検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

北海道の旭川付近の人気コテージ&キャンプ場15選!大自然を満喫できるのはココ!

あたり一面を雄大な自然に囲まれている北海道の旭川は、コテージやキャンプ場の宝庫です。絶景とマイナスイオンに満たされた場所では、温泉や釣りやバーベキューなど楽しみ方も色々。2020年に旭川で過ごしてみたい、人気コテージ&キャンプ場の最新情報です。
2020年8月28日
はぐれ猫
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

旭川はどんな場所?

旭川は自然だらけの30万都市

言わずと知れて北海道で2番目の大都市と言ったら、中央部に位置する旭川のこと。2020年現在は人口33万人を数え、地域の経済と観光の中心を成しています。大雪山国立公園、ラーメン村、旭川動物園などおすすめな観光スポットが目白押しで、自然だらけなのでアウトドアの名所にも恵まれています。

旭川周辺にはコテージやバンガローも色々

そんな旭川周辺のアウトドアで人気な種類と言ったら、北海道の森林の中でテント宿泊できるキャンプ場は鉄板的。そして魅力的な姿をしたコテージ、バンガロー、ケビンなどの種類も見逃せないところです。旭川のあたりでは、安い料金でバーベキューなど色んな楽しみと共に宿泊が実現します。

釣りやアスレチックなどアクティビティも

こうした魅力が多い旭川のコテージやキャンプ場の中には、様々なアクティビティを揃えた施設も多く含まれています。その種類には渓流での釣り、子供が楽しいアスレチック、パークゴルフなど色々。北海道の旭川周辺では、アクティビティの種類からコテージやキャンプ場を選ぶのもおすすめできます。

温泉付きも魅力的

さらに寒い季節が長い北海道で見逃せないのは、温泉付きのコテージやキャンプ場です。旭川の界隈にも温泉付き施設は珍しくなく、のんびりな休日を謳歌するには釣りと組み合わせるのもおすすめ。納得できる温泉が現地にちゃんとあるかどうかをチェックして、コテージを選ぶのも良さそうです。

旭川付近のコテージ&キャンプ場①(旭川市)

旭川市21世紀の森

間近に大雪山の絶景が迫る山岳地帯には、旭川市21世紀の森という名所があります。標高400mを超えている高原にある公園は、まさに大自然の中のアウトドアの中心。ここには各種のコテージやバンガローが揃い、森の湯という温泉や、犬と過ごせるドッグラン、パークゴルフなど遊び要素が充実しています。

不思議な宿泊施設の魅力

注目を俄然集めるのは、きのこ型のタルハウス。元は醤油樽だったものを再利用したバンガロー的施設で、安い上に不思議さいっぱいです。キャンプ場には設備が充実のバンガロー、犬と一緒に宿泊できる人気のワンワンハウス、コテージ風ログハウスなどあり、旭川の公園は色んな宿泊プランを自在とします。

基本情報

【所在地】北海道旭川市東旭川町888
【電話】0166-76-2108
【期間】キャンプ場・バンガロー等:5月~11月末(施設により期間が異なる)
【営業時間】-

旭川市21世紀の森

旭川付近のコテージ&キャンプ場②(旭川市)

クラークホースガーデン

すぐ近くに旭川動物園もあって嬉しいクラークホースガーデンは、馬と一緒に過ごせる人気の観光牧場です。ここは旭川の桜岡駅から歩いて10分の場所で、乗馬を楽しんだりカフェで一休みするのもおすすめ。馬とたわむれつつ、おしゃれなコテージに宿泊するという願いも実現できます。

馬と一緒に過ごせるコテージの魅力

常に旭川の四季を感じて過ごせるクラークホースガーデンのコテージは、元々農家だった家を改装して誕生しました。夏季限定でオープンするコテージ内は、作り手のセンスが光る内装や調度品が揃って、料金も予想外に安いことも魅力的。北海道では珍しい、五右衛門風呂に入れる楽しみもあります。

基本情報

【所在地】北海道旭川市東旭川町160-4
【電話】0166-36-5963
【期間】通年(コテージは夏だけ)
【営業時間】夏季:10:00~日没、冬季:10:00~16:00

クラークホースガーデン 特定非営利活動法人ネイティブワーク

旭川付近のコテージ&キャンプ場③(旭川市)

旭川モンゴル村キャンプ場

ここはモンゴルなのかと錯覚してしまう宿泊スポットが、旭川の東部にありました。旭川モンゴル村キャンプ場は、2011年に大相撲の横綱が出席してオープンした施設。54,000坪の敷地ではコテージではなくモンゴル伝統の家「ゲル」に宿泊でき、動物とのふれあいや市民農園体験も楽しめます。

ゲルの宿泊の魅力

実際に伝統のゲルを再現している建物はコテージとまるで違い、ベッドや家具までモンゴル風な内装で溢れています。旭川でモンゴル人になった気分で過ごせる貴重な場所なので、人気も高め。ゲルのそばでは石窯ピザ体験やバーベキューもできるし、五右衛門風呂に入れる魅力も出てきます。

基本情報

【所在地】北海道旭川市東旭川町35-3
【電話】0166-37-1113
【期間】通年(水曜定休)
【営業時間】10:00~18:00

旭川モンゴル村キャンプ場

旭川付近のコテージ&キャンプ場④(旭川市)

江丹別若者の郷


山林ばかりな旭川西部の幌内山地の中に、若い世代から選ばれる江丹別若者の郷があります。グリーンパークキャンプ場やコテージを始めとした様々な施設が集積した、北海道でもおすすめの場所です。食品加工や農園やそば打ち体験を楽しみながら、おしゃれな建物での宿泊が叶えられます。

若者の郷のコテージ生活の魅力

江丹別のコテージはフル装備でありながら安い料金なことが、利用者の間で話題になっています。家族向け3棟、12人用が1棟あり、全ては家電やキッチン、綺麗なお風呂までも付いて快適性が追求されています。屋外ではテントを張ってバーベキューができたりと、旭川で水入らずな時間になりそうです。

基本情報

【所在地】北海道旭川市江丹別町中央
【電話】0166-73-2409
【期間】通年(年末年始休業)
【営業時間】8:45~17:15

江丹別若者の郷

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑤(旭川市)

カムイの杜公園

緑の濃い山林に接したカムイの杜は、旭川で人気の総合公園です。1993年に開園した公園は旭川市街地に近い立地ながら、自然の魅力がいっぱい。コテージ風な体験学習館で学んだり、フクロウの大型遊具で遊べるし、冬はクロスカントリースキーまで。春から秋にはキャンプ場が真っ盛りです。

カムイの杜のキャンプの魅力

春から始まるキャンプは、旭川の伊野川に接している芝生の広場が舞台です。周囲は山林に囲まれた広場には、炊事棟やトイレなど施設が充実、コテージは無くても、宿泊やバーベキューも安いので人気が高め。夏は湧水池で水遊びもおすすめだし、大型遊具があるので子連れキャンプにもぴったりです。

基本情報

【所在地】北海道旭川市神居町富沢
【電話】0166-63-4045
【期間】5月始め~10月末
【営業時間】-

カムイの杜公園 あさひかわの公園

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑥(旭川市)

神楽岡公園少年キャンプ村

忠別川が流れる旭川市街地の中央にある神楽岡公園は、駅近なキャンプ場として知られた場所。旭川の上川神社の参拝もできる園内の少年キャンプ村は、夏限定で気軽にバーベキューや宿泊のキャンプができます。コテージは無いけれど、近くに温泉やスーパーがあることで好都合です。

神楽岡公園のキャンプの魅力

少年キャンプ村は完全に無料なところで、安いを飛び越えてお金の負担のないフィールドが広がります。芝生の広場はテントを張るのに都合がよく、無料ながら炊事棟やかまどなど様々な設備が整っているのでコテージが無くても納得。すぐ横を流れる旭川の忠別川は、釣りをするにも絶好のポイントです。

基本情報

【所在地】北海道旭川市神楽岡公園内
【電話】0166-65-5553(神楽岡公園緑のセンター)
【期間】7月始め~8月末
【営業時間】-

神楽岡公園少年キャンプ村 あさひかわの公園

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑦(深川市)

まあぶオートキャンプ場

西方の深川市の音江山の北麓でおすすめなのは、人気のまあぶオートキャンプ場です。旭川同様に北海道の原風景が残る山間部には、北欧にあるようなおしゃれコテージが並び、広いオートキャンプ場が広がります。温泉、ドッグランなど各種の施設があって、犬連れキャンプも実現するところです。

まあぶのキャンプの魅力

まあぶのオートキャンプは、雄大な山の風景の中でAC電源付きサイトを使えるのが大きな魅力。旭川エリアでは最大規模の施設にはバーベキュー棟やシャワーも温泉もあり過ごしやすさが違います。コテージは料理自在なシステムキッチン、お風呂、色んな道具まで揃って、ホテル以上の居心地が期待できます。

基本情報

【所在地】北海道深川市音江町音江459-1
【電話】0164-26-3000
【期間】通年
【営業時間】-

まあぶオートキャンプ場

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑧(和寒町)

三笠山自然公園内キャンプ場

和寒(わっさむ)は旭川の北側にあるのどかな山村で、三笠山自然公園が一番の名所です。園内にはこどもの国という遊園地があり、サーキットやパークゴルフ、自然散策も楽しめる場所です。公園の西側にキャンプ場があり、コテージより小型なバンガローも含め、無料で利用できるので好まれています。

三笠山自然公園のキャンプの魅力

にじのつり橋のそばの高台に作られたキャンプ場は、和寒エリアの絶景が見られることも醍醐味です。バンガローは旭川の各種コテージより質素ですが、4棟は予約をすれば無料で宿泊できるのが魅力。絶景を前にするバーベキュー施設もあり、開放感いっぱいな日常をもたらします。

基本情報


【所在地】北海道上川郡和寒町字三笠
【電話】0165-32-2042
【期間】-
【営業時間】-

三笠山自然公園内キャンプ場 和寒町産業振興課

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑨(東川町)

キトウシ森林公園家族旅行村

迫力の大雪山が見える田園地帯に接する、キトウシ森林公園家族旅行村。ここは旭川東方の東川町の、キトウシ山にある自然公園です。公園は冬にはスキー場も開設される場所で、春からはキャンプ場、コテージ、子供の広場といった色んな魅力が登場し、宿泊でもおすすめのスポットになります。

キトウシのコテージ生活の魅力

絶景のキャンプ場には貸別荘やケビンとも呼ばれる豪華コテージ各種があり、それぞれは8名まで利用ができる大型の建物です。内部は家電からお風呂まで揃って、旭川のホテルにも負けていません。カーサイトは炊事小屋がついた安いタイプで、自然に接するオートキャンプを好む人々に大人気です。

基本情報

【所在地】北海道上川郡東川町西5号北44
【電話】0166-82-2632
【期間】通年(年末年始休業)
【営業時間】夏季(4~9月):9:00~17:30、冬季(10~3月):9:30~16:30

キトウシ森林公園家族旅行村

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑩(東川町)

VILLAニセウコロコロ

一面の田園と大雪山が織りなす景色のある東川町で、コテージ宿泊をするならVILLAニセウコロコロがおすすめ。不思議な名前には、アイヌ語でどんぐりコロコロという意味があります。旭川市街地からも離れていない立地では、まるで欧州の建物のような魅力的コテージ3棟が待っています。

ニセウコロコロのコテージの魅力

ペロ(ミズナラ)は民家、チカプ(コナラ)は教会、トゥンニ(カシワ)は北欧風平屋をイメージしたコテージ。どれもキッチン、薪ストーブ、お風呂などの設備が充実していながら、比較的に安い料金設定になっています。旭川にはない独特なコテージは、手作りピザなどの料理も楽しみです。

基本情報

【所在地】北海道上川郡東川町東川町東3号北12
【電話】0166-82-4747
【期間】通年
【営業時間】-

VILLAニセウコロコロ

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑪(東神楽町)

森のゆホテル 花神楽

釣りができる忠別川が流れる東神楽町の森林に、森のゆホテル花神楽がたたずんでいます。旭川からもさほど離れていないホテルは、その名の通りに露天風呂の温泉が名物。さらに温泉に入りながら優雅にコテージ宿泊もでき、美味しいバーベキューの楽しみも得られるところです。

温泉も楽しみな花神楽のコテージの魅力

鳥のさえずりが響く花神楽のコテージは、4人~8人用まで3タイプがあります。ペットもゆっくり宿泊できるコテージを、旭川周辺で探している場合もここがおすすめ。ログハウス風な室内には家電もキッチンもフル装備で、温泉にも入れて満ちたりるのに安い料金設定に感じられます。

基本情報

【所在地】北海道上川郡東神楽町25号
【電話】0166-83-3800
【期間】通年
【営業時間】-

森のゆホテル 花神楽

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑫(東神楽町)

オートキャンプ場フローレ

そんな花神楽のホテルに隣り合っている、オートキャンプ場フローレも人気のある施設です。忠別川のそばの森に抱かれたフローレは、旭川からも車で訪れやすい好立地。フローレでオートキャンプの過ごしやすさを実感できつつ、コテージより小型なキャビンの宿泊もおすすめできます。

フローレのキャンプの魅力

広いフィールドが自慢のフローレでは、シャワーやランドリーもあって、旭川の界隈のキャンプ場に比べても施設が充実しています。注目のキャビンは隣接の花神楽のコテージより小さいですが、大小サイズとも料金が安いし、レンタルアイテムが揃えられることも魅力になっています。

基本情報

【所在地】北海道上川郡東神楽町25号
【電話】0166-83-3727
【期間】-
【営業時間】センターハウス:8:30~17:00、キャビン日帰り:9:00~16:00

ひがしかぐら森林公園 オートキャンプ場フローレ

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑬(愛別町)

きのこの里あいべつオートキャンプ場


豪快な大雪山系の山々に囲まれた、きのこの里あいべつオートキャンプ場。旭川の東方にあるおすすめのキャンプ場は石狩川のほとりにあり、夏限定で自然だらけの中で遊べる別天地です。施設内にはコテージは無い代わり、複数のキャンプサイトがあり、ニジマス釣りを楽しむこともできます。

釣りもあるきのこの里のキャンプの魅力

夏だけ限定なきのこの里のオートキャンプ場では、スタンダード、キャンピングカー、フリーテントの3種が選べます。コテージは無くても自由度が高く、シャワーやコインランドリーも揃って快適です。ニジマス釣りの後にはニジマスバーベキューもできるので、旭川市街にはない1日が待っています。

基本情報

【所在地】北海道上川郡愛別町字愛山
【電話】01658-7-2800
【期間】7月上旬~9月下旬
【営業時間】-

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑭(当麻町)

とうまスポーツランドキャンプ場

のどかな北海道らしい田園風景が見られる当麻町で、家族連れで訪れたいのはとうまスポーツランドです。子供が夢中になれるフィールドアスレチックや、パークゴルフやスキー場などの遊び場、温泉までも揃っています。さらにキャンプ場もあり、旭川周辺でのコテージ探しでも見逃せないところです。

とうまスポーツランドのコテージの魅力

ヘルシーシャトー(温泉)やアスレチックを楽しみながら使えるキャンプ場は、旭川周辺でも設備がかなり整っています。その中でコテージはキッチンやシャワーもあり、料金も安いので人気。小型の質素なログハウスもあり、バーベキューハウスでお肉を楽しみながらの宿泊にもおすすめです。

基本情報

【所在地】北海道上川郡当麻町市街6区
【電話】0166-84-3163
【期間】4月下旬~10月下旬
【営業時間】9:00〜17:00

とうまの遊び&体験 当麻観光協会

旭川付近のコテージ&キャンプ場⑮(上川町)

層雲峡オートキャンプ場

層雲峡は旭川の東方にある、森と断崖絶壁の絶景が続く渓谷の景勝地。大雪山もすぐ近くにある渓谷では、層雲峡オートキャンプ場が人気です。釣りもできる石狩川に沿うキャンプ場は1万2千㎡の敷地があり、ローラースケートを楽しみ、気軽なコテージ暮らしまでも実現できます。

層雲峡のキャンプ・バンガロー生活の魅力

広大な層雲峡のキャンプ場には、コテージより小さくなバンガロー26棟が仲良く並んでいます。森の中で釣りをしながら安い料金で使えるキャンプ場は、600人まで入場できるなど旭川周辺エリアでも最大規模で、広々とした印象。バンガロー宿泊中、シャワーとランドリーが使えることでも好印象です。

基本情報

【所在地】北海道上川郡上川町字清川
【電話】01658-5-3368
【期間】6月中旬~9月末
【営業時間】-

層雲峡オートキャンプ場 上川町

旭川周辺でキャンプしてみよう

1年中北海道の大自然の中で楽しみたい

未だ人の手が入っていない自然いっぱいな旭川は、過ごしてみたいコテージやキャンプ場の候補地だらけでした。予算も安いキャンプやバンガロー、バーベキューできる、釣り可能など、個々の理想に沿う施設がきっと見つかります。2020年のお出かけに相応しい時期、旭川周辺の自然の中で過ごしたいですね。

北海道が気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは旭川のコテージやキャンプ場だけでなく、北海道のいろんな観光情報をまとめています。休日には北海道を楽しみたい方はチェックしてみてください。