バークレイ ガルプ!SWベビーサーディン 2インチ クリアピンク
キザクラ アルカジックジャパン シャローフリーク F(フローティング) 7.5g ホワイトグロー【ゆうパケット】
【ARUKAZIKJAPAN/アルカジックジャパン】シャローフリークダイブ ホワイトグロー フロート リグ F-システム 仕掛パーツ
アルカジックジャパン(Arukazik) ジグヘッド ラウンドロック【ROUND ROCK】 0.4g−♯6
キザクラ アルカジックジャパン 艶じゃこ 1.8インチ 04(ケイムラピンク)【ゆうパケット】
シャローフリークに新モデルが登場!
人気フロートリグの新作をチェック!
メバリングはもちろん、アジングにもおすすめ!人気の「シャローフリーク」に拡張性の高い「エクスパンダ」と手軽さが魅力の「プチ」が追加されました。「プチ」は初心者向きで、リーダー結束ができなくても遊べる優れもの!ライトゲームを始めたばかりの方も、是非チェックしてみてください!
シャローフリークとは
アルカジックジャパンの飛ばしウキ
シャローフリークは、アルカジックジャパンのフロートリグ向け飛ばしウキシリーズです。ウカメーカーキザクラのルアーブランドなので、ウキとしての完成度の高さは抜群。しっかり飛んで絶妙な浮き加減で仕掛けを流してくれます。Fシステムと呼ばれる接続方法の評価も高く、ライトゲーム向けの飛ばしウキでは特におすすめ!フロートリグを使ったアジング、メバリングなら、シャローフリークを試してみましょう!
新作2モデルがリリース!
今回ご紹介するアイテムは、「シャローフリーク・エクスパンダ」「シャローフリーク・プチ」の2モデル。どちらもオリジナルシャローフリークの流れを汲みながら、直進性と拡張性に特化したアイテムに仕上がっています。タックルやエリアの状況に合わせたリグセレクトで釣果アップ!特化型のフロートをお探しだった方は、是非チェックしてみてください。
シャローフリークの新作2モデルをチェック!
遠投向けとライトモデルをチェックしてみよう!
新作「シャローフリーク・エクスパンダ」「シャローフリーク・プチ」の2モデルをご紹介!どちらもシャフトを採用した構造が特徴のフロートで、メバリングだけでなくアジングにも使いやすいアイテムになっています。スローに沈める、スローに巻くなら新シャローフリーク!流しやすいオリジナルと使い分けて、釣果アップを目指しましょう!
1.アルカジックジャパン「シャローフリーク・エクスパンダ」
拡張性の高さがウリの新モデル!
コンセプトは拡張性!オリジナルにはなかったシャフトを搭載し、飛行中の直進性とウェイト調整力をプラスしたモデルです。ウェイトの追加による浮力調整で、沖でもスローなフォールを演出。アジングに必要な縦の動きに強いモデルに仕上がっています。ディープを攻める場合はさらにウェイトをプラス!巻いてメバリングにも流用可能な、使い勝手のよさが魅力のアイテムです。
エクスパンダはアジングにおすすめ!
浮いた状態での使用はもちろん、フォールスピードのコントロールも自在にこなせるエクスパンダ。浮力0設定からジグヘッドをローテーションすれば、簡単に落下速度の変更が行えます。重めの設定としておけば、エクスパンダ自体も沈んでドリフト!縦系の動きに強い特性は、アジングでの活躍が期待できそうです。使用感については、発売後のインプレを楽しみに待ちましょう!
2.アルカジックジャパン「シャローフリーク・プチ」
気軽に遊べるライトモデル!
こちらもシャフト付き、3.3gのライトなモデルです。MAXウェイト5g程度のロッドなら、ジグ単モデルでも使用可能!接続方法はハリス止め+ウキゴムで、ジグ単から手早く切り替えが楽しめます。初心者の方でも遠投力とフォールスピードを両立できるアイテムで、水中抵抗も大幅にアップ!軽量ジグヘッドの分かりにくさを改善してくれる、ビギナーフレンドリーなフロートに仕上がっています。
プランクトンパターンのメバリングにも有効!
アミなど動きが遅い、存在感の薄いベイトを意識しているメバルには、軽量ジグヘッドによるスローなアプローチが有効。飛距離と抵抗アップでスローに引ける「シャローフリーク・プチ」は、メバリングおプランクトンパターンの攻略にもバッチリハマるアイテムです。軽く小さいフロートなので、港内を狙うライトゲームにおすすめ。気軽さを損なうことなく、いつもの巻きと同じような感覚でスピードを落とせます。初心者の方はジグ単、プチ両方を試してみるのがおすすめ!付け替えは簡単なので、是非フロートの釣りも試してみてください!
シャローフリークのオリジナルモデルをチェック!
アルカジックジャパン「シャローフリーク」
キザクラ アルカジックジャパン シャローフリーク F(フローティング) 7.5g ホワイトグロー【ゆうパケット】
こちらはシャフト無し、オリジナルのシャローフリークです。ウェイトラインナップは7.5g、10.5g、15gの3モデルが展開されています。「エクスパンダ」に比べると丸みが強く、浮いた状態でも流れを掴んでくれるのが特徴。インプレでは飛距離についても高く評価されています。流すだけ、時折アクション、ただ巻きどの釣り方でもOK!エクスパンダよりもシンプルに、スタンダードなフロートから始めたい方にはオリジナルがおすすめです!
このフロート良く飛びますよ! 初キャストの時は飛びすぎてビックリしちゃいました^_^; 誘導式では無いので、仕掛けを変更する時は少しばかり手間ですね。 フロートリグ以外の釣りも予定しているなら2タックル用意した方がいいと思います。 フロートリグとしての仕事はちゃんとしてくれます!
アルカジックジャパン「シャローフリークダイブ」
【ARUKAZIKJAPAN/アルカジックジャパン】シャローフリークダイブ ホワイトグロー フロート リグ F-システム 仕掛パーツ
初めから浮力がマイナスになっているモデルです。ウェイトラインナップは8.1g、11.7g、16.6g。ノーマルよりも深い場所を探るときに活躍するモデルで、「プチ」のようにフロートが沈んだ状態で巻いてくる使い方がメイン。スローにフォールさせる使い方にもマッチします。シャローフラットなエリア以外で釣る方、シンプルな構造のフロートから始めたい方は、是非こちらもチェックしてみてください!
近距離ではメバルの型が出なくなってきたので、リグるのが面倒で 使わなかった、フロートリグを初めて本気で使ってみました ダイブタイプは少し潜らせてリフトアンドフォールのようなアクションで よく釣れたように思います。また、まかずにフォールまかせでも 食ってくる感じ。いいです。
シャローフリークの接続方法はFシステム!
独特な接続方法を3つに分けてご紹介!
シャローフリークの接続方法、Fシステムについてご紹介します。中通し、中間接続具を必要としないオリジナルの接続方法で、絡みにくく評価は抜群。覚えておけば、シンカー系のリグにも使えるテクニックです。動画でチェックすれば初心者の方でも簡単!シャローフリークをゲットする前に、基本的な準備の方法をチェックしておきましょう!
①リーダーの余りをそのまま使うFシステム
Fシステム最大の特徴は、中通しや接続パーツを介さずラインとフロートを結ぶ独特の接続方法にあります。手順自体は非常にシンプルで、本線にリーダーラインを接続、余りのリーダーを10cmほど残してフロートに結べば完成。本線からリーダーが2本出ているような状態になります。魚のアタリにフロートの浮力が干渉しにくく、アタリがダイレクト!「プチ」は本体側に接続パーツが用意されていますが、オリジナルや「エクスパンダ」にはこの方法で接続する構造が採用されています。
②キャスト切れに注意!
Fシステムのデメリットは、キャスト時の負荷がリーダーの接続部に集中すること。「エクスパンダ」を含め、ヘビーなウェイトを使用する場合はキャストを支え切れる強度のリーダーを用意する必要があります。「エクスパンダ」はノーマルで17.8gと紹介されていたので、快適なキャストには6lbクラスの太さが必要です。大型のメバルを狙う釣りなら6lb、8lbは自然な太さですが、アジングで使うには少し太め。細いラインの使用にこだわる方は、リーダーの先にリーダーも考えながら運用しましょう。大型のアジに絞るなら、6lbや8lbは自然なセッティングです!
③Fシステムを動画でチェック!
Fシステムの作り方を紹介している動画です。リーダーの余りを作りやすい3.5ノット、クインテッドノットを使う方法が一般的で、電車結びとは相性イマイチ。結びの難易度は電車結びとそれほど変わらないので、動画で紹介されている結びを習得しておきましょう!PEはもちろん、エステルとリーダーの結束にも使えるライトゲーム定番の結び方です!
シャローフリーク向けのジグヘッドとワームについて
ジグヘッドとワームを3つに分けてご紹介!
シャローフリークの使い方、ジグヘッドとワームの選び方についてです。浮力の設定がシビアなアイテムなので、浮いた状態を作りたい時は軽めのジグヘッドをセット。0.4gから用意できるとバッチリです。ワームは好みのものでOK!ジグ単で使っていたものをそのまま試してみましょう!
①ジグヘッドは軽めを選ぼう!
アルカジックジャパン(Arukazik) ジグヘッド ラウンドロック【ROUND ROCK】 0.4g−♯6
フロートリグは軽めのジグヘッドと相性抜群!「エクスパンダ」は残浮力0.6g、「プチ」は残浮力0.3gの設定で、それぞれの設定にジャストとなる重さのジグヘッドをセットすると、ギリギリ浮いた状態になります。「エクスパンダ」はシンカーで調整可能、「プチ」は沈めてスローリトリーブが基本の使い方。まずは0.4gを基準に、流れやレンジに応じて少しずつジグヘッドの重さをプラスしていきましょう。0.4g、0.6g、0.8gとあれば幅広い状況に対応できます!軽いジグヘッドをスローに動かせるのがフロートリグの強みなので、是非ライトウェイトのジグヘッドを結んでみてください。
②ワームは好みのものでOK!
キザクラ アルカジックジャパン 艶じゃこ 1.8インチ 04(ケイムラピンク)【ゆうパケット】
アジング、メバリングとも、ワームは好みのものをセットすればOK!リトリーブ系は巻きやドリフト、フォール系はラインを張る、緩めると操作することで縦方向のアクションが出せます。使い方はアイデア次第!ワームに合ったアクションで、フロートの釣りを楽しんでください。
③匂い系のワームはスローな釣りにピッタリ!
バークレイ ガルプ!SWベビーサーディン 2インチ クリアピンク
スローに釣れるのがフロートリグの強み。ワームの動き以外でも誘える臭い系のワームは、フロートリグと相性抜群です!しっかり見せて食わせるなら液体系!毎回手を拭く手間を考えても、実釣での実績が非常に魅力的な選択肢です。「プチ」で遊んでみたい初心者の方にもおすすめ!ジグヘッド単体時もバッチリ活躍してくれます。
シャローフリークの使い方について
実釣での使い方を3つに分けてご紹介!
シャローフリークの使い方をチェック!表層直下やシャローの中層までを釣るなら、使い方は非常に簡単。ジグ単と同じイメージで、ただ巻きにストップを入れながら使うだけでも十分な効果を得られます。水中のイメージができるようになったら、ドリフトにも挑戦してみましょう!
①使い方:まずはただ巻きから試してみよう!
フロートが付いていても動きはジグ単。まずは浮いた状態、ギリギリ沈む状態を作って、表層ただ巻きのイメージでゆっくり巻いてみましょう。ついているジグヘッドが軽いので、かなりスローに巻いてもレンジがキープできます。オープンエリアを狙うメバリングはこれだけでもOKです!
②使い方:沈めて使うと分かりやすい!
浮いている状態はフロートが受ける抵抗も少なく、パワーのあるタックルを使用すると存在感が分かりにくいケースがあります。「エクスパンダ」「プチ」とも沈めて使う釣りに対応しているので、少し沈む状態も試してみてください。水中での抵抗感が増して、位置や速度が掴みやすくなります。
③使い方:テンションをかけてドリフト!
最後は流れを掴むドリフトについてです。浮いている状態、沈んでいる状態どちらも、流れに入ると抵抗を受けて重みが増します。余った分だけラインを巻くイメージでテンションをかけて、仕掛けを流れに乗せてみましょう。アジング、メバリングとも有効なテクニックで、明かりのない沖を釣る釣りに役立ちます!
シャローフリークで沖のメバルをゲット!
フロートリグで釣果アップ!
沖をジグ単で釣れるフロートリグ。重いジグヘッドで釣り切れない表層、スローな動きに反応する魚に効果抜群の仕掛けです。入門には「プチ」、さらに沖を目指す方には「エクスパンダ」がおすすめ!シーズン本番に向けて、尺メバル、尺アジ攻略の準備を進めておきましょう!
アルカジックジャパンが気になる方はこちらもチェック!
アルカジックジャパンが気になる方は、下記のリンクをチェック!ジグ単、スプリットショット、キャロ、今回ご紹介したフロートと、各リグへの特化をコンセプトにしたライトゲームロッド「インスピレーション」を紹介しています。フロートモデルは24g対応のEXファースト設定!専用ロッドが気になる方は、是非こちらもチェックしてみてください!
アルカジックジャパン「インスピレーション」!リグ特化型のライトゲームロッドをご紹介!
インスピレーションは、アルカジックジャパンの2018年新作ライトゲームロッドです。リグ特化をコンセプトに、ジグ単、スプリットショット、キャロ...