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ダイワ「20 鏡牙 AIR」!人気のタチウオジギングロッドがモデルチェンジ!

「20 鏡牙 AIR」は、ダイワの2020年新作タチウオジギングロッドです。軽さを追求するAIRシリーズで、メタルトップ、フルソリッドと個性のあるモデル構成は今作も健在。楽しく釣れる1本をお探しなら「20 鏡牙 AIR」をチェックしてみてください!
2020年8月28日
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「20 鏡牙 AIR」がモデルチェンジ!

新しい鏡牙AIRをチェック!

2020年の新作!ダイワの人気タチウオジギング向けロッド「鏡牙 AIR」の新モデル情報をまとめてご紹介します。AIRらしい軽さと個性的なラインナップが魅力!自分の釣りに合うモデルを探せる構成としつつも、どのロッドもディープもしっかりやり切れるスペックになっているので、年間を通して出番を作れるシリーズです。新しいロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

「20 鏡牙 AIR」とは

ダイワのタチウオジギングロッド

20 鏡牙 AIR出典: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/yfto_4960652318693

「20 鏡牙 AIR」は、ダイワの2020年新作タチウオジギングロッドです。軽さにこだわったAIRシリーズのアイテムで、鏡牙最高となる軽さがセールスポイント。ヘビーなジグまでしっかり扱いきれるパワーがありながら、軽快なシャクりと感度を楽しめるロッドに仕上がっています。ファンが増えているフルソリッドモデルもラインナップ!チューブラー、スピニングと個性を重視した構成も魅力のシリーズに仕上がっています!

フィッシングショー大阪2020の解説をチェック!

フィッシングショー2020大阪の「20 鏡牙 AIR」解説動画をご紹介。ダイワブース、プロスタッフによるモデルの紹介をチェックできます。パワークラスだけでなくフルソリッドとチューブラー、メタルトップとロッドの構造が非常に個性的。自分の好みに合うモデルを選べる、上位機種らしい構成です。新型のリールに合わせたコンパクトなリールシートも大きな変更点!自分のシャクリに合うモデルを選んで、快適なジギングを楽しみましょう!

「20 鏡牙 AIR」の採用技術をチェック!

採用技術を3つに分けてご紹介!

「20 鏡牙 AIR」に採用されているダイワテクノロジーを3つに分けてご紹介!注目はモデルごとに異なるティップ系のテクノロジーと、このモデルから採用が始まる新設計のリールシート。特にシートは使用感に大きく影響する部分なので、釣行計画に余裕がある方は釣具店でチェックしておきましょう!

①HVFナノプラス&X45

エイチブイエフ ナノプラス出典: https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/image/technology/HVFnano_250.jpg

ブランクス系のダイワテクノロジーはHVFナノプラスとX45を採用。ナノアロイテクノロジーをプラスしたブランクスは軽く粘り強く、表現力豊かな曲がりと軽さを両立してくれます。フルソリッドモデルはX45による締めあげで、ねじれにくくシャクリやすい!定番の技術を採用し、「鏡牙 AIR」らしさを練り上げたフィーリングが期待できそうです!

②メタルトップ&メガトップ


メタルトップ出典: https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/rod/salt_rd/kyohga_air20/__icsFiles/artimage/2020/01/10/c_041214154/metaltop_250.jpg

ティップはモデルによって適材適所で内容を変更。感度の高さで評価の高いMT、メタルトップは感度重視、バランスに優れるカーボンソリッドのメガトップに、力強いチューブラートップと好みに合わせて選べる内容になっています。どの要素を優先するかはアングラーの好み次第!パワークラスだけでなく、ティップセクションにも注目してモデルをチェックしてみてください!

③エアセンサーシート(ショートトリガー)

エアセンサーシート出典: https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/image/technology/Airseosor_250.jpg

1.5、2パワーの計3モデルのみですが、新設計となるショートトリガーのエアセンサーシートが採用されています。トリガー部分を小さく、パーミング時の負担軽減を目的に設計された新しい構造で、軽さや感度といった部分の向上に貢献。「20 鏡牙 AIR」から展開が始まる新しいシートなので、使い心地は釣具店、発売後のインプレをチェックです!

「20 鏡牙 AIR」の価格と発売日

発売日は2020年5月

「20 鏡牙 AIR」の発売日は2020年5月。東京湾、中部では時期早となるタイミングでのリリースですが、流行からタチウオジギングは最早オールシーズン、上旬のリリースであっても、遊びに行ける船宿を見つけるのは難しくはありません。夏のハイシーズンに向けて、タックルや仕掛け類をバッチリ用意しておきましょう!

価格は定価33,500円から36,000円

価格は定価33,500円から36,000円。前作同様ミドルハイクラス、といった設定で、実売価格は25,000円前後と手頃に楽しめる範囲に収まりそうです。AIRの名に恥じない軽く軽快な使用感と、自分の好みに合わせて選べるティップ、調子のラインナップで、やりたい釣りを楽しめる1本!個性がある分、自分に合うものを見つけられれば満足度はバッチリなので、乗り換え先を検討されている方は要チェックです!

「20 鏡牙 AIR」全5本をご紹介!

個性的なラインナップをチェックしてみよう!

「20 鏡牙 AIR」のラインナップ全5本をご紹介!個性的なデザイン、ティップセッティングと、船宿に合わせて選びたいスペックについて紹介しています。近年はディープのタチウオも流行傾向にあるので、3パワークラスも要チェック!気持ちよくシャクれる1本を見つけて、タチウオジギングを満喫しましょう!

1.ダイワ「20 鏡牙 AIR:65B-1.5TG」

曲がりが楽しいフルソリッドのスリルゲーム!

近年タイラバ、ライトジギングジャンルで注目を集めているTG、フルソリッドのモデルです。1.5パワー設定ということもありますが、スタンダードなモデルよりも素直に、深く曲がりこむのがこのモデルの特徴。トルクフルなフィーリングは、ドテラ流しや潮で抵抗を受けながらの釣りをスムーズなものにしてくれます。ジグを不必要に跳ねさせにくく、バラしが少ないのもポイント!ティップはメガトップ、ショートトリガーも採用されています。


65B-1.5TGのスペックをチェック!

対応ジグウェイトは60gから180gで、後述するパワー2クラスと同一。ラインもPE0.6号からPE1.2号推奨と2パワー相当のスペックとなっています。しなやかに曲がるスローなアクションながら、使えるジグの範囲は万能型!曲がりがある分、クイックにリフトするようなジャークは苦手なので、シャクリもマルチなタイプを選びたい場合はスタンダードな2パワーをチェックしてみましょう!

2.ダイワ「20 鏡牙 AIR:63B-2」

扱いやすいチューブラーモデル!

人気のメガトップ、メタルトップをあえて採用せず、トルクフルなアクションを追求したフルチューブラーの構成で、シチュエーションを問わず軽快にシャクれるロッドパワーを確保。ジギング初心者の方でも扱いやすい1本です。ダイワ公式サイトで迷ったらコレ!と紹介されているイチオシモデル!扱いやすさ重視で選びたい方にピッタリです!

63B-2のスペックをチェック!

対応できるジグの範囲は60gから180g。1.5パワーと同じ構成で、シャローからディープまで一通り遊べるバーサタイルなスペックになっています。ロッドの性質も万能タイプ、という位置づけなので、幅の広さで選ぶならこの1本。季節の進行、天候の変化を幅広くカバーできる懐の広さが魅力です!

3.ダイワ「20 鏡牙 AIR:64B-2MT」

メタルトップで感度を重視!

ダイワの人気テクノロジー、金属製のメタルトップを搭載したモデルです。表現力、食い込みとも非常に優秀で、カーボンにはない感度の高さが最大の魅力。フォール中のアタリを伝える性能はシリーズ随一です。繊細なティップを持ちながら、バットは流行のディープをしっかりシャクれるハリとパワーを確保、使いやすいレギュラーテーパーセッティングです!

64B-2MTのスペックをチェック!

MAXジグウェイトは先ほどご紹介した「63B-2」と同一。チューブラーのトルクとメタルトップの感度、好みに合うモデルをじっくり吟味して選びましょう。フォール中のバイトをできるだけ掛けていきたい、感度のよいロッドでゲーム性の高さを楽しみたい、そんな方には「64B-2MT」をおすすめします。ジギングジャンルのロッドであっても、タッチの繊細なタチウオゲームならメタルトップは活躍間違いナシです!

4.ダイワ「20 鏡牙 AIR:62B-3MT」

強めの3パワー!

「64B-2MT」の構成、メタルティップはそのままに、パワークラスを引き上げてヘビーな釣りをより快適に楽しめるセッティングのモデルです。ディープがメインとなるケースはもちろん、抵抗の大きいスタイルでの釣りやエサ巻きのヘビーリグにもマッチ。ジグウェイトスペック的には「64B-2MT」に近い構成ですが、上限付近をメインとする場合はこのモデルを検討してみましょう。「20 鏡牙 AIR」からタチウオジギングを始める場合は、釣具店や船宿ブログをチェックして地域の推奨ジグウェイトをチェックしておくとスムーズです!

62B-3MTのスペックをチェック!


3パワーとなったことで、対応ジグウェイトが80gから200gにアップ。潮が早いエリアにお住いの方であれば、出番は多い1本になりそうです。対応ラインも1.5号までにアップしているので、強めの構成で大物を狙う釣りにもおすすめ!メタルトップの高い感度で、アタリがボヤける高負荷時の釣りも快適です。手元に伝わる感度だけでなく、ティップを目で見て判断できる違和感はガンガン合わせて、釣果アップを目指しましょう!

5.ダイワ「20 鏡牙 AIR:65S-3」

キャスティングもできるスピニングモデル!

キャスティングからのリトリーブ、速いピッチのジャークにワインドまで楽しめる、スピニングモデルです。スタンダードなスピニングリールはもちろん、「鏡牙 LBD」を合わせたレバーフォール釣法が面白い1本。レバーブレーキ付きのスピニングリールにしかできない「逆転フリー」を、軽く感度の高いデザインでサポートしてくれます。ローテーション向けの1本として、是非スピニングも検討してみてください!

65S-3のスペックをチェック!

バーチカルは80gから200gまで、キャスティングは60gまで対応できるスペック。ジギング使用時の使用感を損なうことなく投げられるよう、ややスローなアクションとなっているようです。ディープにも出せて変化を付けられる強めのスペック!スピニングならではの釣り方を使って、タチウオジギングをもっと楽しめる1本です!

「20 鏡牙 AIR」で軽快に楽しもう!

今作も個性的なモデルが勢ぞろい!

ソリッドティップにメタルトップ、フルソリッドモデルと今作も魅力的なモデルが揃った「20 鏡牙 AIR」。シャローからディープまで、年間を通して楽しめるロッドを揃えた、タチウオジギングの王道的な構成と、個性のあるラインナップが非常に魅力的です。ダイワはタチウオジギングに強いメーカーなので、入門タックルから一式乗り換えを検討されている方にもピッタリ!今年は「20 鏡牙 AIR」で、釣果アップを目指してみましょう!

ダイワが気になる方はこちらもチェック!

ダイワのリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!カウンター付きで遊びやすい「スパルタン MX IC」と、記事中でもご紹介したスピニングリール「鏡牙LBD」をご紹介します。シャローでもディープでも、カウンター付きリールは非常に快適!合わせるリールをお探しの方は、是非こちらもチェックしてみてください!