コールマンのおすすめテント:はじめに
コールマンはテントの定番ブランドとして人気があります。人と違ったテントを好む人から敬遠されることもありますが、高性能でありながら快適な居住空間が確保されているのがおすすめポイントです。堅牢な構造や使い勝手の良さを含めて考えると価格は納得できる範囲ですし、痒いところに手が届くラインアップも魅力的。ここでは、コールマンのテントを種類別に比較して、人気テントを紹介します。
コールマンのテントの種類
コールマンのテントは大まかに①ソロキャンプ向けのコンパクトなテントと②ハイシーズンからトップシーズンに快適なテントに種類分けできます。また、過酷な天候にも対応している③ウェザーマスターシリーズも人気です。ここではさらに突っ込んで、キャンプ場のテントサイトでよく見かけるテントもその他の種類として紹介します。
コールマンのテントの特徴
信頼性と安心感の高さがおすすめ!
コールマンの特徴は信頼性の高さです。コールマンのテントは比較的に重く、収納サイズが大きいのですが、それは高い耐久性の証。また、オンラインショップではテントの補修パーツの販売もされています。公開されているパーツカタログでは、現在販売されているテントだけでなく、旧モデルのテントのパーツも網羅されています。
ユーザーフレンドリーなコールマン
コールマンがユーザーを大切にする姿勢は、コールマンの発展過程に理由があります。コールマンはガソリンランタンのリース会社として設立され、修理費用を抑えるために自社生産のガソリンランタンを開発しました。コールマンのブランドサイトからは「丈夫な製品を開発し、修理して大切に使ってもらう」そんなメッセージが伝わってきます。
では本題!コールマンのテントを種類別に比較し、人気テントを紹介します。おしゃれな色や人数に合わせたサイズの選び方も要チェックです。なお、この記事は2020年4月16日現在の情報をもとに作成しますことをご了承ください。
2020最新!コールマンのおすすめテント①
テントの種類と選び方のポイント:ツーリングドーム
ツーリングドームシリーズはキャンプツーリング用テントのスタンダードといっても過言ではないほど人気があります。ツーリングドームシリーズのおすすめポイントは広い前室!重量がやや重く収納サイズも大きめなのですが、タープをバイクに積載しなくて済みますので、結果的に積載重量を減らせるのです。また、設営と撤収の手間も省けます。
一番人気はST
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コールマンのツーリングドームシリーズで人気なのはSTです。定員人数は1~2人ですが、バイクでのキャンプツーリングでは荷物をすべてテント内に入れなければならないので、STは1人用として捉えましょう。なお、LXにはフライシートやインナーテントウォールの色柄がおしゃれなナチュラルカモもあります。
ツーリングドームシリーズを比較
【ツーリングドームシリーズを比較】
ST | LX | |
定員人数 | 1~2人 | 2~3人 |
インナー サイズ |
210×120 ×100cm |
210×180 ×110cm |
収納サイズ | Φ19×49cm | Φ21×49cm |
値段※ | 16,800円 | 19,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント②
テントの種類と選び方のポイント:クイックアップ
コールマンのクイックアップドームシリーズは放り投げるだけでインナーテントが展開するポップアップ型です。他社のポップアップテントと違い、フライシートはインナーテントを立ち上げてから被せます。キャンプ場を宿代わりに旅先のグルメスポット巡りを楽しむドライブ旅行におすすめ!爽やかな色合いの白に赤い縁取りのフライシートがおしゃれですね。
一番人気はW+(プラス)
コールマン クイックアップドーム/W+ 2000033136 キャンプ ドームテント Coleman
コールマンのクイックアップドームシリーズで人気なのはW+です。定員人数は2人で、カップルでのドライブ旅行におすすめです。フロアサイズは210×180mmもありますので、荷物を車内で管理できるドライブ旅行なら十分な広さ。遮光性の高いダークルームテクノロジーはプライバシーも保てます。
クイックアップドームシリーズを比較
【クイックアップドームシリーズを比較】
S+ | W+ | |
定員人数 | 1人 | 2人 |
インナー サイズ |
210×120 ×100cm |
210×180 ×110cm |
収納サイズ | Φ60×6cm | Φ68×6cm |
値段※ | 12,800円 | 17,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント③
テントの種類と選び方のポイント:エクスカーションティピー
コールマンのエクスカーションティピーシリーズは立ち姿がおしゃれでかわいいワンポールタイプです。広い前室と出入り口に適した後室がおすすめポイント!タープなしでコンパクトに楽しむキャンプはもちろん、タープやスクリーンテントを合わせてのんびり過ごすのにも適しています。収納サイズも比較的にコンパクトで、値段もお手頃です。
一番人気は325
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コールマンのエクスカーションティピーシリーズで人気なのは325です。定員人数は3~4人ですが、現実的には大人2人と子ども二人のファミリーが快適に就寝できる限度の人数だといえます。メインポールがインナーテント内部に立っていますので、カップルなら片方を就寝スペース、片方を荷物置き場にできますね。
エクスカーションティピーシリーズを比較
【エクスカーションティピーシリーズを比較】
210 | 325 | |
定員人数 | 1~2人 | 3~4人 |
インナー サイズ |
210×150 ×170cm |
325×235 ×200cm |
収納サイズ | Φ17×50cm | Φ16×60cm |
値段※ | 15,800円 | 22,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント④
テントの種類と選び方のポイント:タフドーム
コールマンのタフドームシリーズはスタンダードなドーム型で、性能の高さや快適な居住空間に人気があります。耐風性、耐候性、耐久性、いずれも一つ上のレベルで、安心感と信頼性はイチオシでおすすめ!キャンプ場に馴染む色からおしゃれな色まで、人数や好みに合わせて選べます。サイズの種類も多いですね。
一番人気はワイドⅣ300
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タフドームシリーズで一番人気なのはワイドⅣ300です。定員人数は4~6人で、ファミリーキャンプでは余裕の広さを誇ります。大きなサイズのテントでありながら、テントサイトに合わせてレイアウトしやすいのがおすすめポイント。前室のキャノピーはリビング代わりできる広さですし、スクリーンタープとの相性も抜群です。
タフドームシリーズを比較
【タフドームシリーズを比較】
240 | 3025 | ワイドⅣ 300 |
|
定員人数 | 2~3人 | 4~5人 | 4~6人 |
インナー サイズ |
240×240 ×160cm |
300×250 ×175cm |
300×300 ×185cm |
収納サイズ | Φ20×72cm | Φ26×72cm | Φ25×75cm |
値段※ | 27,280円 | 34,980円 | 44,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント⑤
テントの種類と選び方のポイント:2ルーム
コールマンのスクリーン2ルームハウスシリーズは、リビングスペースになるスクリーンに就寝スペースのインナーテントを追加した構造が特徴的な2ルームタイプで、ファミリーでのんびり過ごしたいキャンプにおすすめです。今では他社のテントでも増えてきましたが、この構造の優位性を広めたのはコールマンのスクリーン2ルームハウスシリーズだといえます。
一番人気はタフスクリーン2ルームハウス
タフスクリーン2ルームハウス 2000031571送料無料 タープ ツールーム ファミリー テント キャンプ スクリーンタープ アウトドア タープテント タープスクリーンタープ ツールームテント テントタープ スクリーンタープタープ テントツールーム コールマン
コールマンのスクリーン2ルームハウスは現在、タフスクリーン2ルームハウスのみのラインアップになっています。タフスクリーン2ルームハウスのおすすめポイントは耐風性の高さとアシストクリップ。フレームはアルミフレームで、設営中にテント生地とポールが抜けてしまう厄介がありません。FRPフレームのラウンドスクリーン2ルームハウスはラインアップから外れましたので、口コミ評価を紹介しますね。
【ラウンドスクリーン2ルームハウスの口コミ評価】強風でも無ければ、テントの角々に直接ペグを打つだけでしっかり安定するので、ロープを使う必要がなく設営が楽です。
スクリーン2ルームハウスを比較
【スクリーン2ルームハウスシリーズを比較】
タフスクリーン | ラウンドスクリーン | |
定員人数 | 4~5人 | 4~5人 |
インナー サイズ |
320×230 ×170cm |
320×230 ×170cm |
収納サイズ | Φ30×74cm | Φ28×82cm |
値段※ | 67,800円 | 廃番 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント⑥
テントの種類と選び方のポイント:IL
インディゴレーベル(IL)は爽やかなデニム風の色柄を定番の人気テントにアレンジしたおしゃれなシリーズです。レジャーキャンプのトップシーズンである海水浴キャンプに似合う色合いになっています。テントだけでなく、テーブルやチェアなどもシリーズ化されていますので、テントサイトをおしゃれにコーディネートしたい人におすすめです。
一番人気はILトンネル2ルームハウスLDX
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インディゴレーベルのテントで一番人気なのはILトンネル2ルームハウスです。おしゃれな色合いとテントの大きさに、テントサイトで注目を集めること間違いありません。派手な見た目以上に応用力があるのがおすすめポイント。定員人数は4~5人ですが、リビングスペースにコットを並べれば就寝時の収容人数を増やせます。
インディゴレーベルシリーズを比較
【インディゴレーベルシリーズを比較】
ILトンネル | ILタフワイド | |
定員人数 | 4~5人 | 4~6人 |
インナー サイズ |
300×235 ×185cm |
300×300 ×185cm |
収納サイズ | 31×31×72cm | Φ25×75cm |
値段※ | 89,800円 | 54,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント⑦
テントの種類と選び方のポイント:ブリーズドーム
ウェザーマスターのブリーズドームシリーズは、涼しさにこだわったハイスペックテントです。フライシートの耐水圧が高くなると通気性が悪くなり、夏場に蒸し暑さを感じます。しかし、ブリーズドームは通気性が良好なのがおすすめポイント!インナーテントにはポリエステルにコットンを混紡した素材が用いられ、インナーテントの通気口が大きくとられています。
一番人気は300Ⅳ
ウェザーマスターブリーズドームで一番人気なのは300Ⅳです。定番人気のタフワイドドームⅣ300と同じフロアサイズで、大人4人でも余裕ある広さが確保されています。ハイシーズンやトップシーズンの週末、キャンプ場は大変混み合いますが、雨が降ると驚くほど空きますよね。雨天キャンプでのんびりとゆったり過ごすのもありです。
ブリーズドームシリーズを比較
【ブリーズドームシリーズを比較】
270 | 300Ⅳ | |
定員人数 | 4~5人 | 4~6人 |
インナー サイズ |
270x270 x170cm |
300x300 x200cm |
収納サイズ | Φ26x74cm | Φ28x80cm |
値段※ | 59,800円 | 79,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント⑧
テントの種類と選び方のポイント:4S
ウェザーマスター4Sシリーズは「我が家は年中トップシーズン!」と豪語するファミリーにおすすめのシリーズです。暖かい季節よりのブリーズドームに対し、4Sはオールシーズン。テント内の通気性と保温性が両立されています。季節でテントを使い分けなくてもいいのがおすすめポイント。ハイシーズンやトップシーズンにキャンプをする機会が多い人にはブリーズドームがおすすめです。
一番人気は4ST.P.クレスト
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ウェザーマスター4Sシリーズの一番人気はティピー型のシルエットがおしゃれなT.P.クレストです。フロントポールとリヤポールでフライシートを膨らませ、居住空間の容積を増やしているのがおすすめポイント。定員人数は4~5人ですが、実際は大人2人子ども2人のファミリーが限界の収容人数だと捉えましょう。残念ながら、4ST.P.クレストは廃番となり、一部のネットショップで在庫を販売しています。※2020年4月16日現在
ウェザーマスター4Sシリーズを比較
【ウェザーマスター4Sシリーズを比較】
T.P.クレスト | ドームノトス300 | |
定員人数 | 4~5人 | 4~6人 |
インナー サイズ |
330x210 x195cm |
300x300 x190cm |
収納サイズ | Φ28×72cm | Φ26x80cm |
値段※ | 廃番 | 99,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント⑨
テントの種類と選び方のポイント:4Sワイド2ルーム
ハイスペックで快適な居住空間をプラスしたワイド2ルームシリーズは2020年から4Sワイド2ルームシリーズとしてモデルチェンジしています。変更点はベンチレーションの強化。耐水圧の高いフライシートは通気性が悪くなるので、ワイド2ルームは冬キャンプのイメージが強かったのですが、ベンチレーションを強化してオールシーズンタイプになりました。
一番人気はコクーンⅢ
ウェザーマスター4Sワイド2ルームシリーズで一番人気なのはコクーンⅢです。シリーズ中、もっとも大きなテントで、全長は670cmもあります。大人4人でも余裕の広さを誇り、リビングスペースにコットを設置すれば、定員人数以上の人数で使用可能!伸びやかなフリーサイトが似合うかっこいい立ち姿ですね。アースカラーの色合いがおしゃれに映えます。
ウェザーマスター4Sワイド2ルームシリーズを比較
【ウェザーマスター4Sワイド2ルームシリーズを比較】
カーブ | コクーンⅢ | |
定員人数 | 4~5人 | 5~6人 |
インナー サイズ |
300×225 ×185cm |
360×240 ×195cm |
収納サイズ | Φ34×83cm | Φ40x85cm |
値段※ | 115,800円 | 173,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント⑩
テントの種類と選び方のポイント:シェード
海水浴場に併設されたキャンプ場ではサンシェードをテント代わりに使う手慣れたキャンパーを見かけます。防水性はありませんが、タープ下に設営すればテントとして使用可能です。サンシェードは夏場を想定した通気性がおすすめポイント!蒸し暑い夏でも快適な睡眠を得られます。なお、海岸は強い風が吹きますので、ペグダウンは確実に!風向きは日の入りと日出で変わります。
ビーチで人気のGIシェード
コールマン(Coleman) テント・タープ スクリーンIGシェード キャンプ アウトドア
GIシェードはビーチで人気のサンシェードです。おすすめポイントは抜群の通気性。4方にメッシュが配されていますのでほぼ蚊帳になります。定員人数は2~3人になっていますが、これは座って使うのが前提のため。テントとして使うなら、カップル2人で抱き合って就寝するのがおすすめ!FRP製のフレームが外側を通っていますので、工夫すればロープでペグダウンできるでしょう。
GIシェードシリーズを比較
【GIシェードシリーズを比較】
GIシェード | クイックアップ GIシェード |
|
定員人数 | 2~3人 | 2~3人 |
インナー サイズ |
210×180 ×120cm |
200×150 ×125cm |
収納サイズ | Φ15×60cm | Φ59×8cm |
値段※ | 8,800円 | 7,800円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※2020年4月16日現在
2020最新!コールマンのおすすめテント⑪
テントの種類と選び方のポイント:その他
その他にもコールマンには多数のラインアップがあります。コールマンのラインアップは2020年に大幅変更され、従来テントのデメリットを改良されているのがおすすめポイントです。なお、コールマンジャパンで取り扱われていないテントも商社輸入で購入できますが、コールマンジャパンのバックアップが受けられないテントもありますのでご注意ください。
根強い人気!BCクロスドーム
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BCクロスドームはコールマンの廉価テントとして人気があり、子連れキャンプで使いやすいサイズ感がおすすめポイントです。フロアサイズが270×270cmのテントは区画サイトのオートキャンプ場でもサイトレイアウトがしやすいですね。FRP製フレームは柔軟で折れにくいのが特徴。強風ではテントの形状を保ちにくくなりますが、張り綱で確実にペグダウンすれば飛躍的に耐風性が高まります。
BCクロスドームを他社の人気テントと比較
【BCクロスドームを他社の人気テントと比較】
BCクロスドーム | プロモキャノピー5※ | |
定員人数 | 4~5人 | 2~3人 |
インナー サイズ |
270×270 ×175cm |
270×270 ×160cm |
収納サイズ | Φ25×75cm | Φ22.5×22.5×65cm |
値段※ | 22,800円 | 約17,000円 |
※コールマンオンラインショップの値段
※コールマンに比較対象がなかったため、楽天ショップで人気ナンバーワンのプロモキャノピー5(キャンパーズコレクション)と比較
※2020年4月16日現在
コールマンテントのバリエーション
バリエーションモデルの種類と選び方
コールマンのテントにはフライシートの仕様が違うバリエーションモデルが存在します。ハイシーズンやトップシーズンに快適な性能を持たせているだけでなく、おしゃれな色味も魅力的。コールマンのテントはミリタリーイメージが強いので、テントの色に爽やかさを求める人におすすめです。先述したインディゴレーベルもカラーバリエーションモデルだと捉えましょう。
テントの種類:+(プラス)
テント名の末尾に「+」が付いているテントにはダークルームテクノロジーが採用されています。遮光性を高められていますので、日中にテント内の温度が上昇しにくいですね。この効果は日没後のテント内の温度にも影響します。採用されているテントはツーリングドームST、タフドーム3025、タフスクリーン2ルームハウス、トンネル2ルーム、GIシェードです。爽やかな色合いの白いフライシートがおしゃれなキャンプを演出します。
MDX
テント名の末尾にMDXが付いているテントは、直射日光がテント内の温度を上げないようにルーフフライが標準装備されています。採用されているのはタフスクリーン2ルームハウスMDX+。ルーフフライが追加されただけでなく、インナーテント部にクロスポールが用いられましたので、廃番となったラウンドスクリーンの自立性も加えられているのがおすすめポイントです。
LDX
テントの末尾にLDXが付いたテントは2ルームハウスのリビングスペースが拡大されていますので、家族やなかまとのだんらんを重視する人におすすめです。リビングスペースが拡大されると雨天時に子どもが時間を持て余さなくなるのもメリット!採用されているのはタフスクリーン2ルームハウスLDX+、トンネル2ルームハウスLDX(IL、+含む)です。
コールマンのおすすめテント:まとめ
コールマンのテントはレジャーキャンプに適した性能と居住空間を両立しているのが特徴です。米国ブランドの印象が強いものの、日本で正規販売されているモデルは日本の気候に適した仕様になっています。むやみにスペックを追い求めず、キャンプのスタイルに合わせた性能を備えているのが特徴です。ひと幕持っていても損しません。
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