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ゴルフ初心者必見!正しいスイングを身に着けるおすすめ練習方法!上達のコツとは?

緑が一面に広がるゴルフ場!そこで思いっきり太陽を浴びながら小さな白いボールを、思いっ切りのスイングでできるだけ遠くへ飛ばすためには、基本に忠実な練習がおすすめです。一日でも早くゴルフ場に行って、思いっきりスイングできるよう、普段から練習をしっかり行いましょう。
2020年8月28日
おわっシー
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はじめに

ゴルフをプレーする上で一番大切な事と言うか、一番の強みや、他人の違う武器はボールをできるだけ遠くまで飛ばすことです。つまりティーグランドでの最初の第一打、そうドライバーショットを行う場合、いかに遠くまで、そして曲げずの飛ばすことが、とっても大事なことなことです。つまりドライバーショットでボールを曲げない、そしていかにボールを遠くまで飛ばす振り方ができるか、解決できるおすすめの方法を解説しましょう。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法①

ボールを飛ばす秘訣はスイングにある

ゴルフの上達の秘訣は、いかにボールを曲げずに遠くまで飛ばすことが出来るか?にかかってきます。勿論、フェードボールやドローボールを打って、ボールをコースなりに曲げていく振り方もありますが、初心者の場合は、できるでか真っすぐに飛ばすことを重点的に練習することです。その場合、どうすれば遠くまでボールが飛ぶようになるかがポイントになります。初心は力一杯にクラブを振り回しますが、ボールは遠くに飛びません、それどころか大きくスライスしてたちまちOBゾーンに飛びこみます。

おすすめのスイング改善方法とポイント

ゴルフのドライバーショットを行う場合、チェックするポイントは腋を締めてスイングする事と、自然体で構える事が基本です。この自然体で構える方法は、まず剣道で竹刀を振り上げるように、クラブを上段に構え、そこからゆっくり正眼におろし、そこでゆっくり腋を締めから、そのまま上体を倒してボールに向かってクラブヘッドを下してクラブを振ることで、体が力むことなく正しい振り方が出来ます。つまり自然体でスイングする練習を行うことで、クラブヘッドがシャープに振りぬける事が出来、結果ボールがより遠くまで飛ぶことになります。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法②

左手ブレーキスイングでスコアが10縮まる

ゴルフ上達のコツはスイングの途中で左手の動きを故意に止めることにあります。スイングの途中で左手の動きを故意に止めるとは、どういうことと思われるかもしれませんが、スイングの時にクラブをトップから振り下ろす途中で、左手の動きを故意に止めてしまう方法です。その後は右手の動きだけでクラブをフォローする振り方が完成します。こういった正しい打ち方ができると、いわゆるドローボールと言うボールが打てるようになります。

おすすめのスイング改善方法とポイント

左手ブレーキの正しい打ち方のポイントは、まずトップの位置より8時の位置(スイングする自身から見ると5時の方向)でクラブの動きを止めブレーキをかける基礎を反復練習します。次にトップより6時の位置で左手の動きにブレーキをかけ、その後はクラブの遠心力と惰性を右手で遊動し、クラブが描くフォロースルーに任せる振り方を行う事です。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法③

力んだスイングではボールは飛ばない

ゴルフクラブを力を入れて握ったままでスイングしても、ボールは遠くには飛びません。初心者は特に遠くに飛ばそうと意識するあまり、グリップを力強く握る傾向があります。グリップに力が入っているなと感じたら、小指は軽く添える位の感覚で握って振ると、丁度いい感じのクラブの振り方が出来ます。つまりクラブヘッドの重みでの回転運動を心がける事が基本です。特に初心者は遠くまで飛ばそうと意識しますが、意識すればするほど力み過ぎ、クラブはうまく円運動が出来ず、遠くまで飛ばない結果になります。

おすすめのスイング改善方法とポイント

クラブをスイングする場合、ドライバーでもあっても、フェアウエイウッドでもショートアイアンでも同じ事で、左手ブレーキの打ち方がポイントになります。この左手ブレーキの練習はゴルフスイングの基本です。アイアンを2本一度に握ってスイングする事で2本のクラブヘッドの重みを感じる事が出来ます。初心者は、このヘッドの重みを使った自然な回転運動を利用してのスイングの練習がおすすめです。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法④

椅子に座ってクラブを毎日5分間スイング


クラブが綺麗な円運動を行い、クラブヘッドが正確にボールに当たれば、ボールを確実に飛びます。しかし悲しいかな初心者がクラブを振ってもチョロやテンプラ、スライス、ひっかけ、押出し、フックというのが現実で、ナイスショットは中々生まれません。こういう場合往々にしてクラブの所為にしてしまうのが現実です。例えばドライバーで長さ44インチ、硬度はR、ヘッド重量190グラム、ロフト角11度の場合は、理想的なスイングをすれば間違いなく230ヤード飛ぶはずなのです。でも飛ばないのは、理想的な円運動を行っていないからなのです。

おすすめのスイング改善方法とポイント

ゴルフクラブで理想的な円運動を行う方法として、自宅でもできる練習方法があります。それは椅子に腰かけてスイングする方法です。無理に肩を回さず腕だけでスイングし、クラブが6時の方向になった時、右肩を止める感じの振り方の方法を毎日5分間行う基礎的な練習がおすすめです。この方法を行うことで、左手ブレーキが自然とかかった正しいスイングが初心者でも会得できます。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑤

右膝を不動にして軸を作りスイングする

ゴルフスイングで綺麗な円運動を描こうと思ってクラブを振ってみても、簡単には円運動が描けません。前項で教えた椅子に座ってスイングをすると綺麗な円運動になりますが、いざ立ってスイングを行うと正しい綺麗な円運動のスイングができません。左手ブレーキはうまくできているのに何故なのか?原因はテイクバックしたときに体の軸が出来ていないからです。例えばコンパスを使って円を描こうとすると、軸がしっかりしていないとうまく円が描けません。このことからわかるように、ゴルフスイングでも体の軸をしっかり作ることが基本です。

おすすめのスイング改善方法とポイント

体の軸を作る方法は、右足を不動に、つまり動かさない事が基本です。つまりクラブを右側に振り上げる、つまりテイクバックしてから、ダウンスイングに移行する時にも、右膝は固定しておくことです。そして左手はしっかりブレーキをかけて、ヘッドの重みのみで振りぬいていけば、正しい円運動を描くことが出来て、ボールを遠くまで運ぶことが出来ます。初心者には難しい動きですが、右膝の固定と、左手のブレーキを使う振り方が基本中の基本です。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑥

正しいスイングの方法は『間隔グリップショット』で解決

ゴルフスイングで、右膝を軸にして左手ブレーキ、そして左ひじを畳んでの振り方がうまくできない場合は、グリップの右手、左手の間隔を10センチほど開けて握ってスイングするとうまく行きます。この練習方法は特に初心者に向いている基本的な練習です。

おすすめのスイング改善方法とポイント

ひじの畳み方の簡単な練習は、実は家にあるハンガーを使ってスイングを行うと簡単にできます。このハンガーを使ったスイング練習方法なら、自宅でも毎日でも練習でき、しかも簡単にできます。方法はハンガーの両端を握って、大きく回すようにすると左ひじの畳み方が身に付きます。ゴルフスイング上達のためには、基礎的な練習を毎日行う事をおすすめします、特に初心者は絶対に必要です。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑦

体の左側でビュンと鳴るスイングの練習

ゴルフの上達を願って素振りを練習します、これは勿論効果的な練習方法ですが、意識を集中して行わなければ意味がありません。ただ単に漫然とした素振りを100回行っても効果は出ません。集中して2~30回くらい行う方が効果は上がります。そして、音を聞くことです、素振りをしてクラブがビュンとなる音が体の右でなるか、左で鳴るかでその素振りが正しいか間違いなのかわかります。例えば右側で鳴るのであれば、それは右手の使い方が早く、フォローで左腰が引け力が抜けている振り方を行っている証拠です。
 

おすすめのスイング改善方法とポイント

クラブをスイングして、ビュッと鳴る音が左側で聞こえるようになるためには、スイングする時に次のようにイメージすることです。そのイメージは、インパクトの瞬間にクラブを目標に向かって放り投げるように加速させることが大切で、左耳でビュンと音が聞こえるようになったら、ボールが230ヤード飛ぶナイスショットになるでしょう。右膝は動かさす、根っこが生えたように固定、左手はブレーキ、左ひじは畳み込んで、インパクトの瞬間クラブを放り投げるイメージの振り方を行いましょう、これが基本です。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑧


左足1本素振りで正しい腕の使い方を覚える

ゴルフの言葉に『明治の大砲』という言葉があります、これはインパクトの後後ろにエビのように反り返ってバランスを崩す勇壮かつ最悪のフィニッシュスタイルの蔑称です。大時代的な大砲の反動に似せてこんな言い方をしますが、結果はプッシュアウトかスライスです。ドラコンなどで、思いっきり遠くへ飛ばそうとするあまり、フィニッシュで左手の上に右手が来ないため、正しいフィニッシュにならないので、無理に両手を高く上げようとして、左足が浮き上体が後ろにのけぞる状態です。

おすすめのスイング改善方法とポイント

『明治の大砲』にならない為の基礎的な練習方法は、『左足一本素振り』を行うことで解決できます。方法は、椅子の上に右足を膝を折った状態で乗せ、左足だけでスイングを行うことです。最初は6番アイアン位から軽く初めて徐々に慣れれば、最後はドライバーで練習します。この方法では体のバランスを崩さないで、クラブと手の振り方を優先させて、体は後から付いてくる間隔を養います。つまり両手両足の使い方を習得する基礎的な正しい練習方法です。
 

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑨

無茶振りスイングは目隠し素振りで治す

ゴルフ場でティーグランドに立って、第一打を打つとき、調子が良ければクラブヘッドが球に当たる瞬間まで見える時があります。勿論この時の珠はナイスショットで遠くまで飛ぶことは否定しません。でも、初心者やアマチュアの多くは、クラブヘッドが球に当たる前に、ボールが飛んでいく方向を見てしまいます。この結果はダフたり、チョロったり、スライスや空振りと言った結果を招きます。こういった無茶振りスイングを無くすことが大切になります。

おすすめのスイング改善方法とポイント

ティグランドのみならず、フェアウエーでもグリーン周りのアプローチショットでも、ついついやってしまいがちな無茶振りスイングを改善する方法は、『目隠し素振り』を行うことです。人間、目を開けてスイングする時には、どんなに悪いスイングでも転倒することはありませんが、目をつむってスイングを行うと、目の知覚が失われるので転倒します。転倒しないようにスイングするためには、下半身でしっかり大地を踏みしめ、トップからフォロースルーまで、しっかりとした軌道でスイングができるようなことが基礎的な練習方法です。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑩

ヘッドスピードは左ひじを早く畳み込む事

ゴルフスイングを行うときのクラブヘッドのスピードを上げるのは、俗にいう『タメ』ではありません。いかに右腰の前で左手がクラブヘッドを追い越すように素早く触れる事ができるかで決まってきます。つまり左ひじをうまく畳み込んだが、左わきが開いていてはボールは遠くに飛びません。基礎的な方法は左ひじを畳み込み、わきをきちっと締めて、クラブを目標に向かって放り投げるように振る事です。

おすすめのスイング改善方法とポイント

左ひじを畳み込み、左わきを締めてクラブヘッドを目標方向に放り投げるようにスイングすると言っても簡単にできません。そのための基礎的な練習方法は、まずアドレスの形を作って、そこからテークバックを数十センチ行い、左肩が少しも動かさずに腕だけでクラブをフォロー方向に振り方を行うことです。この基礎練習を何度も繰り返し行うと、クラブヘッドが走っている感覚がつかめます。テイクバックは大きくゆっくりと行うのがコツです。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑪

左ひざ不動で右足は強くけり込む

ゴルフのスイングのポイントは、上半身フニャフニャで、下半身は微動だにしない感じが基本です。でも油断すると下半身がフニャフニャになったスイングになります。つまりヒザが動いてしまうのです、これはゴルファーにとっては致命的なのです。クラブで完璧にボールをとらえるためには、ダウンスイングからインパクトの先まで、左ヒザはアドレスの位置で固定し、不動にしておき、右足を強烈に深く蹴りこんで行く。この結果強烈なパワーが下半身に生まれ、上半身、腕そしてクラブへと伝わっていきます。

おすすめのスイング改善方法とポイント

『下半身は止めて打つ』がポイントで、つまり腰を切るという事です。つまり下半身の両ヒザの関係で説明すると、テイクバック時は右ひざは不動、つまり固定して動かさない。そしてダウンスイングからは左ヒザを固定することが大切です。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑫


上体を突き上げればヘッドが走る!

人によって伸長はまちまちなのに、クラブの長さはおんなじ。結果ヒザの曲げ方も人によって違ってくる。背の低い人は自然とヒザは立ってきます、そこで下半身の使い方が問題になります。左手ブレーキ、左ひじは畳み込んでの使い方で上半身の使い方が出来ても、下半身が使えなくてはうまいスイングとは言えません。

おすすめのスイング改善方法とポイント

上半身の使い方はわかっても、下半身が使えなくてはうまく飛びません。この解決方法は、テークバックして腰を低く落とし込んだ姿勢のまま、腰を強く跳ね上げるタイミングで、上体を戻しフォローに持っていきます。これが下半身のエネルギーを効率よく放出させるスイングです。

ゴルフ上達のコツ及び練習方法⑬

太極拳のようなゆっくりとバランスよく

クラブをゆっくり振ってボールを遠くに運ぶ、そのようなスイングを行うことが大切ですが、ゆっくり振るという意味は、手や腕をゆっくり振るのではなく、クラブヘッドをゆっくり上げてゆっくり振り下ろすことです。この方法で『フルショットのスイングを変えないで、ドライバーで100ヤード飛ばすスイングをする』とい打ち方をすることが大切です。

おすすめのスイング改善方法とポイント

初めにトップの位置に手を置き、上半身そのままで、腰をグイっと飛行船上に押し出しストップし、次いで制したトップの位置からゆっくりボールを打つ、インパクトの時はクラブヘッドが手より先行している感じで打ちます。この方法で打とうと思うと、うっかり手から打ちに行ってしまいます、そうなると右肩がかぶり、ダフリ、チョロ、ひっかけ、テンプラになります。これを無くす方法は、右肩は止めておくような感じの、基礎的な打ち方を行うと、ドライバーを使って100ヤードボールを真っすぐ飛ばす打ち方ができます。

まとめ

ゴルフの練習方法と上達する方法を書きましたが、これが全てではありません。今回、記載した記事はゴルフの基礎中の基礎です。つまり基本的なスイング上達の方法です。うまく遠くまでボールを飛ばすには何度も反復練習を行うことが上達の基本です、初心者は迷ったら本記事を参考にしてください。

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