【3月入荷予定/予約受付中】シマノ 20エクスセンスDC SSXG R※他商品同梱不可。入荷次第、順次発送
【3月入荷予定/予約受付中】シマノ 20エクスセンスDC SSHG L※他商品同梱不可。入荷次第、順次発送
シマノ ルアー エクスセンス クー 70F X AR-C XL-107P
シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129S AR-C XM-229N
ダイワ 鮎邪 ジョインテッドクロー 178F コノシロ
「20 エクスセンス DCSS」でベイトシーバス!
シマノの新作シーバスベイトリールをご紹介!
2020新作のシーバス向けベイトリール「20 エクスセンス DCSS」をご紹介!特性とスペック、おすすめの釣りと、「20 エクスセンス DCSS」の特徴をまとめてご紹介します。シーバス以外でも出番がありそうな充実のスペック!ソルト向けのベイトリールをお探しの方は、是非チェックしてみてください!
「20 エクスセンス DCSS」とは
エクスセンスからミドルクラスモデルが登場!
「20 エクスセンス DCSS」は、シマノの2020年新作ベイトリールです。シーバスジャンルを担当する「エクスセンス」シリーズのアイテムで、ハイエンドな「17 エクスセンス DC」よりも手軽なSSモデル。ミドルクラスの価格でPE向けDCブレーキを楽しめます。ルアーはビッグベイト以外でもOK!ミドルからヘビーなシーバスルアーであれば、なんでも遊べるリールです!
「20 エクスセンス DCSS」のベースはUS版クラドDC!
スコーピオンに近いコンセプト
ベースとなっているリールは「18 クラド DC」。国内では展開されていないモデルで、コストパフォーマンスを重視した巻物向けの高剛性タイプ、というポジションで展開されているベイトリールです。国内のモデルと比較する場合は「17 スコーピオン DC」が近い構成で、「マイクロモジュールギア」を採用しているがブレーキは1世代前の「I-DC4」というのが大きな違いとなるポイント。「20 エクスセンス DCSS」もブレーキは「I-DC4」ですが、PE向けのエクスセンスチューンが採用されています!
国内での流通価格は3万円程度
「18 クラド DC」は並行輸入品を国内で購入可能。国内では流通数が少なくインプレを目にする機会が少ないアイテムですが、海外では一定以上の評価を獲得しているようです。定価は$249.99で、日本円では27,500円程度。並行輸入品はAmazonで3万円を少し切る程度で販売が行われています。ベース機との違いが少ないモデルではありますが、「18 クラド DC」も「20 エクスセンス DCSS」も国内で購入する場合の価格がほとんど差が無いので、シーバスで使う場合はPEモードが充実している「20 エクスセンス DCSS」がおすすめです!
「20 エクスセンス DCSS」のブレーキは「I-DC4」!
「20 エクスセンス DCSS」も1世代前のDCブレーキ
「20 エクスセンス DCSS」のブレーキは「I-DC4」。「17 スコーピオン DC」よりも古いタイプのブレーキが付いています。細かく調整できないというのが「I-DC5」との違いですが、ブレーキの性能としては実釣十分。ベース機の都合というのが大きな理由と考えられますが、その分価格の上乗せ無しで「エクスセンスチューン」が乗っているような構成です!
シーバス向けのエクスセンスチューン!
「I-DC4 エクスセンスチューン」の概要についてです。4段階のダイアルでDCブレーキの味付けを変更できる、というのは「I-DC4」と同一。4つのモードの内3つを軽いPEライン用に、残りの1つをフロロモードとしている点がチューニングの内容です。PEのモードは遠投、標準、ナイトの3つ!ルアーのウェイト、空気抵抗を確認しながら、自分のキャストに合うモードを探してみましょう!
「20 エクスセンス DCSS」は「マイクロモジュールギア」搭載!
気持ちよく巻ける「マイクロモジュールギア」!
「20 エクスセンス DCSS」のコストパフォーマンスを支えているポイント!巻き系ベイトリールには欠かせない「マイクロモジュールギア」が採用されています。通常よりも歯の数を増やしたギアは、雑味の無い巻き心地と長く使える耐久力が魅力。シーバスのショートバイト、流れの変化を逃さない、気持ちよい巻き心地が楽しめます!
高剛性ボディも巻き心地をプラス!
ギアを強固に支えるボディも、「マイクロモジュールギア」の巻きを引き立ててくれるポイント。海外向けということでボディはタフなメタル製、歪まない強いボディがスムーズな巻きを実現します。ミドルクラスのルアーはもちろん、ビッグベイトを投げても気持ちよく巻ける!ルアーを問わず、スローに繊細に巻きたい釣りにもバッチリ答えてくれそうです!
「20 エクスセンス DCSS」の基本スペック
ラインキャパシティはPE1.5号255m
ラインキャパシティはPE1.5号255m。幅の広いスプールを搭載したモデルなので、「17 エクスセンス DC」よりも巻ける量が多いです。PE2号でも180m巻きで運用可能!ビッグベイト、ランカー狙いの釣りや、青物ゲームへの流用も楽しめそうなスペックになっています。フロロは16lb85m、ロックフィッシュゲームににも対応できるスペックです!
自重は220g
自重は220g、高剛性ロープロ型ベイトリールの標準的な自重になっています。性能的には大きな違いがあるものの、自重は「17 エクスセンス DC」と同クラス。ロッドはベイトキャスティングモデルであれば、好きなものを選んでバランスを取れるスペックになっています!
「20 エクスセンス DCSS」のラインナップ
マルチに使えるハイギアモデル
「20 エクスセンス DCSS」のラインナップはHGとXG。それぞれハンドルの左右が用意された計4モデルのラインナップです。巻き取り長最大79cmのHGモデルは、デイナイトを問わずマルチに遊べるスピードが魅力。糸巻量を減らして、巻き取り速度を落とすような遊び方も楽しめます。ナイトゲームメインの場合は、スローに巻きやすいこのモデルがおすすめ!リアクション狙いのデイゲームもバッチリ楽しめます!
ハイスピードなエクストラハイギアモデル!
【3月入荷予定/予約受付中】シマノ 20エクスセンスDC SSXG R※他商品同梱不可。入荷次第、順次発送
エクストラハイギアモデルは、最大巻き取り長91cmのハイスピードモデル。デイゲームのハイスピードリトリーブはもちろん、ロックフィッシュゲーム、サーフに青物狙いのライトショアジギングと幅広く遊べるギア比です。デイゲームメイン、ソルトをマルチに遊ぶならこのモデルがおすすめ!対象ジャンルが広くコスパはバッチリ、PEベイトキャスティングを始めるならこの1台です!
「20 エクスセンス DCSS」の価格と発売日
発売日は2020年3月
「20 エクスセンス DCSS」の発売日は2020年の3月。このモデルはハンドル左右が同時にリリースされます。シーバスはもちろん、地域によっては青物も遊べるタイミング!ベイトモデルが用意された新作ロッド「20 ルナミス」も展開されるので、合わせてゲットしたい方はそちらも要チェックです!
価格は定価39,500円
【3月入荷予定/予約受付中】シマノ 20エクスセンスDC SSHG L※他商品同梱不可。入荷次第、順次発送
価格は定価39,500円、実売価格は30,500円程度で予約が始まっています。ブレーキが1世代前、というのは物足りなさを感じるポイントですが、定価74,000円の「17 エクスセンス DC」を考えると手は出しやすい価格設定。「マイクロモジュールギア」、「エクスセンスチューン」のDCブレーキと揃うことを考えれば、コスパは十分と言えそうです。専用リールから始めたい方にピッタリ!今年の春からベイトシーバスを始める方は、是非検討してみてください!
「20 エクスセンス DCSS」の対応ルアーについて
ルアーとブレーキセッティングを3つに分けてご紹介!
「20 エクスセンス DCSS」が対応できるルアーと、ブレーキのセッティングについてです。アンダーは7g、ベイトリールの特性を活かすなら15g前後とするのがおすすめ。流行のビッグベイトシーバスはもちろん、青物を同時に狙えるヘビーなミノー、バイブレーションが特におすすめです!
①ライトルアーは7g程度から!
シマノ ルアー エクスセンス クー 70F X AR-C XL-107P
シマノ公式サイトで、推奨されている軽量なルアーの下限は「エクスセンス クー 70F」の7g。推奨ブレーキセッティングはPEライン向けで最も強い3、風が無い時でも2までとなっています。自重軽め、ブレーキ強めということで飛距離を出すのは難しそうなので、必要な時は出せるというようなイメージでルアーボックスに入れておきましょう。空気抵抗が大きいミノーもブレーキ3メインでOKです!
②バイブレーション、重めのミノーは特におすすめ!
シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129S AR-C XM-229N
ウェイトが15g前後、飛行姿勢がよく飛距離が出るミノーやバイブレーションは、ブレーキセッティング2でOK!鉄板バイブ、メタルジグといった空気抵抗を気にせず投げられるルアーは、ブレーキを1まで落とせます。投げやすいのはもちろん、ベイトリールを使ってスピニングと同等の飛距離を目指せるグループなので、メインにするならこのタイプのルアーがおすすめ。「サイレントアサシン」、「サルベージ」で攻めましょう!
③ビッグベイトも楽しめる!
ダイワ 鮎邪 ジョインテッドクロー 178F コノシロ
空気抵抗が大きく重いビッグベイトは、ベイトリールの特性を活かせる相性抜群ルアー。推奨のブレーキセッティングは3となっています。ロッドはバーサタイルではなく専用ロッドを選ぶ必要がありますが、太いラインを使いやすい、クラッチフリーで手返しよく流しやすいといったメリットがあります。リップ付き、リップレスどちらも有効!ロッドとルアーのスペックをチェックしながら、タックル構成を吟味しましょう!
「20 エクスセンス DCSS」はこんな釣りにおすすめ!
デイゲーム、ビッグベイトゲームが特におすすめ!
ベイトのメリットを引き出せる岸壁ジギング、ストラクチャーシェード狙いの釣りが特におすすめ。低弾道かつサミングでブレーキをかけやすいベイトリールのキャスティングは、シェードを狙う橋脚まわりの釣りでも大いに活躍してくれます。太いラインと相性がよく、ビッグベイトシーバスとの相性も◎!デイゲーム向けロッド、ビッグベイトロッドに組み合わせましょう!フィネスに使う場合は「20 エクスセンス DCSS」よりもライトなリールを組み合わせるのがおすすめです。
青物、ロックフィッシュも兼任!
スペック的には青物、ロックフィッシュを相手にしても十分なパワーを発揮できる「20 エクスセンス DCSS」。ロッドがM以上であれば、中型青物まではそのまま遊んでも十分楽しめると思います。磯でロックフィッシュを狙う場合はフロロを選んでもOK、XGにPEラインを巻いておけば、バーサタイルに遊べます!
「20 エクスセンス DCSS」でベイトシーバスを始めよう!
新作ベイトリールでベイトシーバスを始めよう!
PEチューンが施されたDCブレーキ、十分な剛性と巻きが魅力の「20 エクスセンス DCSS」。ベイトシーバスの入門機として、コスパが光る内容に仕上がっています。エクスセンスシリーズですがバス、青物、ロックフィッシュと幅広く遊べる1台なので、ベイトリールでソルトを遊んでみたかった方は要チェック!新作「20 エクスセンス DCSS」で、ベイトシーバスを始めましょう!
シマノ新作が気になる方はこちらもチェック!
シマノの新作が気になる方は、下記のリンクをチェック!シーバス、青物入門におすすめの「20 エクスセンス BB」、魅力タップリの新作「20 ツインパワー」をご紹介します。大きく構造を変更した「20 ツインパワー」は、巻き感と剛性、軽さをバランスよくまとめたハイバランスな新しいツインパワー!釣りフェスティバルで触った感触も非常に良かったです。スピニングの買い替えを検討されている方は、是非こちらもチェックしてみてください!

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