笑's 焚き火グリル B-6君
尾上製作所(ONOE) CAMBi CB22
BUNDOK ボックスストーブ BD470
折りたたみコンロ バーベキュー 焚火台 アウトドア コンパクト 1台多役 1-2人用 2段調節 収納袋付き B6より大きい ステンレス鋼 アウトドア愛好者のプレゼント
ミニ焚き火台テトラ
KVASS バーベキューコンロ 折りたたみ
COOKING FIRE PIT SOLO 料理も焚き火も楽しめる、ソロキャン焚き火台
スノーピーク(snow peak) バーベキューコンロ・焚火台 S [1~2人用] ST-031R
DOD コンパクトBBQグリル 秘密のグリルちゃん
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型 スマートグリル ステンレス製 ゴトク付き 収納バッグ付き UG-48
Bush Craft ウルトラライト ファイヤースタンド
ソロキャンプの焚き火台とは
コンパクトで軽量な焚き火台
ソロ用の焚き火台は、組み立て式になり初心者でも簡単に組み立てられ、収納時は非常にコンパクトなる小型の焚き火台のことです。使用時のサイズは128×182mmから210×297mm程度の大きさが多いです。重さは重たいものでも3kg未満となり、軽いものだと1kgを切ります。非常に軽量で登山でも持ち運びやすいですよ。
小型の焚き火台のためファミリーキャンプで使うものと比べると低価格になるところも嬉しいポイントです。
焚き火台とは
そもそも焚き火台とはどんな道具なのかというと、焚き火のときに金属の台を使って地面へのダメージを防ぐための道具です。日本のキャンプ場では直火での焚き火ができる場所が少なく、環境への配慮から焚き火台が必要な場所が多いです。芝生などを熱から守るための道具となるので必ず用意してくださいね。
またソロ用のコンパクトな焚き火台は高さが低いため、金属トレーなどの道具を用意して地面に熱が伝わらないように工夫が必要です。
ソロキャンプ向け焚き火台の特徴
バーベキューコンロにもなる
ソロ用のコンパクトな焚き火台は、焚き火だけではなく炭を使ったり、焚き火でバーベキューができるコンロの代わりになるものが多いです。兼用のものだとバーベキューコンロをわざわざ持っていかなくてもいいのでコンパクトにパッキングできますよ。軽量な小型サイズでもゴトクがついているため簡単な調理ができて便利です。
質は主にステンレスが多いですが、長時間使っても曲がりにくい丈夫なチタン製もあります。
安い
前述したようにソロ向けの焚き火台は安い特徴があります。さらにブランドを選ばなければ通販サイトでは非常に安いものもあり低価格で買い揃えられます。通販サイトでは同じような製品で安いものが多いのでしっかり選びましょう。詳しい選び方は後述しますね。
コンパクトで軽量
前述したようにノートやコピー用紙と同じぐらいでコンパクトで非常に軽量です。ツーリングでは1人一台用意するといいでしょう。バイクでも難なく持ち運べるため複数のツーリングでも活躍しますよ。
ソロキャンプ向け焚き火台の選び方
安さ以外にも注目する
焚き火台は人気ブランドだけではなく無名のブランドからも発売されています。特に通販では国内外のブランドから買えて、よく似た形状でも価格差があり非常に安いものもあります。安いだけではなく、きちんと使えるものを選ぶようにしましょう。安いだけですぐに曲がるようでは、焚き火がやりにくいだけです。
レビューや口コミが確認できるものは必ず確認しましょう。
セット内容の確認
バーベキューコンロや調理もしてみたいという方はセット内容も確認してください。単なる焚き火台は網などが付属しないことがありますが、バーベキューコンロと兼用のものだとゴトクや網が付属しますよ。単なる焚き火用の道具ではなくバーベキュー用の道具として使えるかチェックしてから買いましょう。
各種サイズの確認
収納サイズ、使用時のサイズは製品によって異なるためバイクツーリング、公共交通機関を使った徒歩キャンプではサイズもきちんと確認しましょう。少し焼いては食べると言う方は小型のものでもいいですが、一気に焼いて食べる方や食材を焼きながら別の料理を調理するという方は、広いサイズが使い勝手が良くなりますよ。
焚き火の道具ですが調理道具にもなるためどんな使い方をするかでサイズを選びましょう。
おすすめソロキャンプ焚き火台1:人気のB6型
B-6君
笑's 焚き火グリル B-6君
コンパクトな焚き火台、バーベキューコンロとして定番の道具といわれているのが、ガレージブランド笑’sの「B-6君」です。コンパクトで卓上でも使えますよ。焚き火台としても利用可能ですがどちらか言うとバーベキューコンロとして活用する方が多いです。非常に人気がありソロキャンプ用のコンパクトな焚き火台として必ず名前が挙がるような製品です。
調理しやすいように標準でゴトクがセットになっていますよ。
魅力的なオプション・バリエーション
B-6君の倍の大きさになるB-GO(B5サイズ)、より頑丈なフルチタンモデルがあります。さらにB-6君には魅力的なオプションが豊富にあり厚めのハードロストル、ステンレスメッシュグリル、黒皮鉄のグリルプレート、グリルパン(鉄板)、熱燗専用のメッシュグリルがあり焚き火だけではなく調理しやすいですよ。
フルチタンモデルは高価ですが熱による変形に強く、腐食にも強くステンレスよりも非常に軽量化されて扱いやすいです。
おすすめソロキャンプ焚き火台2:ユニークで珍しい
CAMBi
尾上製作所(ONOE) CAMBi CB22
バケツ型という非常に珍しい焚き火台を紹介します。大きさはΦ22×47cmと意外とコンパクトです。収納サイズは23.5×23.5×25cmとかさばるためオートキャンプに向きます。スタンドが伸縮でき単なる焚き火台から松明のようにキャンプサイトを彩るかがり火としても使え、網などを乗せると調理もできます。
スタンドの長さは最大62cmになります。縦長で個性豊かな焚き火台ですが高く評価されていて、評判がいいですよ。
燃焼効率がいい
横に広い四角い焚き火台ではなく縦に長いバケツ型の焚き火台ということで非常に燃焼効率が高い特徴がります。煙突効果と呼ばれるように下から空気を吸い上げ燃焼し、熱せられた空気は上のほうから排出されて燃えていきますよ。燃焼効率が高いと燃えカスが少なくなり、使ったあとの手入れが楽になります。
重そうな見た目ですが、1.5kgしかないため大型バイクなど積載量に余裕がある移動手段ならソロキャンプでも持ち運びやすいです。
おすすめソロキャンプ焚き火台3:四角い焚き火台
ボックスストーブ
BUNDOK ボックスストーブ BD470
四角形のコンパクトな焚き火台ですがバーベキューコンロとしても使える便利なタイプです。安いだけではなくサイズは14×14×21cmとソロで丁度いい大きさですが、バーベキューコンロとして使うには少し小さく感じる小型の部類となります。フタ部分が手前に倒せて長めの薪も起きやすくなりますよ。
収納サイズは21.5×16×5cmコンパクトになり重さはわずか850gしかありません。小さくて使いやすいと人気ですよ。
強度もきちんとある
小さいと気になるのが強度です。金属は熱せられると柔らかくなりますが、バーベキューコンロとしてきちんと使える耐久性があり口コミでは8インチサイズのダッチオーブンも安定して置けると言われています。
小さく割った薪だけではなく木炭も使えて調理にも対応し、安い魅力的な製品です。ロストルの高さが変えられるのでアルコールストーブの風防としても活躍し、焚き火台以外の使い方もいろいろできる便利な道具となります。
おすすめソロキャンプ焚き火台4:格安焚き火台
折りたたみコンロ
折りたたみコンロ バーベキュー 焚火台 アウトドア コンパクト 1台多役 1-2人用 2段調節 収納袋付き B6より大きい ステンレス鋼 アウトドア愛好者のプレゼント
非常に安い焚き火台兼用コンロですが評価の高い道具です。サイズは20×15.5×18cmとなり固形燃料のゴトク、風防、分離式のゴトク風防、焚き火台とマルチに使える人気のかまど型ですが、最大の魅力は安いことです。
奥行きがあるため焚き火台としても使いやすくなっていて、小さく割った薪が起きやすいです。他にも工夫があり、ロストルの手前に燃料が落ちないように標準で板があるところも使いやすくなっている点です。
評価も高い
選び方で紹介したように人気製品は似た製品はたくさんあります。大切なのはただ安いのではなく、安全に使えるか、軽量なのか、耐久性があるかということになりますが、口コミで高く評価されていてわずか800gしかない軽量な製品になります。
バーベキューコンロ、焚き火台だけではなくさまざまな使い方ができ安くて評価のいいコスパの高い焚き火台です。網は付属しませんがダイソーなどで網を買うと焼き肉などもできますよ。
おすすめソロキャンプ焚き火台5:超コンパクト
ミニ焚き火台テトラ
ミニ焚き火台テトラ
手のひらサイズの非常にコンパクトで軽量な小さな焚き火台です。焚き火は薪を使うことが多いですが「ミニ」焚き火台ということで、松ぼっくり一個分ほどの大きさとなり小枝などを使用します。
非常に小さいですが本体のフレームの縁にある凸凹はゴトクになっていて、シェラカップをかけたり焼き鳥かけたりと小さな焚き火だけではなく調理にも使えますよ。見た目以上に強度があり小さな鉄板などを乗せても大丈夫と言われています。
徒歩でも持っていける
デイキャンプ、ソロバーベキューだけではなく、少し遠出して景色のいいところで焼き鳥を楽しみたいというときに、大きなバックパックを使うのは面倒という方にもおすすめできるサイズとなります。
重さは125g、組み立て式のため収納サイズはポケットに収まる88×80mmです。厚さはたった4mmしかなくポケット、ウエストポーチのような小さなバッグでも簡単に持ち運びできますよ。小さいですが日本製で精度も高く信頼性抜群です。
おすすめソロキャンプ焚き火台6:瞬時に使える
折りたたみ焚き火台
KVASS バーベキューコンロ 折りたたみ
ソロキャンプ用の焚き火台は組み立て式のためすぐに使うのは難しいものが多いです。パネルをはめ込んだり脚をセットしたりと作業自体は簡単ですが、手間がかかります。
しかしKVASSの焚き火台はひっくり返すようにするだけで、自動的に組み上がるため瞬時に使えるようになりますよ。1秒もあれば組み上がる特殊な構造ですが、他の焚き火台と同じで、ステンレスの板が変に重たいというわけではなく1.1kgと軽量で積載しやすいです。
使い方は他の焚き火台と同じ
特殊な構造をしていますが、使い方自体は他の焚き火台と同じです。小さく割った薪で焚き火をしたりアルコールストーブや固形燃料の風防兼ゴトクにつかったりと多彩なスタイルで使用できます。隠れた人気商品というようなものとなり意外と口コミなども多いです。調理がしやすいようにグリルが付いて調理もできますよ。
また一般的な組み立て式と同じように完全に分解できるため水洗いなどメンテナンスも簡単にできます。
おすすめソロキャンプ焚き火台7:おしゃれ
COOKING FIRE PIT SOLO
COOKING FIRE PIT SOLO 料理も焚き火も楽しめる、ソロキャン焚き火台
台形を逆さまにしたようなユニークな形状をしている焚き火台です。ロストル部分の大きさは200×157mmとコンパクトなため薪を小割にして入れないといけませんが、鋼鉄できた非常に頑丈な焚き火台となっています。
その分重たいですが、構造もシンプルで熱による変形で組み立てしにくくなることは考えにくい焚き火台です。側面には発売元のYOKAのロゴが入るデザインとなっていて他社の焚き火台とは大きく異なります。
グリルもおしゃれ
一般的な焚き火台のグリルは網だったりただの金属でできた板だったりとデザイン面での工夫はありません。しかしファイヤーピットソロのグリルは発売元のロゴがデザインされているおしゃれなグリルです。
おしゃれなだけではなくクッカーを置いてきちんと調理できますよ。火加減が調整しやすいようにグリルの高さは2段階に変えられます。収納サイズは320x173x40mmとなり重さはグリルを含み3kgです。
おすすめソロキャンプ焚き火台8:定番の焚き火台
焚火台 S
スノーピーク(snow peak) バーベキューコンロ・焚火台 S [1~2人用] ST-031R
かまど型の組み立て式のように収納時はコンパクトにはなりませんが、薄く収納できることからどこでも使いやすい大人気の焚き火台がスノーピークの焚火台です。
実は焚き火台を最初に作ったのはスノーピークと言われていて、直火禁止のマナーっが広まったのもスノーピークの同製品のおかげと言われていますよ。そんな定番の焚き火台の一番小さいモデルがソロキャンプにちょうどいい大きさとなる27×27cmの四角い焚き火台です。
設置・撤収が楽
組み立て式ではなく折りたたみ式と呼べる作りになっています。使うときは広げるだけで脚部パーツも自動的に展開しすぐに使えるようになります。また収納するときも同じように折りたたむだけで設置と撤収が楽です。
注意点としては他の焚き火台と比べるとバーベキューコンロとして使えない設計になりゴトクや網がないため調理には不向きな焚き火台となっている点です。調理したい方はサイズに合ったゴトクを買いましょう。
おすすめソロキャンプ焚き火台9:小型メッシュ
秘密のグリルちゃん
DOD コンパクトBBQグリル 秘密のグリルちゃん
DODの安いグリル兼焚き火台の一つです。ロストルが硬いステンレスの板ではなく柔らかなメッシュを採用することで布のように折り曲げられ非常にコンパクトに収納できますよ。
メッシュタイプは他社もたくさん出していますが、DODの製品はグリルということで焚き火調理がしやすいように専用の頑丈なゴトクがセットになります。メッシュタイプはゴトクがないと焚き火調理がやりにくいため料理も楽しみたいという方におすすめです。
ツーリングに人気
収納サイズは30×7×5cmと非常にコンパクトになるためツーリングで大人気です。小型でグリルになるかまどタイプと比べるとメッシュ状のロストルが広く大きめの薪も乗せやすいですよ。
耐荷重も高く、ゴトク部分は5kg、メッシュ状のロストルでも2kgあります。料理も焚き火もどちらも高いレベルできる設計となっていますが、高さが低く防火用シートなどの道具を使って地面やテーブルに熱が伝わらないようにする工夫が必要です。
おすすめソロキャンプ焚き火台10:コスパ抜群V字
V型スマートグリル
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型 スマートグリル ステンレス製 ゴトク付き 収納バッグ付き UG-48
キャプテンスタッグのV型グリル兼用焚き火台です。しっかりした作りでよく似た製品と比較すると安くて品質がいいと言われていますよ。焚き火台として使えますが本来はグリルということでしっかりしたゴトクと網がセットになってコスパがいいです。
折りたたみ式に近くきちんと開いた状態をロックできるようになり安心して使えます。サイズはコンパクトなミニと少し大きいレギュラーサイズがありますが、どちらも小型です。
付属品セットが魅力
キャプテンスタッグのコンロが高く評価されて人気になっている理由は、価格に対して付属品セットになっている点です。同型のバーベキューグリル兼用焚き火台は他社からも発売されていますが、ゴトクと網、収納袋のセットで安いのは同社だけです。キャンプツーリングでも使いやすいサイズに便利な道具が全て揃っていることから初心者にもおすすめできますよ。
特にゴトクは半分ほどの大きさしかなくスライドさせて使えるので便利です。
おすすめソロキャンプ焚き火台11:人気メッシュ
Bush Craft ウルトラライト ファイヤースタンド
Bush Craft ウルトラライト ファイヤースタンド
メッシュタイプの焚き火台でシンプルなパーツで構成されていることから非常に軽量な焚き火台です。
高さがあまりないため防火シートなどの道具が必要になりますが、ロストルがメッシュでくるくると巻いてしゅうのうできるので、7×7×7cmと極めてコンパクトに収納できますよ。重さも400gを切っていて500mlペットボトルよりも軽い352gです。高価ですがフレーム部分はステンレスよりも強度があるチタン製となります。
シンプルだから頑丈
もともとブッシュクラフト用のため高さがなく、単なるキャンプで使う場合だと地面に熱が伝わらないようにする工夫が必要になりますが、その分稼働するパーツや何かを差し込んで組み立てることがなくシンプルな構造だから壊れにくくなっています。
また耐荷重は15kgまであり、フレームがチタン製ということで焚き火している状態でもそのまま持って移動できますよ。また軽いですが35×44×8cmとゆとりのある広さです。
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おすすめ人気焚き火台のまとめ
個性豊かな焚き火台が豊富
ソロキャンプ向けの焚き火台は形は似ていても各社工夫を凝らしている個性豊かな焚き火台が多いです。正真正銘の焚き火台からバーベキューコンロとしても使える焚き火台、メッシュで非常にコンパクトになりバックパックでキャンプを楽しむ方でも持ち運びやすいものなどがあります。
自分のキャンプスタイルに合った一台を見つけてくださいね。焚き火で料理をしてみたい方は、ゴトクなどの道具が付属しているものがおすすめです。
焚き火が気になる方はこちらをチェック!
暮らしーのでは他にもアウトドアに関する情報を発信しています。
特におすすめな焚き火のやり方についての記事を載せるので気になる方はチェックしてみてください。
既に焚き火をやったことがある人も、これから焚き火にチャレンジしたい人にも役立つ方法がまとまっています。是非一度ご覧ください。
【焚き火完全ガイド】わかりやすい焚き火のやり方①準備編
焚き火はキャンプの醍醐味です。しかし、ギアをそろえたり、準備をしたりと楽しむにはポイントを覚えておかなければなりません。当記事では、焚き火を...