シマノ スコーピオン MGL 150HG
シマノ 19 スフェロスSW 4000HG
シマノ 19ストラディック 4000MHG
19 レグザ LT4000S-CXH
18 ブラスト LT5000D-CXH
アブガルシア REVO ビッグシューターコンパクト8
ダイワ 20TATULA
11 ソルティーワン
ロックフィッシュリールのおすすめをご紹介!
おすすめのリールをまとめてチェック!
ロックフィッシュ向けリールのおすすめ8選!手ごろな価格のアイテムから、おすすめのスピニング、ベイトリールを紹介しています。ロックフィッシュ入門にはハイコスパかつパワフルな1台が不可欠!不意の大物を逃さない、信頼できる1台を見つけましょう!
ロックフィッシュ向けのリールはこんなリール!
剛性重視で選ぶのがおすすめ!
ライトではなくハードに、ハタ、アイナメといったパワフルなターゲットを狙うなら、リールは剛性やパワーを重視して選ぶのがおすすめ。アベレージサイズ、釣り場の条件等によって必要な強度は異なりますが、磯で大物を掛けるところまで想定するのであれば、4000番クラスにPE1.5号程度がおすすめの構成です。
各メーカーとも軽さを重視したタイプ、強さを重視したタイプと展開しているので、まずは剛性、パワーといったキーワードを目安にモデルを探してみましょう!
スピニングとベイトはどちらがおすすめ?
スピニングとベイトの選択は好みが分かれるところ。それぞれのメリットとデメリットを簡単にチェックしておきましょう。スピニングはトラブルが少なく、タフコンディション、初心者の方でも投げやすいというのが最大のメリット。
ドラグの滑りがよく、細糸+軽量リグの組み合わせと相性がいいリールです。ベイトは逆の特性を持っており、太糸+ヘビーリグと相性抜群。フロロの太糸を使いたい場合はベイト1択になります。
バックラッシュの不安がつきまとうものの、ボトムがとりやすい、高負荷なドラグ設定で使えるといったメリットから、慣れている方はベイトを選択している方が多いです。流れが弱い港内でライトリグがメイン、という方はスピニング、磯でヘビーリグメイン!という方は、ベイトリールをチェックしてみましょう!
ロックフィッシュ向けリールのおすすめ8選!
おすすめのロックフィッシュ向けリールをご紹介!
ロックフィッシュ向けから入門向けのモデルをピックアップ!初めての1台にもおすすめできる、コスパに優れたリールをまとめてご紹介します。ハードに遊ぶなら、強さ重視でミドルクラス!1万円クラスのアイテムも登場するので、予算を抑えたい方も是非チェックしてみてください!
1.シマノ「19 スフェロス SW」
シマノのハイコスパSWモデル!
シマノの入門向けSWモデルです。スタンダードなスピニングリールよりも高負荷な釣りを想定して作られているモデルで、大型まで狙える磯のロックフィッシュゲームにおすすめ。
ライトショアジギング等、他の釣りにも流用しやすいです。巻き心地等はクラス相応ですが、耐久性と価格のバランスはピカイチ!予算を抑えながら始めたい方におすすめです!
「19 スフェロス SW」のインプレをチェック!
シマノ 19 スフェロスSW 4000HG
ラインローラーのベアリング、巻き心地等、気になる点は数あるものの、補って余りある価格とSWの強さが魅力の1台。インプレも価格を考えれば十分か、という内容が目立ちます。
あくまでも入門機という立ち位置なので、予算を抑えたい初心者の方、磯でガンガン使えるモデルをお探しの方におすすめ。買い替えを視野に入れながら選べる実売価格が大きな魅力です。
充分でしょ! いろいろ釣れてます!(^_^)v
2.シマノ「19 ストラディック」
シマノの人気製品!
売れに売れた「ストラディック」です。最大の魅力であった価格と性能のバランスは最新作でも健在で、ロックショアジギングに必要な剛性感、パワーも十分。
荒磯で大物を、という釣りにはSW機ですが、堤防やライトな磯での釣りなら十分な性能を発揮してくれます。SW機よりコンパクトので、初心者の方でも扱いやすいです!
「19 ストラディック」のインプレをチェック!
シマノ 19ストラディック 4000MHG
人気の高かった「15 ストラディック」から乗り換えた方のインプレです。巻き感、ガタ付きは進化を感じる、という内容で、何でも使えるタイプのスピニングをお探しの方にはおすすめしやすい1台。
ハイコスパ、オールラウンドといった特性が色濃く表れています。釣り初心者の方にはちょっと高めの1台ですが、使いまわせる範囲はワイド!ステップアップ後も楽しく遊べるスペックです!
15ストラディック4000HGMを3年使用し、19の同番手を購入しました。 部屋の中で旧型と新型を手で保持して回して比較した感じでは、Mモジュールの恩恵は全く感じられなかったのですが、フィールドで使用してみると、ガタツキが少なく、回転も確実に滑らかになっている。…正常進化です。
3.ダイワ「19 レグザ」
高剛性タイプのLTスピニングリール!
LTシリーズに仲間入りした、高剛性タイプの新作スピニングリールです。タフなメタルのボディが魅力の1台で、ロックフィッシュゲームにピッタリの特性を持っています。自重自体は若干重めですが、安心感のある強さで大物とのファイトも安心!使いやすい4000Sから、太いラインを選べる5000Dまで揃っています!
「19 レグザ」のインプレをチェック!
19 レグザ LT4000S-CXH
刷新された新ボディで、メタル素材でも旧モデルよりも自重は軽め。新製品で並べると重く感じますが、LTらしい軽さと相応の剛性、パワーを持っています。実釣での頼もしさもバッチリ!タフに使える手ごろな価格の1台として、是非チェックしてみてください!
樹脂より軽いメタルボディとは、LTコンセプトを垣間見れたと感じました。上位機種からみると削がれている機能もありますが、実釣でガシガシ使える頼もしい相棒です。今のところ不具合無く、ゴリ巻きにも耐えて不満は全く無いですね。
4.ダイワ「18 ブラスト LT」
大型番手も選べるハイパワーな1台!
5000、6000と大型の番手が用意されている、ダイワの大型スピニングリールシリーズです。先ほどご紹介した「19 レグザ」よりもワンランク上のグレードとなるモデルで、スプールやスプール軸のベアリング等、大物とのファイトを更にスムーズにしてくれるようなパーツが追加されています。
価格はミドルクラス、25,000円程度なので、初心者の方よりも使用感、大物とのファイトを優先したい釣り経験者の方におすすめ。磯からロックフィッシュゲームを始める初心者の方にももちろんおすすめです!
「18 ブラスト LT」のインプレをチェック!
18 ブラスト LT5000D-CXH
インプレは使用感について。LTコンセプトの採用で大型でも軽く、コンパクトながらパワーも十分。青物を掛けても気持ちよくやり取りができます。ダイワのリールから入門向けとして検討できる価格帯、SWクラスのパワーモデルを選びたい方にピッタリ!磯のロックフィッシュゲームには、このクラスのスピニングを用意して出かけましょう!
とても軽いので疲れません。 華奢なのに、思った以上にパワーがあり満足してます。青物ガンガン引っ張れます!
5.アブガルシア「18 ビッグシューターコンパクト」
ハイバランスな定番ベイトリール!
ここからはベイトリールのおすすめをご紹介。1台目は、ベイトリールらしいタフな使用感を楽しめる、アブガルシアのNEWビッグシューターコンパクトをご紹介します。ソルト対応はもちろん、PE2号が200m以上入る十分なキャパシティ、剛性を重視したボディにブラスギアとロックフィッシュゲームとの相性は抜群。
アブガルシアはロッド、ルアーともロックフィッシュゲームジャンルで人気が高く、一式統一して揃えたい方にもおすすめできます。生まれ変わった名作で、パワフルな釣りを楽しみましょう!
「18 ビッグシューターコンパクト」のインプレをチェック!
アブガルシア REVO ビッグシューターコンパクト8
初めてのベイトリールに「18 ビッグシューターコンパクト」を選んだ方のインプレです。PEライン使用時も、ブレーキセッティングとサミングでトラブルはほとんどナシ。飛距離についても問題なく、新作らしい性能を楽しめそうです。強めのロッドと合わせて、ビッグシューターコンパクトの性能を楽しんでください!
初めてのベイトリールに購入しました。PEの1.5号を200m巻いて使用しています。メカニカルブレーキをギリギリかたつかない程度に締めてマグブレーキをミニマムに設定していますがサミングさえしっかりしていればトラブルはほとんどありません。ちなみに7グラムのペンシルは同じラインのスピニングタックルとほぼ同等の飛距離です。重いルアーを使うのであればマグブレーキをもう少し強めた方がいいかと思います。
6.シマノ「19 スコーピオン MGL」
スコーピオンはロックフィッシュにもおすすめ!
新マグナムライトスプール、マイクロモジュールギアを採用しつつ2万円クラスに価格を抑えた、シマノの新しいスコーピオンです。ラインキャパシティは16lb100mで、PEラインを巻いてもバッチリ。
多少ルアーウェイトを落としてもキャスタビリティを損なわない、新スプールの性能が魅力的です。巻きでの使用感は抜群!リトリーブ系でハタを攻める釣りにピッタリの1台です!
「19 スコーピオン MGL」のインプレをチェック!
シマノ スコーピオン MGL 150HG
インプレは使用感についてです。重量級のルアーを使う釣りとの相性は抜群で、巻き性能も問題ナシ。コスパの高さを楽しめる内容になっています。
伝統のスコーピオンカラーについては好みが分かれる、という意見が多いので、ロッドやラインのカラーもイメージしながら検討してみてください。リールと合わせて展開されたレッドカラーのロッド、「スコーピオン」もコスパ抜群です!
重量物を投げるのには素晴らしいリールです、巻き心地も悪くないです♪ 飛距離を稼げないルアーで使用時は、多少不満ありますが決して悪くないです。 コスパ抜群!!
7.ダイワ「20 タトゥーラ SV TW」
SVスプールで遊びやすい!
名作「タトゥーラ SV TW」が2020年リニューアル!ややライトな釣りに合うベイトリールをお探しの方におすすめの新「タトゥーラ SV TW」をご紹介します。評価の高かったコンセプト、バランス感はそのままに、ベアリング数追加でコスパ感がアップ。
スプールは1mm小さくなって、ライトルアーへの適性がアップしています。堤防で軽めも使う、というスタイルの方におすすめ!バックラッシュが少ないSVスプールで、初心者の方にもおすすめしやすい1台です!
「20 タトゥーラ SV TW」のインプレをチェック!
ダイワ 20TATULA
ダイワプロスタッフ、佐々木勝也氏のツイートをご紹介。若干ではあるもののスプール径が小さくなったことで、軽めのルアーがさらに投げやすくなった、とコメントされています。7gクラスから1oz程度まで、1台で幅広く対応可能!アンダー2万円クラスの価格設定と合わせて、コスパは抜群です!
https://t.co/dB8Vv3YL9h
— 佐々木勝也 (@katsuya_sasaki) November 26, 2019
20タトゥーラSV TW。現行モデルよりスプール径が小さくなりφ32mmです!こっそりと使い込んでいましたが、明らかに軽いルアーが投げやすくなっています。現行モデルは3台メインで使っていましたが、ますます戦力UPしそう。風の強い霞水系では強い味方です。 pic.twitter.com/iROl9du7sb
8.シマノ「11 ソルティーワン」
安価モデルを探している方にはコレがおすすめ!
シマノから販売されているこちらのモデルは、1万円ほどで購入できます。釣り糸タイプはナイロンで、ハンドルにはEVA素材を採用。最大ドラグ力は4.5kgです。
主にカワハギやタチウオ、アジやメバル、マダイやシーバスといった魚種に適しています。小型タイプなので、扱いやすく、持ち運びやすいのも人気のリールです。
「11 ソルティーワン」のインプレをチェック!
11 ソルティーワン
こちらはベイトリールとして販売されており、多くの方が問題なく使用できているとのことです。デザイン性も高く、機能性とデザイン性どちらも求めているという方に適しています。
また、軽量モデルなので飛距離も伸ばせるというのがポイント。初めてベイトリールを購入するという方にもピッタリです。ぜひこの機会に購入してみてください。
岸壁ジギング用に購入しました。ロッドは某中古釣具店で岸壁ジギング専用のものを購入、リールを中古で買うことには抵抗があったのでこの品物に決めました。
なお、このリールを使っての初めての獲物はシーバスではなく、なぜか尺メバルでした(笑)
不自由なく使っています。
バックラッシュを出さずに使いこなせるよう、練習です。
ロックフィッシュリールを見つけてタックルを揃えよう!
リールをゲットしてロックフィッシュを攻略!
掛けた直後のやり取りが大きなポイントとなるロックフィッシュゲーム。リフト力のあるロッドはもちろん、リールにも強引な巻きに対応できる強さが必要になります。スピニング、ベイトともミドルクラスの高剛性モデルなら安心感抜群!不意の大物を掛けた瞬間、不安感無く巻き上げられる、ハイパワーなリールを用意しておきましょう!
ロックフィッシュが気になる方はこちらもチェック!
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