ダイワ 16 クレスト 1000 (スピニングリール)
ダイワ 16 クレスト 2000 (スピニングリール)
【ダイワ】 16 クレスト 2004H
クレスト 2004 ダイワ
【DAIWA/ダイワ】16クレスト 2500 032780 リール スピニングリール ソルト対応
ダイワ 16 クレスト 2506H-DH (スピニングリール)
ダイワ 16 クレスト 2506H-DH / リール (D01) (O01)
ダイワ 16 クレスト 3000 (スピニングリール 釣り具)
【ダイワ】 16 クレスト 3000H
クレスト 3500 ダイワ
ダイワ 16 クレスト 4000H / リール
クレスト 4000 ダイワ
ダイワ クレスト
ダイワ クレストとは!?
今回はダイワのクレストとと言うリールについて紹介していきます。この、クレストと言うリールはスピニングリールで4000円くらいで買うことができる使いやすいリールの1つです。ダイワでは数多くのリールが出ていますが、クレストは番手の種類も多く、色んな釣りに対応しています。今回はそのクレストの番手別におすすめの釣り方やインプレ・評価、タックルに合った選び方などを紹介していきます。
ダイワ クレストには様々な種類がある
それではダイワクレストの種類について紹介していきます。ダイワクレストには全部で14種類もあります。具体的な種類は、1000・2000・2004・2004H・2500・2506・2506H・2506H-DH・2508H・3000・3000H・3500・4000・4000Hです。こんだけ種類が多いとどのリールがどの釣りにあっているのか分からない方も多いです。今回はその番手ごとの釣り方などを詳しく紹介していきます。
ダイワ クレストのランク
初心者から上級者まで幅広い人に使われるクレスト
まず、番手ごとの紹介の前にクレストがダイワでどこらへんのランクのリールなのかを紹介していきます。まず、ダイワがどのようなリールを出しているか紹介します。ダイワはリバティクラブなどの格安のリールからキャタリナなど上級者が扱う高級リールまで幅広い層のリールを扱っています。特に、リバティクラブなどはスピニングリールが今すぐ欲しい方などにおすすめのリールの一つです。
クレストのランク
クレストはどのランクにあるかと言うと、クレストを使っている人の多くは中級者の人が多いです。その理由としては、お手ごろ価格でたくさんの機能はついてないが、必要最低限の機能はついている為です。また、初心者の方にもおすすめのリールです。上級者はあまり使いませんが、たまに使っている人もいます。クレストにはとにかくコストを下げて必要最低限の機能のみついているリールと言えます。
ダイワ クレストのリールの機能
ダイワクレストについている主な機能について紹介していきます。機能の前に見た目についてですが、新型のクレストはスプールの色やフレームの色などが変わりかなりかっこよくなった印象があります。見た目の変化だけではなく、スプール部分の軽量化や強度強化されているのも新型のクレストの特徴です。
クレストの機能
機能については、トーナメントドラグ・ABSIIにより、従来のものよりドラグが滑りやすくより魚との戦いをスムーズに行えるようになっています。また、スプールの形状も変わり、糸がスムーズに出るためキャスト時などもトラブルが減ります。また、クロスラップにより、スプールの糸ズレなどが軽減しPEラインの使用でもライントラブルなく釣りが楽しめます。さらに、ハイギアIIにより、よりギアのバランスが良くなっています。
ダイワ クレスト 1000の評価
ダイワ クレスト1000の特徴
それでは、ダイワクレスト1000の特徴やおすすめの釣り方などを紹介していきます。まず、1000番はダイワのスピニングリールの中で最も小さい番手となります。もちろん、糸のまける量やリールのパワーなどは弱いです。しかし、その分繊細なやり取りを得意としているのが特徴です。そして、この1000番でなにの釣りに適しているかはワームなどでアジを狙うアジングや穴にエサを入れてつる穴釣りなどスーパーライトゲームに適しているリールと言えます。特にアジングなどでは、力が強すぎると身切れしてしまうことがある為、1000番はおすすめです。
ダイワ クレスト 1000の評価・インプレ
ダイワ 16 クレスト 1000 (スピニングリール)
エギング用にはエメラルダスとレブロスを使っていますが、今回アジング用は近くの店で確認して良いと思ったのでクレストにしました。ハンドルもスムーズに回りとても良いと思います。
次にダイワクレスト1000のインプレ・評価を紹介します。上の口コミのようにアジング用などで買う人が多く、評価や評判は良くもなく悪くなく普通のリールといった感じです。また、インプレとしては、巻き感が良いという人が多いです。
ダイワ クレスト 2000の評価
ダイワ クレスト 2000の特徴
次にダイワクレスト2000の特徴やおすすめの釣り方を紹介していきます。2000番の特徴としては、1000番より、力は同じで巻き取りなどが多い事が特徴です。2000番は川などで使う小さいルアーや、メバリングなどで使うルアーを扱うのに適しているリールです。川などでバスを狙ったりする際、どうしても大きい時はドラグを出して勝負することもあるため、クレストのようにドラグ機能がしっかりしているリールがおすすめです。ライトゲーム全般を扱えるのが2000番台です。
ダイワ クレスト 2000のインプレ・評価
ダイワ 16 クレスト 2000 (スピニングリール)
管理釣り場のマス用なんかに最適なサイズ。入門用にピッタリではないかと思います。20年振りにリールを買いましたが、この価格でこの品質は驚きですね。
次にダイワクレスト2000のインプレ・評価を紹介していきます。この口コミのように、良い評価もありますが、評判的にはあまり良くなくて、リールのハンドル部分が折れてしまうことがあるようです。どうしてもコストが低いため、壊れてしまうことは仕方ないため値段の活躍はする印象です。もし、小型リールで壊れることなくバスゲームなどがしたい方は値段はあがりますが、スピニングリールではなく、ベイトリールもおすすめです。
ダイワ クレスト 2004の評価
ダイワ クレスト 2004・2004Hの特徴
【ダイワ】 16 クレスト 2004H
次にダイワクレスト2004・2004Hの特徴やおすすめの釣り方を紹介していきます。2000番と変わる点はほぼないですが、2004番になると2000番より少し太い糸も巻けるのが特徴です。どちらを選ぶかの選び方についてはラインの太さを考えて選ぶことをおすすめします。また、2004にはハイギアモデルもあるので、ハイギアでバスゲームやメバリングをしたい人は2004Hがおすすめです。
ダイワ クレスト 2004・2004Hのインプレ・評価
クレスト 2004 ダイワ
実際に使ってみて、とてもなめらかで巻き心地がいいです。デザインもなかなかカッコいいし、これが4000円台で買えるのはお得ですね。自分はこれで十分満足していますが、多少重く感じたり、ほんの少しですが音はするので (あたりハズレはあると思いますが)、どうしても気になるのであればワンランク上のレブロスやエクセラーを買うのもいいと思います。でも、価格を考えると十分な性能なので買って損はないでしょう。
次にダイワクレスト2004番のインプレ・評価を紹介していきます。この口コミのように、かっこよさのデザインの面ではやはりクレストは評価・評判共に高く、その代わり少し機種によっての誤差や、高いリールに比べると重たいため、より上のランクを目指す上級者にはもう少しいいリールがおすすめといった感じです。少し音がするのはギアの部分など細かいところがどうしても、高いリールに比べると手をかけてないため噛み合いなどの問題で音が出てしまう場合があります。
ダイワ クレスト 2500の評価
ダイワ クレスト2500の特徴
次にダイワクレスト2500の特徴やおすすめの釣り方について紹介していきます。2500番の特徴としては、中型クラスのリールで使いやすいバランスなのが特徴です。おすすめの釣り方としては、堤防でのサビキ釣りなどに適しているリールです。2500番になると、2000番よりも力も上がるため大きめの魚とも勝負していくことが出来るのが良い点です。
ダイワ クレスト 2500のインプレ・評価
【DAIWA/ダイワ】16クレスト 2500 032780 リール スピニングリール ソルト対応
購入してから1年ほど使ってましたが、、 ベールの開閉ができなくなり、 調べたところ、バネが折れてました。 値段が値段なんで、強度が弱い部品でも 仕方ないかな?と思ってます。 重さも気にならないし、 大きさもちょうど良く、 非常に気に入ってます。 部品は数百円で買えるんで、 まだまだ使いますよ!
次にダイワクレスト2500のインプレ・評価を紹介していきます。この口コミにもあるように強度の部分での評価や評判はあまり高くないですが、そのほかの点に関しては値段以上に活躍してくれることが多いです。
ダイワ クレスト 2506の評価
ダイワ クレスト 2506・2506H・2506H-DHの特徴
ダイワ 16 クレスト 2506H-DH (スピニングリール)
次にダイワクレスト2506・2506H・2506H-DHの特徴やおすすめの釣り方について紹介していきます。この2506番はダブルハンドルがあるのが特徴です。エギングなどをしたいという方はダブルハンドルが良いと言う人は多いため、エギングなどには2506H-DHがおすすめの釣りです。また、シングルハンドルもあればスプールは入れ替えずにハンドルだけ変えて釣りをすることも出来るので、替えのハンドルがあっても良いかもしれません。
ダイワ クレスト 2506・2506H・2506H-DHのインプレ・評価
ダイワ 16 クレスト 2506H-DH / リール (D01) (O01)
エギング用に購入しました。 第1印象はカッコイイって思って購入しました! 実際触ってみると、見た目は良いですが、重量が結構あり重いですね。 巻き心地は特別良くも悪くもなく、値段相応です。 ダブルハンドルなので、他のリールに交換してもいいかもしれません。
次にダイワクレスト2506番のインプレ・評価を紹介していきます。この口コミのように、ダブルハンドルでもある、このリールはかっこいいですし、評価的には初心者などには高い評価を得ています。全体的な評判は普通だと言えます。また、ダブルハンドルなので、スプールなどをカスタムしてからより使いやすいようにするのもおすすめです。
ダイワ クレスト 3000の評価
ダイワ クレスト 3000・3000Hの特徴
ダイワ 16 クレスト 3000 (スピニングリール 釣り具)
次にダイワクレスト3000・3000Hの特徴やおすすめの釣り方を紹介していきます。3000番台の特徴としては、青物などの回遊魚用の太いラインも巻くこと出来るのが特徴です。また、おすすめの釣り方としては、サビキなどで釣ったアジを泳がして青物やヒラメなど中型クラスの魚を狙うのに適しているリールです。また、青物はよく走るため青物を狙う際はハイギアの方がおすすめです。
ダイワ クレスト 3000・3000Hのインプレ・評価
【ダイワ】 16 クレスト 3000H
2年半程度シーバスやライトショアジギングなどに使用していますが、ギア鳴り等の問題もなく堅牢なリールだと思います。(釣行後の水洗いや定期的なグリスアップは行っています)ただやはり1万円を超えるリールと比べると部品のカタつき(主にハンドル部)が多少気になりました。
次にダイワクレスト3000・3000Hのインプレ・評価について紹介していきます。口コミのように堤防でのライトショアジギングなどは問題なくおこなえるようです。また、ヒラメや50cmのサゴシなどのあげられるパワーがあるので、泳がせ釣りなどで青物がかかっても問題ないと思います。
ダイワ クレスト 3500の評価
ダイワ クレスト 3500の特徴
次にダイワクレスト3500の特徴やおすすめの釣り方を紹介していきます。3500番になるとさらに力が強くなり大型魚にも負けない力を持っていることが特徴です。また、3500番になるとパワーハンドルに変わることも特徴の1つです。このリールでのおすすめの釣り方は堤防などでのショアジギングに向いていて、ハマチやカンパチなどとの勝負にも負けることないリールです。
ダイワ クレスト 3500のインプレ・評価
クレスト 3500 ダイワ
ショアジギに使っていますがコスパ最高!! 堤防からのサゴシ、カツオ、イナダは問題なく取り込めます。ジグの飛距離も良く伸びます。
次にダイワクレスト3500のインプレ・評価を紹介していきます。口コミのように、3500の評価はとても高くショアジギング用に使いやすいという方が多いです。また、ショアジギングで使うPEラインもスプールに溝があり、スプールから糸落ちなどライントラブルがなくなるようになっている点もは評判が高い点のひとつです。
ダイワ クレスト 4000の評価
ダイワ クレスト 4000・4000Hの特徴
ダイワ 16 クレスト 4000H / リール
ダイワクレスト4000・4000Hの特徴やおすすめの釣り方を紹介していきます。4000番台になると、潮の流れの厳しい場所でのルアーでの釣りにも太いラインや重いルアーで勝負することが出来るのが特徴です。クレストの中で1番大きい番手で、大型な魚を狙う際におすすめです。具体的に、青物や大型マダイなどがターゲットとなります。また、ハイギアモデルもあるため、磯や地形が悪い場所などで主導権を魚にわたせれない場所でのルアーゲームにはハイギアがおすすめです。
ダイワ クレスト 4000・4000Hのインプレ・評価
クレスト 4000 ダイワ
流石のダイワ製 心地よい巻答えです。 安物買いの銭失いは懲りたので、信頼のブランドを購入しました。流石です。
次にダイワクレスト4000番のインプレ・評価を紹介していきます。この口コミのようにダイワというブランドがあるため、やはり4000番も巻き感などの評判は高いです。しかし、3000番台よりも、当たり外れが大きく、中には音がシャリシャリが酷すぎるという評価もあります。
ダイワ クレストに合ったタックル
リールの番手にあったタックルの選び方をしよう
リールとセットでタックルの用意をする必要があります。まず1番にクレストはスピニングリールなのでスピニング用のタックルを選ばないといけません。そして、タックルとリールはバランスを考えた選び方をすることをおすすめします。例えば、大型魚にも対応するショアジギングロッドに2000番などの小型のクレストを使用すると、大きい魚がかかった時にタックルは大丈夫ですが、リールが壊れてしまいます。なので、パワーバランスを考えてタックルとリールを選ぶ選び方をおすすめします。
まとめ
今回はダイワのスピニングリールクレストについて紹介してきました。番手ごとの特徴や釣り方、選び方やインプレ・評判などを紹介しました。ダイワクレストは非常に使いやすいリールの1つです。これから釣りを始める方に是非おすすめしたいリールです。また、タックルと合わせた選び方の紹介もしました。最初はスピニング用タックルとベイト用タックルわからない時など調べるとわかるので間違えないようにしましょう。少しでもダイワクレストのことを知ってもらえたら嬉しいです。
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