Jackson ピンテール サゴシチューン
Jackson ミノー Gコントロール ルアー
Jackson 鉄板ロング ルアー
Jackson ペンシルベイト マッスルショット
Tacklehouse FLITZ
コアマン パワーブレード PB-20
ソルトプラグ エクスセンス サイレントアサシン 99F
サゴシーZ95HS
ダイワ サムライジグ サゴシチューン 30g
メジャークラフト ジグパラ サーフ 28g
ビッグバッカー アンチョピード 103
ビックバッカー107
サゴシとは?
サワラの若魚サゴシ!
サゴシとは、鰆(サワラ)の若魚を指す言葉です。鰆は出世魚で、サゴシからナギを経て、サワラと呼ばれるようになります。体のサイズに合わせて呼び名が変わり、40~50cmでサゴシ、50~60cmでナギ、60cm以上でサワラと呼ばれるのが一般的です。
サゴシの生態を解説
獰猛なフィッシュイーターとしての顔を持つサワラですが、成長過程のサゴシであってもそれは変わりません。鋭い歯と泳力を駆使して小魚類(ベイトフィッシュ)を捕食します。釣り方としては、活き餌を使用した胴付き釣りやトローリングが主だったものの、現在ではルアーフィッシングに人気が高まっています。
サゴシが釣れるエリアは?
回遊魚であるサゴシは、日本国内であっても釣れる場所や時期が異なります。主なポイントは九州地方を中心とする西日本。季節は秋から早春にかけてが大多数です。瀬戸内海付近でも釣果が挙げられおり、この場合は晩春から初夏にかけて、産卵のため回遊してくる群れを狙います。
サゴシ向けルアーの主要三種を解説!
主流はミノーでの釣り
現在のサゴシルアーゲームでの主流ルアーがミノーです。ベイトフィッシュを真似た体型のもので、その外見や特徴は用途に合わせて実に多彩。中でも使用頻度の高いルアーはヘビーシンキングミノーと呼ばれるもの。一般的なミノーより重さが増しており、その重さを活かして遠投やボトム(海底)まで素早く沈めるといった釣り方が可能です。
バイブレーション系もOK!
バイブレーションとは、水流を受けて振動するタイプのルアーです。その振動と塗装の輝きが魚の目を引くため、回遊魚狙いでは定番。種類は樹脂製と金属製の2タイプで、近年では金属製バイブレーションに人気があります。中でも大きさ・重さのあるモデルが使いやすく、回遊魚の盛期には高い威力を発揮します。
メタルジグも使用可能だけど…
メタルジグとは板状の金属製ルアーのことです。重さがあるので遠投に適し、サゴシを含む回遊魚狙いではよく使用されます。ただし全てのジグがサゴシ・サワラに向いたルアーとは言えず、釣り方によってはラインが歯で切られてしまうことも。
これはジギングの持ち味である上下の動きに、サゴシが追従できずに起こる現象です。ジグをサゴシに使うなら、ミノーやバイブレーションのように「泳ぐ」製品を使う必要があります。
サゴシ用おすすめルアー紹介①
ピンテールサゴシチューンの紹介
Jackson ピンテール サゴシチューン
名盤ルアー「ピンテール」のサゴシ専用モデルが、ピンテール・サゴシチューンです。サゴシのルアーゲームにいち早く目を付けたJACKSONが、サゴシの習性を徹底研究して作り上げました。複雑な釣り方や誘い方を必要とせず、オートマチックに魚を誘ってバイト(捕食)まで持ち込みます。
サゴシチューンの釣れる使い方と誘い方のコツ
サゴシチューンは、リトリーブ(リールのただ巻き)だけでアクションして誘いを入れてくれます。そのため、使い方にコツは不要。唯一注意すべきはハイスピードのリトリーブに徹することだけです。遅いとアクションが生まれず、本来の力が発揮できません。なおリトリーブ中に泳ぎが乱れますが、これは意図された機能です。
サゴシチューンの実績色は?
実績のあるサゴシチューンの色は「サゴシノエサ」。全身シルバー系統で、側部が鏡面のように強い輝きを放ちます。バタバタと激しいアクションを発生するので、日光を派手に反射してサゴシに強烈アピール。サゴシの目を強く引きます。また、餌が小イワシと特定できる場合には「新鮮イワシ」が有効な本体色になります。
サゴシ用おすすめルアー紹介②
Gコントロールの紹介
Jackson ミノー Gコントロール ルアー
じっくりとしたアクションでサゴシの目を引くルアーが、Gコントロールです。一般的にヘビーシンキングミノーのような重さがあるルアーは、着水後の沈下が早いもの。
そのために、ハイスピードリトリーブでなければ、アクションが生まれない難点がありました。Gコントロールは腹部のリップで沈下速度を抑制し、遅めに引いてもアクションが生まれるバランスを作り上げています。
Gコントロールの釣れる使い方と誘い方のコツ
腹部リップの効果で浮沈のバランスを取った結果、Gコントロールはスローリトリーブでの使用が可能になりました。本体の重さは28gですが、半分の重さのミノーと同様の使い方ができます。リールハンドルの回転スピードを1秒1回転ペースとして、反応を得られるリトリーブスピードに切り替えていけばOKです。
Gコントロールの実績色は?
Gコントロールの実績色はカタクチやゴールドクラウン、ピンクバックです。ゴールドクラウンとピンクバックは潮に濁りが入った際に有効。また、カタクチは朝夕マズメなどの光量が減少している時間帯に効果があります。この他にも、澄んだ潮ならアカハライワシが実績ある本体色です。
サゴシ用おすすめルアー紹介③
鉄PANLongの紹介
Jackson 鉄板ロング ルアー
釣れるルアーとして人気の鉄PANバイブ、そのサイズアップバージョンが鉄PANLongです。ジャンルは金属バイブレーションで、3つのフックを備えた設計。金属製のため、サゴシの歯に強い利点があります。また、3つのフックは不意のルアー胴体への噛みつきを捕捉。サゴシが暴れるほどに深く刺さって離しません。
鉄PANlongの釣れる使い方・誘い方のコツ
鉄PANlongは基本的にただ巻きで扱えるのでコツいらずです。使い分けるべきはリトリーブスピードとラインアイの位置。特に後方のラインアイにスナップなどをセットすれば、大ぶりなアクションでサゴシを誘えます。
岸やサーフからの遠投にも適する重さがあるものの、サイズが大きく横風には弱い部分も。可能な限り無風での使用が望ましいでしょう。
鉄PANlongの実績色は?
実績のある鉄PANlongの色はマジックブルピンやヒラメノエサ、アカキン、ゴールドレインボーです。マジックブルピン以外はアピール系の配色で、潮の濁りや日の出日没前後で有効。
また、澄んだ潮ではマジックブルピンも実績があります。日中で光量が多い時間帯には、コンスタンギーゴやオールシルバーなどの強反射する色合いもおすすめです。
サゴシ用おすすめルアー紹介④
マッスルショットの紹介
Jackson ペンシルベイト マッスルショット
どのルアーにも反応を示さない場合に有効なのが、マッスルショットです。ルアージャンルはシンキングペンシルで、ミノーやバイブレーションにはないフラフラとしたアクションが特徴。頼りない動きに見えますが、この手の動きにしかサゴシが反応しないことも。いざというときに一つはケースに忍ばせておきたいルアーです。
マッスルショットの釣れる使い方と誘い方のコツ
マッスルショットは、魚を誘うS字スラロームアクションを行います。それを活かすためのリトリーブスピードは普通~やや遅めが適切です。また、ペンシルルアーには珍しいリップを搭載。水面から飛び出しにくい効果があり、まるで水面に群れるベイトのような自然な泳ぎが可能です。
マッスルショットの実績色は?
ブルーピンクやカタクチ、ウルメイワシがマッスルショットの実績色です。いずれも潮が澄んでいるタイミングには効果的。同じく、ハーフクリアイワシも光の反射と透過を活用した色で実績があります。また曇り気味の天候では、ケイムラクリアシラスも有効となるでしょう。
サゴシ用おすすめルアー紹介⑤
ビックバッカーナブラミノーの紹介
ビッグバッカー アンチョピード 103
高速巻き専用ヘビールアーが、ビックバッカーナブラミノーです。飛距離とアクションを両立し、どんな状況でも活躍するバランスを実現。2サイズでの販売で、岸からの遠投やボートゲームなどの用途を問いません。また、本体サイズの違いは同時にベイトサイズの違いにも対応。サゴシゲーム開幕から終盤までシリーズ一つで攻略ができます。
ナブラミノーの釣れる使い方・誘い方のコツ
ナブラミノーは高速巻き専用だけあって、使い方はハイスピードリトリーブだけでOK。着水と同時に巻き始めれば、大振りアクションがサゴシを引きつけてくれます。また重さのあるサイズなら、海底まで沈めてから巻き上げるのも一つの手。自重で沈むルアーなら、ジャンルを問わずに使える釣り方です。
ナブラミノーの実績色は?
実績あるナブラミノーの色は、超サゴシキャンディや夕暮れハラグローなどです。ナブラミノーは2色成形に思われますが、実は腹側がクリア成形。さらに内部のウェイトがメッキ塗装で、複合的な光の反射を放ちます。上記2つのナブラミノーはクリアとメッキに加えて、グロー(夜光色)も併せ持ち、強い存在感を醸し出しています。
サゴシ用おすすめルアー紹介⑥
ビックバッカー107の紹介
ビックバッカー107
ビッグフィッシュ専用設計のバイブレーションが、ビッグバッカー107です。一般的な金属バイブレーションより大きい107mmサイズで、3つのフックを備えた仕様。またアクションは水流を捉えるものの、過剰さのない自然なものです。ラインアイの付け替えでアクションの変更が可能なので、どんな状況にも対応ができます。
ビッグバッカー107の釣れる使い方・誘い方のコツ
ラインアイの変更によって変化するアクションを理解することが釣果への早道です。例えば、前方のアイならハイスピードリトリーブに対応する小刻みな激しいアクション。
後方のアイなら、振動幅の大きいバイブレーションアクションが発生します。また、リトリーブスピードはノーマル~スロースピードまで広く対応。魚の反応を見てスピードを変えてみましょう。
ビックバッカー107の実績色は?
実績のあるビッグバッカー107の本体色は、ライムマジック/マグマウェーブホロです。その他には、メッキ系塗装の超サゴシシルバーや超グロー&シルバーがおすすめ。さらに、2018年の新色にはストライプのゼブラグローが追加されています。
朝夕のベイトの捕食が活発な時に有効な色なので、大振りなバイブレーションアクションを活用する釣り方にはピッタリです。
サゴシ用おすすめルアー紹介⑦
フリッツの紹介
Tacklehouse FLITZ
タックルハウス発売の青物・回遊魚向けの万能ルアーがフリッツです。重さに対してコンパクトなサイズなので飛距離が伸ばせる設計。そのため、岸からの遠投やボートキャスティングに最適です。また、日光の反射を伴うバタバタアクションが本ルアーのキモ。ですが、それだけでなく着水後にも高いアピールアクションにも魅力があります。
フリッツの釣れる使い方と誘い方のコツ
フリッツを最大限活用するためには、リトリーブスピードとサイズ・重さを使い分けることが肝心です。本ルアーはヘビーミノーでありながら、ハイとスローの両リトリーブへの対応が特徴的。
また、サイズの9cm/42gを基本とすると、シーズン開幕と中盤までは対応が可能です。終盤のベイトサイズが成長する際には、ラインナップからワンサイズ上のものを使ってみましょう。
フリッツの実績色は?
フリッツの実績色は、レッドベリーイワシやブルーピンク。この2つは自然色で、澄んだ潮では効果があります。日中で光量が多いときは、メッキイワシやメッキピンク、メッキシルバーがおすすめ。また、2018年限定生産色のダブルピンクも高評価。ただし、こちらは入手が難しいのが惜しまれます。
サゴシ用おすすめルアー紹介⑧
パワーブレードの紹介
コアマン パワーブレード PB-20
回転する金属板(ブレード)が魚にアピールするルアーが、パワーブレードです。ジャンルとしてはスピンテールジグで、水流を受けて回転するブレードは多くの魚に視覚効果絶大。
サゴシだけでなくハマチやサバ、シーバスなどの目のよい魚に効果があります。また、サイズは実測値より小さく見えるシルエット。重さに対して小さく見えるので、ベイトが小さい場合でも活躍します。
パワーブレードの釣れる使い方と誘い方のコツ
パワーブレードは、ブレードの回転を意識しながらリールを巻くだけの使い方がメイン。リトリーブスピードが早いほど、ブレードが高速回転して魚を誘います。また、サゴシ向けにサイズの使い分けを考えるなら、20g台のものがおすすめ。このサイズは着水音が小さめなので、投げ込んでも警戒心を起こさせにくい利点があります。
パワーブレードの実績色は?
実績あるパワーブレードの本体色は、イワシハラグローやマコイワシ、イワシゴールドなどです。実のところ、スピーンテールジグは本体色よりブレード色の方が重視されます。
イワシハラグローはブレード部がシルバーで日中向き。マコイワシ、イワシゴールドはブレードが金色で濁り潮での使用に向いています。サゴシに本体塗装が剥がされようと、ブレードさえ無事なら使用に問題はありません
サゴシ用おすすめルアー紹介⑨
サイレントアサシン99Fの紹介
ソルトプラグ エクスセンス サイレントアサシン 99F
リアル塗装の狂鱗と重心移動システムAR-Cを搭載したルアーが、サイレントアサシン99Fです。ジャンルとしてはフローティングミノーで、ベイトがサゴシが水面付近を意識している際に有効です。
また、重さが14gと軽いものの抜群の飛距離。ヘビーミノーよりも更にスローなリトリーブに対応しているので、じっくりとしたアクションを見せる釣り方も可能です。
サイレントアサシン99Fの釣れる使い方と誘い方のコツ
サイレントアサシンはあらゆるリトリーブスピードに対応します。ベイトを活発に追い回すならハイスピードリトリーブ。活性が鈍く、じっくりとルアーの動きを見せたい場合はスロースピードリトリーブが適します。
まずはこれらを使いこなすことが使い方のコツ。さらにリトリーブ中にストップを入れたり、ロッド操作でアクションを加えるのも誘い方のコツです。
サイレントアサシン99Fの実績色は?
実績のあるサイレントアサシンの色は、キョウリンレッドヘッドやキョウリンSB、キョウリンカタクチです。やはりラインナップ内では狂鱗塗装のものがおすすめ。目と動体視力のよい青物を相手に、実戦テストを繰り返しただけあり、見切られることもないほどの完成度を持ちます。スローな誘い方とも相性がよく、相乗効果を発揮します。
サゴシ用おすすめルアー紹介⑩
サゴシーZ95HSの紹介
サゴシーZ95HS
バタバタアクションと高コスパを実現したルアーが、サゴシー95Sです。名盤シンキングミノーであるサゴシー95Sの後継モデルで、強波動のバタバタアクションを継承しています。また、見逃せないのは1,000円台前半の価格設定です。購入のハードルが低いことにより、積極的に使用していけます。
サゴシーZ95HSの釣れる使い方・誘い方のコツ
サゴシーZ95HSもヘビーミノーの例に漏れず、ハイスピードリトリーブ対応です。そのため、基本的な使い方は説明書のままでOK。他のルアーと異なる点は、着水後に自動的にアピールする点です。
本体を左右に傾けるローリングアクションで沈降していき、その間もサゴシに誘い続けます。これを利用すれば表層から海底まで広く探ることが可能です。
サゴシーZ95HSの実績色は?
実績のあるサゴシーZ95HSの本体色は、ブルピンイワシやギンギラギンです。いずれも潮の澄んだ日中での定番。また、夜光色のブルピンゼブラやピンクゼブラもマズメ時に有効です。
この他、実釣テスト動画ではキンキラキンを使用。夕暮れ時にサゴシを釣り上げています。価格が安く揃えやすいので、ルアー数を揃えてその日のヒットカラーを探し出すのもおすすめです。
サゴシ用おすすめルアー紹介⑪
サムライジグ・サゴシチューンの紹介
ダイワ サムライジグ サゴシチューン 30g
実績の高いサムライジグにサゴシ向けの装備を施したのが、サムライジグ・サゴシチューンです。サゴシの歯に強いワイヤー入りアシストフックを使用。加えて、本体色はサゴシに効果の高いものを、5種類を厳選して採用しています。本体の重さは20~40gのラインナップ。岸からの遠投やボートのサゴシゲームにも広く対応します。
サゴシチューンの釣れる釣り方・誘い方のコツ
サゴシチューンは引いてくるだけでブレーション的なバタバタしたアクションを見せます。まずは着水後にハイスピードリトリーブを心がけた使い方がおすすめです。着水後に数秒待ってからリトリーブしても問題ありませんが、それは状況次第。高活性時は積極的にジグを追うので、あまり落下の時間を取らない方がよいでしょう。
サゴシチューンの実績色は?
実績のあるサゴシチューンの本体色はサゴシブルピン、サゴシゼブラグローピンクやサゴシブルピンです。いずれもサゴシには定番色で、中でもサゴシブルピンの評価は高いものがあります。
他の本体色よりもアタリが出やすく、天候の変化にも左右されにくい優秀な塗装です。他の青物・回遊魚にも効果が高いので、最初に買うならサゴシブルピンがおすすめです。
サゴシ用おすすめルアー紹介⑫
ジグパラ・サーフの紹介
メジャークラフト ジグパラ サーフ 28g
ミノー的な泳ぎで魚を誘うメタルジグが、ジグパラ・サーフです。本ルアーはアシストフックがない代わりにトレブルフックを2つ装着。ルアー後部からの噛み付きに対応しつつ、腹部への噛み付きも拾えます。本来はヒラメ・マゴチ狙いのサーフゲーム用ですが、回遊魚の捕食方法にも合っていて流用可能です。
ジグパラ・サーフの釣れる釣り方と誘い方のコツ
ジグパラ・サーフも基本的な使い方はリトリーブだけでOK。S字スラローム軌道で動き、本体は水流を受けてロールアクションを繰り出します。このため、メタルジグよりもミノーに似た動きです。また、重心設定が後部なので遠投にも対応。ハイスピードリトリーブでも安定した泳ぎを見せます。
ジグパラ・サーフの実績色は?
実績のあるジグパラ・サーフの本体色は、ブルーピンクやレッドゴールド、ピンクキャンディ、イワシです。いずれも実績の高い色で、釣果にも現れています。また、本体色によりリアルなライブベイトカラーが追加。捕食している対象が特定できる時期には、より効果のある本体色となるでしょう。
サゴシ用おすすめルアーのまとめ
【2020最新】サゴシ爆釣ルアーおすすめ12選!誘い方や釣り方のコツも一挙大公開!は以上です。近年では海水温の上昇に伴って、サゴシ・サワラの回遊範囲が東に延びています。
20年前は見られなかった山陰地方でも釣れるチャンスが到来し、同時に東京湾でのサゴシゲーム熱も高まりつつあります。釣って美味しく食べられるサゴシをルアーで狙ってみましょう!
もっと沢山のルアーが気になる方はこちらもチェック!
今回ご紹介のルアーはサゴシに特化したものを中心にお届けしました。ですが、ルアー自体は沢山流通しており今回はその一部に過ぎません。下の記事ではミノーやメタルジグ、バイブレーションなど更に沢山のご紹介。釣り方や誘い方を工夫すれば、自分だけの定番ルアーが見つけられるかも…?
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