缶詰は、バーベキューなどであまった食材と合わせて料理ができるので便利です。バーベキューなどの直火で料理する場合、食べやすいサイズにカットした少量のしいたけを直火で焼き、水煮のサバ缶に合わせ、醤油など持ち寄りの調味料で味つけをしながら和えれば、ご飯に合うおいしいおつまみのできあがりです。
簡単にできるアレンジレシピ
サバ缶とネギの組み合わせもとてもおいしいです。こちらも、バーベキューなどの直火を利用してネギを焼き、缶詰のサバを食器に取り出してネギと混ぜるだけでできあがり。缶ごと直火で温めながら、少量の刻みネギを載せていただくのも美味です。こちらもおつまみとしてもおいしい一品料理になります。ご飯に合うので、ぜひお米を炊いていただきましょう。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ②
おつまみにおすすめの「イワシ缶+長ネギ」
イワシの缶詰は実にバリエーションが豊富です。産地もいろいろですが、水煮タイプやオイル漬けタイプもあります。オイル漬けタイプのイワシ缶は、食べやすいサイズにカットした長ネギ2分の1本を、イワシ缶のオイルで炒めましょう。缶詰で直火で調理したい方は、イワシを半分にして、ネギを4分の1本ほど千切りでカットして、缶に入れるだけ。味が足りなければ塩を少々足すとご飯が進みます。
簡単にできるアレンジレシピ
バーベキューなどで盛り上がったキャンプの翌日の朝は、まだ胃が思うように動かないかもしれません。でも、昨晩の残りのイワシのおつまみは、パンにはさんでサンドイッチにしておくと、アウトドアで存分に遊んだ後、小腹が空いたときにいただける1品となります。また、イワシ缶があまったら、卵1個をスクランブルエッグにして、イワシを載せてパンと食べると、元気いっぱいの朝食にもなります。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ③
直火でもできる「コーン+バター」
お弁当の彩りによく使うコーン。キャンプ飯でも大活躍します。何か1品ほしいとき、コーンとバターでササっと作れるのでおすすめ。しかも、子どもから大人まで、わりと食べやすくて人気の1品です。簡単な作り方は、コーンの缶詰を開け、バター1ポーションを入れて、直火で温めるという方法です。もうちょっと一ひねりしたい方は、タマネギ1個をバターで炒め、味つけしながらコーンを加えます。コーンバターはおいしい塩でいただきたいです。
簡単にできるアレンジレシピ
コーンバターに食べ飽きたら、無理に食べずに翌日の朝に使いましょう。コンソメにお湯を注ぎ、コーンバターを具にすれば、スープの具としても重宝します。また、ほうれん草などの葉物の野菜といっしょに炒めれば、栄養満点のおつまみにもなります。卵があれば、コーンバターのオムレツも作れます。アレンジレシピはいろいろありますので、多めに作っておくと便利です。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ④
ベジタリアンもOKの「ひよこ豆+ほうれんそう」
ひよこ豆は、乾燥した状態で売られていることもありますが、水煮されて缶詰として売られていることもあります。このひよこ豆、栄養価が高く、ベジタリアンの方々の栄養源としても人気です。このひよこ豆は、ニンニク数かけとほうれん草1束をオリーブオイルで軽く炒めた中に入れ、塩で味を調えれば、とても健康的でおいしい1品になります。おなかが空いたときにぜひ。
簡単にできるアレンジレシピ
ひよこ豆とほうれん草のソテーは、そのままレトルトカレーに加えると、インド風のひよこ豆のカレー、チャナマサラ風となります。キャンプと言えばカレーという方は、ぜひカレーの具に利用してみましょう。もちろん、レトルトカレーではなく、本格的なカレーを作りたい方は、現地で材料を調達し、野菜たっぷり、具材たっぷりの熱々カレーを楽しみましょう。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑤
ご飯が進むおつまみ「タコ+にんにく」
タコのオイル漬けの缶詰は、缶詰を直火で温め、ニンニク1かけを加えて風味を出し、塩で味つけをすると、お酒のおつまみとしてもおいしいし、ご飯に合わせもいける1品料理になります。好みに応じて、鷹の爪少量を入れると、ピリッとした風味も楽しめます。キュウリやトマトなどの新鮮な野菜が入手できたら、あえて料理をせずに、サラダとして食べるのも美味。料理のバリエーションもいろいろできるので、タコのオイル漬け缶詰はキャンプに持っていくと重宝します。
簡単にできるアレンジレシピ
タコとニンニクの炒め物は、タコ・アヒージョなどと呼ばれています。アヒージョとはスペイン語でニンニクのことです。この1品に、ゆでたジャガイモ3~4個を厚さ5mm程度にスライスして載せると、スペイン北部のガリシア風の料理となります。ただし、ジャガイモをゆでるのに時間がかかるので、キャンプ飯としていただくのであれば、ジャガイモの代用としてポテトチップスと合わせるのもおいしいです。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑥
時にはジャンクも「コンビーフ缶+キャベツ」
キャベツ(4cm角に切る)4枚(一玉の分量の) / コンビーフ缶 / 塩コショウ少々 / 油小2
コンビーフとは、塩漬けした牛肉のことです。このコンビーフの缶詰は、そのまま食べてもおいしいので、いざというときのための食糧としても利用することが可能です。意外とおいしくて人気なのがコンビーフとキャベツの炒め物。キャベツを調達できたら、ひと口サイズにキャベツをカットし、油で炒めて、火が通ったらコンビーフと混ぜながら塩で味を調整します。
簡単にできるアレンジレシピ
コンビーフのユッケ風缶詰め1/2缶 / 卵黄1個 / 刻みネギお好みで / 刻み海苔お好みで
コンビーフ缶で作るレシピは、キャベツと炒めるレシピのほか、オムレツにコンビーフを加えたり、レタスなどほかの食材といっしょにパンにはさんで小腹が空いたときにいただいたりと、アレンジが簡単です。キャンプ飯で人気なのがコンビーフユッケです。これは、ごま油をベースに、めんつゆやコチュジャンで味をつけたコンビーフの真ん中に卵黄を落とすだけという簡単レシピ。ぜひお試しあれ。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑦
シンプルで和風なのに「かき缶+パン」
牡蠣燻製缶詰1缶 / 塩適量 / 柚子胡椒適量 / ばげバゲット1本
栄養価が高く、海のミルクと呼ばれるかき(牡蠣)は、オイル漬けされた缶詰で購入することが可能です。オイル漬けなので、このオイルをそのままに、塩と柚子胡椒で味を調整し、直火で温めるだけで風味のある1品ができあがります。和風な口当たりですが、バゲットといっしょにいただくと妙に合います。簡単に作れるので、キャンプ飯におすすめです。
簡単にできるアレンジレシピ
かきの缶詰は、バーベキューなどの直火で調理することも可能です。少量のタマネギなどの野菜を細かくカットして缶詰に入れて炒め、ご飯にかけて食べるほか、パンに載せて食べるのも美味です。パスタに絡めたい場合は、ニンニク数かけをカットし、オイル漬けのオイルでニンニクを炒め、好みで塩や鷹の爪を少々加え、パスタと和えればできあがりです。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑧
さっぱりとしたサラダに「アンチョビ缶+トマト」
アンチョビとはカタクチイワシのことで、これを塩漬けにして、オリーブオイルに漬けたのがアンチョビの缶詰です。アンチョビは、調理せず、そのまま小さなパンに載せて前菜にしたり、細かくペースト状にしてさまざまな料理に利用したりします。キャンプ飯で重宝するのが、缶詰のトマトソーストにアンチョビ缶2分の1程度のペースト、玉ねぎ2分の1、きのこ2分の1パックを加えてソースにすると、マカロニやパスタに使えるきのこ風トマトソースとしても美味です。
簡単にできるアレンジレシピ
残ったアンチョビは、トマトスライス適量といっしょにパンに載せれば、おいしい朝ご飯になります。サラダ菜があれば、トマトといっしょにサラダにするのも手。また、バーベキューの際にピザを焼いてみようという方は、アンチョビとトマトソースのピザは絶品です。ただし、ピザを焼くにはサイズに合ったフライパンなどの道具が必要ですので事前にチェックを。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑨
贅沢なおつまみ「かに缶+マヨネーズ」
カニ缶は、ほかの缶詰に比べると高級品ではありますが、たまには高価なカニ缶でおいしいキャンプ飯をいただくのも忘れがたい思い出になります。カニ缶も実にいろいろな使い方がありますが、直火でそのままいただきたいのであれば、フタを開けてバター1ポーションを載せ、そのまま温めるのがおすすめ。子どもがいらっしゃったら、マヨネーズ適量と和えれば、パンにもサラダにもパスタにも、何にでも使いやすいペーストのできあがりです。
簡単にできるアレンジレシピ
マヨネーズで作るカニのペーストは、サンドイッチの具にもなるほか、目玉焼きの上に載せても美味なので便利ですが、卵があればかに玉スープも作れます。卵1個、適量のかに、コンソメ半分程度に、お湯を注げばできあがりです。コンソメは、かさばることのない食材のひとつなので、ぜひキャンプ飯でも活用しましょう。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑩
炊き込みご飯も美味「やきとり缶+卵+米」
焼き鳥缶1缶 / 玉ねぎ1/4こ / 卵1こ
キャンプ飯ではお米を炊きたいという方、ぜひやきとり缶を持っていき、現地で卵を調達し、親子丼を楽しみましょう。バーベキューを楽しむ方は、直火でたまねぎ4分の1を焼き、火が通ったら、やきとり缶をたれも一緒に鍋に入れ、タマネギも合わせます。弱火で溶き卵1個を混ぜ、好みの火通し加減でストップ。ご飯ができたら盛りつけてできあがりです。
簡単にできるアレンジレシピ
やきとり缶のタレはパンに浸して食べるのも絶品です。ニンニク、ネギ、ともに適量を細かくカットして、やきとり缶に入れます。オリーブオイルを足して直火で煮込んでいきましょう。香ばしい香りがしてきたらできあがりです。キャンプ飯最高のおつまみとして、残ったタレはパンに浸して、満足のいくキャンプ料理となるはずです。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑪
ガッツリ食べたい「アサリ缶+ラーメン」
アウトドアで存分に遊んだ日のキャンプ飯は、しっかりといただきたいものです。そんなときにおすすめなのが、アサリ缶を使ったシーフードラーメンです。アサリ缶には塩風味が合います。インスタントのラーメンを用意し、現地で調達できる野菜を使いましょう。ネギ、水菜など、すぐに調理できる食材少量が便利です。適当な大きさにカットし、まず麺をゆでてから、野菜、アサリ缶の汁も加えます。たいして手間もかけずに空腹を満たしてくれるラーメンのできあがりです。
簡単にできるアレンジレシピ
アサリ缶はみそ汁の具にもできるし、ネギと合わせて炊き込みご飯にすれば、東京深川発祥の深川めしもできます。パスタの具にアサリ缶を使いたい場合、ニンニク数かけ、好みで鷹の爪1本をオリーブオイルで炒め、アサリ缶を入れて塩と味を調整すればペペロンチーノ風に仕上がります。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑫
和洋なんでもアレンジできる「ツナ缶+トマト」
ツナ缶は、実に使い勝手のいい食材です。日常でもよく使うツナ缶、キャンプ飯でもやっぱり食べたくなるものです。現地でおいしいトマトが手に入ったら、スライスしたトマトサラダをツナと合わせていただきましょう。ツナ缶とトマトのコンビネーションをそのまま利用する場合、ニンニク数かけとオリーブオイルで味を調整し、ツナ缶を混ぜれば、風味のいいトマトペーストのできあがり。ご飯といっしょにリゾット、トマトベースのパスタもおいしいです。
簡単にできるアレンジレシピ
定番のツナマヨをキャンプ飯風にアレンジすると、ワイルドな一品となります。ツナ缶にマヨネーズ少量、好みでチーズやタマネギ4分の1なども加えて、缶ごと直火で煮込んでいきます。おなかにグッとくるおつまみのできあがりです。朝からアクティブにアウトドアを楽しみたい方は、パンに載せていただくと元気いっぱいの朝ご飯となります。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑬
酒のおつまみにぜひ「ホタテ缶+バター」
ホタテの缶詰も贅沢な一品です。とりあえず何か食べたいほどおなかが空いていたら、思い切ってホタテバターをいただきましょう。ふたを開けてバター1ポーションを加え、直火でそのまま温めるだけなので、手間もかけずにすぐに作ることができます。また、ホタテ缶を汁ごと使った炊き込みご飯も美味。
簡単にできるアレンジレシピ
海辺などではホタテのバーベキューなどを楽しむことができますが、ホタテ缶を使ったキャンプ飯のアレンジレシピとして、きのこと合わせたソテーもおすすめです。ホタテはキノコ類とも相性がよいので、キノコ類3分の1パックといっしょにニンニク1かけやバター1ポーションで風味を出して、ご飯といっしょにいただきましょう。炊き込みご飯とは異なったフレンチ風味の1品となります。
缶詰で作る人気のおすすめキャンプ飯レシピ⑭
和のスイーツもキャンプ飯で「小豆缶+湯」
バーベキューやキャンプ飯を存分に楽しんだ後、ちょっと甘いものが食べたくなったら、簡単にできるスイーツがあります。おしるこです。小豆の缶詰を持っていくと、わりと便利なのでおすすめです。甘いものが食べたくなったら、小豆2分の1にお湯を注ぐだけ。スイーツ好きの方はもちろん、キャンプ飯に飽きた子どもたちにもおすすめです。
簡単にできるアレンジレシピ
小豆缶があまったら、甘い朝ご飯としてもおすすめです。バーベキューのように直火でパンを焼きましょう。バターと小豆を載せればできあがりです。朝食には甘いものを食べたいという方はぜひ。また、おやつ用に小豆サンドを作っておくと、間食としても使えます。家族キャンプの方はぜひ準備してみてください。
缶詰アレンジ料理でアウトドアライフをより豊かに
缶詰でサッと作れるキャンプ飯レシピは、実は日常でも作れるものばかりです。しかし、アウトドアで食べるからこそおいしいメニューでもありますので、ぜひキャンプに出かけたら作ってみてください。大自然に囲まれながらいただくからこそ、計り知れない風味が出るものです。めんどうだからコンビニで弁当を買えばそれでいいという考えもありますが、一度、キャンプ飯を試してみればわかるはず。さっそく週末の準備をはじめましょう。
もっとキャンプ飯が気になる方はこちらもチェック!
キャンプ飯をもっと豊かにしたいという方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。初心者でも簡単にはじめられる方法、気軽にできるレシピなどの情報がたくさん掲載されています。さっそく次の週末はアウトドアでキャンプ飯を楽しみましょう。
キャンプ飯の人気レシピ12選!初心者向けの簡単料理や絶対美味しい定番メニューも!
キャンプでの楽しみはキャンプ飯でしょう。キャンプ飯のレシピは、同じようで作る人によって微妙に違います。根本的なレシピは同じで、こだわりの味付...
キャンプ飯はこれで決まり!初心者でも簡単に作れる料理12選!手軽で超おしゃれ!
キャンプ飯(キャンプ料理)はキャンプの最大の楽しみ。でもキャンプ初心者には「屋外調理メニューって難しそう」と、敷居が高いですよね。今回は誰で...