日本で自給自足のサバイバルができる場所はある?そのメリットやかかる費用もご紹介!

日本で自給自足のサバイバルができる場所はある?そのメリットやかかる費用もご紹介!

常に災害と隣合わせな日本だからこそ、自給自足しながらのサバイバルに対する興味は尽きません。国内には気軽にサバイバル体験できる施設や、サバイバル生活に最適なキャンプ場が揃っています。自給自足のサバイバルのメリット、費用、必須な道具など必要情報をご紹介です。

記事の目次

  1. 1.自給自足のサバイバルとは
  2. 2.自給自足サバイバルスポット①(長野)
  3. 3.自給自足サバイバルスポット②(和歌山)
  4. 4.自給自足サバイバルスポット③(兵庫)
  5. 5.自給自足サバイバルスポット④(山口)
  6. 6.自給自足サバイバルスポット⑤(長崎)
  7. 7.自給自足サバイバルスポット⑥(沖縄)
  8. 8.自主的サバイバル生活に最適な場所①水辺
  9. 9.自主的サバイバル生活に最適な場所②山
  10. 10.自主的サバイバル生活に必要な道具
  11. 11.自給自足サバイバル生活のメリット①知識
  12. 12.自給自足サバイバル生活のメリット②技術
  13. 13.自給自足サバイバル生活のメリット③鍛錬
  14. 14.自給自足サバイバル生活の費用
  15. 15.自給自足サバイバル生活の注意点
  16. 16.各地の自給自足体験にチャレンジしよう

自給自足のサバイバルとは

自分の力で生き抜く生活

近ごろ自給自足やサバイバルなどという言葉が、よく聞かれます。自給自足は自分の足で食料を調達すること、サバイバルとは厳しい条件の下で生き抜くことを意味する言葉。自然災害の危機は絶えず、風雲急を告げ始めた世界だから、これまで以上に自給自足やサバイバルを意識しても良さそうです。

サバイバル体験の場所が存在する

明日から自給自足をやれと言われても、無理と答える人ばかり。しかし日本の各地には、気軽に自給自足やサバイバルを体験できる施設が存在するのはご存知ですか?公式的にサバイバル体験を募集している場所ならば、命の危険性もなく、初歩的なやり方から始めやすいと言えます。

自主サバイバルもおすすめ

その一方で、自主的に選んだ環境下で、自給自足と山籠りのサバイバル生活を営んでみても構いません。ただしそのやり方の場合、単独では色んな意味での危険を伴う可能性があります。だからこそサバイバルだと言えばそうですが、できればキャンプ場などの安全性や快適さを求めてみたいところです。(当記事は2020年6月29日時点の情報を元に掲載しています。)

自給自足サバイバルスポット①(長野)

青木湖キャンプ場&アドベンチャークラブ

白馬岳や立山など北アルプスの山並みがすごい、長野の大町市。ここで自給自足体験するなら、青木湖キャンプ場&アドベンチャークラブです。綺麗な青木湖のほとりのキャンプ場は、大糸線の簗場(やなば)駅からのハイキングでも短時間でたどり着ける場所。気軽なサバイバル生活におすすめです。

青木湖キャンプ場の見どころ

のんびりした青木湖キャンプ場のプランでは、食べ物の自給自足に関係する見どころがあります。例えば田植えや稲刈りを学ぶこともできるし、費用は2,000円ほどで木の実や山菜採りの体験をするのも魅力的。青木湖のほとりでは釣りも可能なので、プランに参加しなくてもサバイバル生活は楽しめます。

基本情報

【所在地】長野県大町市平20780-1
【電話】0261-23-1021
【期間】通年営業、体験プラン:5月~11月

青木湖キャンプ場&アドベンチャークラブ
長野・大町市 農家体験 アクティビティジャパン

自給自足サバイバルスポット②(和歌山)

地ノ島×無人島サバイバル

本格的な海のサバイバル生活を関西で求めたら、和歌山の地ノ島を選んでみることです。これは無人島プロジェクトが提供している、サバイバル生活プラン。チャーター船に乗り込んで大阪湾に浮かぶ地ノ島へ渡る、ワクワクな船旅も醍醐味で、野性的な自給自足をしながらの無人島生活がスタートします。

地ノ島の見どころ

とても秘境的な雰囲気の地ノ島では、多数のプランが選べます。その中でも、北部でのサバイバルプランがイチオシ。1日1組限定サバイバルは、海と断崖の絶景の中で始まります。テントや釣具や調理器具などの道具は揃うし釣りでの自給自足も思い通り。費用は渡船料含め、1泊2日22,000円から楽しめます。

基本情報

【所在地】和歌山県和歌山市深山 地ノ島
【電話】-
【期間】3~11月(休業あり)

地ノ島×無人島サバイバル 無人島プロジェクト

自給自足サバイバルスポット③(兵庫)

無人島一週間自給自足生活 チャレンジアイランド

離島を舞台とする子供のサバイバル生活を瀬戸内海で求めたら、家島諸島の松島を舞台とするキャンプがおすすめ。このチャレンジアイランドならば、1週間に渡る長期の自給自足生活を体験できます。期間は長く、10の掟が厳しく感じますが、無人島でのキャンプならではの面白さが詰まっています。

無人島一週間自給自足生活

絶景の松島でのサバイバルキャンプは、1日じゅう自由に過ごすというコンセプト。電気も水道もない島では、海での釣りでお魚を手に入れる自給自足や、焚き火で調理をするも自主性に任されます。1週間なので体験の費用は7万円台と若干高額ですが、子供の成長にプラスになること間違いなしです。

基本情報

【所在地】兵庫県姫路市家島町西島松島(兵庫県立いえしま自然体験センター)
【電話】079-230-0661(SHOSAPO NPO法人 生涯学習サポート兵庫)
【期間】8月(2020年は開催なし)

無人島一週間自給自足生活挑戦 チャレンジアイランド

自給自足サバイバルスポット④(山口)

無人島キャンプ場 ありが島

美しい瀬戸内海に浮かんでいるひょうたん型の片島には、ありが島と呼ばれる独特なキャンプ場があります。海に囲まれた無人島では、様々なアクティビティが勢揃い。野外研修先としても西日本では人気が高く、海のさちの自給自足をしながら、サバイバルなキャンプを過ごすこともできます。

ありが島の見どころ

自由過ぎるありが島のキャンプでは、シュノーケリングやカヌーなど多様な娯楽が用意されています。魚釣りや貝採りなどで、自給自足も可能なのも魅力。サバイバルな筏による脱出ゲームや宝探しは、大勢で楽しむこともできます。日帰りのカヌー乗り放題プランなら、費用は1万円からです。

基本情報

【所在地】山口県大島郡周防大島町大字油宇
【電話】03-5765-5825
【期間】-

無人島キャンプ場 ありが島

自給自足サバイバルスポット⑤(長崎)

大村湾無人島滞在記 田島

もし九州方面で遊びも充実なサバイバル体験をするなら、田島を選んでみてください。大村湾に浮かぶ「3」の形をした無人島の田島は、長崎の隠れキャンプスポットです。自給自足の体験ができてサバイバルな島籠りキャンプにぴったり。色んな遊びや宿泊プランが揃っているのも、おすすめな要素です。

田島の見どころ

田島へボートで渡れば、キャンプでのサバイバルがスタート。自給自足するならチヌが釣れる海釣りは基本で、釜炊きや農業、五右衛門風呂やドラム缶風呂、イカダなど野性味たっぷりな体験が待っています。日帰りを希望するなら、費用は1万円を切るサバイバルプランや冒険コースがおすすめです。

基本情報

【所在地】長崎県西海市西彼町亀浦郷12-3
【電話】0959-29-5005
【期間】通年

大村湾無人島滞在記 田島

自給自足サバイバルスポット⑥(沖縄)

屋那覇島 ヤバイ!無人島アドベンチャー

目が覚めるほどの青い海と空ばかりの屋那覇島で体験できる、ヤバイ!無人島アドベンチャーも必見です。沖縄本島の北に浮かぶ小さな島で、ヤンバルコビトが提供するサバイバル生活が始められます。船で訪れる楽しさもある屋那覇島なら、島に籠りきっての自給自足キャンプや、遊びの要素が満載です。

屋那覇島の見どころ

まずは運天港から伊是名島へ船で上陸してキャンプで一泊、翌日にボートで未知なる屋那覇島へと上陸します。島でのサバイバル生活は、綺麗過ぎる海辺のテントで開始。モリを浸かって魚を捕獲するやり方で、自給自足の体験も充実。アドベンチャープランの費用は、1泊2日で4万円ほどになります。

基本情報

【所在地】沖縄県島尻郡伊是名村字伊是名
【電話】098-989-3204
【期間】通年(休業あり)

ヤバイ!!無人島アドベンチャー ヤンバルコビト

自主的サバイバル生活に最適な場所①水辺

海や川などの水辺

安全な体験プランの参加だけでなく、自主的なサバイバル生活をする場合も水辺を選んでみることです。例えば海辺、河川、湖など自給自足も可能な候補地が、世界のそこかしこに存在しています。キャンプ場を探してみても、綺麗な小川や湖に接する場所も多めです。

水辺を選びたい理由とは

どんな場所でサバイバル生活をするにしても、食料の自給自足が肝心要。その点で清らかな川を拠点として考えれば 常に飲料水の確保には困りません。さらに淡水や海水の場所なら、魚がいつも釣れることも魅力的。水辺なら食料の入手には困らないというメリットもあります。

自主的サバイバル生活に最適な場所②山

食材が入手できる山

どこでもキャンプ場に恵まれた日本ですが、自給自足の山籠りするなら、山の食材が入手できる場所を選んでみても良いです。山は地形やクマ出没などの危険も隣り合わせですが、山の幸にも出くわします。適切に山の恵みを取り入れるやり方ができれば、サバイバルキャンプもかなり楽ちんです。

山で取れる食材とは

例えば照葉樹林の秋には、クリやビワなどの木の実を収穫し、自給自足が叶えられることがあります。春からはきのこやワラビ、タラの芽といった山菜が取れて、川魚と合わせて山の幸を活かすサバイバルグルメも充実。ただキノコには毒を有するものがあるため、十分注意する必要もありそうです。

自主的サバイバル生活に必要な道具

キャンプギアの一式

1つもキャンプの道具がなければ、サバイバル生活の難易度はぐんと上がって過酷な状況になるだけです。自主的に山に籠り自給自足を始めるなら、キャンプギアの一式は揃えるようにします。例えば雨風を避ける小型のテント、シュラフ(寝袋)、焚き火グッズ、ナイフなどがサバイバルには不可欠です。

釣り具

そして海や川を舞台とする自給自足では、釣り具を欠かすことができません。サバイバル用の釣具は、海でも川でも使えるタイプのロッドがあると便利です。釣りはエサ釣りでも構いませんが、ルアーを使ったやり方によって、エサの現地調達の苦労を避けることもできます。

調理器具

確実にあったほうが良いのは、サバイバル用の調理器具。これはキャンプ用の道具ではなくても、自宅にある割れない金属製のものであれば何でも使えます。軽量の小鍋が1つあれば、鍋と器の一石二鳥な使い方も可能。フォークや箸は、木の棒を削って作るというやり方もおすすめできます。

自給自足サバイバル生活のメリット①知識

自然の知識が豊富になるメリット

始めることで自然の知識が得られることは、サバイバル生活大きなメリットです。今まで知らなかった植物、動物だけでなく、自然の天候や地形についての特徴も、体験を通じて理解できるようになります。自給自足を始めれば子供でも自然を深く学ぶことができて、一生役立つ知識となります。

覚えたい自然についてのサバイバル知識とは

例えば山籠りのサバイバル生活では、植物や山菜の種類を覚えるのは勿論、野鳥や昆虫などある程度把握しておくと役立ちます。釣りによる自給自足をする上では、釣り方法だけでなくて、魚の名前と特徴も覚えておきたいところ。名前と実物が一致するよう、日頃からネットや図鑑で調べて置くと良いです。

自給自足サバイバル生活のメリット②技術

サバイバル技術が身につくメリット

そして屋外での生活では欠かせない、サバイバル術を体得できるメリットもあります。サバイバル術には生活や調理の基本から、自給自足を楽にするやり方、護身に役立つ種類まで色々。サバイバル術を身につけて行くほど、危機的状況下での生存率を高められるメリットも増大します。

覚えたい技術1・火起こし

基本と言うべきサバイバル術の代表格は、やっぱり火起こしです。火起こし器という道具を作って火を起こすやり方で、自給自足の釣りなどで入手した食材を加熱調理できるから。中央の軸を手で回すことで、摩擦熱で火が発生するという仕組みです。ヒマな時に家に籠り、工作して置いて損はありません。

覚えたい技術2・魚の捌き方

水辺でお魚をゲットするような自給自足では、確実に必要なのが魚の捌き方です。食べられない頭部や内蔵を取ったり、鱗を削ぎ落とすやり方は重要で、三枚におろすという作業も美味しい刺身を食べる上では不可欠。捌き方についても、サバイバル生活の前にキッチンに籠り練習してみてください。

自給自足サバイバル生活のメリット③鍛錬

心身の鍛錬になるメリット

日頃から安全が確保されダラダラ生きてしまいがちな人は、精神が貧弱なこともしばしばです。そこで自給自足を含むサバイバル生活を始めてみれば、精神を鍛えられるメリットが出てきます。危険なリスクが色々つきまとうサバイバルで己を鍛えれば、困難に対処できる強い精神力が得られそうです。

心身の鍛錬のやり方とは

別に水面が凍りつく真冬に滝行を実行しなくても、サバイバル生活を実行するだけで精神鍛錬になります。食料を自給自足で得るための釣りや山菜探しは、我慢強さを鍛えるための修行です。夜間に不便で恐怖を感じる山籠り環境で過ごすことは、人間が本来持っている五感を研ぎ澄ますことに繋がります。

自給自足サバイバル生活の費用

キャンプ施設などでの参加費用は?

もしキャンプ場などのプランで自給自足のサバイバルを体験するなら、費用は数万円を見ておく必要があります。日帰りなら1万円以内の施設もありますが、山籠りや島籠りが長くなれば、レンタル、食費、宿泊費など込みで4万円以上というプランも一般的。それプラス交通費の用意も必要です。

個人でサバイバル生活の費用は?

一方で近所に好きな場所を選んで、自給自足のサバイバル生活をする場合、費用は格安化できます。キャンプギア一式を持っていて、その上で食材は現地調達するなら、必要な費用は移動費とキャンプ場の利用料金のみ。近場ならわずか数千円で、サバイバル生活が実現できると考えられます。

自給自足サバイバル生活の注意点

単独で行うと危険なことも

すぐにでも始めたいサバイバル生活ですが、特に単独でのやり方では危険を伴う確率が高めです。海や川など水辺では水難の危険はもちろん、山籠りでの自給自足でもクマやスズメバチなどに遭遇することもあります。無人島ならできれば複数で挑み、単独なら安全な場所を選ぶのがおすすめです。

山で迷った時の対処

もし山籠りのサバイバル中に迷って右も左も分からなくなったら、沢に沿って下れば麓に付くと考えがちです。しかし沢沿いに降りると、急峻な断崖から転落したり、ダムの放水で流される危険も隣り合わせ。迷ったら元きた道を戻るやり方で、迷子を脱出するのが基本です。

食料が入手困難なことも

いざ釣り竿を手に自給自足キャンプにお出かけしても、困ることはあります。それは食料が確保できないことです。この世知辛い世の中では、例えば海釣りをしても必ず漁獲に至るとは限りません。サバイバルを過酷なものにしないためには、念のため携帯食などは持参したほうがいいかもしれませんよ。

許可が必要な場所もあり

適度に荒れてサバイバルにもうってつけな山林があっても、そこは国有林や私有地の可能性もあります。立ち入りできるかどうか下調べをしておかないと、違法な利用になりかねません。また河川や海は漁業権が存在する場所もあり、釣りは許可が必要な場合もあるので、事前の把握が大切です。

各地の自給自足体験にチャレンジしよう

万が一の事態に備えるためにも

といった具合に、国内には自給自足とサバイバルの生活ができるスポットが幾つもありました。そしてサバイバルに最適なキャンプ場などの環境を探して、自分なりに決行することも可能です。色んなメリットも出てくるだけに、たまにはサバイバル的なキャンプを楽しみたいですね。

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はぐれ猫
ライター

はぐれ猫

都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。


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