思い出作りだけじゃない!子供がキャンプで得られる嬉しい成長11選。

思い出作りだけじゃない!子供がキャンプで得られる嬉しい成長11選。

キャンプなどのアウトドア体験は子供の教育にもいいことがたくさんあると言われています。小学生だけではなく幼稚園児や3歳程度の小さな子供でもメリットはたくさんあります。今回はそんなキャンプが与える子供の成長について紹介します。

記事の目次

  1. 1.キャンプとは
  2. 2.サマーキャンプ・ウィンターキャンプについて
  3. 3.子供のキャンプデビュー時期について
  4. 4.子供とキャンプすることで得られる成長1
  5. 5.子供とキャンプすることで得られる成長2
  6. 6.子供とキャンプすることで得られる成長3
  7. 7.子供とキャンプすることで得られる成長4
  8. 8.子供とキャンプすることで得られる成長5
  9. 9.子供とキャンプすることで得られる成長6
  10. 10.子供とキャンプすることで得られる成長7
  11. 11.子供とキャンプすることで得られる成長8
  12. 12.子供とキャンプすることで得られる成長9
  13. 13.子供とキャンプすることで得られる成長10
  14. 14.子供とキャンプすることで得られる成長11
  15. 15.キャンプと子供の成長のまとめ

キャンプとは

いろいろな体験ができるアクティビティ

アウトドアに興味がない方や全くしないという方にはわかりにくい部分ですが、キャンプは単なる遊びではなく五感で自然を体験することで、子供の成長につながります。普段とは違う環境で寝る、焚き火をしてみる、料理を外で食べるなど非日常感のある場所で体験した思い出は色褪せることなく、根底にあり続けやすいです。キャンプではありませんが、よくに似たものに父親と二人旅というものがあり、二人旅も同じように成長に役立ちます。

子供と過ごしやすいキャンプ場の選び方

子供と一緒にキャンプをする場合は子供が安全に、楽しく過ごせるキャンプ場を選びましょう。遊具や小川が場内にあり遊べる場所が近いことや、設備が綺麗なこと、ファミリーキャンプに人気で口コミがある場所などを選ぶようにします。トイレが汚い、テントを設営できた後は、することがなく退屈するなどの嫌な思い出にならないように注意しないといい体験ができても、いい思い出としては残らず次回のキャンプに来てくれませんよ。

サマーキャンプ・ウィンターキャンプについて

教育の現場でも利用されているキャンプ

Photo bybowl_of_nicole

アウトドアが実際に子供の成長に役立つのかというと、答えは「Yes」です。少し異なりますが、夏休みの時期にはサマーキャンプというものがあり、小中学生を対象に施設でアウトドア体験をしながら2泊3日から30日ほどのさまざまな学習などする体験会があります。サマーキャンプに参加しなくても小学校で少年自然の家などよく似た体験することが多いです。このようにアウトドアは教育の現場で実際に使われています。

サマーキャンプとキャンプの違い

通常のキャンプとの違いは必ずアウトドア体験をするとは限らない点だけです。夏休みの時期にしやすいのは同じですが、サマーキャンプでは幼稚園や小学生低学年向けのプログラミング、デザインや、外国語(英語など)専攻のインドアでも楽しめるものもあります。いろいろな種類がありますが、普段とは違う環境で寝る、友達と役割を分担する、自分に与えられた仕事をするなどの経験を得られるのは同じで、いい思い出になりますよ。

子供のキャンプデビュー時期について

時期に決まりはない

時期に特に決まりはなく父親、母親そしてキャンプ場の設備次第でいつでもできます。ファミリー層に人気のキャンプ場はおむつの交換台などがあり、2歳や1歳の子供とキャンプできる場所も増えてきました。3歳ぐらいになるとおもつが不要になりキャンプデビューしやすい時期です。ただしキャンプの経験が少ない初心者キャンパーだと小さな子供と一緒にキャンプするのは難しくキャンプデビューの時期を少し遅らせたほうがいいでしょう。

幼稚園児とのキャンプは注意点が多い

Photo byBru-nO

小さな子供、幼稚園児は急病になる可能性が高いためキャンプ場から最寄りの病院(小児科)を必ず確認してみましょう。大人では被害があまり出ない虫刺されも被害が多くなる可能性がたかく防虫対策が必須です。寝るときは気温が下がるので防寒着をしっかり用意しておきましょう。また椅子も大人用だと高く落ちることが考えられるので子供用を使ったりローチェアにするなどの配慮も必要です。寝るときに使うコットも同じですよ。

子供とキャンプすることで得られる成長1

感性が育つ

Photo by ColdSleeper

きれいな星空、きれいな景色、普段は見えない朝焼けなどを目にすると感動しますよね。小学生でも幼稚園児でも同じです。普段目にすることがない景色に触れることで、心が豊かになると言われています。都市部ではあまり自然体験ができなくなり夜も人工的な明かりで星は見えないという環境になりキャンプでしか見えない景色は多いです。そしてキャンプで初めて目にすることで、きれい、美しいという感性が成長しますよ。

フィールドに来た瞬間に感じるものがある

Photo by Go Imai

感性を育てるのは父親でも母親でもなく、キャンプ地にあるもの全てですよ。土の臭い、風の香り、きれいな景色などによって感受性が豊かになります。また思い出とともにキャンプで体験したことが残るのでフィールドに出ただけでも成長につながります。後述する初めての体験が心を豊かにしてくるので、父親とともに苦労しながら設営したテントで寝る、役割分担しながら作ったいつもとは違う料理を食べるなどキャンプは初体験が多いです。

子供とキャンプすることで得られる成長2

アウトドアの遊びが五感を育てる

ゲームのような電気を使った遊びはできず、普段しない遊びを初めて体験することで子供にいい影響を与えますよ。昆虫採集では虫に慣れることで、虫が平気な子に育ち、川遊びでは楽しさだけではなく危険性、海との違い、流れの遅い場所、早い場所の違いなども覚えます。またキャンプ場によっては木工教室など家ではなかなか体験できないこともでき、子供の好奇心、探究心を刺激しながら五感が育てられ、思い出作りもできます。

初めての体験が大切

暗くなるとランタンのみの明かり、夜に聞く虫の鳴き声、動物の鳴き声、テントの中で寝る、という初めての体験も重要です。初めて経験することに対して心が成長していき、おとなになったときにかけがえのない思い出にもなります。キャンプで寝るときは寝袋とマットを使うので布団とは違いがあります。この小さな違いでも初めての体験となり大切です。

子供とキャンプすることで得られる成長3

お手伝いを覚える

キャンプといえばテントの設営、タープの設営などやることが盛りだくさん。父親、母親だけでは時間がかかることも多いですが、子供には簡単な仕事を任せたり、お手伝いさせてみましょう。身の丈にあった荷物を運んでもらったり、ポールの組み立てをお手伝いしてもらうことで、誰かと何かを一緒にする(作る)という体験ができ、信頼関係や協調性などが生まれますよ。お手伝いが楽しいと思い出になり次回もお手伝いしてくれます。

簡単な仕事を任せる

役割を分担したり簡単な仕事を任せたりしてお手伝いしてもらいましょう。料理を作るときに調味料をふりかけてもらう、混ぜてもらうというものから、ある程度子供が大きいという場合はテントの設営のお手伝い、兄弟がいるなら弟や妹の面倒を見てもらうなどの役割や仕事を与えることで成長しますよ。普段だと嫌がるかもしれませんが、キャンプという非日常的な場所だと快く引き受けてくれやすいです。

幼稚園児でも一緒にお手伝いしてもらう

幼稚園児に1人で仕事を任せるというのは無理がありますが、ペグダウンするときに一緒にするなど小さな子供でもお手伝いしているという感覚になるようにすることで協調性などが身についてきますよ。父親の仕事とするのではなく役割を分担して、一緒にしたりお手伝いを頼みましょう。これもいい思い出になります。

子供とキャンプすることで得られる成長4

危ないことを知る

Photo byClker-Free-Vector-Images

子供は危険を知らずに育つと危機回避能力が伸びないと言われています。例えば高層マンションに住んでいる子供は高さに慣れているため、高度や落ちるということを怖がらないという事があり、高所恐怖症の真逆の高所平気症という言葉ができたぐらいです。キャンプは刃物、火、水などいろいろな危険があります。危ないことを危ないと口頭で伝えるだけではなく触って、見てきちんと感じることで危ないことをしるでしょう。

幼稚園児からでも大丈夫

前述したように危機回避能力は体験から身につきやすいので、幼稚園児でも大丈夫です。早い時期から危ないことは危ないと知っておくことが大切です。前述したようにキャンプデビューに決まりの時期はないので設備のやキャンプ場の条件が合うと3歳からデビューできます。

子供とキャンプすることで得られる成長5

考えるようになる

初めてのキャンプだと難しいですが、何回か行くと父親、母親が作業している間に何をしたらいいかと自分でできる仕事を考えるようになります。キャンプはテントやタープがないと寝ることも、くつろぐこともできず、設営が終わるまで遊ぶこともできないので子供なりに考えて、椅子を用意してくれたり、マットを膨らませてくれたりするようになりますよ。役割を決めなくても自然とお手伝いしてくれるようになります。

小学生ならテントの設営も可能

しっかり考えられるようになってくるとテントの設営も父親と一緒にできるようになりますよ。複雑な形のテントが設営できるというわけではありませんが、スリーブにポールを通す、ペグダウンするなど自分で考えてできるようになり設営もどんどんお手伝いしてくれます。またすることがないときでも、わがままを言わずに今できる事の中から遊びを考えられるようになります。

子供とキャンプすることで得られる成長6

サバイバルの知識が身につく

Photo by Koji Horaguchi

キャンプをやっていると雨や風のトラブルに遭うこともあり、こうした困難に立ち向かうこと、解決策などを自分で考えられるようなったり、回避するための方法なども身につきます。キャンプは防災面でも役立つと言われ、停電時にはランタンの使い方を覚えていると子供だけでも安心です。また寝袋で寝ることに慣れておくと災害時の避難生活でも役立ち、ストレスが溜まりにくくなりますよ。

子供とキャンプすることで得られる成長7

家族の絆がより強くなる

Photo byjarmoluk

お手伝いや役割分担、などを経てより家族の絆が強くなると言われていますよ。テントを設営する父親を見てかっこいいと思ったり、一緒になにかすることで協調性が生まれ信頼関係もできどんどん家族の絆が深まります。また普段ゲームばかりしている子供、仕事などであまり子供との時間がないという方もキャンプの夜は特にすることがないため、家族で過ごす時間となり自然と子供と会話する時間となりますよ。

キャンプだからこその時間

Photo bybhossfeld

家族でと過ごす時間はキャンプだからこその時間です。日常生活の中で子供と話すというのは意外と難しもので「ゲームばかりしないでなにか話そう」という言葉をかけたところで素直に応じてくれるかはわかりません。キャンプだと強制的に家族の時間をとっているわけではなく自然と家族の時間ができ、寝る前まで長く時間を使えるので、子供も大人も話しやすくなり、コミュニケーションスキルが発達していきます。

子供とキャンプすることで得られる成長8

誰とでも仲良くなれる

Photo byPeggy_Marco

ファミリー層に人気のキャンプ嬢は隣人とも近いということが多いです。さらにファミリー層に人気ということで隣人も子連れでのキャンプを楽しんでいる事が多く、初めて会った子供同士はすぐに打ち解けるということもあります。知らない人とすぐに仲良くなるというのは本来難しいことですが、キャンプでコミュニケーションスキルが自然と育っていると、父親や母親よりも長く遊ぶほど仲良くなりますよ。

協調性が生まれる

コミュニケーションスキルが高いと知らない人と一緒に遊ぶようになり、ここでも協調性が生まれます。父親や母親が仕事や役割を与えなくても自然と他人を思いやる心、尊重する考えが生まれますよ。幼稚園児でも小学生でも同じです。

子供とキャンプすることで得られる成長9

食べ物の大切さがわかる

キャンプでは「いただきます」の意味を教える食育にも繋がります。周囲や場内で釣りができるキャンプ場なら釣った魚をさばいて料理にすることが多く、食育の絶好の機会となるでしょう。スーパーの魚はすでにさばかれているためあまり命をいただくという実感がしにくいですが、自分で釣った魚を自分たちで調理することでありがたみが実感してきます。収穫体験できる観光農園も食育に役立ちます。

役割分担で食育

前述したように役割を分担して料理をお手伝いしてもらうときも食育のチャンスです。例えば収穫体験で自分で収穫した野菜でピザを焼くという場合、トッピングを任せてみましょう。自分たちで収穫した野菜を使うことで、思い出に残るだけではなく普段食べているものが、どのような過程を経て自分たちのもとにたどり着くか分かりやすくなります。

子供とキャンプすることで得られる成長10

焚き火を知る

Photo by hogeasdf

テントで寝ることと同様にキャンプでしかできない大切なアクティビティが焚き火です。子供に焚き火を体験させましょう。初めてする体験が子供の成長に大きな影響を与えますよ。大人が付き添うと幼稚園児でもできます。子供は暑がりなので暑い時期は避けて行いましょう。

トライ&エラーが大事

子供に火を起こすという大切な役割を与えてみましょう。一緒に薪を拾ったり、小さく折ったりしながら準備段階から仕事を手伝ってもらうことで火のありがたみが分かります。さらに火おこし体験させてみましょう。なかなか難しいですが、失敗しても再びチャレンジする大切さも覚えていきます。最後に達成できた喜び、楽しさが次の学びに繋がりますよ。年齢によっては直接教えずクイズ形式で楽しんでもいいでしょう。

子供とキャンプすることで得られる成長11

体幹が鍛えられる

普段思いっきり走ったり、泳いだりすることがないという場合はキャンプでも体が鍛えられますよ。キャンプ場にはアスレチックなどの公園にはない遊具がある場所がありしっかり遊ぶことで鍛えられます。転びそうな坂などは町の中にはありませんが、自然の中、アスレチックでは豊富にあります。普段使わない筋肉やバランス感覚が遊びながら鍛えられますよ。川遊びや海水浴なども同じです。

小さいほど体が鍛えられる

幼稚園児と小学生では幼稚園児のほうが、まだまだ未発達ということもありちょっとした遊びでも体が鍛えられます。テントを設営するときに役割分担して手伝ってもらうだけでも、体を動かすので室内にこもっているより効果的です。キャンプデビューの時期は関係ないので3歳を目安にどんどんキャンプに連れて行くといいでしょう。いい思い出になるだけではなく心と、頭と体が鍛えられます。

キャンプと子供の成長のまとめ

仕事を休んでもやる価値がある

Photo by ajari

キャンプは子供を成長させる大きな役割があります。父親だけが楽しむのではなく家族みんなで楽しむようにしましょう。子供の心と体にいい影響を与えますよ。ただし大人がきちんとした知識をつけておかないと外で寝るだけですが、危険も多く安心して楽しめるキャンプ場を選び、装備も充実させてからキャンプに行きましょう。長期の休みがある時期にキャンプしやすいですが脱水症状や風邪になる危険もありますよ。

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揚げ餅
ライター

揚げ餅

簡単なDIYや家庭菜園、キャンプ、燻製など何かを作ること、自然が好きです。作ることの楽しさ、自然の魅力などを伝えられると嬉しいです。


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