エクスセンス サイレントアサシン 160F AR-C
ダイワ(Daiwa) モアザン モンスターウェイク 156F
メガバス コノシラスシャッド
ジョインテッドクローマグナム 230
ダウズスイマー220SF
メガバス メガドッグ 220mm
コノシロパターンのおすすめルアーをチェック!
大型ルアーを揃えよう!
コノシロパターン向けの大型ルアーをまとめてチェック!ミノーからビッグベイトまで、各タイプのおすすめをご紹介します。ランカーを目指すなら外せないベイトパターン!オフショア、サーフ、堤防で、夢のサイズに挑戦しましょう!
コノシロパターンとは
冬のランカーベイトパターン!
まずはコノシロパターンについて簡単にご紹介!関東、中部エリアを代表する冬のベイトパターンで、11月から1月に接岸する親サイズのコノシロがベイトになっていることが特徴。
コノシロのサイズは20cmを越える場合もあり、大きなベイトを追って大型のフィッシュイーターがさまざまなフィールドに接岸します。シーバスのパターンとして人気が高く、ルアーもシーバス向け、ボートシーバス向けがメインとなりますが、ヒラメや青物もランカーサイズが狙えるパターンです!
ルアー選びが攻略のポイント!
コノシロパターン向けのルアーは140mm前後とシルエットが大きく、コノシロの上や下を通ってくる性能を持っているものが多いです。ベイトが多すぎてルアーが目立たないシチュエーションをどう攻略するか、というのもポイントになるので、釣り場の水深も考慮しながらルアーを選んでみてください。
大きなルアーを使いたいところですが、タックルのMAXウェイトについて事前に必ずチェック!ビッグベイトを使う場合は、専用タックルの用意も検討してみましょう。釣れるサイズも大型がメインになります!
コノシロパターンのおすすめルアー8選!
おすすめルアーをまとめてご紹介!
コノシロパターン向けのおすすめルアーを8アイテムご紹介!陸っぱり、ボートシーバスで人気のルアーから、新作の製品をメインに紹介しています。インプレ、動画も合わせて紹介しているので、使用感のイメージを掴んでから購入したい方はそちらも要チェックです!
1シマノ「エクスセンス サイレントアサシン 160F AR-C」
実績抜群のアサシンシリーズ
ジャンルを問わず信頼を集めているシマノ「サイレントアサシン」の160mmサイズです。2019年11月にカラーリニューアルが行われたアイテムで、「狂鱗」系のカラーが4色、チャートやグリーン系のカラーも追加されています。
潜行レンジ40cmから80cmの設定で、表層をカバーしやすい設定!シーバス、青物をビッグミノーで攻めたい方におすすめです。ファットな「エクスセンス ブラストシャッド」と合わせて、大型ベイトパターンを攻略しましょう!
「 サイレントアサシン 160F AR-C」のインプレをチェック!
エクスセンス サイレントアサシン 160F AR-C
シマノ定番のAR-Cはもちろん、飛びとアクションを維持できる設計で飛距離は十分。シーバスゲームで人気の高いシリーズですが、フックサイズは青物相手でも十分なセッティングです。
標準で#3が3本付いているので、そのまま青物を狙ってもOK!サーフ、堤防でシーバスと青物両方を狙えます。自重32gとロッドを選びにくく、いつものタックルのままでも遊べる使いやすさが魅力です!
飛距離はさすがです。フックもst46の3番を搭載できるので青物に使えます。
2.ダイワ「ショアラインシャイナーZ セットアッパー 145S-DR」
青物ミノーならコレがおすすめ!
青物ミノーの中でも特におすすめ!潜行レンジはMAXで2mと深く潜れるミッドダイバーです。タングステンウェイトを使ったオリジナルの移動重心システムで飛距離は抜群、動きが強く、青物ゲームで高い実績を持っています。
125S-DR、97S-DRとサイズがありますが、145S-DRのみ#3フック搭載!強めのタックルでも投げやすいウェイトも魅力、青物+大型ベイトパターン向けに用意するなら、145Sがおすすめです!
「セットアッパー 145S-DR」のインプレをチェック!
145S-DR
一番人気125S-DRと合わせて使用されている方のインプレです。ボディは長さだけでなく太さも出るデザインで、表記以上にボリュームを感じるセッティング。大型フックはブリとの勝負でも安心感があります。
サゴシ、イナワラといったサイズのターゲットに対しては125S-DRがマッチするので、ターゲットをイメージしながらローテーションしてみてください。浅いサーフでは底を叩いてしまうケースがあるので、モデル違いやサーフミノーも要チェックです!
125数個使用してます。こちらはフック丈夫そうなのでそのまま試してみようと思います。20mm大きくなっただけで 随分ボリュームあります。今まで届かなかった場所に届く事でしょう。サゴシ、メジロで良い思いを125のほうで させてもらいました。
3.ダイワ「モンスターウェイク 156F」
ランカーシーバス狙いにウェイク系!
スピードによって姿勢が変化、泳ぎと潜行レンジで機敏に反応するウェイク系のビッグルアーです。デッドスロー時は背中で水を動かす引き波アクション。ゆっくりウォブリングしながら、水の動きで魚を誘います。
スピードを上げると少し潜ってウォブリングがアップ!速度を上げてもレンジは30cm前後となっているので、表層をシビアに攻略できます!
「モンスターウェイク 156F」のインプレをチェック!
ダイワ(Daiwa) モアザン モンスターウェイク 156F
インプレは使用感について。ゆっくり引いても動きが出て、飛距離も十分とコメントされています。ラトル音が大きすぎる気がする、ともコメントされているので、ラトル音にこだわる方は店頭でサウンドをチェック。
ハイアピールなサウンドをお探しの方は是非試してみてください。引き波によるアピールは強烈ながら、ボディのアクション自体はそれほど強烈なものでは無く、ややタイトなウォブンロールです。
デッドスローでもそこそこ泳ぎます。 重心移動システムの無い同じ重さのルアーに比べて飛距離はそこそこ伸びます。 良いのか悪いのかわかりませんがラトル音が結構します。私にはうるさく感じました。
5.ガンクラフト「ジョインテッドクローマグナム」
定番のビッグベイト!
ビッグベイトの定番、ジョインテッドクローの230mmモデルです。4ozと非常にヘビーなルアーですが、サイズを活かしたダイナミックな泳ぎと漂う存在感でソルトシーンでも活躍中。
ボートシーバスを中心に、コノシロパターン向けのルアーとして実績を積み上げています。ロッドを選びますが、陸っぱりでも流す釣りで活躍!ビッグベイトシーバスに挑戦するなら、このルアーは欠かせません!
「ジョインテッドクローマグナム」のインプレをチェック!
ジョインテッドクローマグナム 230
シーバスゲームについてのインプレです。スタンダードサイズの178と比べると重さ、太さもあってかなり大きな印象ながら、ランカーサイズのシーバスなら十分捕食できるサイズ感。アングラーが受ける印象同様、魚にも大きなインパクトを与えます。
4ozを使いきれるロッドであれば、ランカーシーバスとのファイトもバッチリ!陸っぱりでロングキャストは難しいルアーなので、流す釣りも考慮に入れながらビッグベイトの釣りを楽しんでください!
デカイ!! けどランカーシーバスなら余裕で釣れる大きさでしょう(^^)
6.ジャッカル「ダウズスイマー SWカラー」
新色登場のビッグベイト!
ダウズスイマー220SF
ボートシーバス向けビッグベイトの注目アイテム!2019年ソルトカラーが追加された、ジャッカルの人気ビッグベイトです。220mm3.6ozの大型ボディに定番のS字、スライド系アクションを持つスタンダードなビッグベイトで、糸絡み等トラブルが少ない扱いやすさが魅力。
リールでグリッと巻いて、ストップの余韻で食わせる簡単な使い方も魅力です。バスロッドでもこのクラスを扱えるロッドならパワーは十分!バスからボートシーバスに挑戦する方におすすめです!
「ダウズスイマー SWカラー」の動画をチェック!
生みの親、秦拓馬氏によるボートシーバスゲームの動画です。「ダウズスイマー SWカラー」の使い方やアクション、ボートシーバスとコノシロパターンの爆発力がチェックできます。
コノシロパターンは期間限定の釣りながら、ハマれば釣れるサイズが大きく数も出せる熱いシーズン!ベイトが溜まっているエリアを柔軟に移動できるボートは釣果も安定しやすいので、冬の釣りをお探しの方は是非検討してみてください!
7.ジャッカル「メガロドーン SWカラー」
新機軸ビッグスピナーベイト!
大型のスプーン、ブレードもコノシロパターンには非常に有効。バス向けに開発されたメガロドーンのソルトカラーです。サイズは1.5ozとなっていますが、スピナーベイトはヘッドウェイトのみを表記するのがスタンダード。
ブレードも合わせると3oz近いウェイトがあります。ロッドはダウズスイマーを快適に扱えるクラスを選択しましょう!ソルトではまだまだこれからのルアータイプですが、ボートシーバス以外での活躍も非常に楽しみなアイテムです!
「メガロドーン SWカラー」の動画をチェック!
こちらも秦拓馬氏の実釣動画、ボートシーバスでスピナーベイトを使用する動画です。泳ぎの安定性、レンジのコントロール性能はスピナーベイト特有のものがあり、障害物回避性能ももちろんそのまま。ダウズスイマーで攻略が難しいシチュエーションは、メガロドーンで攻略しましょう!
7.メガバス「メガドッグ」
ジャイアントサイズのトッププラグ!
ボートシーバスで活躍中!220mm130gのボディを持つ、ジャイアントサイズのドッグXです。このサイズのルアーが水面を動かす力は凄まじく、強いアピールで魚を引きつけたいシチュエーションで活躍。
現在はコノシロシーズンということもあり、ネット上ではやや品薄となっています。大型サイズとはいえトップなので、ロッドは硬すぎないものを選んで使用しましょう!
「メガドッグ」のインプレをチェック!
メガバス メガドッグ 220mm
シーバスゲームで使用している方のインプレをご紹介。アクションはペンシルらしく、ドッグウォークからのポーズによる食わせでOK。しっかり頭を振ってシーバスにアピールしてくれます。大きなサイズのルアー、特にアピール力の強いトップをお探しの方は、是非検討してみてください!
コノシロパターンのシーバスで使用しています。水押し強めの綺麗なドッグウォークでシーバスを誘い、ポーズで喰わせるイメージです。ウッドリームのDボニートに近いけどメガドッグの方が水を噛む。
8.メガバス「コノシラススイマー&シャッド」
メガバスのコノシロルアー!
コノシラスを越えるサイズと存在感!コノシロそっくりのシルエットと、ビッグベイト的なアクションを持つ2019年発売のプラグです。リップ付きはロールとフラッシングで誘うリトリーブ、リップレスはアクションの入力とシャープな引き感が魅力。ボートはもちろん、サーフや堤防からのキャスティングにも使えるルアーです!
「コノシラスシャッド」のインプレをチェック!
メガバス コノシラスシャッド
気になるロッド、タックルについてのインプレです。自重が約70g+空気抵抗を大きく受けるデザインなので、ロッドは強めの1本が必要。ラインは2号からでも十分遊べます。ビッグベイト系のロッドはもちろん、スピニングで使いたい場合は、ショアジギングロッドや青物件ヒラスズキ系のロッドをチェックです!
MCのSBL107Rにシマノ6000番ラインは2号でキャスト→かなり竿負けする シマノコルトスナイパーエクスチューン106MH/PSにシマノ8000番ラインは3号でキャスト→丁度良い ※2本共に表示スペックは一緒だが、SBLは柔く、コルトスナイパーは硬めで全く別スペックの竿です 飛距離は追い風微風で約60m 泳ぎは凄く釣れそう 値段が高いので満点ではないがコノシロが餌になっている時期はかなり使えそう
コノシロパターンを攻略しよう!
オフショア、サーフ、堤防と幅広くチャンスアリ!
コノシロパターンはオフショアだけでなく、サーフや堤防からもチャンスがあるパターン。広大なサーフから群れが寄っているエリアを見つけるのはある程度慣れが必要ですが、港や堤防であれば、情報は見つけやすいです。大きなベイトには大きな魚!デカイルアーを準備して、ランカー狙いの釣りを始めましょう!
タックルが気になる方はこちらもチェック!
大型ルアー向けのロッド、リールが気になる方は、下記のリンクをチェック!メガバス「ヴァルキリー・ワールドエクスペディション」とダイワ「タトゥーラ TW」をご紹介します。
どちらも手ごろな価格とパフォーマンスを両立したハイコスパモデル!ヘビールアー向けのタックルも合わせて用意する方は、こちらも要チェックです!
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