オーナー 包ワームセット ダート TP-05 (タチウオ仕掛け)
オーナー 包ワームセット シャッド TP-04 (タチウオ仕掛け)
ルミカ パワー太刀魚50 2本入
包ワームでハイブリッドタチウオゲーム!
エサを包めるワームをご紹介!
エサとルアーのハイブリッド!生エサを包んで使える新作ワーム、オーナー「包(ポウ)ワーム」をご紹介します。エサの集魚効果はそのまま、アクションとハリ持ちはワーム水準までパワーアップ!タチウオファン要チェックの新機軸アイテムです!
包ワームとは
オーナーのハイブリッドタチウオ仕掛け!
包ワームは、オーナーカルティバの新作タチウオワームです。夜間の釣りで頼りになるエサの集魚力と、ワームの持ち、動きを同時に楽しめる製品で、名前の通りエサを包むようなワームの構造が特徴。エサを固定する構造を持ったテンヤ、エサに近い匂いと味を持たせたワームはありましたが、エサ自体を内部に収容できるアイデアは非常に画期的です。面倒くさくない使い勝手が高評価!エサ釣りのエサ持ちアップ、ルアーゲームの釣れない時間対策、どちらにもおすすめのアイテムです!
発売直後から大人気!
ハイシーズンだったこともあり、発売直後から人気製品の仲間入りを果たした包ワーム。タチウオ釣りが盛んな地域のショップでは品薄、品切れとなったタイミングもあったようですが、現在は流通が安定し、通販を中心に好きなモデルを選んで手に入れることができる状況となっています。通販サイトのインプレを含め既に実績は十分!自分の地域はまだまだ釣れる、という方は是非一度試してみてください!
良く釣れます。 装着して2投目でヒット、3.5Fの太刀魚をゲット!当たりも多くて良く出来たものだと思います。耐久性については5、6匹目ぐらいでちぎれてしまって、星-1。
包ワームのテールタイプは2種類!
跳ねる動きで攻めるダートテールタイプ
包ワームのテールタイプは2種類。まずはワインド的なアプローチが効く、ダートタイプをご紹介します。全長は10cm、タチウオ向けのワームとしては少し大きめのサイズ感で、ボディもファットなシルエット。シャクリで跳ねるような動きが出せるセッティングで、朝夕の高活性時、早い動きで誘いたいシチュエーションにおすすめです。テールやワームの硬さで独特な動きがだせるので、エサ釣りにプラスする仕掛けとして検討してみましょう!
動きを見せるシャッドテールタイプ
こちらはテールがブルブル泳ぐ、シャッドテールタイプのワームです。全長は10.5cmと少しだけ長いスペックになっていますが、シルエット等はダートタイプとほぼ同一。セットするジグヘッド、テンヤは同じものが使えます。動くテールは仕掛け全体にブレーキを掛ける効果があり、ゆっくり誘いたい夜釣りと相性抜群!ワインドで反応が無い深夜の時間帯は、ハイブリッドな包ワームで攻略しましょう!
包ワームのカラーラインナップ
カラーは全部で4種類!
包ワームのカラーラインナップは全4色。「ケイムラクリアー」、「クリアーグローピンク」、「パールホワイト」、「超グロー」と夜釣りに強いカラーが揃っています。発光無しでも存在感が出る「パールホワイト」はもちろん、ケイムラ、グロー系のカラーも発光時の色が異なる構成なので、色にこだわりたい方はローテーションを考慮しながら選んでみてください!
おすすめカラーは「超グロー」!
おすすめはタチウオゲーム定番の「超グロー」。ケミホタルをはじめ、グリーンに発光するボディカラーは、タチウオゲームで欠かせないカラーです。エサ釣り、ワインドを問わず鉄板のカラーなので、初挑戦の方には特におすすめ!まずはこのカラーから包ワームの釣りに挑戦してみましょう!
包ワーム向けのジグヘッドについて
専用ジグヘッドがスムーズ!
包ワームをセットするジグヘッドについてです。セット方法は太軸のフックを差し込むタイプではなく、針軸に巻き付けるテンヤ方式を採用。オーナーの専用アイテム「ピンテンヤ」を使えば、セット方法は非常に簡単です。ワインド等フックを刺すタイプの形状とは相性が悪いので、ルアー派の方は専用ジグヘッドも同時に用意しておきましょう!
テンヤ形状ならほとんどの製品に対応可能!
ステン線を使って巻き付けてしまえば、テンヤ型の製品にはほとんど対応できます。針軸のピンにエサを刺して固定するタイプは、ワームの下腹部にそのままピンを差し込んで固定すればOK。上から挟んで固定するタイプは、高さが合わず対応できないケースがほとんどになると思います。エサ釣り派の方は、お持ちのテンヤをチェックしてみてください!
包ワームセットで始めよう!
セット製品を2つご紹介!
スタートにおすすめ!包ワームと専用テンヤがセットになった、便利なセット製品もチェックしておきましょう。テンヤ1つ、ワーム1つがセットになった内容で、仕掛けの重さは3種類から選べます。まずはお試し、少量から始めたい方は、是非チェックしてみてください!
①オーナー「包ワームセット ダート」
オーナー 包ワームセット ダート TP-05 (タチウオ仕掛け)
ダートタイプの包ワームとピンテンヤがセットになったアイテムです。ワームのカラーは超グローのみ、テンヤの重さは15g、20g、25gから選べます。ワームがファットで浮力が強めなので、少し重めのテンヤを合わせたいところですが、ダートタイプは仕掛けの重すぎに注意。スローに落ちる動きにも魅力があるので、釣り場の状況と合わせて重さを選んでみてください。磯竿を使って軽くシャクりたい場合は、表示よりも少し軽めを選んでおきましょう!
②オーナー「包ワームセット シャッド」
オーナー 包ワームセット シャッド TP-04 (タチウオ仕掛け)
シャッドテールがセットになったバージョンです。カラー、ウェイトラインナップはダートタイプと同一で、違いはワームのテール形状のみ。こちらも重すぎるとゆっくり巻けないので、底付近まで沈める必要があるか、潮で流されるか、といった釣り場の状況も合わせて重さを選ぶのがおすすめ。どのウェイトを選んでも、シーバスロッド程度のパワーがあれば十分対応できます!
包ワームに入れるエサについて
定番のキビナゴでOK!
包ワームに使う生エサは、タチウオ釣り定番のキビナゴでOK。ワーム後方に用意されたエサ入れ用の穴を使って、現場で簡単にセットできる構造になっています。中に入れたエサの匂い、味はボディサイドの穴から外に漏れるようになっているので、エサ特有の食わせ能力はそのまま!キビナゴが大きい時は尾側をカットして、ワームの動きを阻害しないセッティングで楽しみましょう!
他のエサでも使える構造!
エサ入れ用の穴はキビナゴに合わせたサイズになっていますが、匂いと味が出ればエサは何でもOK。細長くカットすればサンマ等も使えるワームです。工夫やアイデアには幅広く対応可能!ボディの形状が変わらない幅、テールの動きを邪魔しない長さに整えて、包ワームの釣りを楽しんでください!
包ワームの釣り方!
釣り方を3つに分けてご紹介!
包ワームの釣り方についてです。ダートとシャッド、それぞれの使い方と、仕掛けのチューニングについて紹介しています。ダートはワインド的な動かし方が必要になりますが、夜釣りに強いシャッドはゆっくり巻くだけでしっかりアピール!簡単に使える方から試してみたい初心者の方は、シャッドタイプをチェックしてみてください!
①釣り方:ダートタイプはシャクリを入れよう!
テンヤヘッドの形状は同一ながら、ワームのテールで動きを出せるのが包ワームの魅力。ダートタイプはシャクって緩めるダートアクションを得意としています。ラインを張りっぱなしにしない、緩める瞬間を意識して動かすといったアクションのポイントは、タチウオ定番のワインドと共通。ワインド専用アイテムほどキレのある動きは出せないながら、生エサには無いトリッキーな動きでタチウオを誘うことができます。反応を得やすいアクションのテンポは当日の状況次第!スローからハイピッチ、フォールの間など、動きに変化を付けてルアーライクな操作感を楽しみましょう!
②釣り方:シャッドタイプはタダ巻きでOK!
テールが自発的にアクションするシャッドタイプは、タダ巻きだけでもバッチリ遊べる使いやすさが魅力。水を掴むシャッドテールが適度な抵抗感を生むので、初心者の方でも遊びやすいと思います。夜はスローに棒引きするのがセオリー!時折フォール、間を入れながら、各レンジを探っていきましょう。ダートは朝夕、シャッドは暗い時間と使い分ける釣り方がおすすめです!
③釣り方:仕掛けのチューニングを試してみよう!
ルミカ パワー太刀魚50 2本入
タチウオと言えば仕掛けのケミチューン。テンヤにケミホタル、リーダーにケミホタルなど、光源を用意するチューニングが非常に有効です。ご紹介しているアイテムはルミカの「パワー太刀魚」という商品で、付属のワンタッチホルダー、チューブを使ってリーダーを光らせるアイテムになります。ブレード、追加のフック、リーダー等、チューニングもアイデア次第!アピール力の高い構成を好むタチウオ向けに、包ワーム仕掛けもチューニングしてみましょう!
包ワームを動画でチェック!
オーナーの動画2本をチェック!
包ワーム関連の動画を2本ご紹介!包ワームに焦点を当てた解説動画、包ワーム以外の仕掛けも使いながら、タチウオを攻略していく実釣動画を紹介しています。包ワームが活躍しやすいのは夕マズメから数時間、朝マズメと朝マズメ前の数時間!他の時間に釣る方は、2本目の攻略動画もチェックしてみてください!
①包ワームの使い方を動画でチェック!
オーナー公式、包ワームの紹介動画です。エサの付け方、動かし方が詳しく紹介されています。タチウオはタナ、アクションの違いにシビアなタイプの魚なので、沈めるカウントや動かし方、ワームのタイプはガンガン変えながら釣るのがポイント。ハマるセッティングが見つければ、繰り返して再現性を楽しむのがタチウオゲームの醍醐味です。ワンパターンにならないように意識しながら、反応のある動きを見つけ出しましょう!
②釣り方のローテーションをチェックしてみよう!
こちらもオーナー公式、包ワーム以外も使いながら、タチウオを攻略していく動画です。明るい時間は沖側、深い場所にいるケースが多いので、飛距離に優れるメタルジグを選択。夕マズメから夜までの時間は包ワーム、スローな動きを好むようになる深夜はウキ釣りと各種仕掛け、釣り方を使い分けています。釣りに行く時間が決まっている方は、特に効果の高いスタイルをチェック!複数用意することも視野に入れながら、釣果アップを目指してください!
包ワームでタチウオをゲット!
ハイブリッドで釣果アップ!
ワーム、ハードルアーオンリーでは攻略しきれないタチウオを効果的に攻められる包ワーム。低活性なタイミングでも釣りの時間を楽しくしてくれる、お助けアイテムとしてもおすすめです。エサ持ちで困っていた方も要チェック!包ワームを準備して、タチウオ釣りの時間を満喫しましょう!
タチウオが気になる方はこちらもチェック!
タチウオが気になる方は、下記のリンクをチェック!ルアータックルで遊べるウキ仕掛け「タチフロート」、匂い付きワームの「スーパーどじょう」と光るメタルジグ「メタルジャッカー」をご紹介します。どの製品もタチウオに強い構造を意欲的に取り入れたアイデア製品!包ワーム以外も用意しておきたい方は、是非チェックしてみてください!
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