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アルカジックジャパン「メバちょこ」!専用ダイビングペンシルで表層攻略!

メバちょこは、アルカジックジャパンの2019年新作プラグです。水面から直下へ潜るダイビングペンシルで、専用ルアーらしいジャストなサイズ感と簡単に動きが出せる使いやすさが持ち味。浮き上がる悪y損が魅力のルアーです。メバちょこでライズするメバルを攻略しましょう!
2020年8月27日
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メバちょこでトップメバリング!

アルカジックジャパンの新作メバリングプラグをご紹介!

メバリングに強いアルカジックジャパンの専用プラグ!浮いた状態から水面直下へダイブするダイビングペンシル「メバちょこ」をご紹介します。自分で動かして釣るタイプのルアーが好きな方には特におすすめ!ライズ攻略に、ダイビングペンシルを投入してみましょう!

メバちょことは

アルカジックジャパンの新作メバルプラグ!

メバちょこ出典: https://www.arukazik.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-2-559x400.jpg

「メバちょこ」は、アルカジックジャパンの2019年新作メバリングプラグです。ライズ攻略に絞った表層向けのデザインが特徴のフローティングペンシルで、従来から人気のあるファットなタイプではなく、ダイビングさせるための浮き姿勢と細身のボディが持ち味。水面下にテールを沈めての焦らすような揺れと、表層へ向かうライズアクションを得意としています。移動距離を抑えたピンな動きが魅力的!メバリングジャンルにはあまりなかったタイプのルアーなので、新しい動きを試してみたい方におすすめです!

メバちょこはライズ攻略におすすめ!

表層を捉える絶妙なアクション設定

「メバちょこ」は、浮いた姿勢から表層直下レンジへダイブするダイビングペンシル。浮いた状態を続けるタイプ、表層直下を泳ぎ続けるタイプとは異なり、熱いレンジを行き来しながら誘うタイプのルアーです。ライズはあるけどどちらのタイプも見切られる、というシチュエーションにおすすめ!水を動かすダイビングと表層直下で見せるボディの動きで、タフなシチュエーションを攻略しましょう!

見切り対策にはロングステイ!

興味を持って寄ってきても口を使わない、というメバルに対しては、ロングステイや移動距離を抑えるショートなダイビングが効果的。「めばチョコ」は、この2つのアクションを簡単に表現できるデザインが大きな持ち味です。メバルはもちろん、セイゴやカマスに対してもかなり効果が高そう!表層で止めておけるプラグのメリットを活かして、じっくり焦らしながらアピールできます!

メバちょこは小型数釣りでも楽しめる!

小型も遊べるサイズ感!

ボディはスタンダードな55mm、細身のシルエットで口を使わせやすいのも「メバちょこ」の特徴。サーチ力重視、イカパターン向けのファットなものよりも、フィネスなシルエットでメバルを誘えます。プラッギング、トップは強すぎて難しそう、という方でも遊びやすいセッティング!気軽に遊べるサイズから、メバルプラッギングを遊んでみたい方にもおすすめしやすいです!

ストラクチャー周りの攻略におすすめ!


移動距離が短いアクションは、岸壁やテトラ際、常夜灯が生み出す明暗といったストラクチャー周りの釣りにおすすめ。際ギリギリを、時間をかけてじっくり探ることができます。ライズが見えればその周辺、ライズが無い時は堤防足元を横向きに、といった組み立てに使いやすい!目で見て分かる小場所の釣りにもマッチする性能です!

メバちょこは後方重心!

キャスタビリティもバッチリ!

細身のボディと後方重心の設計で、飛距離、アキュラシーはバッチリ!テール側から飛んで行くので、飛行中に受ける抵抗が少ない、投げやすいタイプのデザインです。ファットなタイプで届かない時、風が気になるシチュエーションでも頼りになるキャスタビリティが魅力!シンキングペンシル同様、サイズを上げずに飛距離が欲しい、という時に試してみたいルアーです!

浮き姿勢はほぼ垂直

ウェイトが後方に寄っているので、浮き姿勢はほぼ垂直。浮力のあるヘッドが水面から出て、ボディの半分以上は水に沈んだ状態になる設計になっています。この状態からトゥイッチすれば、後方が抵抗を受けて水中にダイブ!誰でも簡単に魅力的な動きが出せるセッティングです!

メバちょこのアクションについて

3つの動きをそれぞれご紹介!

「メバちょこ」のアクションについてです。浮いている状態、ダイビング、浮き上がりと流れの中で生まれる一連のアクションをそれぞれ紹介しています。この3つをちょこちょこと繰り返すのが「メバちょこ」の基本アクション!短距離で繰り返すことができるので、一度で反応しない魚に対しても効果的です!

①浮いた状態でユラユラアピール

浮いた状態はテール側でメバルを誘うユラユラアクション。流れで揺れるボディが、メバルが好む存在感と弱い波動を出しながらアピールします。メバルが興味を持って寄ってきている状態を作るためのファーストステップ!公式ホームページではロングステイがプッシュされているので、この状態を意識して作りながら次のアクションに進みましょう!

②水を動かすダイビングアクション!

ユラユラアクションでメバルの興味を引きつけたら、水を動かしながら潜るダイビングアクション!水面から出ているヘッドが水を動かす効果、ボディが水中で水を動かす効果、どちらもメバルが口を使う切っ掛けを作ってくれます。ボディがスリムかつ軽量なので、強すぎず、メバルに丁度よい程度でこのアクションを起こしてくれるのが専用ルアーのいいところ。どの程度の強さで潜らせるかは、アングラーの入力次第です!

③ダイビング後のライジングアクションがポイント!

こちらもダイビングペンシルが持つ特徴的なアクションです。ソルトでは青物向けのペンシルで実績が高いアクションで、水面にベイトを追い詰めるような捕食を好むターゲットに効果大。ポコっと浮き上がる動きは、ベイトが追い詰められて水面に向かう様子を表現しています。メバルも上への意識が高くライズするような魚なので、上昇系のアクションは非常に効果的!ダイビングだけでなくライジングもバイトのタイミングになるので、アクション後はティップに集中です!

メバちょこの基本スペック

基本スペックを3つに分けてご紹介!


「メバちょこ」のスペックについてです。気になるウェイト、フックサイズは非常にスタンダードで、初心者の方から尺狙いの方まで、そのまま幅広く遊べるセッティング。価格はやや控えめで、トップからプラッギングを始めたい方にもおすすめしやすいです!

①ボディスペックは55mm2.8g!

「メバちょこ」のボディスペックは55mm2.8g。全長はメバリングの標準的なサイズ感、ウェイトも非常にスタンダードなスペックになっています。ロッドはメバリング向けであれば、バーサタイル系の1本で十分遊べるスペックです。鋭い入力をしなくてもダイビングは出せるので、ティップはソリッド、チューブラーどちらでもOK!まずはお持ちのロッドから、「メバちょこ」の釣りを始めてみてください。

②フックは#12×2

フックサイズはリア、フロントとも#12。フックサイズも標準的なものがセットされています。浮力設定がシビアなタイプのルアーなので、換装する場合はフックウェイトに注意。数釣り向けに#14に換装する、という場合も姿勢が変化可能性が高いので、基本的には標準のセッティングで使用する使い方をおすすめします!

③価格は定価900円

価格は定価900円。割引率次第ですが、標準的な価格よりも安めと言えるかもしれません。1,500円近くするプラグも多数展開されているので、プラッギングを始めたばかり、違いを出しながら数を揃えたいという方にはおすすめ。使い方も簡単なので、是非試してみてください!

メバちょこのカラーラインナップ

カラーは全部で6色!

カラーラインナップは全6色。ナイトゲームで定番となっているクリア系がメインで、ブルーシルバーとパールピンクも用意されています。動きとしてはいかにも小魚なルアーですが、他のメバルがライズしているような動きを演出したり、シラスのように透明な魚がベイトになっているシチュエーションにはやっぱりクリア!他のメバルルアー同様、シルエットを小さく見せるクリア系から試してみるのがおすすめです!

おすすめは「03.あみだんご」!

あみだんご出典: https://www.arukazik.com/images/products/2019/mebachoko/03_s.jpg

おすすめのカラーは「03.あみだんご」。ワーム、プラグを問わず、ナイトのメバリングで必ず用意しておきたい超定番のカラーです。トップゲームでもクリア系はマスト!シルバーラメ、ラメ無しも用意されているので、お持ちのルアーのカラーもチェックしながら検討してみてください!

メバちょこの釣り方をチェック!

釣り方を3つに分けてご紹介!

「メバちょこ」の釣り方についてです。出番となるシチュエーション、独特な動かし方について紹介しています。ダイビングペンシル定番の潜らせて浮かせる、という動きは、メバリングルアーには少ないものの内容自体は非常にシンプル。釣り場で動きを見ながら試運転しておけば、初心者の方でも簡単に動かせます!


①釣り方:メバルのライズを見つけよう!

まずは「メバちょこ」の出番についてです。表層オンリーのルアーなので、出番のメインはナイトゲーム。ショートな移動距離を活かせる小場所の釣りにおすすめです。暗い沖側へロングキャストするような釣りよりも、常夜灯はストラクチャーを狙う釣りで試してみましょう。メバルのライズが見つけられれば大チャンス!ワームや表層直下系のプラグから、水面系の釣りへローテーションして探りたい時にも活躍します!

②釣り方:ティップをちょこっ!と動かしてアクション!

キーポイントとなるダイビングアクションは、トゥイッチのイメージでティップをちょこ!っと動かせばOK!穂先は上げて構えるのではなく、やや下方向に構えながらアクションを加えるのがポイントです。強く長い入力を行う必要は無いので、手首を使って振るようなイメージで動かしてみましょう!

③釣り方:ポーズアクションをしっかり入れよう!

ダイビング後は浮き上がり、水面ステイの時間をしっかり取るのが釣り方のポイント!ジグヘッドリグには無い独特の動きなので、初心者の方は見える範囲でルアーを動かしてイメージを掴んでおくのがおすすめです。ダイビング後にロッドの角度を戻しながらラインスラックを回収し5秒から10秒止め、ダイビングと繰り返すのが基本。ダイビング中はルアーの浮力に任せるだけでOKですが、浮上するルアーをラインで引っ張らないように、ラインの巻きすぎに注意です!

メバちょこでメバリングを満喫!

新しい釣り方に挑戦してみよう!

シンキング、フローティングとも定番のメバリングですが、ありそうでなかったダイビングペンシル。「メバちょこ」の登場で、手軽に、ハイコスパにダイビングアクションが楽しめるようになりました。マニュアルな操作性が敢えてプラグを選ぶメバリングにマッチ!自分で動かして釣った感を楽しみたい方は、是非チャレンジしてみてください!

アルカジックジャパンが気になる方はこちらもチェック!

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