【MIYATA】(ミヤタ)フリーダム プラス AFRP0(1x9s)
NESTO ネスト 2020年モデル GAVEL FLAT ガベル フラット
2020 GIOS ジオス VINTAGE PISTA ヴィンテージピスタ
Bianchi ビアンキ 2020年モデル ROMA 2 ローマ2 クロスバイク【bike-king】
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マウンテンバイク 2020 ARAYA アラヤ MFD
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ポタリングとは
好きなように走る自転車の楽しみ方
ポタリングはサイクリングと比べるとあまり聞かない言葉ですが、実は誰でもできる自転車の楽しみ方です。サイクリングというとロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクのようなスポーツタイプの自転車で走行することです。長時間汗をかきながら走行する走り方はサイクリングに分類され、ポタリングは自分の好きなペースで好きなように走行することを意味し、汗をかきながら走らなくてもいい楽な自転車の楽しみ方になります。
ポタリングの魅力
ポタリングは散歩に例えられる事が多いです。例えば喫茶店に途中で立ち寄って帰ってくるというのもポタリングです。散歩のように自転車でゆっくり走行し自分のペースで楽しめます。イベントなども開かれていて1人で走るのが、不安という方も気軽に参加できます。また本格的に走らないとはいえバイクと呼ばれるスポーツタイプの自転車はメンテナンスが必要ですが、ポタリングをし始めるとメンテナンスなどの大切なことも覚えてきますよ。
ポタリングで使わる自転車・装備について
車種はなんでもいい
レースは主にロードバイク、オフロードはマウンテンバイクと決まりがありますが、ポタリングに決まりはありません。ロードバイクでもクロスバイクでもただのママチャリ(シティサイクル)でも大丈夫です。折りたたみ自転車、ミニベロでもいいです。街の中を走るには不向きな太いタイヤを装備しているビーチサイクルやファットバイクなどでも楽しめます。専用の車種がないため新たに自転車を買わなくても、今ある自転車でできますよ。
服装や装備
車種同様に特に決まりがありませんが、動きやすい服装、漕ぎやすい服装がいいでしょう。装備は安全性を考えるとヘルメットがあったほうがいいですが、装備しなくてもそのまま楽しむことも可能です。ただしイベントによっては服装、装備が決まっている場合もあります。つまり季節に合った動きやすい服装を心がけて安全性に配慮した装備があるといいでしょう。夜遅く走る、暗い場所を走る場合ライトは絶対に必要な装備となります。
季節に合った服装とは
夏は何もしなくても汗をかく季節です。速乾性のあるジャージなどの服装がいいでしょう。冬は高機能製インナーなどを使い寒さに配慮した服装がおすすめです。ポタリングでも風を切って走りのでグローブや靴下などの装備が必要です。水分の補給やエネルギーの補給なども忘れないでくださいね。
ポタリングで使う自転車の種類別選び方
ロードバイク・選び方
もともとレースで使われている車種となり高速走行しやすく軽量なものが多く、輪行しやすいです。簡単にタイヤなどが取り外せるようになっています。未舗装の道路、街の中を中のように細かくブレーキしたり走行したり狭い道を曲がったりするのは苦手です。特殊な形状のハンドルをしているため慣れが必要ですが、走行中に体勢を変えられますよ。選び方としてはフレームの大きさ、コースに注意してください。
クロスバイク・選び方
シティサイクル(ママチャリ)と同じハンドルで扱いやすく、ある程度スピードも出せます。マウンテンバイクのパーツが使われている車種もあり未舗装でも多少なら走れるものが多いです。輪行しやすいようにタイヤが簡単に外れますよ。街の中でも扱いやすく乗りやすいですが、やや高価な車種となり、ロードバイクと同じ選び方で大丈夫です。
マウンテンバイク・選び方
未舗装の道を走るための車種となり頑丈な作りで輪行しやすいようになっています。太いタイヤは街の中のように、舗装された道路を走るには適していません。しかし、ゆっくり走るポタリングではあまり関係がないためマウンテンバイクでも大丈夫です。衝撃を吸収するサスペンションがついていて段差にも強いです。選び方としては、前だけにサスペンションがあるエントリーモデルのほうが街乗りに向くと言われています。
ミニベロ・選び方
小径車とも言われていてタイヤが小さいという特徴があります。そのぶん紹介してきた車種の中では最も輪行しやすいタイプです。折りたたみできるものもありコンパクトになります。小回りもしやすく街乗りに向きますが、タイヤが小さいため、進む力はあまりありません。輪行しやすいことを考えると、車などで移動した後のポタリングがしたいとう場合はミニベロを選ぶといいでしょう。
ポタリングで使う自転車の選び方2
コースに合わせる
50kmを超える長距離の場合走りやすさに配慮した選び方が必要です。例えば長距離走行しやすいロードバイクやクロスバイクを選んで見ましょう。サドルやフレームによって疲れにくいですよ。また未舗装の道をコースでポタリングする場合は、太めのタイヤを装備しているマウンテンバイクがおすすめになります。コースの長さや、コースの状態によって自転車を選ぶといいでしょう。街の中を中を走るだけなら何でも大丈夫です。
疲れにくい車種とは
ロードバイクやクロスバイクはシティサイクルやミニベロと比べると自然と前傾姿勢となります。前傾姿勢だと漕ぎやすくなり結果として長距離走ったあとの疲れやすさが変わってきます。またロードバイクやクロスバイクにはクロモリフレームが使われているものがありミニベロやシティサイクルよりも疲れにくいです。他にはハンドルの形状も大切でロードバイクのハンドルは疲れにくい体勢がとれます。
駐輪方法も大切
シティサイクルやミニベロはスタンドが標準で付属し、簡単に駐輪できるようになっています。喫茶店などにふらっと立ち寄ることが多いポタリングでは駐輪方法、しやすさも車体のの基準になりますよ。ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクはスタンドが付いていないものが多く、カスタムしておく必要があります。
ポタリングにおすすめの自転車(ロードバイク)1
ミヤタ:フリーダムプラス
【MIYATA】(ミヤタ)フリーダム プラス AFRP0(1x9s)
ミヤタの2020年の最新モデルのロードバイクです。ミヤタは日本の老舗自転車メーカーとなり初心者でも購入しやすい入門向けの自転車から高価なロードバイクまで揃っていますよ。本来ロードバイクは細身のタイヤを装備していますが、フリーダムプラスは太いタイヤを装備していてどんな道でも走りやすい設計になっています。衝撃を吸収して長く乗っても疲れにくいとされるクロモリフレームを採用していておすすめです。
特徴
初心者でも扱いやすいシングルチェンジとなっていてポタリングで使うだけならば、シングルチェンジで大丈夫です。シングルチェンジとは前輪、後輪の2箇所にチェンジがついていないタイプのことです。チェンジが前輪、後輪についているとパターンが一気に増えますが扱いやすさは下がります。タイヤなどを外せるという方は輪行しやすいです。
注意点
将来的にはポタリングだけではなく本格的にロードバイクで高速走行したいという方は注意が必要です。このバイクを細かく分けるとロードバイクよりも太いタイヤを履いているグランベルロードという種類になり、従来のロードバイクとは少し違います。ロードバイクにもいろいろなジャンルがあるので選び方に気をつけてくださいね。
ポタリングにおすすめの自転車(ロードバイク)2
ネスト:ガベルフラット
NESTO ネスト 2020年モデル GAVEL FLAT ガベル フラット
フリーダムプラス同様に太めのタイヤを装備し、街の中でも乗りやすいタイプのロードバイクです。ロードバイク特有のドロップハンドルではなく慣れ親しんだシティサイクルなどで使われているフラットハンドルを採用しているモデルのため初心者でも乗りやすいですよ。自転車パーツのシェアNo1のシマノ社製のコンポーネント(パーツ構成)でまとめられていて信頼性の高い車種です。自転車の選び方としてパーツ構成も大切ですよ。
特徴
ガベルフラット楽しいー!タイヤ太いし、フレクサーが衝撃を吸収してくれるから乗り心地が良いね!サドルもスペシャのBG2。古い奴だけどお尻が痛くなりにくい名品。 pic.twitter.com/TxbZBKP5Bc
— 五十嵐三蔵@クソ家にいろ!(:copyright:️サミュエル兄貴) (@sanzo_igarashi) February 29, 2020
衝撃を吸収してくれる独自の機構を搭載しています。また油圧ディスクブレーキとなっていて軽くブレーキをかけるだけでしっかりかかります。タイヤは一般的なロードバイクより太めですが、クロスバイクでは標準的なサイズに近く、早く走ることもある程度しやすいです。自分でタイヤなどが外せるという方は輪行しやすいですよ。ロードバイクでもフラットバーというモデルもあるので選び方の参考にしてくださいね。
ポタリングにおすすめの自転車(ロードバイク)3
ジオス:ヴィンテージ ピスタ
2020 GIOS ジオス VINTAGE PISTA ヴィンテージピスタ
ジオスはイタリアの人気ブランドです。特に青いカラーはジオスブルーと言われ評価が高いですよ。高価なモデルもありますがレースをしないポタリングなら入門向けのモデルで大丈夫です。紹介してきたロードバイクと比べると細身のタイヤを履いている正真正銘のロードバイクとなり悪路には弱いですが、ポタリングだけではなく高速走行も可能になっています。
特徴
ギアが一つしかないシングルスピードタイプなので故障につよく整備しやすく燐光しやすいという特徴があるロードバイクです。街乗りしやすいタイプとなり信号などで小刻みに減速、止まっても簡単に走りやすいですよ。ポタリングではギアの枚数はあまり重要ではないので選び方の一つとしてシングルスピードの自転車もおすすめです。
ポタリングにおすすめの自転車(クロスバイク)4
ビンアキ:ローマ2
Bianchi ビアンキ 2020年モデル ROMA 2 ローマ2 クロスバイク【bike-king】
イタリアの老舗自転車ブランドのクロスバイクです。鮮やかな色がおおく女性にも人気ですよ。クロスバイクは扱いやすいフラットバーハンドルのため、街乗りしやすくある程度高速走行もでき、多少の悪路でも走れることからポタリングに向いています。ローマ2はロードバイク系のコンポーネントを採用していてスピードも出せることからポタリング、通勤通学など幅広く使えますよ。
特徴
坂道なども楽に上がれるように18ものチェンジに切り替えられるようになっています。自分のペースで無理せず楽しむポタリングですが、長い坂道などがきつい場合軽いチェンジにすると走りやすくなりますよ。油圧ディスクブレーキを採用しているためスムーズにブレーキが掛かります。フラットバーで操作性も輪行もしやすいですよ。
ポタリングにおすすめの自転車(クロスバイク)5
ジオス:ミストラル
2020モデルGIOS(ジオス)MISTRAL(ミストラル)クロスバイク【送料プランB】 【完全組立】【店頭受取対応商品】
ジオスのミストラルはクロスバイクの定番の製品です。シマノ社製のパーツを使い極めて高い安定性があり、価格も安めです。フラットバーなのでミニベロやシティサイクル、マウンテンバイクのように操作性もいいです。チェンジが3×8の24もあり、なれるまでチェンジを使いこなすには少し時間がかかります。クロスバイクやロードバイクはスタンドが付いていないので注意してくださいね。
特徴
定番のモデルのため入手しやすく、メンテナンスもしやすいです。自分である程度メンテナンスできる方なら輪行しやすい車種となるため動画共有サイトなどでは、ミストラルの輪行に関する動画などもありますよ。クロモリフォークが使われているため走行時の衝撃を緩和してくれて長距離のポタリングもしやすいでしょう。低価格ですが価格以上の性能があると言わている人気バイクです。
ポタリングにおすすめの自転車(クロスバイク)6
ジャイアント:エスケープR3
ジムでダイエットの為にエアロバイク漕いでる時に「これ天気のいい日に外で自転車漕いだ方が良くない?」てなってしまい、GIANTのエスケープR3ていう自転車買いました pic.twitter.com/vTxF3Do0eK
— すてば@4日目め-21b (@_stealthbird) March 21, 2020
ジャイアントは台湾のブランドでコスパのいい製品が多く人気です。街の中でも非常によく見かける定番のクロスバイクです。シマノ社のコンポーネントを採用して日本でも信頼されている車種です。バイクの選び方がわからないという方は人気のあるバイクを選ぶという方法もあります。人とかぶりますが、その分情報を集めやすく、メンテナンスなども分かります。
特徴
フレームの形状がワンラン上の技術で作られていて、コスパがいいです。少し太めのタイヤを履いているため段差などにも強く街乗りからサイクリングまでできるためポタリングにもおすすめです。フロントフォークはクロモリが使われ衝撃を和らげてくれますよ。通勤通学でも使える定番モデルのため売り切れることも多いです。
ポタリングにおすすめの自転車(マウンテンバイク)7
ジャイアント:ATX
ジャイアントのエントリー向けマウンテンバイクです。マウンテンバイクは本来舗装されていない山道などを走る自転車です。そのため空気抵抗を受けやすい太いタイヤを履いていますが、ポタリングなら早く走ることもないのでマウンテンバイクで大丈夫です。段差やアスファルトのひび割れの上を走っても安定していますよ。サスペンションがついて衝撃を受け流してくれます。
特徴
ワイヤーがフレームの中を通っているためスッキリしたデザインとなっていて、サスペンションが前だけしかないため街乗りに向くタイプです。スタンドも付属していて街乗りしやすいですよ。チェンジは21速になります。ワイヤー式のディスクブレーキのため自分でメンテナンスしやすいです。
ポタリングにおすすめの自転車(マウンテンバイク)8
アラヤ:MFD
マウンテンバイク 2020 ARAYA アラヤ MFD
アラヤは日本の人気ブランドです。ツーリング用自転車など現在は他社があまり発売していないジャンルの自転車も発売している珍しいブランドです。同社のマウンテンバイクはサスペンション機能をロックできるワンラン上の機能があり街乗りでも非常に使いやすくなっていてポタリングに向きます。マウンテンバイクも輪行しやすいタイプとなります。輪行できない車種はシティサイクルだけです。
特徴
雨でもしっかり効く油圧式のディスクブレーキを採用していて前3段、後ろ8段のギアです。ギアの数が多いのはマウンテンバイクの特徴となります。サスペンションがロックできるようになっているため平坦な道、立ちこぎなどで邪魔にならず走行しやすいですよ。価格も安いことから初心者におすすめです。未舗装の場所でのポタリングだとマウンテンバイクが便利になります。
ポタリングにおすすめの自転車(ミニベロ)9
ダホン:ルート
DAHON(ダホン) Route ルート 送料無料 2020年モデル
ダホンはミニベロの人気ブランドです。ルートは同社のエントリーモデルでも高機能な車種になっていて、上位モデルでも採用されている技術をダウングレードすることなく搭載しています。また簡単に折りたため、非常に輪行しやすいですよ。おしゃれな見た目をしていて、スピードもあまり出ださないことから、服装をふくめトータルコーディネートする方もいます。
特徴
もともとミニベロはすばやく走るには向かずポタリングに向いた車種となり街乗りにおすすめです。エントリーモデルでもしっかり走れるようにシマノ社のパーツが使われていて、泥除けが標準で付属し、雨上がりでもポタリングができますよ。走りやすいようにチェンジは7段切替可能です。上位モデルでも使われている折りたたみ機構があり燐光しやすいですよ。
ポタリングにおすすめの自転車(ミニベロ)10
ターン:リンクA7
ターン スポーツ自転車 折り畳み小径車 2020 リンク A7 tern
折りたたみができるミニベロのため非常に輪行しやすいタイプです。ターンはすばやく折りたたみできる特徴があり、キャリアなどを取り付けてゆっくり走るというスタイルに合います。リンクシリーズは、標準装備としてキックスタンドが付属してい街の中で使いやすいモデルです。
特徴
輪行しやすい折りたたみ可能なタイプのミニベロです。リンクシリーズは街の中で走りやすいモデルとなりますが、スポーツタイプの車種を意識したミニベロとなっています。その中でもパーツのグレードを必要最小限に止め、初心者でも扱いやすくし、より安くしたモデルがリンクA7です。速さが不要なポタリングに向いたモデルとなります。坂道でもチェンジは7段あり走りやすくなっていますよ。
ポタリングの自転車のまとめ
服装や装備を含め自由に楽しもう
服装も装備も高価なものは必要なく、誰でも気軽に楽しめるのがポタリングです。イベントはある程度服装や装備、走行速度、輪行のしやすい車種が必要になる場合がありますが、基本的には散歩に例えられるように自分のペースでゆっくり楽しみましょう。シティサイクルでも可能ですが輪行はできません。もし輪行をするのであれば、輪行しやすい車種が必要になる点だけ注意してくださいね。
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