スノーピーク(snow peak) SCS-020
岩谷産業(イワタニ) CB-JCB
純正 JB74Wベッドクッション
Mino-R ジムニー 新型 サンシェード
スズキ純正 ジムニー (SUZUKI Jimny)カータープ
SUXON サクソンルーフラックJIM-474
コールマン 封筒型 コージーII C5
シュラフ封筒型 キャンプ コンパクト 210T防水
BESTEK カーインバーター MRI3010BU-GR
コールマン エクスカーションクーラー30QT
HiKOKI(ハイコーキ)コードレス冷温庫
コールマン リバーシブルランタンIII
大自工業 メルテック WP-30
Keynice USB扇風機 USBfan-835
YAMAZEN 2WAYブランケット YHK-UB61
スズキ純正 ジムニー フロントマスク
MAGNA(マグナ) 折畳式 シングル カトラリー
はじめに
キャンピングカーなどの本格的車中泊専用車を利用するのではなく、日常使いをしている車で車中泊を行う人の数が増えると共に、車中泊で便利なグッズやカスタム用品の販売数も増加しています。様々ある車種の中でもコンパクトで使い勝手が良い国産SUVとして人気の高いスズキ新型ジムニーで車中泊を快適に行う内装のカスタムや便利アイテムを紹介していきます。
大掛かりなカスタムではなくちょっとしてグッズや簡単にできるカスタムでも十分快適な空間作りを行えます。ジムニーで車中泊を考えている方はぜひ参考にしてください。
車中泊もできる新型ジムニーを紹介
スズキが販売する新型ジムニーはコンパクトサイズSUVとして日本国内での取り回しが良く、人気の車種となっています。SUVとしての性能も十分で、キャンプ等アウトドアシーンで使用する方が多く、車中泊で利用できるスズキ純正のアイテムの販売も行っています。
新型ジムニーは車中泊に向いているのか?
新型ジムニーは快適に車中泊を行う事ができるのか、気になるところですが、4人乗りのジムニーでは、最大2人までの車中泊をおすすめします。全ての座席を倒す事でフルフラッと空間を作り出す事が可能ですが、車内で寝る事ができる人数は2人までが限界といえるでしょう。2人以上で車内を利用するのであれば、社外にテントを張る事をおすすめします。
新型ジムニー基本スペックを紹介
新型ジムニーのスペック情報を下記の表で紹介しています。ジムニーには5速マニアル車と4速オートな車の2種類が用意されており、車種によって燃費や価格に違いが見られます。全長全幅共に取り回しがしやすく女性でも運転しやすい車となっています。
価格 | 1,485,000円〜1,875,500円 |
全長 | 3395mm |
全幅 | 1475mm |
全高 | 1725mm |
燃費 | 13.2㎞/L〜16.2km/L |
新型ジムニー車中泊に必要なサイズは?
新型ジムニーの車内で車中泊を行う際に気になる事が車内のサイズ!前席・後席・を倒すことでフルフラットにする事が可能で最大約1800mmまで室内空間のサイズを確保する事が可能です。
室内長さ | 1770-1795mm |
室内幅 | 1300mm |
室内高さ | 1200mm |
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム①
車内の内装を変更!ベッドクッションマット
新型ジムニーを販売するスズキの純正マットレスとして販売されているグッズがベッドクッションマットです。折りたたみ式のクッションマットとなっているため、使用しない時にはコンパクトに畳んで収納しておく事ができます。素材は低反発のウレタンマットを使用しているため、マットを敷いた際の感触は満足できるものとなっています。
男性でも横になれる広さを確保
純正 JB74Wベッドクッション
車内にマットを敷いたのはいいが、広さに不満を感じた事がある方も多いのではないでしょうか。こちらのジムニー用ベッドクッションマットは、後席を折りたたみフラットになった状態でマットを敷きます。長さ170㎝幅54㎝が確保されているので、身長が高い男性でも十分に使用できるマットとなっています。特別なカスタムをする事なく快適な室内空間が完成するのは嬉しいポイントです。2人で利用する場合はマットを2セット購入する必要があります。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム②
プライバシーを確保するカーテン!プライバシーシェード
Mino-R ジムニー 新型 サンシェード
こちらのアイテムは、後部座席用サンシェードです。日差しや紫外線をカットします。また、外から車内が見えにくくなるため車内の盗難防止としても最適です。車種専用設計となっておりますので、ぴったり装着出来ます。
外枠はすべてマグネット仕様となっており、簡単に装着可能。マジックテープも同封しておりますので落ちやす場合はご使用ください。ぜひこの機会に購入してみてください。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム③
十分なサイズが確保されたカータープ
スズキ純正 ジムニー (SUZUKI Jimny)カータープ
新型ジムニーで車中泊を行う場合、多くての2人までが限界です。とはいえ2人分の荷物を車内に乗せ、マットを敷いたり、ここで紹介していくグッズやアイテムを車内に載せると必要十分な車内空間を確保するのは難しくなります。車内で食事をする場合も同様窮屈感を感じます。そこでおすすめしたいグッズがカータープです。新型ジムニーのリアゲートを開けタープを張る事で室内空間を拡大させる便利グッズです。
タープの下で2人以上でも食事もできる
こちらのタープは、アウトドア用品の老舗でもあるogawaとのコラボグッズとなっており、確かな品質を手に入れたタープとなっています。使い勝手も良く明かりを取り入れる窓を備えると共に、テーブルやチェアを置き2人で食事を楽しんだり、お茶を楽しんだりする十分な空間が確保できる様になっています。キャンプなどで車内泊を行う場面でもおしゃれで快適に使えますね。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム④
ルーフラックアタッチメント
SUXON サクソンルーフラックJIM-474
ジムニーといえばおしゃれでかっこいいSUVとして人気の高い車種です。コンパクトSUVであるジムニーで車内泊を行うとなると2人が限界と言う話をしましたが、2人が車内で寝る際なるべく車内の空間を広く確保するためのグッズです。常時ルーフレールに固定しておく事が可能な点も嬉しいポイントです。そしてこちらのルーフラックの一番のおすすめポイントがSUVをさらにカッコ良く、力強くしてくれるデザインです。車中泊中に不要な荷物を載せる事ができ、車両をカッコ良く見せる一石二鳥のグッズとなっています。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑤
快適に寝るためのカスタム!シュラフ
コールマン 封筒型 コージーII C5
新型ジムニーの車内で寝る際、上記で紹介したマットを敷いても寒さから身を守る事はできません。そこで、車中泊の際用意したいグッズがキャンプなどでも活用できる寝袋です。使用なしない際はコンパクトにまとめ、上記で紹介したルーフラックなどに片付けておく事で車内の空間を無駄にする事もなく、常備しておく事ができます。
十分なサイズが確保された寝袋
寝袋を用意する際男性も快適に寝る事ができるサイズを選択する必要がありますが、こちらの寝袋は縦サイズ190㎝横サイズ84㎝を確保しておきながら2kgと軽量素材を用いて作られています。気温5度前後で使用する仕様となっているので冬の車内でも活躍するグッズとなっています。
年間を通して使える車中泊におすすめ寝袋
シュラフ封筒型 キャンプ コンパクト 210T防水
寝袋の種類は様々ありますが、こちらの寝袋は年間を通して車中泊を楽しみたいと言う方におすすめの幅広い時期に対応した寝袋となっています。重量も1.1kgでコンパクトに収納できるため、常に車乗せておくことも可能です。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑥
電化製品が使える様にカスタム!車載充電器
BESTEK カーインバーター MRI3010BU-GR
生活を行う上で必要になるのが電気です。スマートフォンを始め、SUBを使用して動く電化製品なども増加し、車内でも使えるコンパクトな製品が増えてきました。そこで必要になるのが、車中泊で役に立つAC電源です。車内使えるAC電源があるだけで車内は快適な空間になる事まちがいなしです。どの車にも装備されているシガーソケットから電源を取り、2口のUSBと2口のAC電源から様々な電化製品へ電気を送り使用する事が可能です。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑦
クーラーボックス
コールマン エクスカーションクーラー30QT
車内泊を行う際、車内や車外で食事を作って食べたり、飲み物を飲んだりするシーンが発生します。特に夏の時期の車中泊では、冷たい飲み物を飲みたくなるものです。そこで車中泊を行う際用意しておくと便利なアイテムがクーラーボックスです。ボックスは飲み物や食べ物を保管するための役割の他にも、車内でペットボトボトルや缶が転がっていかないための入れ物としての役割も果たす便利グッズです。
車内をカスタム!本格的冷蔵庫
HiKOKI(ハイコーキ)コードレス冷温庫
上記の簡易的なクーラーボックより本格的な冷蔵庫を車内に取り付けカスタムを考える方にはこちらのコンパクト冷蔵庫がおすすめです。シガーソケットやAC電源で作動する冷蔵庫は、自宅、車内の両方で使用する事ができる点も人気となっています。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑧
車内を明るくカスタム!ランタン
コールマン リバーシブルランタンIII
車中泊を行う時間帯は明るい時間帯だけでなため、夜になると車内には灯りが必要になります。車自体にも車内灯が装備されていますが、バッテリー上がりが気になります。そこで、車中泊におすすめしたいアイテムがランタンです。こちらのランタンは人気アウトドアブイランドコールマンが販売するランタンとなっており、品質は確かなものです。3段階の明るさ調整が可能となっており、寝る時も柔らかい明かりを確保できます。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑨
車内に食卓を作るカスタム用品!テーブル
M-3713
車中泊で食事をする際に便利なアイテムが折りたたみ式のテーブルです。アルミ素材で作られているテーブルは持ち運びも楽な上、ケースに入れて収納しておく事が可能です。テーブルの高さが低いためフルフラットにした車内で安定して設置する事ができる他、幅400×奥行290×高さ120mmと言うサイズをしているため、ジムニーで車中泊が可能な2人分の食事をテーブルに並べる事も可能です。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑩
虫除けカスタム!メッシュカーテン
大自工業 メルテック WP-30
夏の時期に車中泊を駐車場やキャンプ場などで楽しむ方の悩みが車内の温度の上昇です。車内にカーテンを取り付け車の窓を開ける事で外の空気を車内に取り入れる事は可能ですが、カーテンの隙間から虫などが進入してきます。そのため、カーテンと一緒に使用したいアイテムがメッシュカーテンです。こちらのアイテムを窓に取り付ける事で夏の時期も窓を開けて空気を取り入れる事が可能となるので、寝苦しい夜を乗り切り便利アイテムとしておすすめします。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑪
車内を涼しくカスタム!卓上扇風機
Keynice USB扇風機 USBfan-835
車中泊を行う際、冬の時期は寒さとの戦い、夏の時期は暑さとの戦いになります。そのため冬の時期は暖かさを確保できるグッズを準備し、夏の時期は暑さ対策を行います。こちらのアイテムは夏の時期にもってこいのアイテム扇風機!SUBを使用し電気を確保し車内に涼しい風を送ります。コンパクトサイズになっている事に加え、クリップが装備されているため車のピラーや座席に取り付け使用する事が可能です。上記で紹介したAC電源と合わせて使用すると良いでしょう。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑫
冬の寒さから身を守る!ブランケット
YAMAZEN 2WAYブランケット YHK-UB61
冬の車中泊は寒さとの戦いです。車のエンジンをかけて車中泊を行う事は危険なため、車の暖房装置ではない方法で暖をとる必要があります。そこでおすすめしたいアイテムが、電気ブランケットです。USBを使用して電気を取り入れ家庭で使用する電気毛布と同じ使い方をする事ができます。さわり心地抜群フランネル生地を使用しサイズは85×60cmとなっています。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑬
寒さから車内を守るカスタム!フロントマスク
スズキ純正 ジムニー フロントマスク
冬の時期の車中泊で使用したいアイテムがフロントマスク!車体のフロントガラスにかけて使用するアイテムとなっており、面積の大きいフロントガラスから冷気が車内に侵入しない様に覆う事が可能です。また、夜露が氷になってしまわない様にする役割も持っていますし、車内フロント部分にカーテンを取り付けなくてもこちらのアイテムを取り付ける事でプライバシーの確保も可能となっています。
ジムニーで車中泊!車内を快適にする内装&アイテム⑭
車中泊で食事を作れる人気アイテム
スノーピーク(snow peak) SCS-020
車中泊で食事を作るって食べる際の便利グッズを紹介!アウトドア好きに人気のスノーピークが販売する調理鍋、フライパンがセットになったクッカーセットです。質の良さに加えて軽さや収納のしやすさなどコンパクトにまとめられたサイズが使いやすくなっています。キャンプや登山でもこちらのアイテムを利用して食事を作る事もできますよ。
ガスバーナー
岩谷産業(イワタニ) CB-JCB
クッカーセットを使用するのであれば、必要になるアイテムがガスバーナーです。ホームセンターやコンビニでも販売しているガスボンベを取り付け使用するバーナーとなっています。折りたたみ式になっているため、収納も楽々です。
持ち運びに便利な食具セット
MAGNA(マグナ) 折畳式 シングル カトラリー
上記で紹介したクッカーは、食器としての使用も可能な仕様となっているため、あとは食具を準備しておくと食事を楽しむ事ができます。1セットで1人用の食具がセットになっているので、2人で使用する場合は2セット購入しましょう。
まとめ
スズキが販売する新型ジムニーで車内泊を楽しむ際のおすすめアイテムや内装を紹介してきました。車内泊を行う際は、最低限車内を快適な空間にカスタムするカーテンや、マットを用意しておく事で寝ることは可能ですが、さらに快適に過ごしたい方は、食事で使用する道具や、プライバシーを確保するカーテンなどを用意すると良いでしょう。カーテン等を用意する場合は、サイズの確認は必須ですので、きちんとサイズを測って購入する様にしましょうね。
キャンプに関する情報が気になる方はこちらもチェック!
車内泊と同時に食事も楽しめるおすすめおすすめクッキング用品を下記リンクで紹介しています。気になる方は下記リンクをクリックしてください。
【連載】キャンプでパパっと作れる絶品おつまみ!楽しく飲んで盛り上がろう!
キャンプの楽しみは野外で飲む美味しいお酒という人も多いのではないでしょうか?キャンプでお酒を飲むときに欠かせない、絶品のおつまみをご紹介しま...
キャンプに欲しい!人気ホットサンドメーカー13選!人気商品の比較や口コミも!
キャンプの朝食にもおすすめなホットサンドを誰にでも手軽に作れるホットサンドメーカーを紹介します。品質が良いのにも関わらずお手頃なお値段で手に...