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ダイワ「20 レブロス LT」インプレまとめ!2020年新作入門リールの評判は!?

「20 レブロス LT」のインプレをまとめてチェック!コンセプトから使用感まで、WEB上に投稿されているインプレをまとめて紹介しています。期待に応える仕上がりで入門機としては間違いナシ!初めての1台なら、「20 レブロス LT」をチェックです!
2020年8月28日
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「20 レブロス LT」のインプレをまとめてチェック!

気になる入門機のインプレをチェックしてみよう!

2020年新作の中でも特に注目度の高い入門機、「20 レブロス LT」のインプレをまとめてご紹介!ショップ、ツイッター、youtubeから、発売後約3か月時点でのインプレをまとめて紹介しています。前評判通り使用感はお値段以上!ローグレードから選ぶなら、必ずチェックしておきたいアイテムです!

「20 レブロス LT」とは

ダイワの2020年新作入門スピニングリール

20 レブロス LT出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/612Nmt6rlnL._AC_SL1134_.jpg

「20 レブロス LT」は、2020年発売の新作スピニングリールです。他の新製品よりかなり早く、1月にリリースされた製品で、抑えた価格が最大の魅力。前作「15 レブロス」を超えるコストパフォーマンスで、新しい釣りを始める方、釣り自体が初めて、という方にピッタリのアイテムに仕上がっています。初めての1台におすすめ!2020年新作の中でもイチオシの1台です!

インプレ数も好調!

発売のタイミングが早かったこと、手ごろな価格と充実のラインナップで、インプレの投稿数は非常に良好。驚異のAmazonインプレ投稿数を誇る「15 レブロス」にはまだまだ及びませんが、注目度の高さをうかがわせる内容になっています。前作同様、長期間に渡って愛される1台になるのは間違いナシです!

「20 レブロス LT」は前作からしっかりパワーアップ!

LTコンセプトで大幅に軽量化!

数年前に行われたダイワのリール刷新、LTコンセプトによって、「20 レブロス LT」は前作から大幅進化!新しい構造を手に入れて、コンパクトかつ軽量なデザインになりました。人気の2000Sで自重は35gの軽量化!大型のモデルは更に軽くなっており、どのジャンルでも軽量化が進んだ新作ロッドと相性抜群です。ギアもタフデジギアになって耐久性アップ!新しいギアは巻き心地もバッチリです!

ドラグ性能もパワーアップ!

ドラグも新型らしく、新スタンダードのオートマチックドラグシステムに変更!特別目新しいドラグではありませんが、ダイワ機では広く採用されているドラグシステムで、使用感についての評価も充実しています。同じドラグシステム=同じドラグ性能とはなりませんが、この部分も前作から大幅にパワーアップした部分!特に需要が高い小型番手、トラウトやライトゲームといった細糸の釣りで人気を獲得しそうです!

「20 レブロス LT」は価格が魅力!

手頃感のある価格はそのまま!

レブロスシリーズと言えば手ごろな価格!新作20年モデルも、定価で8,500円から10,500円と手ごろな価格設定になっています。流通価格は割引き率の関係で15年モデルに分がありますが、20年モデルとの性能さを考えると新作がおすすめ!新作の実売価格は7,000円前後で、入門向けの1台にピッタリです!


上位機種との価格は小さめ

上位機種としてチェックしておきたい機種は「18 レガリス」、「18 フリームス」で、それぞれ1,500円程度の差と、相応の追加機能を持った構成になっています。価格差優先ならもちろん「20 レブロス」ですが、グレード通りの差があるので、ある程度よいものをお探しの方はこちらも合わせて検討してみてください。どちらもインプレ内容は非常に好評、ダイワのスピニングローグレード機はラインナップが非常に充実しています!

「20 レブロス LT」のラインナップをご紹介!

1000番から6000番までのフルサイズラインナップ!

「20 レブロス LT」のラインナップも簡単にご紹介。サイズは最小となる1000番から6000番までのラインナップで、岸釣り向けの汎用タイプとしてはフルラインナップと呼べる内容。手ごろな価格の入門機として、さまざまな釣りで活躍できます。特別強い、というタイプではないので基本的には小型番手をおすすめしますが、ドラグ力に優れる大型番手も非常に魅力的です!

モデルラインナップは若干コンパクト

ギア比や深溝スプールの有無といったモデルのラインナップは、全12機種と若干コンパクト。上位機種「18 フリームス」は16機種のラインナップがあります。主流なモデルは一通り揃っているため、コレが無い!というのは起きにくい構成ですが、欲しいモデルが無い場合は上位の機種や専用機種もチェックしてみましょう。入門向けには十分なラインナップです!

「20 レブロス LT」のインプレを3つに分けてご紹介!

発売後のインプレをチェックしてみよう!

発売から約3か月、現時点でのインプレ投稿をショップレビュー、ツイッター、動画からご紹介!価格以上と感じている方が多い部分はどこなのか、弱点と感じるポイントなど、機種の特性を掴めるポイントをまとめてご紹介します。ダイワスピニングリールの中でもかなり安価、価格優先の機種なのでもちろん気になる点もありますが、価格を考えればパフォーマンスはお値段以上!評価は概ね良好です!

1.「20 レブロス LT」のインプレをショップレビューでチェック!

ショップレビューを3つご紹介!

まずは「20 レブロス」のショップレビューを3つご紹介!既に複数の投稿、高い評価を獲得している、Amazonのレビューから投稿をご紹介します。気になるところはあるものの、トータルの評価は価格以上で間違いナシ!釣り具に慣れている方は気になるところが出てきそうですが、初心者の方が初めて手に入れる1台としてはかなりおすすめです!

①名機15レブロス以上!

前作「15 レブロス」の評価が非常に高く、期待を背負っての発売となった新作「20 レブロス」。LT化による軽量化はもちろん、巻き心地の向上を評価する声が非常に多く、15年モデルとの比較では明確に進化を感じることができる、期待に応えた内容だ、という書き込みが目立ちました。レブロスの評価を一気に引き上げた相対的なポジション、低価格帯機の中ではコスパナンバーワンという評価は今作も健在!デザインもグッドです!

15レブロスが名機だったため思い入れがあるリーマンアングラーさん多いのではないでしょうか? そこへ満を持して20レブロス爆誕。 バス、エギング、シーバス、ちょい投げ、ライトショアジギング、最低限でなく何でも一定以上に応えてくれる良いリールです 15レブロスよりがたつきがかなり減り、ぬめぬめした巻き心地もヨシ。ラメが綺麗。 低価格帯のリールでは頭一つ抜けた性能ってのは健在です

②弱点はドラグとハンドルノブ


こちらは弱点についてのインプレです。価格に対しての性能、特に巻き心地やトータルのコスパは最強クラス、と評価されていますが、ハンドルノブの取り付け構造とガタツキは前作でも気になった明確な弱点。価格を抑えるために、ある程度妥協が必要なポイントになってきそうです。また、緩めで少し滑らせながら釣るエギング、ワインドといった釣りではドラグが少しずつ緩む、というコメントも。時々触って直せば問題はありませんが、この部分も購入前にチェックしておくのがよさそうです。

この価格でこの巻心地は素晴らしいと思いますコスパは最強です。悪い点を上げていくと、ハンドルはノブに少しガタツキがあり、ノブの交換は出来ない圧着式になっています。ですのでノブ交換をしたい方はハンドルごと購入して交換しないと行けません。それと、ドラグの効きが甘く調整が難しいと感じました。なので初心者やドラグの設定が苦手な人には向いてないと思います。UTD(アルティメット・トーナメント・ドラグ)と違いシャクった時によく滑り滑った時に一緒にドラグが緩むのでエギングには向いていないと思いますが出来ないことはないです。こまめにドラグの調整しながらなら出来ます。アジングやライトショアジギなどアクションか激しくない釣りにはもってこいです!

③もちろんエサ釣りにもおすすめ!

ルアー向けとして注目度が高いレブロスですが、エサ釣り専用機としてももちろん魅力は十分。抑えた価格と十分なドラグ性能、軽いボディは、フカセ等の釣りでもバッチリ活躍してくれます。ねじ込み式ではなくハンドルノブが弱点、ということで時々ガタツキが気になるようですが、価格重視なら十分検討の余地アリ!ウキ釣りからサビキ釣り、ちょい投げまで、気軽に使える1台として、是非検討してみてください!

軽くて使いやすいです。フカセ釣りに使用しています。ハンドルを回すとかすかにガタが有りますが、気にならないレベルです。

2.「20 レブロス LT」のインプレをツイッターでチェック!

ツイッターのインプレを3つご紹介!

ツイッター上のインプレも3つご紹介!デザイン、ドラグ音、カスタムについてのツイートを紹介しています。ドラグ音が小さいと感じている方が多いようなので、大きな音が好みの方は事前にチェック!ローグレード、発売したばかりの機種ですが、カスタムキットも展開中です!

①デザインバッチリ!

「20 レブロス」はデザインもグッド!レブロスらしいカラーリングとダイワらしいデザインの組み合わせで、価格を感じさせない本格派のルックスに仕上がっています。見た目も気に入って使えるものを選ぶのも、リール選びのポイント!ラインのカラー、合わせるロッドにもこだわって、気持ちよく使えるタックルを完成させましょう。長く楽しめるものなので、初心者の方も愛着を持てるような構成を目指してみてください!

②ドラグ音が小さめ!

これは複数のインプレで見られたコメントで、今作はドラグの作動音が小さいと感じる方が多いようです。アジング等ドラグを使う釣りへの配慮なのかもしれませんが、ヤエンで使おうと思っていた方は要チェック。15年モデルよりも明らかに小さいようなので、気になる方は釣具店で実際に聞いてみるのがおすすめです!

③カスタムを楽しもう!

ライトゲーム系の釣りで特に効果の大きい、ラインローラーへのベアリング追加は、特におすすめのカスタム。既にネット上で手軽に追加できるキットが展開されています。キットの価格は1,200円程度、同程度グレードを上げてもラインローラーはベアリングが入らないので、このカスタムは非常に効果的。作業はとても簡単なので、初めてのカスタムにもおすすめです。細糸のトラブルが気になる方は、是非検討してみてください!

3.「20 レブロス LT」のインプレを動画でチェック!

インプレ動画を2つご紹介!


最後はインプレ系の動画を2本ご紹介!外観や実際のサイズ感がチェックできる動画と、「18 レガリス」との違いを紹介している動画をチェックしてみましょう。巻き心地と軽さは価格以上で、初心者の方には間違いなくおすすめできる1台!ワンランク上位の「18 レガリス」との差はかなり小さく、初心者の方が気になりにくい部分なので、迷う方には「20 レブロス」がおすすめです! 

①開封動画をチェック!

「20 レブロス」の開封動画です。海釣りで使用頻度の高い3000番のインプレで、用途から購入理由、フィーリングと細かく解説されています。前作から大きく軽量化されたボディは、手に取って感じることができる程度の違いがあり、15モデルファンだった方も満足間違いナシの仕上がり。巻き感はLT機らしく、やや巻いている感のあるフィーリングとなっているようです。ちょい投げ等、気軽に使えて安いリール、という条件であれば、釣り具に慣れている方でも満足度十分!もちろん初心者の方には特におすすめです!

②レガリスとの気になる比較動画をチェック!

「20 レブロス」のワンランク上、「18 レガリス」との違いを比較した動画です。外観からスペックまで、違いが出るポイントが解説されています。小型番手で軽さを重視するなら「18 レガリス」ながら、ミドルクラスの自重や巻き感は「20 レブロス」も負けていない内容。ハンドルノブのカスタム性にも差がありますが、この部分は初心者の方はあまり気にならないと思います。差がかなり小さい、と評価されているので、価格重視なら「20 レブロス」を検討してみてください!

「20 レブロス LT」で釣りを始めよう!

初めてのスピニングリールをゲット!

価格が非常に魅力的な「20 レブロス LT」。釣り具に慣れている方からの評価も高く、価格以上、コスパを感じる抜群の仕上がりになっています。新機種から釣りを始めたい初心者の方にはまさにピッタリ!軽さと巻き感という体感しやすい部分でコスパを感じることができる1台なので、入門向けのスピニングリールとして、是非検討してみてください!

スピニングリールが気になる方はこちらもチェック!

スピニングリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!LT機を代表するハイコスパモデル、ダイワ「18フリームス」と、サーフやライトショアジギングにおすすめのシマノ「スフェロス SW」をご紹介します。どちらも「20 レブロス LT」よりちょっと高めですが、十分入門向けとして検討できる価格帯!入門機を複数チェックしておきたい初心者の方は、是非こちらも合わせてチェックしてみてください!